JP6438931B2 - 仮設支柱、仮設支柱の設置構造、および屋根架構の構築方法 - Google Patents
仮設支柱、仮設支柱の設置構造、および屋根架構の構築方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6438931B2 JP6438931B2 JP2016237297A JP2016237297A JP6438931B2 JP 6438931 B2 JP6438931 B2 JP 6438931B2 JP 2016237297 A JP2016237297 A JP 2016237297A JP 2016237297 A JP2016237297 A JP 2016237297A JP 6438931 B2 JP6438931 B2 JP 6438931B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mast
- lifting
- roof frame
- cradle
- temporary support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims description 10
- 238000009434 installation Methods 0.000 title claims description 4
- 230000003028 elevating Effects 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral Effects 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 230000001105 regulatory Effects 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 230000037250 Clearance Effects 0.000 description 2
- 230000035512 clearance Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000003351 stiffener Substances 0.000 description 2
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000006011 modification reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Images
Description
特許文献1には、内側の柱と外側の柱体とでキールトラスを支持する構造の屋根を架設する際に、内側の柱上にタワーを取付け、タワーの上部と外側の柱体との間に引張材を張設するとともに、タワーの上部とキールトラスの主部分との間に引張材を張設して、キールトラスを吊り上げて仮支持する方法が示されている。
また、揚重機を用いて仮受けベントを解体する際、揚重機のブームの先端が屋根に干渉するため、仮受けベントを迅速に解体できない、という問題があった。
また、予め架設された屋根架構体や陸桁であっても、タワークレーンのマストに沿って昇降受け台を上昇させることで、屋根架構体や陸桁を下から仮設支柱で支持することができる。このように、仮設支柱を、予め架設された横架材(例えば、屋根架構体、陸桁、梁材等)の下に設置できる点にも特徴がある。
また、本発明の仮設支柱を予め架設された屋根架構や陸桁の下に容易に設置でき、かつ、迅速に解体できるため、屋根架構を短工期で構築できる。
また、タワークレーンのマストの内部には、作業員が昇降するための梯子が既に設けられているため、作業員のための昇降設備を別途設ける必要がない。
また、仮設支柱を容易に移設して転用できるので、仮設支柱の総数を削減できる。
図1は、本発明の一実施形態に係る仮設支柱を用いて構築された大空間の競技場1の平面図である。図2は、図1のA−A断面図である。
競技場1は、フィールド10、フィールド10の周囲に構築された構造体11、構造体11の上に設けられた第1層〜第3層の観覧席12〜14、構造体11に支持されて観覧席12〜14を覆う平面視で環状のトラス構造の屋根架構15と、を備える。
フィールド10は、平面視で略楕円形であり、このフィールド10上にて、サッカー、陸上競技、その他のイベントが行われる。
まず、図1に示すように、屋根架構15を中央で二つのエリアに分割し、さらに、この各エリアを長さ方向に沿って複数のブロックB1〜Bn(nは自然数)に分割する。
ステップS4では、仮設支柱20を撤去する。
すなわち、ブロックBmでは、ステップS1の仮設支柱20を設置する。
ブロックB(m−2)では、ステップS3の屋根架構15の鉄骨部材の本締めおよび溶接を行う。
ブロックB(m−3)では、ステップS4の仮設支柱20の撤去を行う。このステップS4については、後に詳述する。
図5は、仮設支柱20の側面図である。図6は、仮設支柱20の上端部の側面図であり、図7は、仮設支柱20の上端部の平面図である。図8は、図6のB−B断面図であり、図9は、図6のC−C断面図である。
下フレーム32の支柱31の内側の側面には、支持板35が取り付けられている(図13、図15参照)。
上フレーム33の隣り合う組の支柱31同士の間には、吊ピース36が取り付けられている。
