JP5950241B1 - 防球用ネット、及び該防球用ネットの形成方法 - Google Patents

防球用ネット、及び該防球用ネットの形成方法 Download PDF

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【課題】安全に防球用ネットを設置することができ、また、ネットに当接した球を確実にキャッチすることのできる防球用ネット及び防球用ネットの形成方法を提供することを課題とする。【解決手段】球技用屋外空間部の外周縁に沿って立設された複数本の支柱と、該支柱間に吊り張りされた防球ネットとから構成された防球用ネットにおいて、前記支柱の下方側には該支柱の立設方向に対して略垂直方向に沿って所望幅で前記防球ネットに当接した球を集球するキャッチネットが取り付けられている。【選択図】図1

Description

本願発明は、球技場の外周縁に沿って設置されている防球ネットに練習、又は試合等で当接する球を、安全に集球することのできる防球用ネット、及び該防球用ネットの形成方法に関する。
従来、防球用ネットは、野球場、及び野球の練習場の外周縁には沿って立設された複数本の支柱と、該支柱に取り付けられた防球ネットから構成され、該ネットに球が当接することで、屋外空間部より外への球の飛び出しを防止するのに使用する。
上記防球用ネットは、支柱に固定式、支柱に沿って昇降移動する移動式、又は固定式と移動式との組み合わせが用いられている。
固定式としては、支柱間の上端側に沿って横ロープを取り付け、該横ロープに防球ネットを取り付けることで、支柱間に防球ネットを吊り張り、又は支柱間の上下方向で複数本の横ロープを取り付け、該ロープに防球ネットを取り付けることで、支柱間に防球ネットを吊り張りする。
昇降式としては、支柱の上下方向に滑車を取り付け、該滑車間にウインチで駆動する昇降ロープを架け渡し、該昇降ロープに防球ネットの上端側を連結することで、前記支柱に沿って昇降移動することで、支柱間に防球ネットを吊り張りする。
特開平06−134070号 特開平06−254197号
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記従来の防球用ネットは、防球ネットが緊張した横ロープを介して支柱間に吊り張りされているために防球用ネットの吊り張り時のテンションが強く、防球ネットに当接した球の跳ね返りが強く、跳ね返った球が観客側に飛び込んだり、又はスピンの効いた状態で防球ネットに沿って下方側に移動し勢いがついた状態で落ちる等、観客への怪我等の原因になる欠点があった。
特に、防球ネットが支柱間に固定された状態においては、防球ネットの吊り張りを維持するために強い状態で支柱方向に付勢されて取り付けられ、球が反発しやすく危険性が高いという欠点があった。
また、高い支柱間に吊り張りされた防球ネットに当接した球は高い位置より下方側に落ちてくるために、より危険性が高いという欠点があった。
そこで、本願発明は防球ネットに当接した球を安全に集球することができ、観客への球の当接を防止できる安全性に富んだ防球用ネット、及び防球用ネットの形成方法を提供することを課題とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決する手段としての防球用ネットは、請求項1に記載のように、球技用屋外空間部の外周縁に沿って立設された複数本の支柱と、該支柱間に吊り張りされた防球用ネットとから構成された防球用ネットにおいて、前記支柱の下方側には該支柱の空間部側に略垂直方向に取り付けられ角度調整可能な補助支持体と、該補助支持体を介して下方側に弛んだ状態で取り付けられたキャッチネット体とで構成されたキャッチネットが取り付けられていることを特徴とする。
また、上記課題を解決する手段としての防球用ネットの形成方法は、請求項2に記載のように、球技用屋外空間部の外周縁に沿って複数本の支柱を立設し、該支柱間に防球用ネットを吊り張りすることで構成される防球用ネットの形成方法において、前記支柱の下方側には該支柱の空間部側に補助支持体を略垂直方向に取り付けるとともに、その長さ調整及び角度調整を行なった後、前記補助支持体を介してキャッチネット体を下方側に弛んだ状態で取り付けることで、キャッチネットを形成することを特徴とする。
発明の作用効果
次に、本願発明の防球用ネット及び防球用ネットの形成方法の作用効果について、説明する。
