JP5946920B2 - 離脱可能な合体コマ玩具 - Google Patents

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Description

本開示はコマ玩具に、より詳しくは離脱可能な合体コマ玩具に関する。
既存のコマ玩具は通常、軸スリーブ構造とコマキャップとコマ部品とコマ先端とを包含する単一のコマで構成され、コマを放出してスピンさせるため、コマキャップはコマ放出器に接続されうる。機能性を向上または修正してゲームでライバルコマに勝つため、従来のコマはたいていアップグレード可能となるように設計され、分解および再組立が容易な手法で組み立てられる。軸スリーブ構造はまた、パーツの交換および追加のためコマが即座に分解されるように拡張可能なものとして設計される。しかしどのように強化されても、従来のコマ玩具はやはり単一のコマとしてスピンし、スピン勝負のゲームでの勝利チャンスをさらに高めるのは難しい。一方、分解および再組立によりアップグレード可能であるというコマの特性は、一般的で面白味のないものとなっており、そのため、長期にわたってプレーヤに気に入られ続けるのは難しい。
本発明の目的は、ゲーム中に二つに分かれて勝利のチャンスとゲームプレイの楽しみを増大させうる離脱可能な合体コマ玩具を提供することにより、上記の先行技術の問題を解決することである。
上述した目的を達成するため、本発明の実施形態によれば、本明細書の開示は次の技術的解決法を提供する。主要コマと補助コマとを含む離脱可能な合体コマ玩具であって、主要コマが、コマキャップと主要コマ部品とコマ軸スリーブとコマ先端とを含み、補助コマが補助コマ部品と軸スリーブ構造とコマ先端とを含む。補助コマの上方部分には弾性構造が設けられ、主要コマは補助コマの上方部分に能動的に接続され、弾性構造によって、二つのコマが別々に自力スピンできるように、回転中に妨害されると主要コマが補助コマから離脱して放出される。
好ましくは、上記の弾性構造は、補助コマの軸スリーブ構造に設けられるスプリングベースであり、軸スリーブ構造はスプリングベースを収容する空洞を有し、主要コマが補助コマに接続される時にスプリングベースが圧縮されるように、スプリングベースの上端部は軸スリーブ構造から突出している。
取り外し可能接続が衝突時にロック解除されるようにするため、好ましくは、主要コマと補助コマとの間の取り外し可能接続は、主要コマ部品と補助コマ部品とを連結することによって実現される。主要コマ部品と補助コマ部品とは、相互に能動的に接続されうる適応部品をそれぞれ備え、こうして、主要コマ部品および補助コマ部品の適応部品が嵌着して一緒に接続されるまで主要コマを補助コマに押入してスプリングベースを圧縮することにより、主要コマと補助コマとが一つに合体されうる。さらに、補助コマ部品は円環体となるように設計され、補助コマ部品の適応部品は、補助コマの内側リングの上縁部に設けられる上方ホルダであり、対応して、主要コマ部品の適応部品は上方ホルダに嵌着する下方ホルダとなるように設計される。主要コマ部品を補助コマに重ね、押圧しながら下方ホルダと上方ホルダとを交互配置してから、下方ホルダが上方ホルダにスナップ結合されるように主要コマ部品を回すことにより、主要コマ部品と補助コマ部品とは、後で回すことで分離されうる一つのコマに合体される。
好ましくは、充分に確実であるが解除できないほど緊密すぎない接続を主要コマと補助コマとの間に達成するため、上方ホルダの下面に半球隆起部が設けられ、対応して下方ホルダの上面には半球陥入部が設けられ、下方ホルダが回って上方ホルダにスナップ結合されると半球陥入部と半球隆起部とはソケットロックを形成する。
好ましくは、衝突時に主要コマが補助コマから即座に分離しないことを保証するため、補助コマからの主要コマの離脱が発生する前に、一つの半球隆起部と連続的に嵌着する二つの半球陥入部が下方ホルダに設けられる。