上側作業床50Bは、図7に示すように、受け台本体30の上フレーム33に取り付けられたメッシュ状の作業床53と、作業床53の外周に沿って設けられた手摺54と、を備える。
下側作業床50Aの作業床51と上側作業床50Bの作業床53との間には、梯子55が取り付けられている。また、作業床53のうち梯子55の直上に相当する部分は、開閉可能な蓋部56が設けられている(図6参照)。
ガイド部材40は、下フレーム32から下方に延びる4つのガイド支柱41と、マスト21を囲んでガイド支柱41同士を連結するガイドフレーム42と、各ガイド支柱41の上下2箇所に設けられてマスト21の突起91に当接するガイド43と、を備える。
自重受けかんぬき60は、受け台本体30の支柱31の同士の間に設けられて挿通孔61が形成された支持部62と、この支持部62の挿通孔61に挿通されたかんぬき63と、を備える。支持部62およびかんぬき63には、それぞれ、貫通孔が設けられ、これら貫通孔にストッパーピン64を挿通することで、かんぬき63を支持部62に仮固定することが可能となっている。また、かんぬき63の内端側には、規制部材65が取り付けられ、この規制部材65が挿通孔61の内端側に係止することで、かんぬき63が外側に飛び出して脱落しないようになっている。
しかし、例えば、昇降受け台22を昇降させている途中に、この昇降受け台22の昇降を一旦停止して点検を行う場合、図12(b)に示すように、ストッパーピン64を上方に引き抜いて、かんぬき63を内側に突出させてマスト21の貫通孔90に係止させる。このようにすれば、昇降受け台22の昇降途中であっても、この昇降受け台22をマスト21に容易に仮支持させることができる。
固定梁23は、断面矩形状の鋼材である。この固定梁23は、略水平に延びる下フランジ70と、下フランジ70から上方に延びるウエブ71と、ウエブ71の上端から略水平に延びる上フランジ72と、下フランジ70、ウエブ71、上フランジ72で囲まれた部分に設けられたスチフナ73と、を備える。
固定梁23の下フランジ70には、4つのボルト貫通孔75および2つのルーズ孔76が形成されている。ボルト貫通孔75およびマスト21のボルト貫通孔92にボルト77を挿通して締め付けるとともに、ルーズ孔76およびマスト21のボルト貫通孔92にボルト77を挿通して締め付けることで、固定梁23がマスト21に固定されている。
また、固定梁23の下フランジ70の内端側には、ピン挿通孔78が形成されており、このピン挿通孔78には、ストッパーピン79が挿通可能となっている。
図15に示すように、ボルト74を取り外すとともに、固定梁23のボルト貫通孔75に取り付けたボルト77を取り外し、さらに、固定梁23のルーズ孔76に取り付けたボルト77を緩める。
次に、固定梁23を内側に移動する。このとき、固定梁23の移動は、ルーズ孔76に挿通されたボルト77にガイドされる。
固定梁23を移動した後、固定梁23のピン挿通孔78にストッパーピン79を挿通して、ストッパーピン79の下端側をマスト21の内壁面に係止させる。また、固定梁23のルーズ孔76に取り付けたボルト77を再度締め付ける。
昇降用吊り具24は、マスト21の上端面の4箇所に取り付けられる(図8参照)。この昇降用吊り具24は、マスト21のボルト貫通孔92にボルト80で固定される支持部81と、この支持部81に水平方向を回転軸として回転自在に支持されるプーリ82とを備える。
まず、昇降装置を用意する。昇降装置とは、モータあるいは人力により、所定のトルクでワイヤ83(あるいはチェーン)を送り出しまたは引き込み可能な装置である。次に、この昇降装置を構台16上に設置し、この昇降装置のワイヤ83を昇降用吊り具24のプーリ82に通して、受け台本体30の吊ピース36に連結する。この状態で、昇降装置でワイヤ83を引き込むと、昇降受け台22が上昇する。一方、昇降装置でワイヤを送り出すと、昇降受け台22が下降する。
ステップS11では、図18に示すように、ジャッキ26に導入した支持力を解除して、このジャッキ26を取り外し、昇降受け台22の上側作業床50Bの上に載せる。
ステップS12では、図16に示すように、昇降装置を昇降用吊り具24に取り付ける。すなわち、昇降装置のワイヤ83を昇降用吊り具24に通して、昇降受け台22の吊ピース36に連結する。次に、昇降装置を駆動してワイヤ83に張力を導入して、昇降装置により昇降受け台22を仮支持する。
(1)屋根架構15の荷重は、ジャッキ26、ジャッキ受け梁25、昇降受け台22、固定梁23、マスト21を介して下方に伝達される。このとき、屋根架構15を仮支持する仮設支柱20に、汎用品であるタワークレーンのマスト21を利用したので、仮設費を大幅に削減できる。
また、仮設支柱20を撤去する際、昇降受け台22をマスト21に沿って下降させることで、マスト21と屋根架構15との間に空間が形成される。よって、この空間に揚重機のブーム27を差し込んで、マスト21を含む仮設支柱20を吊り上げて撤去できるので、仮設支柱20を迅速に解体でき、施工コストを低減できる。
例えば、上述の実施形態では、仮設支柱20により、屋根架構15を仮支持したが、これに限らず、陸桁や梁などの横架材を仮支持してもよい。よって、本発明は、屋根架構の構築方法に限らず、陸桁や梁などの横架材の構築方法にも適用できる。
また、本発明は、平面視で環状の屋根架構15に適用したが、これに限らず、平面視で直線状に延びる形状の屋根架構に適用してもよい。
