JP5948934B2 - 高温ガス炉 - Google Patents

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本発明は、原子炉の一型式である高温ガス炉(HTGR)に係り、特に出口管接続部の改良に関する。
一般に、高温ガス炉は、セラミックス(炭化ケイ素等)被覆の燃料と化学的に不活性なヘリウムガスを冷却材として使用し、高温の炉心にガスを通過させて加熱することで高温の熱エネルギーを取り出すものである。
図3に高温ガス炉100の基本的な炉構造を示す。
高温ガス炉100の炉内構造物は、黒鉛製構造物と鋼構造物とで構成される。図示のように、内側反射体ブロック11、燃料ブロック12及び外側反射体ブロック13からなる炉心10は、正六角柱の黒鉛ブロックを積上げた構造である。固定反射体ブロック20は、炉心10を取囲むように配置され、その内面形状は炉心10の六角柱ブロックの積層配置に合致するように設計されている。また、図3中の「F1」は冷却材(ヘリウムガス)の流れを示している。この冷却材の原子炉入口温度は250〜600℃程度、出口温度は750〜1000℃程度となる。
高温ガス炉100では、二重管構造のクロスダクト60の入口管61(外管)から原子炉圧力容器50内に流入させた低温の冷却材を、炉心10を取り囲む側面側の固定反射体ブロック20に設けた流路孔を通流させるようにして炉上部の上部プレナム70に導き、次いでこの冷却材を燃料ブロック12に設けた多数の流路孔を通流させるようにして炉心10を冷却しながら下降させて高温に加熱し、そして加熱された冷却材を高温プレナム30に集めた後、クロスダクト60の出口管62(内管)から原子炉圧力容器50の外に流出させるようにしている(非特許文献1参照)。
図4は、高温ガス炉100のクロスダクト60の接続部分を拡大して示した断面図である。図4に示すように、クロスダクト60の出口管62の先端は、高温プレナム30を区画する炉下部の固定反射体ブロック20aに設けられた開口部20bに嵌挿されている。この開口部20bの内径は、熱膨張などを考慮し、クロスダクト60の出口管62の外径より僅かに大きい寸法に設定されている。
このようなクロスダクト60の接続部構造にあっては、固定反射体ブロック20aの開口部20bの内周面と出口管62の外周面とにより形成される環状の隙間において冷却材の漏れ流れF2を生じてしまう恐れがある。特に、出口管62の外側と内側との間は、原子炉内で最も差圧が大きいために、漏れ流れF2が生じ易い部位となっている。
冷却材は、図3に示したとおり、本来、出口管62の外側を通って炉心10へ向かい、炉心10を冷却した後に取り出されるものであるが、漏れ流れF2が生じると冷却材が炉心10を通らずに直ちに出口管62の内側に流入し、原子炉外へ流出してしまうことになる。
この漏れ流れF2は、炉心10の冷却に寄与する流れではないために炉心部を流れる有効冷却材流量を低下させ、その結果、炉心10が有効に冷却されずに炉心10の燃料ブロック12内の燃料が過熱されてしまうという問題を生じる。
岡本、大橋「原子力の熱利用を拡大する小型高温ガス炉」富士時報,Vol.83,N0.3,2010年, P218〜P222。
本発明は上記の問題点に鑑みなされたもので、クロスダクト60の出口管62と炉心下部の固定反射体ブロック20aとの間の環状の隙間における冷却材の漏れ流れを防止し、炉心部に流れる冷却材流量を十分に確保して、炉心10内の燃料ブロック12の過熱を確実に防止することのできる高温ガス炉を提供することにある。
請求項1の発明は、入口管と該入口管内部に設置された出口管からなる二重管構造のクロスダクトを有し、前記入口管から原子炉圧力容器内に流入させた冷却材を、炉心内を通過させて高温に加熱し、固定反射体で区画された炉下部の高温プレナムを経由して前記出口管から原子炉圧力容器外に流出させる高温ガス炉において、前記出口管が接続される前記固定反射体の開口部の内周面と前記出口管の外周面との間に、前記入口管から流入させた冷却材が炉心内を通過せずに前記出口管に流入する漏れ流れを防止するためのシール手段を設け、前記シール手段は、前記出口管の外周壁面に径方向に向けて突出する鍔状の突起を複数設けることによって形成した複数の凹凸部と、前記複数の凹凸部の各嵌合溝に嵌挿されたシールリング部材とからなり、かつ、前記シールリング部材は前記固定反射体の開口部の直径と同じ外径寸法を有し、前記シールリング部材が前記固定反射体の開口部内を摺動可能に配置されていて、前記シールリング部材は、その内周面と前記出口管の外周壁面との間に所定のクリアランスを持たせるように内径寸法が設定されていることを特徴とする。