本明細書では、主要コマと補助コマとが合体したコマが開示され、補助コマは上部に弾性構造を有し、主要コマは補助コマの上部に能動的に接続されて弾性構造を押圧する。スピン中に衝突されると、主要コマは可動接続をスナップ解除することにより補助コマから離脱および放出され、二つのコマは別々に自立スピンする。その結果、コマはゲーム中に二つに分かれ、こうして攻撃可能性と勝利のチャンスとを実質的に高める。加えて、ゲームプレイは目新しくて非常に興味深く、より多くのプレーヤの人気を獲得しうる。主要および補助コマの可動接続構造は主要および補助コマ部品に設けられるため、二つのライバルコマのコマ部品の間の衝突がコマ部品を押圧して回し、リンクジョイントをロック解除する。一方で、補助コマの適応部品の一つの半球隆起部に対して主要コマの適応部品には多数の半球陥入部が設けられるため、補助コマからの主要コマの最終的な離脱の前に、半球隆起部が多数の半球陥入部に嵌着する。そのため、合体コマ玩具は、一回の衝突時には離脱せず、重要な瞬間まで決まり手を取っておくので、コマ勝負のランダム性を高め、さらにゲームプレイの楽しみを増やす。全体として、離脱可能な合体コマ玩具は、独創的な設計であり、二つのコマを合体してライバルの衝突によって離脱しうる一つのコマにし、ゲームでは高い勝利のチャンスをプレーヤに与える。一方で、子供の手先の器用さと競争力とを発達させることにも役立つ。
図面および実施形態によって、以下でより詳細に開示が説明される。
本開示の一実施形態によるコマ玩具の次元構造図を示す。 本開示の一実施形態によるコマ玩具の断面構造図を示す。 本開示の一実施形態によるコマ玩具の分解構造図を示す。 本開示の一実施形態による補助コマ部品の次元構造図を示す。 本開示の一実施形態による主要コマ部品の次元構造図を示す。
図1乃至図3に示されているように、本明細書の実施形態では、主要コマと補助コマとを包含する離脱可能な合体コマ玩具が提供され、主要コマはコマキャップ1と主要コマ部品2とコマ軸スリーブ3とコマ先端4とを含むのに対して、補助コマは補助コマ部品5と軸スリーブ構造6とコマ先端4とを含む。補助コマは上部に弾性構造を有し、主要コマは補助コマの上部に能動的に接続される。弾性構造により、スピン中に衝突されると、主要コマは補助コマから離脱および放出され、二つのコマが別々に自立スピンする。その結果、ゲーム中にコマは二つに分かれ、これは攻撃能力と勝利のチャンスとを実質的に高める。加えて、ゲームプレイは目新しく非常に興味深いもので、より多くのプレーヤの人気を獲得しうる。
図3に示されているように、この実施形態において、上記の弾性構造は、補助コマの軸スリーブ構造6に設けられるスプリングベース7であり、軸スリーブ構造6はスプリングベース7を収容する空洞61を有し、主要コマが補助コマに接続される時にスプリングベース7が圧縮されるように、スプリングベース7の上端部は軸スリーブ構造6の上に突出する。組み立てられた構造が図2に示されている。この実施形態のスプリングベース7はリングベース71とスプリング72とを含み、リングベース71の下向き延出部にはスナップフィットタブ73が形成されるのに対して、空洞61の壁部は細長スナップフィット溝部62を備える。細長スナップフィット溝部62へのスナップフィットタブ73のスナップフィットは、細長スナップ溝部62でのリングベース71の移動を可能にする。リングベース71が弾性的に移動できるように、リングベース71と空洞61との間にスプリング72が設置される。主要コマと補助コマとの間の可動接続は、この実施形態では、主要コマ部品2と補助コマ部品5との連結によって実現され、これら二つは、主要コマ部品2および補助コマ部品5の適応部品が一緒に接続されるまで主要コマを補助コマへ押入してスプリングベース7を圧縮することによって一つに合体されうる。
図4に示されているように、補助コマ部品5は円環体となるように設計され、補助コマ部品5の適応部品は、補助コマ部品5の円環体の内面の上縁部にある上方ホルダ51である。この実施形態では、補助コマ部品5の内側リングに接合プレート54が設けられ、合計4枚の接合プレート54がリングに均一に分散されている。各接合プレート54の左右端部の各々は、接合プレート54とともに「T」形状を形成して下面に半球隆起部52を有する上方ホルダ51を有する。補助コマ部品5の円環体の外面は隆起した表面構造を採用し、これがコマの美観と攻撃能力とを同時に向上させる。図5に示されているように、この実施形態では、主要コマ部品2も、中央に別の小型円環体を含む円環体であり、二つの円環体は4本のブレースバー23により接続されている。主要コマの適応部品は、上方ホルダ51と協働するための下方ホルダ21となるように設計され、下方ホルダ21は円環体の内面の縁部で突出し、各ブレースバー23の左右端部の各々に一つずつ設けられる。半球隆起部52に対応して、二つの半球陥入部22が各下方ホルダ21の上面に設けられる。この実施形態では、主要コマ部品2の縁部から突出する複数の攻撃部分24が主要コマ部品2の外面に設けられる。攻撃部分は、二つの各ユニットの間に隆起表面構造を含み、主要コマ部品2を合体コマの攻撃コマ部品にする合計6個の円錐形装着ブロックである。この実施形態で二つのコマ部品を組み立てるには、最初に主要コマ部品2の下方ホルダ21と補助コマ部品5の上方ホルダ51とを交互配置する、つまり下方ホルダ21が補助コマ部品5の上方ホルダ51の間の間隙に整合されてこれを塞ぐ。この時、主要コマ部品2の下方ホルダ21は間隙を通過して、補助コマ部品5の上方ホルダ51の下に位置する。次に、コマを放出してスピンさせようとする方向にしたがって、主要コマを回してこれを補助コマに締結する。時計方向スピンが所望される場合には、ブレースバー23の右端部の下方ホルダ21が補助コマの左側の上方ホルダ51に締結され、その間に内側の半球陥入部22を上方ホルダ51の半球隆起部52と一致させるように、主要コマを補助コマに対して反時計方向に回す。反時計方向スピンが所望される場合には、ブレースバー23の左端部の下方ホルダ21が補助コマの右側の上方ホルダ51に締結され、その間に内側の半球陥入部22を上方ホルダ51の半球隆起部52と一致させるように、主要コマを補助コマに対して時計方向に回す。そのためゲーム中に、主要コマ部品2を回すのに充分なほど大きい衝撃力でコマ玩具が最初に衝突されると、主要コマが補助コマから即座にロック解除される。代わりに、半球隆起部52が動いて主要コマ部品2の外側半球陥入部22と一致する。主要コマ部品2を再び回す別の衝突が発生すると、半球隆起部52が半球陥入部22から摺動して、上方ホルダ51と下方ホルダ21とが完全に外される。この時点で、スプリングベース7は弾性を回復して主要コマを放出するため、主要コマと補助コマとが解離して別々にスピンする。
図3に示されているように、この実施形態では、補助コマの軸スリーブ構造6は、上縁部の外向き延出部に周縁部64を有し、周縁部64はスナップホール63を有する。補助コマ部品5は、下方部にスナップブロック53を、上方部にストップブロックを有し、スナップブロック53とストップブロックとの間の垂直距離は、周縁部64の厚さに等しい。スナップブロック53をスナップホール63に押入して回すことにより、補助コマ部品5は軸スリーブ構造6に締結されうる。この実施形態のストップブロックは、上方ホルダ51を接続する接合プレート54である。主要コマの主要コマ部品2は、コマキャップ1とコマ軸スリーブ3との接続によりコマキャップ1とコマ軸スリーブ3との間に締結される、上部に接続されたウェイト積層体8を有する。主要コマ部品2はコマ軸スリーブ3の上部に締結されるのに対して、主要コマのコマ先端4はコマ軸スリーブ3の下方先端に設置される。
本明細書に開示されるコマは、コマ勝負ゲームに適用されうる。異なる攻撃能力を持つ多くの種類の主要コマ部品2がこの設計から導出されうる。プレーヤは自身の選択にしたがって主要コマを組み立て、補助コマを組み立て、そしてコマが時計方向と反時計方向のいずれにスピンすべきかを決定する。その後、主要コマ部品2と補助コマ部品5との間の可動接続により、主要コマが補助コマに締結されうる。ゲームの開始時に、勝負中のプレーヤは自分のコマを場に投げ入れ、二つのコマは相互に衝突し、衝突中に、主要コマ部品2の半球陥入部22と補助コマ部品5の半球隆起部52とが完全に解離するまで、合体コマの主要コマは補助コマと反対の方向に回る。そして、補助コマのスプリングベース7のスプリング72により放出される際に主要コマがジャンプし、回転慣性力の影響を受けて補助コマから離れ、先端4で地面に着地してスピンし続ける。その間、補助コマも主要コマを放出した後にスピンを続ける。その結果、合体コマは、別々にスピンする二つの独立したコマに分かれ、勝利のチャンスを実質的に高める二対一の状況を作り出す。一方で、勝負ゲームの楽しみを高め、子供の手先の器用さと競争力とを発達させるのにも役立つ。
特定の実施形態について開示が説明されたが、このような説明は我々の開示に対するいかなる限定も意味するべきではない。本開示の説明に基づくと、請求項の趣旨および範囲の中で発明の案出が他の変形例でも実施されうることを当業者であれば認識するだろう。

Claims (6)

  1. 離脱可能な合体コマ玩具であって、
    コマキャップ(1)と主要コマ部品(2)とコマ軸スリーブ(3)とコマ先端(4)とを包含する主要コマと、
    補助コマ部品(5)と軸スリーブ構造(6)とコマ先端(4)とを包含する補助コマと、
    を包含して、
    前記補助コマの上方部分に弾性構造が設けられ、前記主要コマが前記補助コマの前記上方部分に能動的に接続され、前記弾性構造により、前記二つのコマが別々に自力でスピンできるように、回転中に妨害されると前記主要コマが前記補助コマから離脱および放出され