12…第1層の観覧席 13…第2層の観覧席 14…第3層の観覧席
15…屋根架構 16…構台 17…構台支柱 18…大引材 19…ベース
20…仮設支柱 21…マスト 22…昇降受け台 23…固定梁(仮固定部材)
24…昇降用吊り具 25…ジャッキ受け梁 26…ジャッキ 27…ブーム
30…受け台本体 31…支柱 32…下フレーム 33…上フレーム
34…ブレース 35…支持板 36…吊ピース
40…ガイド部材 41…ガイド支柱 42…ガイドフレーム 43…ガイド
50A…下側作業床 50B…上側作業床 51…作業床 52…手摺
53…作業床 54…手摺 55…梯子 56…蓋部
60…自重受けかんぬき 61…挿通孔 62…支持部 63…かんぬき
64…ストッパーピン 65…規制部材
70…下フランジ 71…ウエブ 72…上フランジ 73…スチフナ
74…ボルト 75…ボルト貫通孔 76…ルーズ孔 77…ボルト
78…ピン挿通孔 79…ストッパーピン
80…ボルト 81…支持部 82…プーリ 83…ワイヤ
90…貫通孔 91…突起 92…ボルト貫通孔
Claims (3)
- 屋根架構または陸桁を仮支持する仮設支柱であって、
タワークレーンのマストの頂部に設置された昇降可能な昇降受け台と、
前記マストの上端面に取り付けられてワイヤを介して前記昇降受け台を昇降させる昇降用吊り具と、
前記昇降受け台の上面に架設されたジャッキ受け梁と、
当該ジャッキ受け梁の上に配置されて前記屋根架構を支持するジャッキと、を備え、
前記昇降受け台は、下側作業床および上側作業床を有し、前記ワイヤで吊り下げ支持されていることを特徴とする仮設支柱。 - 屋根架構または陸桁を仮支持する仮設支柱の設置構造であって、
当該仮設支柱は、タワークレーンのマストの頂部に設置された昇降可能な昇降受け台と、
前記マストの上端面に取り付けられてワイヤを介して前記昇降受け台を昇降させる昇降用吊り具と、
前記昇降受け台の上面に架設されたジャッキ受け梁と、
当該ジャッキ受け梁の上に配置されて前記屋根架構を支持するジャッキと、を備え、
前記昇降受け台は、前記タワークレーンのマストが挿通可能な環状の受け台本体と、
当該受け台本体の下端に設けられて前記マストの外周面に当接するガイド部材と、
前記受け台本体の下端側に設けられた下側作業床と、
前記受け台本体の上端側に設けられた上側作業床と、
前記受け台本体の上端側に設けられて当該受け台本体を前記マストに固定する自重受けかんぬきと、を備え、
前記受け台本体の前記下側作業床と前記上側作業床との間には、複数の支柱、当該支柱の下端同士を連結する下フレーム、前記支柱の上端同士を連結する上フレーム、および前記支柱同士を連結するブレースが設けられ、
前記マストは、観覧席の上端側から略水平に延びるプレガーター橋と前記観覧席の下端側に設けられて前記プレガーター橋の先端側を支持する構台支柱との接合部分の上に設置されることを特徴とする仮設支柱の設置構造。 - 屋根架構の構築方法であって、
当該屋根架構を長さ方向に沿って複数のブロックに分割しておき、
所定のブロックについて、タワークレーンのマストの頂部に設置された昇降可能な昇降受け台と、前記昇降受け台の上面に架設されたジャッキ受け梁と、当該ジャッキ受け梁の上に配置されて前記屋根架構を支持するジャッキと、を備える仮設支柱を設置する工程と、
当該仮設支柱に支持させて前記所定のブロックの屋根架構の鉄骨建方を行い、その後、当該屋根架構の鉄骨部材の本締めおよび溶接を行って、当該所定のブロックに隣接するブロックの既に構築された屋根架構と一体化させる工程と、
前記仮設支柱を構成する昇降受け台を前記マストに沿って下降させ、前記仮設支柱を揚重機で吊り上げて撤去する工程と、
を前記所定のブロックの一連の構築手順とし、前記複数のブロックについて、長さ方向に順番に当該一連の構築手順を1工程ずつずらしながら行うことを特徴とする屋根架構の構築方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016237297A JP6438931B2 (ja) | 2016-12-07 | 2016-12-07 | 仮設支柱、仮設支柱の設置構造、および屋根架構の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016237297A JP6438931B2 (ja) | 2016-12-07 | 2016-12-07 | 仮設支柱、仮設支柱の設置構造、および屋根架構の構築方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018091098A JP2018091098A (ja) | 2018-06-14 |
JP6438931B2 true JP6438931B2 (ja) | 2018-12-19 |
Family
ID=62565311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016237297A Active JP6438931B2 (ja) | 2016-12-07 | 2016-12-07 | 仮設支柱、仮設支柱の設置構造、および屋根架構の構築方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6438931B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112081249B (zh) * | 2020-08-03 | 2021-11-12 | 上海建工一建集团有限公司 | 一种屋盖整体顶升系统及屋盖整体顶升方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2866853B2 (ja) * | 1994-07-08 | 1999-03-08 | 株式会社巴コーポレーション | 屋根構造体の構築方法 |