請求項の発明は、請求項に記載の高温ガス炉において、前記シールリング部材が黒鉛又はその複合材で形成されていることを特徴とする。
請求項の発明は、請求項に記載の高温ガス炉において、前記シールリング部材がステンレス鋼又は超耐熱合金鋼で形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、クロスダクトの出口管が接続される固定反射体開口部の内周面と出口管の外周面との間に、入口管から流入させた冷却材が炉心内を通過せずに出口管に流入する漏れ流れを防止するためのシール手段を設けたことにより、炉心部を流れる冷却材流量の低下がなくなり、炉心燃料が過熱されてしまうことを防止できるので、高温ガス炉を安定した状態で運転し続けることが出来る。
本発明の実施形態に係る高温ガス炉の要部断面を示す図である。 本発明のシールリング部材を示す斜視図である。 従来の高温ガス炉の概要を説明するための図である。 従来の高温ガス炉における出口管部の詳細を示す図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して詳細に説明する。なお、クロスダクトの出口管部シール構造(本発明でいう「シール手段」)以外の構成要素については、上述した従来の高温ガス炉と同様であるため説明を省略する。
図1は本発明の実施形態に係る高温ガス炉の出口管部シール構造を示す図である。図1において、80は入口管81と出口管82からなる二重管構造のクロスダクト80であり、このクロスダクト80の出口管82が接続される炉下部の固定反射体ブロック20aの開口部20bと出口管82との間にはシール手段83が設けられている。
シール手段83は、出口管83の外周壁に径方向に向けて突出する鍔状の突起を複数設けることによって形成された凹凸部831と、これら複数の凹凸部831の各嵌合溝832に嵌め込まれた環状のシールリング部材833(図では計9枚)とで構成される。
また、シールリング部材833は、その外径寸法が固定反射体ブロック20aの開口部20bの直径と同じ寸法に設定されており、かつ、その内径寸法が出口管82の外周壁面(嵌合溝831aの底面)との間に所定のクリアランスを保つように出口管82の外径より僅かに大きい寸法に設定されている。
このようなシール手段83によれば、入口管81から流入した冷却材が上方へ向かわず、炉心を通過せずに直接出口管82の入口側へ向かうような流れを生じたとしても、出口管82の固定反射体ブロック20aと対向する部分には軸方向に沿って多段にシールリング部材833が配置されており、各シールリング部材833の外周面と固定反射体ブロック20aの開口部20bの内周面とが接触して、固定反射体ブロック20aと出口管82との隙間を確実に塞ぐことになるので、クロスダクト80側から高温プレナム30側へ向かう冷却材の漏れ流れを防止することができる。
また、シールリング部材833の内径が出口管82の外周壁面との間に所定のクリアランスを持たせるように設定されており、出口管82と固定反射体ブロック20aとが垂直(鉛直)方向に変位してこれらの垂直方向の相対的位置関係が変化したとしても、シールリング部材833が嵌合溝832内を移動して出口管82に加わるせん断力や曲げ応力を吸収・緩和するので、シールリング部材833の外周面は固定反射体ブロック20aの開口部20bの内周面と接触した状態を保って十分なシール性能を維持することができる。
さらに、シールリング部材833の外径が固定反射体ブロック20aの開口部20bの直径と同じに設定されているので、出口管82と固定反射体ブロック20aとが水平方向に変位して水平方向の相対的位置関係が変化した場合であっても、これに追従するようにシールリング部材833の外周面が固定反射体ブロック20aの開口部20bの内周面と接触したまま軸方向に摺動するので、水平方向の変位に対してもシール性能を維持することが可能である。