先ず、請求項1の防球用ネットの作用効果について説明する。
球技用屋外空間部の外周縁に沿って立設された各支柱に防球ネットを取り付けることで、支柱間に防球ネットを吊り張りする。
次に、前記防球ネットの下方側で空間部側に略垂直方向に補助支持体を取り付け、その角度調整を行なった後、前記補助支持体を介してキャッチネット体を下方側が弛んだ状態で取り付けることで、キャッチネットを構成する。
これにより、防球ネットに当接した球が下方側に転がってキャッチネットで受け止められ、容易に球を集球でき、防球ネットの近くの観客等の安全性を確保することができる。
また、キャッチネットが所望幅で支柱に取り付けられているために、的確に当接する球を集球できる。
次に、請求項2の防球用ネットの形成方法の作用効果について説明する。
先ず、球技用屋外空間部の外周縁に沿って複数本の支柱を所望の間隔で立設し、該支柱に防球ネットを取り付けることで、前記支柱間に沿って防球ネットを吊り張りする。
その後、前記支柱の空間部側に補助支持体を略垂直方向に取り付けるとともに、その長さ調整及び角度調整を行なった後、前記補助支持体を介してキャッチネット体を下方側に弛んだ状態で取り付けることで、キャッチネットを形成する。
前記キャッチネットは所望幅で支柱に取り付けられているために、防球ネットに当接した球を確実に集球することができる。
また、前記キャッチネットを防球ネットと一体的に形成することで、キャッチネットの形成工程が容易であり、又は取り外し工程も容易である。
また、前記キャッチネットを防球ネットと別体として形成することで、キャッチネットの取り付け工程が容易であり、又取り外し工程も容易である。
このように、本発明の防球用ネット、及び防球用ネットの形成方法は、防球ネットに当接した球を安全に、且つ確実に集球しキャッチネットにキャッチすることができ、観客等にネットに当接した球が当たるのを防止することができ、安全性を確保することができる。
また、キャッチネットの取り付けが容易であり、作業効率を向上することができる。
本願発明の防球用ネット、及び該防球用ネットの形成方法について説明する。
本発明の防球用ネット、及び該防球用ネットの形成方法を図示する各図面について説明する。
図1は本願発明の防球用ネットの一実施例を示す概略説明側面図であり、図2は図1の防球用ネットを示す概略説明平面図であり、図3、図4、図5はキャッチネットの他実施例を示す概略説明側面図であり、図6は本願発明の防球用ネットの形成方法を示すフローチャートである。
本願発明の防球用ネット、及び該防球用ネットの形成方法の一実施例について図面を用いて説明する。
本願発明の防球用ネット1は、屋外空間部Kの外周縁に沿って立設された複数本の支柱2と、該支柱2間に沿って吊り張りされた防球ネット3とからなる基本構成に、さらに前記防球ネット3の下方側に、前記支柱2間に沿って略に垂直方向(支柱2の立設方向に対して垂直方向に)設けられたキャッチネット5が形成された構成である。
前記キャッチネット5は、前記各支柱2の屋内空間部K側に延出すべく略垂直方向に取り付けられた補助支持体6に沿ってキャッチネット体7を下方側に弛んだ状態で取り付けることで、構成されている。
前記補助支持体6の長さは、固定式の場合は複数本の長さの相違する補助支持体6を準備し、又は調整式の場合は垂直方向に沿って補助支持体6を伸縮して調整する。
又、補助支持体6の垂直方向への角度は、集球の効率に応じてその角度調整(支柱2の立設方向に対する)を自在に調整すべく支柱2の取り付け部分に角度調整具(ネジ等で固定、複数の溝にはめ込む方式等)を取り付けることも可能である。
さらに、補助支持体6の支柱2への取り付けは、支柱2に穿孔された孔(図示せず)に嵌入して取り付け、又は別体の係止環(図示せず)を支柱2に外周に沿って係止することで、取り付けることも可能である。
又、前記キャッチネット5は、上記実施例のように、防球ネット3と別体のキャッチネット体7を用いて形成したが、本発明においてキャッチネット体7の形成は上記実施例に限定されるものでなく、前記防球ネット3と一体的に形成することも可能である。
即ち、防球ネット3の上端側は同様に固定用ロープ10に取り付け、下端側を袋状にして補助支持体6に連結することで、前記防球用ネット3と一体的にキャッチネット6を形成することも可能である。この場合、キャッチネット6の下方側には、下部防球用ネット3Bが吊り張りされている。
