JP5942457B2 - 薬液用包装体 - Google Patents

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本発明は薬液を包装する薬液用包装体に関する。
従来の薬液用の包装体が特許文献1に開示される。この包装体は脱脂綿が取り付けられた綿棒と薬液とが分離して収納されている。また、薬液が収納された薬液袋は包装体の蓋部を剥離する際に破れ得るように包装体及び蓋部に接合されている。使用の際、包装体の蓋部を剥離すると、薬液袋が破れて吸収体が収容される収容部へ流出する。吸収体が薬液を吸収した後、薬液が含浸した綿棒を包装体から取り出して患部に薬液を塗布する。これにより、薬液と綿棒とを別々に用意する必要がなく、簡単に薬液を塗布することができる。
特開平10−086977号公報
しかしながら、上記従来の薬液用の包装体によると、使用者は収容部を開封する作業と、脱脂綿に薬液を吸収した綿棒を取り出す作業とを行って薬液を塗布する。このため、薬剤の塗布時の作業手順が多くなる。また、薬液を塗布した後に薬液が付着する包装体と綿棒とが薬液に汚染されたゴミとして残り、ゴミを2回廃棄する必要がある。加えて、収容部の開封時に薬液が零れる場合や綿棒に吸収されずに包装体に残る薬液が零れる場合がある。従って、薬液用の包装体の利便性が悪い問題があった。
本発明は上記問題点に鑑み、利便性を向上できる薬液用包装体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、薬液用の包装体であって、上面に開口部を有して薬液が充填される軟質の樹脂から成る収容部と、前記収容部と一体に形成されるとともに前記開口部の周縁から外周方向に延びる延設部と、前記延設部に固着して前記開口部を塞ぐとともに前記開口部上に厚み方向に所定深さで切断した切込線を有する蓋部と、前記蓋部の前記切込線上に配されるとともに薬液を吸収できる吸収体とを備え、前記蓋部が前記収容部よりも硬質の樹脂で形成され、前記延設部の対向する両端が前記収容部を挟んで近づけられた際に前記蓋部の前記切込線が厚み方向に貫通して前記吸収体に薬液が吸収されることを特徴としている。
この構成によると、延設部の対向する両端が例えば使用者の親指と人差し指により摘持して互いに近づけられると、蓋部が切込線を起点に開口する。これにより、収容部内の薬液が開口部から流出して切込線上に配される吸収体に吸収される。使用者は包装体を手指で摘持して吸収体により薬液を塗布する。薬液の塗布後、収容部と吸収体とが一体化されたゴミが廃棄される。
また本発明は、上記構成の包装体において、前記蓋部の前記切込線を含む一部に前記吸収体側に突出する突出部を設けたことを特徴としている。この構成によると、延設部の対向する両端を近づけたとき、蓋部を両側方に引っ張る力が突出部に集中して突出部上の切込線から蓋部が容易に開口する。
また本発明は、上記構成の包装体において、前記吸収体の外周よりも外側に延びて前記延設部が配されることを特徴としている。この構成によると、使用者が延設部の対向する両端を近づける際、及び薬液を患部に塗布する際に、延設部を摘持して作業性を高めることができる。
また本発明は、上記構成の包装体において、前記延設部に凹設されるとともに前記蓋部により塞がれて空気が封入される凹部を前記収容部に対して両側方に設けたことを特徴としている。この構成によると、延設部の対向する両端を近接する方向に折り曲げたときに、凹部の底面が互いに当接して対向する延設部の間に所定幅の空間が形成される。
また本発明は、上記構成の包装体において、前記凹部と前記収容部の間に配される凸部を前記蓋部の上面に設けたことを特徴としている。
前記収容部が最外層に配される基材層と、前記蓋部側に配される熱接着性樹脂層とを少なくとも含む積層体から構成されることを特徴としている。