図2に、シールリング部材833の2つの具体例を示す。図2(A)は黒鉛又はその複合材からなるシールリング部材833Aを示す図であり、図2(B)は金属製のシールリング部材833Bを示す図である。
まず、図2(A)のシールリング部材833Aは、固定反射体ブロック20aと同じ材料、例えば黒鉛材料又はその複合材料で製作され、半円形状に2分割されている部材を図1に示す嵌合溝832に嵌め込んで付き合わせることでシールリングを構成するようにしたものである。このシールリング部材833Aによれば、高温ガス炉運転時の温度上昇等に起因して固定反射体ブロック20aが熱膨張して開口部20bの径が広がっても、これと追従するように略同じ熱膨張係数をもつシールリング833Aの外径が変化するので、固定反射体ブロック20aの開口部20bの内周面とシールリング部材833Aの外周面との間に隙間ができるのを防ぐことが出来る。
また、図2(B)のシールリング部材833Bは、弾性に優れた金属材料、例えばステンレス鋼又は超耐熱合金鋼(インコイルやハステロイ等)で製作されている。このシールリング部材833Bは、リングの一箇所に合い口を切った形状をしており、温度上昇に伴って全体が外径方向に広がろうとする特性を有している。このようなシールリング部材833Bによれば、図1に示す固定反射体ブロック20aの開口部20bの内周面とシールリング部材833Bの外周面との間の接触圧をその弾性によって適度に保ちながら、開口部20b内を摺動可能になるので、さらにシール性能を高めることが出来る。
本実施の形態によれば、出口管と炉下部の固定反射体ブロックとの接続部位で生じていた冷却材の漏れ流れを、冷却材全体流量の1%未満にまで低減させることが可能となり、確実に炉心燃料の過熱を防止することが出来る。また、シール手段83は構造的にも簡素であり、長期に渡って安定したシール性能を維持することが可能である。
10:炉心、 11:内側反射体ブロック、 12:燃料ブロック、 13:外側反射体ブロック、 20a:(炉下部)固定反射体ブロック、 20b:開口部、 30:高温プレナム、 40:下部プレナム、 50:原子炉圧力容器、 70:上部プレナム、 80:クロスダクト、 81:入口管、 82:出口管、 83:シール手段、 831:凹凸部、 832:嵌合溝、 833:シールリング部材、 100:高温ガス炉。

Claims (3)

  1. 入口管と該入口管内部に設置された出口管からなる二重管構造のクロスダクトを有し、前記入口管から原子炉圧力容器内に流入させた冷却材を、炉心内を通過させて高温に加熱し、固定反射体で区画された炉下部の高温プレナムを経由して前記出口管から原子炉圧力容器外に流出させる高温ガス炉において、
    前記出口管が接続される前記固定反射体の開口部の内周面と前記出口管の外周面との間に、前記入口管から流入させた冷却材が炉心内を通過せずに前記出口管に流入する漏れ流れを防止するためのシール手段を設け
    前記シール手段は、前記出口管の外周壁面に径方向に向けて突出する鍔状の突起を複数設けることによって形成した複数の凹凸部と、前記複数の凹凸部の各嵌合溝に嵌挿されたシールリング部材とからなり、かつ、前記シールリング部材は前記固定反射体の開口部の直径と同じ外径寸法を有し、前記シールリング部材が前記固定反射体の開口部内を摺動可能に配置されていて、
    前記シールリング部材は、その内周面と前記出口管の外周壁面との間に所定のクリアランスを持たせるように内径寸法が設定されていることを特徴とする高温ガス炉。
  2. 請求項に記載の高温ガス炉において、前記シールリング部材が黒鉛又はその複合材で形成されていることを特徴とする高温ガス炉。
  3. 請求項に記載の高温ガス炉において、前記シールリング部材がステンレス鋼又は超耐熱合金鋼で形成されていることを特徴とする高温ガス炉。
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