    前記弾性構造が、前記補助コマの前記軸スリーブ構造(6)に設けられるスプリングベース(7)であり、前記軸スリーブ構造(6)が前記スプリングベース(7)を収容するための空洞(61)を備え、前記主要コマが前記補助コマに接続される時に前記スプリングベース(7)が圧縮状態となるように、前記スプリングベース(7)の上端部が前記軸スリーブ構造(6)の上に突出し、
    前記スプリングベース(7)がリングベース(71)とスプリング(72)とを包含し、前記リングベース(71)の下向き延出部にスナップフィットタブ(73)が設けられ、前記軸スリーブ構造(6)の前記空洞(61)の壁部が、前記スナップフィットタブ(73)をスナップ結合させる細長スナップ溝部(62)を有し、前記スナップフィットタブ(73)を前記細長スナップ溝部(62)にスナップ結合することにより、前記リングベース(71)が前記細長スナップ溝部(62)の中で移動可能であり、前記リングベース(71)が弾性的に移動できるように前記リングベース(71)と前記空洞(61)との間に前記スプリング(72)が設置され、
    前記主要コマと前記補助コマとの間の可動接続が、前記主要コマ部品(2)と前記補助コマ部品(5)との間の接続により実現され、前記部品の各々が、可動接続されうる適応部品を備え、前記主要コマ部品(2)と前記補助コマ部品(5)とが嵌着されて一緒に接続されるまで前記主要コマを前記補助コマに押入して前記スプリングベース(7)を下向きに圧縮することにより、前記主要コマと前記補助コマとが一つに合体され、
    前記補助コマ部品(5)が円環体となるように設計され、前記補助コマ部品(5)の前記適応部品が、前記補助コマ(5)の内側リングの上縁部に設けられる上方ホルダ(51)であり、前記主要コマ部品(2)の前記適応部品が、前記上方ホルダ(51)と協働するための結合下方ホルダ(21)であるように設計され、
    前記主要コマ部品(2)と前記補助コマ部品(5)とが、一つのコマに合体され、
    前記一つのコマは、回すことにより分離可能であり、
    前記主要コマ部品(2)と前記補助コマ部品(5)とは、前記主要コマ部品(2)を前記補助コマ部品(5)に重ね、前記下方ホルダ(21)と前記上方ホルダ(51)とを押圧しながら交互配置してから、前記下方ホルダ(21)が前記上方ホルダ(51)にスナップ結合されるように、前記主要コマ部品(2)を前記離脱可能な合体コマ玩具をスピンさせるために求められる時計回りまたは反時計回りの方向に応じて、反時計回りまたは時計回りに回すことにより、合体される、
    離脱可能な合体コマ玩具。
  2. 前記上方ホルダ(51)の下面に半球隆起部(52)が設けられて、前記下方ホルダ(21)の上面に相補的な半球陥入部(22)が設けられ、前記下方ホルダ(21)が回って前記上方ホルダ(51)にスナップ結合される時に前記半球陥入部(22)と前記半球隆起部(52)とがソケットロックを形成する、請求項の離脱可能な合体コマ玩具。
  3. 前記補助コマからの前記主要コマの離脱が発生する前に前記半球隆起部(52)に連続的に嵌着する二つの前記半球陥入部(22)が前記下方ホルダ(21)に設けられる、請求項の離脱可能な合体コマ玩具。
  4. 前記補助コマの前記軸スリーブ構造(6)が前記上縁部の外向き延出部に周縁部(64)を有し、前記周縁部(64)がスナップホール(63)を有し、前記補助コマ部品(5)が、下方部分のスナップブロック(53)と上方部分のストップブロックとを有し、前記スナップブロック(53)と前記ストップブロックとの間の垂直距離が前記周縁部(64)の厚さに等しく、前記スナップブロック(53)を前記スナップホール(63)に押入して回すことにより、前記補助コマ部品(5)が前記軸スリーブ構造(6)に締結されうる、請求項1の離脱可能な合体コマ玩具。
  5. 前記主要コマの前記主要コマ部品(2)が、上部に接続されるウェイト積層体(8)を有し、前記コマキャップ(1)とコマ軸スリーブ(3)との接続により前記ウェイト積層体(8)が前記コマキャップ(1)とコマ軸スリーブ(3)との間に締結され、前記主要コマ部品(2)が前記コマ軸スリーブ(3)の上部に締結され、前記主要コマの前記コマ先端(4)が前記コマ軸スリーブ(3)の下方先端に設置される、請求項1の離脱可能な合体コマ玩具。
  6. 前記主要コマの前記主要コマ部品(2)が複数の攻撃部分(24)を外縁部に有し、前記主要コマ部品(2)の前記縁部において前記攻撃部分(24)が突出する、請求項1の離脱可能な合体コマ玩具。
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