本発明によると、薬液を充填した収容部から延びる延設部に固着される蓋部により収容部が塞がれ、蓋部に設けた切込線上に吸収体を配し、延設部の対向する両端を近づけることによって蓋部の切込線が厚み方向に貫通して蓋部が開口し、薬液が吸収体に吸収される。これにより、包装体を摘持した状態で収容部を開封して薬液を塗布することができる。また、収容部を開封する動作と薬液を塗布する動作とを一体的に連続して行うことができる。また、切込線上に吸収体が配されるため収容部が吸収体により塞がれ、薬液を零さずに包装体を使用することができる。加えて、薬液を塗布した後の包装体を収容部と吸収体とを一体にゴミとして廃棄することができる。従って、使用者の利便性を向上することができる。
本発明の実施形態に係る包装体の上面図 図1中のA−A断面図 本発明の実施形態に係る収容部の層構成を示す概略断面図 本発明の実施形態に係る包装体の仕様状態を示す斜視図
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は一実施形態の薬液用の包装体の上面図であり、図2は図1のA−A断面図である。
包装体1は上面に開口部10aを有して薬液40が充填される収容部10と、開口部10aを塞ぐ蓋部20と、蓋部20の上部に配されて薬液40を吸収する吸収体30とで構成される。
薬液40は吸収体30に含浸させて塗布するのに適したすべての溶液を用いることができる。例えば、消毒薬、キズ薬、かゆみ止め薬を用いることができる。また、洗浄液や化粧液を用いてもよい。
収容部10は開口部10aの周縁から外周方向に延びる延設部13が一体に形成される。延設部13は収容部10の対向する位置から両側方に延び、開放端と収容部10との間には凹部11が形成される。凹部11は収容部10と同一面を開口する。
収容部10と延設部13は後述する樹脂フィルムにより形成され、延設部13の上面側に配された熱接着層63が蓋部20と熱接着する。これにより、収容部10と凹部11が蓋部20によって密封される。このとき、薬液40が収容部10に封入されるとともに、凹部11に空気が封入される。
図3は収容部10と延設部13を構成する樹脂フィルムの断面図を示している。収容部10と延設部13は少なくとも基材層61と蓋部20側に配される熱接着性樹脂層63とを配した積層体により形成される。なお、基材層61と熱接着性樹脂層63との間にはガスバリア性を有する中間層(不図示)を設けてもよい。
基材層61は包装体1に高い密封性、耐突き刺し(耐ピンホール)性、品質保全性、衛生性等を付与するものである。基材層61としては、未延伸ナイロン、非晶性ポリエステル(A−PET)、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等の公知の樹脂を任意に選択することができ、単層または多層にして使用することができる。
中間層(不図示)は、外部から収納部10の内部に水蒸気が浸入することを防止して薬剤40を収容部10の内部に密封するものである。中間層としては、例えば、エチレン−ビニルアルコール共重合体、アルミニウム、ニッケルなどの金属、又は、無機化合物、例えば、酸化珪素、アルミナ等を蒸着したフィルムなどが挙げられる。
熱接着性樹脂層63は熱によって溶融して対向する蓋部20の表層と融着して熱接着し得るものであればよく、例えば、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状(線状)低密度ポリエチレン、メタロセン触媒(シングルサイト触媒)を使用して重合したエチレン・α−オレフィン共重合体、ポリプロピレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体、アイオノマー樹脂、エチレン−アクリル酸エチル共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体、エチレン−プロピレン共重合体、メチルペンテンポリマー、ポリエチレンまたはポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂をアクリル酸、メタクリル酸、無水マレイン酸、フマール酸等の不飽和カルボン酸で変性した酸変性ポリオレフィン系樹脂等から選ばれた1種ないし2種以上を使用することができる。好ましいものとしては、直鎖状低密度ポリエチレンを挙げることができる。