JP3027924B2 (ja) * | 1995-05-15 | 2000-04-04 | 株式会社大林組 | 建設用仮設架構装置 |
JPH1037491A (ja) * | 1996-07-23 | 1998-02-10 | Tatsuo Ono | 支保工 |
JP2002327537A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Shimizu Corp | 建設用仮設架構装置 |
JP4355918B2 (ja) * | 2003-11-26 | 2009-11-04 | 株式会社Ihi | 橋桁仮支持架台装置及びそれを用いる架設ベント |
-
2016
- 2016-12-07 JP JP2016237297A patent/JP6438931B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018091098A (ja) | 2018-06-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6893188B2 (ja) | 既存構造物の解体システムおよび解体方法 | |
JP2014227651A (ja) | 建物解体システム | |
JP6438931B2 (ja) | 仮設支柱、仮設支柱の設置構造、および屋根架構の構築方法 | |
JP5421143B2 (ja) | 天井クレーンの設置装置 | |
JP5974110B2 (ja) | 集合形煙突解体用足場装置及びその装置を用いた集合形煙突の解体方法 | |
JP3905103B2 (ja) | 塔状建造物の架設方法および架設装置 | |
JP6920118B2 (ja) | 既存構造物の解体システム | |
KR20150127559A (ko) | 접이식 매단 비계 | |
US20130263549A1 (en) | Safety screen system for steel erection work | |
JP6391134B2 (ja) | 解体方法および解体システム | |
JP6814717B2 (ja) | 水平部材の取り付け方法および建物躯体の構築方法 | |
JP5948828B2 (ja) | 建物解体工事用の貨物リフトの組立に用いられる吊上装置、建物解体工事用の貨物リフト、及びその組立方法 | |
JP2018017106A (ja) | ネットを張る為の装置及び方法 | |
JP2018178481A (ja) | 仮設支柱および屋根架構の構築方法 | |
JP3328790B2 (ja) | 高層ビルの組立工法 | |
JP5649556B2 (ja) | 鉄塔昇降装置 | |
JP2018087464A (ja) | ボイラー整備用炉内足場システム及びその施工方法 | |
JP6967383B2 (ja) | 既存構造物の解体方法 | |
JP6971178B2 (ja) | 作業用足場の盛り替え方法 | |
JP6893136B2 (ja) | 既存構造物の解体システム | |
JP5584674B2 (ja) | 鉄塔補修システム | |
JP3532161B2 (ja) | 鉄塔構築機および鉄塔構築方法 | |
JP2008169676A (ja) | 塔状構造物の施工方法 | |
JP6024940B2 (ja) | 仮設養生体 | |
JPH10245994A (ja) | 仮設養生体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180522 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20180522 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20180705 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180712 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180808 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181004 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181019 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181029 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181119 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6438931 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |