JP5949447B2 - 熱電発電装置および熱電発電方法 - Google Patents
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Description
ただし、製鋼スラグは、天然骨材と比べた場合、その比重が15〜20%ほど大きいため、施工体積当たりの骨材の重量が増大する。そのため、輸送費が余計にかかるといった問題がある。さらに、製鋼スラグには、金属分を含むといった問題点も持っている。
この理由は、高炉徐冷スラグは耐摩耗性が低いため、アスファルト・コンクリート用骨材として適さないからである。ちなみに、一般的なアスファルト・コンクリートに使用される骨材の耐摩耗性を示すすりへり減量は、15%程度であるが、高炉徐冷スラグでは、すりへり減量が約30%と高く、石灰石よりも劣っている。また、高炉徐冷スラグは多孔質であることから、吸水率が高く、フレッシュコンクリートの流動性が低下するという問題もあるため、路盤材などで使用されるに止まっている。
また、特許文献2には、スラグ顕熱を利用することについて記載されているものの、スラグの品質については、全く考慮が払われていない。
1.熱エネルギーを電気エネルギーに変換する熱電発電ユニットを、連続して溶融スラグを受滓する分割式金属製鋳型を有するスラグ鋳造装置の該分割式金属製鋳型の底部に組込んだことを特徴とする熱電発電装置。
圧力をかけて鋳型に熱電発電モジュールを密着させる熱電発電ユニットと、圧力をかけないで鋳型に熱電発電モジュールを密着させない熱電発電ユニットと、の個数比率を制御して、
上記熱電発電ユニットに組込まれた熱電素子の高温面側と低温面側との温度差を維持する制御装置を有することを特徴とする前記1に記載の熱電発電装置。
t1/t2≧0.5
を満足する分割式金属製鋳型を有するスラグ鋳造装置において、該分割式金属製鋳型の底部に熱電発電ユニットを組込んだことを特徴とする前記1または2に記載の熱電発電装置。
熱エネルギーを電気エネルギーに変換する熱電発電モジュールと、
該熱電発電モジュールの少なくとも高温面側に設置される熱源からの熱を受ける受熱板と、
を具える熱電発電ユニットを設置したことを特徴とする前記1乃至3のいずれかに記載の熱電発電装置。
図1に、本発明に従う熱電発電ユニットの一例となる断面図を示す。図1中、1は熱電素子、2は電極、3は絶縁材であり、これらで熱電発電モジュール4を構成する。本発明の熱電発電ユニット6の基本構成は、図1に示したとおり、熱電発電モジュール4と低温側の絶縁材の外側に設けられた圧力調整手段5と、熱電発電モジュール4と圧力調整手段との間に設けられた冷却手段(図示せず)とからなる。
本発明では、上記の圧力調整手段5を作動させることにより、熱電発電ユニットの高温面側(以下、単に高温側とも言う)に適切な押圧力を付与し、熱源との所望の熱伝導性を確保することができる。なお、図1では、圧力調整手段5を、絶縁材3より小さく表しているが、この面積比は設備に応じて適宜変更することができる。
ここで、高炉スラグからコンクリート用粗骨材を製造するためには、高炉スラグの気孔の量を減らして緻密にしなければならない。そのため、従来から、スラグ冷却・凝固(鋳造)装置を用いる場合に、溶解した高炉スラグを鋳型上に流す時に水が存在すると、高炉スラグが発泡し易くなるので、高炉スラグに対し直接水を散水することなく、冷却・凝固させる装置が用いられてきた。
そして、熱エネルギーを電気エネルギーに変換する熱電発電ユニット6を、連続して移動する分割式金属製鋳型の底部に組込むことにより、鋳型および鋳型中のスラグを冷却する機能を有している。
鋳型中にスラグが存在すると、熱電発電装置の高温側と低温側の温度差が十分確保できるので、大きな出力が得られるが、鋳型中にスラグが無いと高出力が得られる十分な温度差が確保できないため、熱電発電装置の定格出力に対し、小さい出力となる。
図2に示したようなスラグ鋳造装置では、鋳型中にスラグが存在している受滓から排滓までの時間が、鋳型が1周する周期の半分未満と少ないので、熱電発電装置の定格出力に対して出力が低い時間比率が半分以上と多くなる。これに対して、図3に示したようなスラグ鋳造装置を用いれば、高出力が得られる十分な温度差が確保できる時間比率が半分以上と多くなるのでより好ましい実施形態となる。
また、鋳型の反転による排滓から、再反転後の受滓までの時間が短ければ短いほど、熱電装置設置面積辺りの発電量が多くなるため、以下に述べるような鋳型温度を制御する外部冷却を組み合わせた際にも、t1/t2≧0.66の関係を満足することが好ましい。
受滓前の鋳型表面温度は、鋳型裏面の温度を300℃以下に管理するための管理指標となり、反転直前の凝固スラグ表面温度は、受滓したスラグ中心部まで凝固が完了しているかの管理指標となるからである。
鋳型裏面に熱電発電ユニットを組込まない場合、鋳型裏面の温度を300℃以下に保つには、鋳型底面の厚みを20〜80mmとする必要が有る。一方、本発明では、鋳型裏面(底面)に熱電発電ユニットを組込み鋳型裏面の冷却が強化されるので、鋳型裏面の温度を300℃以下に保つために必要な鋳型底面の厚みは7mm以上あれば良く、20mm未満の厚みにできるので、熱電発電ユニットを組込む質量増加を含めても鋳型を軽量化できるので好ましい。
鋳型裏面の厚みは、7mm以上20mm未満が好ましく、7mm以上15mm以下がより好ましい。
ここに、スラグを30mm以下の凝固厚みとすると、高炉スラグ内部からのガスの発生および生成した気泡が、凝固中に高炉スラグ内に捕らえられることなく、極めて効率的に抑制することができるため好ましい。スラグの凝固厚みが10mm未満ではスラグ鋳造装置の生産性が不足する。また、凝固したスラグの用途としてコンクリート粗骨材向け原料を想定すると5〜20mmの粒度が要求される。従って、スラグの凝固厚みは、10〜30mmとすることが好ましい。
そのため、鋳型裏面の温度を300℃以下に保つために、鋳型を冷却する必要がある。
熱電発電装置の発電効率を上げるには、前記したt1/t2を0.66以上0.95以下の範囲とするのが良いが、t1/t2は外部冷却手段による鋳型の冷却の必要程度を考慮してできるだけ大きくすれば良い。
かかる圧力調整手段5としては、熱電発電モジュールに所定の圧力を付与することができる手段であれば、特に限定されないが、バネ型ブロック、油圧ピストン等を用いることが、圧力付与の均一性、安定性等の面から特に好適である。
密着させないことで機能しない熱電発電ユニットがあっても、密着させた熱電発電モジュールの熱電素子の高温側と低温側の温度差を高出力が得られる状態に維持できるので、熱電発電装置の総出力をより高位に維持できる。
これらの保護板(受熱板)は、本発明の熱電発電モジュールの使用環境下で用いることができる板であれば、金属板でもセラミックス板でも、後述するシート状或いはホイル状のものでも問題はないが、鉄板、銅板等が、高い熱伝達能力(ヒートシンク機能)も併せ持っているため好適である。
また、本発明では、鋳型が受熱板を兼ねていてもよく、また、冷却する手段(冷却装置)が放熱板を兼ねても良い。
なお、水冷デバイスは、例えば、一旦、公知の給水用ヘッダーに冷却水を受け、その冷却水を、分割式鋳型に予め設けられた冷却水配管に、カプラーなどを用いてフレキシブル配管を接続し、供給する方式などがある。
図15(a)は、熱電発電モジュールと受熱板のサイズが同じ構造であって、図15(b)は、スラグ表面温度に応じ、熱電発電モジュールの面積に対して受熱板の面積を大きくし、熱電発電モジュール密度を小さくした構造である。
また、図15(c)は、熱電発電モジュールと受熱板のサイズが同じで、スラグ表面温度に応じて受熱板にフィンを設けることで、表面積を大きくした構造であって、図15(d)は、スラグ表面温度に応じて受熱板にフィンを設けて表面積を大きくするだけでなく、更に、熱電発電モジュールの面積に対して受熱板の面積を大きくし、熱電発電モジュール密度を小さくした構造である。
図16に、図15(a)の熱電発電モジュールと受熱板構造を採用した場合のスラグ表面と熱電発電素子の高温側と低温側の温度と、受滓後の経過時間との関係を示す。
図17,18および19に、熱電発電モジュールと受熱板構造として、図15(a)〜(d)に従う熱電発電モジュールと受熱板構造を採用した際の、溶融スラグ受滓からの経過時間に対応する位置に配置された熱電発電モジュールの、出力、熱電素子の高温側と低温側の温度差および鋳型1枚当りの面積に相対した熱電発電モジュール数との関係をそれぞれ示す。
このように、スラグ鋳造装置を用いた場合、スラグ冷却部の鋳型上方に、本発明に従う熱電発電装置を上述のように設置することで、熱電発電装置の出力をより高位に維持することができる。
分割式鋳型としては、縦:1m、横:2m、深さ:30mmで、厚みが8mmの鋳鋼製鋳型を用いた。なお、個々の熱電発電ユニットは、図1の構成とし、10kW/m2(主な仕様、ΔT:250℃(高温側熱電素子280℃、低温側熱電素子30℃)、大きさ2.5×10-3m2(厚み:5mm×長さ:50mm×幅:50mm))の熱電発電モジュール4を組込んだ熱電発電ユニットを鋳型の裏面全体に縦:20個×横:40個格子状に並べた。
また、圧力調整手段5により、熱電素子の高温面側と低温面側の温度差に応じて鋳型に密着させる熱電発電モジュールの個数を制御した。なお、熱電発電ユニットは、グラファイトシートの熱伝導シート付きとした。
熱電発電装置で得られた出力を、表1に比較して示した。総出力は鋳型1枚の平均出力×鋳型枚数、出力Maxは、鋳型が1周する間の最高出力で、出力aveは、鋳型が1周する間の平均出力である。熱電素子高温側温度は、各々、最高温度−スラグ排出時温度−最低温度(スラグ注入時温度)を示す。
本実施例では、まず、高炉の炉下で、容量:40トンのスラグ鍋に溶融状態の高炉スラグを受滓し、図2に示したスラグ鋳造装置まで移送した。スラグ鍋から溶融スラグを約2t/min程度の流出速度で流出させ、スラグ樋を介して、移動している分割式鋳型上に供給した。このとき分割式鋳型の移動速度は約17m/minとした。本装置における鋳型の枚数は132枚、装置の全長は約65mであった。凝固させるスラグ厚みは20mmとした。
また、図3に示すような装置を用いて、同じく高炉の炉下で、容量:40トンのスラグ鍋に溶融状態の高炉スラグを受滓し、図3に示したスラグ鋳造装置まで移送した。このスラグ鍋から溶融スラグを約2t/min程度の流出速度で流出させ、スラグ樋を介して、移動している分割式鋳型上に供給した。このとき分割式鋳型の移動速度は約17m/minとした。鋳型は70枚、スラグ鋳造装置の直径は約25mであった。
また、前掲した図6には、上記熱電発電装置の出力を時間の推移で示している。
実施例3では、鋳型にスラグが積載されている時間は230秒、鋳型にスラグが排滓されてから、再度スラグが鋳型に排滓されるまでの装置のスラグ処理周期は250秒、即ち、t1/t2は、230/250=0.92とし、高温側の温度を表に示すよう実施例1と同じ230℃とした。
実施例4では、熱電発電ユニットに組込まれた熱電素子の高温面側と低温面側の温度差が250℃となるよう、圧力調整手段により、圧力をかけて鋳型に熱電発電モジュールを密着させる熱電発電ユニットと、圧力をかけないで鋳型に熱電発電モジュールを密着させない熱電発電ユニットとの個数比率を熱電素子の高温面側と低温面側の温度差を低下させない方向に制御した。即ち、スラグの温度が低くなるにつれ、鋳型に密着させる熱電発電モジュールの個数を減らした。図12〜14に、熱電素子の高温面側と低温面側の温度差、熱電発電モジュール数、および出力の時間経過の例を、圧力調整手段を用いて、熱電発電モジュールと分割式金属製鋳型の底面との接触個数を制御した実施例4と、制御せず全面に熱電発電モジュール全数を押付けた実施例2との比較を示す。
本発明では、スラグ排さいの熱を利用するだけでなく、他の熱源、例えば、溶鋼や溶銑等を熱源とすることができ、また、他の設備、例えば、鋳銑機などに適用することができる。
2 電極
3 絶縁材
4 熱電発電モジュール
5 圧力調整手段
6 熱電発電ユニット
7 鋳型底部
8 受熱板
9 フィン
Claims (6)
- 熱エネルギーを電気エネルギーに変換する熱電発電ユニットを、連続して溶融スラグを受滓する分割式金属製鋳型を有するスラグ鋳造装置の該分割式金属製鋳型の底部に組込んだことを特徴とする熱電発電装置。
- 前記熱電発電ユニットは、その低温面側に圧力調整手段を具え、
圧力をかけて鋳型に熱電発電モジュールを密着させる熱電発電ユニットと、圧力をかけないで鋳型に熱電発電モジュールを密着させない熱電発電ユニットと、の個数比率を制御して、
上記熱電発電ユニットに組込まれた熱電素子の高温面側と低温面側との温度差を維持する制御装置を有することを特徴とする請求項1に記載の熱電発電装置。 - 上記分割式金属製鋳型にスラグが積載されている時間をt1、該分割式金属製鋳型にスラグが受滓されてから再度スラグが鋳型に受滓されるまでの時間を装置のスラグ処理周期:t2としたとき、次式
t1/t2≧0.5
を満足する分割式金属製鋳型を有するスラグ鋳造装置において、該分割式金属製鋳型の底部に熱電発電ユニットを組込んだことを特徴とする請求項1または2に記載の熱電発電装置。 - 前記スラグ鋳造装置のスラグ冷却部の上方に、
熱エネルギーを電気エネルギーに変換する熱電発電モジュールと、
該熱電発電モジュールの少なくとも高温面側に設置される熱源からの熱を受ける受熱板と、
を具える熱電発電ユニットを設置したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の熱電発電装置。 - 前記熱電発電ユニットが、その低温面側の冷却を促進する手段を備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の熱電発電装置。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載の熱電発電装置を用い、分割式金属製鋳型に受滓したスラグの熱を受熱して、電力に変換することを特徴とする熱電発電方法。
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