収容部10及び延設部13の樹脂フィルムとして、ポリエチレン/未延伸ナイロン/ドライラミネート用接着剤/エチレン−ビニルアルコール共重合体/ドライラミネート用接着剤/未延伸ナイロンで構成される積層体が好適に用いられる。このとき、ポリエチレンは熱によって溶融して対向する蓋部20に融着して熱接着し得る。
蓋部20はプレート状の樹脂成型品であり、蓋部20は収納部10よりも硬質の樹脂により形成されている。また、蓋部20は開口部10a上に切込線21が形成される。切込線21は蓋部20を厚み方向に所定深さで切断してハーフカット状の切込みとして形成される。切込線21の両側方が引っ張られると、蓋部20の切込線21が厚み方向に貫通して蓋部20が開口するようになっている。
また、蓋部20の切込線21を含む一部に突出部23が設けられ、突出部23は吸収体30側に突出している。延設部13の対向する両端を近づけたとき、蓋部20を両側方に引っ張る力が突出部23に集中する。これにより、突出部23上の切込線21から蓋部20が容易に開口する。また、凹部11と収容部10の間に配される凸部22が蓋部20の上面に設けられている。
蓋部20を構成する樹脂としては、例えば、ポリスチレン、硬質ポリプロピレン、塩化ビニル、非晶質ポリエチレンテレフタレート(A−PET)、高密度ポリエチレン(H−PE)、の少なくとも一を含む樹脂を任意に選択して使用することができる。また、収容部10と延設部13を形成する樹脂フィルムの熱接着性樹脂層63との接着性を考慮して蓋部20にも熱接着性樹脂を積層したり、ガスバリア性、防湿性を有する中間層を積層することも可能である。また、蓋部20の上面に印刷層を形成してもよい。
なお、蓋部20の樹脂フィルムとしては、ポリスチレン/ドライラミネート用接着剤/エチレン−ビニルアルコール共重合体/ドライラミネート用接着剤/ポリエチレンで構成される積層体を好適に用いることができる。
蓋部20の切込線21上には吸収体30がホットメルト接着剤(不図示)を介して接着される。吸収体30は薬剤40を吸収できる材質を有し、開口部10aを覆うように配される。また、延設部13は吸収体30よりも外側に延びて形成される。なお、ホットメルト接着剤以外に各種接着剤を用いることができる。
吸収体30は薬液を吸収し、かつ皮膚等に塗布し得るものであれば、その材料は特に限定されない。例えば、脱脂綿、絹、ウール、レーヨン、ポリエステル、アクリル、ナイロン、ポリオレフィン等を用いることができる。また、これらを2種以上混合したものであってもよい。形状も特に限定されるものではなく、例えば、球形、円筒形、平板形等の適宜の形状とすることができる。また、吸収体30は、繊維を巻き付けたもの、帯状の不織布をロール状に巻き付けたもの、型抜きされた一体ものや成形品であってもよい。
図4は包装体1の仕様状態を示す斜視図である。対向する延設部13の両端を例えば使用者の親指と人差し指でそれぞれ摘持し、収容部10を挟んで延設部13の両端を近づける。これにより、蓋部20が両側方に引っ張られ、切込線21を起点に厚み方向に貫通して蓋材が破れ、収容部10が開封される。蓋部20の破断によって開口部10aから薬液40が流出し、切込線上21に配される吸収体30に吸収される。この時、収容部10の両側方の延設部13によって収容部10が押圧され、薬液40を容易に流出させることができる。
使用者は図4に示すように延設部13を摘持した状態で吸収体30により薬液40を患部に塗布する。これにより、収容部10を開封する動作と薬液40を塗布する動作とを一体的に連続して行うことができる。また、切込線21上に吸収体30が配されるため収容部10が吸収体30により塞がれ、薬液40を零さずに包装体1を使用することができる。
また、薬液40を塗布した後の包装体1が収容部10と吸収体30とを一体にゴミとして廃棄される。
また、収容部10の両側方に配される延設部13の両端部が近づけられるため、第1凹部11の底面が互いに当接する。これにより、対向する延設部13の間に空間が所定幅確保され、延設部13を強い力で摘持することができる。また、凸部22によって蓋部20に凹凸が形成され、凸部22上を摘持することによって手指を滑り止めすることができる。