前記防球用ネット4は、実施例では支柱2間に固定方式で取り付けられている。
即ち、別体固定用ロープ10を支柱2間の上方側(上部固定用ロープ10A)及び下方側(下部固定用ロープ10B)にそれぞれ架け渡し、緊張した状態で各支柱2に固定した後、該固定用ロープ10に防球ネット体4を取り付けることで、防球ネット3を支柱2間に吊り張りする。
この際、防球ネット3は防球効果を高めるべく緊張した状態を調整しながら吊り張りする。
尚、防球ネット3の支柱2への取り付けは、上記固定方式に限定されるものでなく、移動方式とすることも可能である。移動方式としては、支柱2の上下方向に沿ってウインチで駆動する駆動用ロープ(図示せず)と、該駆動用ロープに上端側を連結した防球ネット3とから構成され、前記駆動用ロープを昇降移動することで防球ネット3を上下方向移動し吊り張りする。
前記支柱2は、地上部分の上部支柱2Aと、地中部分に埋設する下部支柱2Bとから構成され、前記下部支柱2Bには固定用の基礎部分(羽根等)が形成されている。
上記のように、本発明の防球用ネット1は構成され、次に、該防球用ネット1を野球場等の屋外空間部に形成する場合について説明する。
先ず、野球場等の屋外空間部の外周縁に沿って、等間隔で複数個の孔を穿孔し、該孔に支柱2の下部支柱2Bを埋設することで複数本の支柱2を所望の間隔(支柱の構造、例えば、コンクリートポールより鋼鉄製ポールの方が間隔を広くする)で立設する。
次に、上部固定用ロープ10Aを前記支柱2間に沿って緊張した状態で上方側に架け渡し、下部固定用ロープ10Bを前記支柱2間に沿って緊張した状態で下方側に沿って架け渡す。
そして、前記各固定用ロープ10A、10Bに沿って防球ネット体4を取り付けることで、支柱2間に防球ネット3を吊り張りする。
次に、前記支柱2の下端側には支柱2の立設方向に対して略垂直方向になるように補助支持体6を取り付ける。尚、前記補助支持体6の長さ、支柱2に取り付ける上下方向の位置は球場等の形状、防球ネット3の取り付け位置、及び防球ネット3の高さ位置に応じて調整する。
即ち、防球ネット3の高さ位置が高い場合は、補助支持体6を長く、支柱2の下端側よりやや高めの位置に取り付け、防球ネット3の高さ位置が低い場合は、補助支持体6を短く、支柱2の下端側に取り付ける。
さらに、調整が必要な場合は、補助支持体6の支柱2への取り付け角度を調整することで、集球効果を向上することができる。
この状態で使用すると、防球ネット3に当接した球は防球ネット3の調整された緊張した状態の吊り張りで、跳ねることなく防球ネット3に沿って下方側に移動することとなり、下降した球はキャッチネット6部分でキャッチされることとなり集球効果を向上することができ、防球ネット3の下方側で観戦する人にとって安全に観戦することができる。
また、防球ネット3を自在に緊張した状態で支柱2に取り付けでき、従来のような微調整を必要としない。
本願発明の防球用ネットの一実施例を示す概略説明側面図 図1の防球用ネットを示す概略説明平面図 キャッチネットの他実施例を示す概略説明側面図 キャッチネットの他実施例を示す概略説明側面図 キャッチネットの他実施例を示す概略説明側面図 本願発明の防球用ネットの形成方法を示すフローチャート
1−防球用ネット、2−支柱、3−防球ネット、5−キャッチネット、6−補助支持体、

Claims (2)

  1. 球技用屋外の空間部の外周縁に沿って立設された複数本の支柱と、該支柱間に吊り張りされた防球ネットとから構成された防球用等のネットにおいて、前記支柱の下方側には該支柱の空間部側に略垂直方向に取り付けられ角度調整可能な補助支持体と、該補助支持体を介して下方側に弛んだ状態で取り付けられたキャッチネット体とで構成されたキャッチネットが取り付けられていることを特徴とする防球用ネット。
  2. 球技用屋外空間部の外周縁に沿って複数本の支柱を立設し、該支柱間に防球用ネットを吊り張りすることで構成される防球用ネットの形成方法において、前記支柱の下方側には該支柱の空間部側に補助支持体を略垂直方向に取り付けるとともに、その長さ調整及び角度調整を行なった後、前記補助支持体を介してキャッチネット体を下方側に弛んだ状態で取り付けることで、キャッチネットを形成することを特徴とする防球用ネットの形成方法。
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