本実施形態によると、薬液40を充填した収容部10から延びる延設部13に固着される蓋部20により収容部10が塞がれ、蓋部20に設けた切込線21上に吸収体30を配し、延設部13の対向する両端を近づけることによって蓋部20の切込線21が厚み方向に貫通して蓋部20が開口し、薬液40が吸収体30に吸収される。これにより、包装体1を摘持した状態で収容部10を開封して薬液40を塗布することができる。これにより、収容部10を開封する動作と薬液40を塗布する動作とを一体的に連続して行うことができる。また、切込線21上に吸収体30が配されるため収容部10が吸収体30により塞がれ、薬液40を零さずに包装体1を使用することができる。加えて、薬液40を塗布した後の包装体1を収容部10と吸収体30とを一体にゴミとして廃棄することができる。従って、使用者の利便性を向上することができる。
また、蓋部20の切込線21を含む一部に吸収体30側に突出する突出部23を設けたことにより、延設部13の対向する両端を近づけたとき、蓋部20を両側方に引っ張る力が突出部23に集中する。これにより、突出部23上の切込線21から蓋部20が容易に開口する。
また、吸収体30の外周より外側に延設部13が延出しているため、使用者は延設部13の対向する両端を近接する方向に折り曲げる際、及び薬液40を患部に塗布する際に、延設部13を摘持して作業性を高めることができる。
また、延設部13に凹設されるとともに蓋部20により塞がれて空気が封入される凹部11を収容部10に対して両側方に設けたことにより、延設部13の対向する両端を近接する方向に折り曲げたときに、凹部11の底面が互いに当接して対向する延設部13の間に所定幅の空間が保持される。これにより、延設部13を強い力で摘持することができる。また、凸部22によって蓋部20に凹凸が形成され、凸部22上を摘持することによって手指を滑り止めすることができる。
また、延設部13が基材層61と、蓋部20側に配される熱接着性樹脂層63とを少なくとも含む積層体から構成されることにより、ヒートシールにより、薬液40を収容部10へ容易に封止することができる。
本発明は、例えば、医薬品を包装する包装体に利用可能である。
1 包装体
10 収容部
10a 開口部
11 凹部
13 延設部
20 蓋部
21 切込線
22 凸部
30 吸収体
61 基材層
63 熱接着性樹脂層

Claims (5)

  1. 前記延設部の対向する両端を前記収容部を挟んで近づける前の状態において、上面に開口部を有して薬液が充填される軟質の樹脂から成る収容部と、前記収容部と一体に形成されるとともに前記開口部の周縁から外周方向に延びる延設部と、前記延設部に固着して前記開口部を塞ぐとともに前記開口部上に厚み方向に所定深さで切断した切込線を有する蓋部と、前記蓋部の前記切込線上に配されるとともに薬液を吸収できる吸収体とを備え、前記蓋部が前記収容部よりも硬質の樹脂で形成され、前記蓋部の前記切込線を含む一部に前記吸収体側に突出する突出部を設け
    前記延設部の対向する両端が前記収容部を挟んで近づけられた際に前記蓋部の前記切込線が厚み方向に貫通して前記吸収体に薬液が吸収されることを特徴とする薬液用包装体。
  2. 前記延設部の対向する両端を前記収容部を挟んで近づける前の状態において、近前記吸収体の外周よりも外側に延びて前記延設部が配されることを特徴とする請求項1に記載の薬液用包装体。
  3. 前記延設部の対向する両端を前記収容部を挟んで近づける前の状態において、前記延設部に凹設されるとともに前記蓋部により塞がれて空気が封入される凹部を前記収容部に対して両側方に設けたことを特徴とする請求項2に記載の薬液用包装体。
  4. 前記延設部の対向する両端を前記収容部を挟んで近づける前の状態において、前記凹部と前記収容部の間に配される凸部を前記蓋部の上面に設けたことを特徴とする請求項3に記載の薬液用包装体。
  5. 前記収容部が最外層に配される基材層と、前記蓋部側に配される熱接着性樹脂層とを少なくとも含む積層体から構成されることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の薬液用包装体。
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