JP5939906B2 - 運転要領書作成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、プラントの運転に要求される電子化された運転要領書の作成を行う運転要領書作成装置に関するものである。
プラントを安全に運転するためには、通常時のプラントの操作方法、プラントの故障発生時の処置要領が記載された運転要領書を用いたプラントの運転操作が求められており、また、近年のIT技術の向上により中央制御盤設備のデジタル化が行われ、運転要領書も電子化され、運転要領書に表示する情報の多機能化が求められている。このため、従来、運転要領書を作成するための膨大な作業が手作業でされていたものを、電子化された運転要領書を自動的に作成する装置が求められている。
このような運転要領書作成装置の例として、例えば、特許文献1に示される運転要領書自動作成装置では、制御ロジック検証装置1と、制御ロジック動作記録装置2と、動作原因検索装置3と、名称変換装置4と、運転要領書記述装置5とからなり、制御ロジック検証装置1は運転員の模擬操作を反映した数値演算を行って共有メモリAのデータを更新し、制御ロジック動作記録装置2は共有メモリAのデータと異なる信号をファイルCに記録し、動作原因検索装置3は値が変化した原因となった入力信号の値の変化を探してファイルDに出力し、名称変換装置4はファイルDに記述された信号名を日本語に変換し、運転要領書記述装置5は日本語名称に変換されたファイルDの情報を読み込み、運転員の模擬操作に対する制御ロジックの応答をまとめた運転要領書を自動作成している。制御ロジックの動きと一致した運転要領書を自動的に作成し、運転要領書作成作業の負荷を低減することが可能となる。
特開平11-65640号公報
運転要領書の多機能化に伴い、プラントの監視情報や特定の監視操作画面を呼び出すナビゲーション機能など多種の機能が設けられることが多くなり、安全性への規制指針等の観点やプラント設備の更新、変更等による運転要領書の改定要求に対して、運転要領書の改定をユーザが行うことが困難な状況になってきている。しかしながら、特許文献1の運転要領書自動作成装置においては、予めプラントの運転前に運転員の模擬操作と応答とを基に運転要領書を編集することにより、制御ロジックの動きと一致した運転要領書を自動的に作成することができ、運転要領書の作成作業の負荷を軽減させることはできるが、運転要領書の改訂要求があった場合に、専門の作業者により新たに運転要領書の作成を行わなくてはならないという課題があった。特に、運転要領書に新しい機能が追加された場合や運転要領書の変更に対して、作業負荷が発生し、迅速に対応できなかった。また、プラントの表示装置に対応した表示形式へ辞書ファイルによる変換の適否の判定、修正作業に対して必ずしも十分な機能を備えていなかった。このため、ユーザが容易に運転要領書の改定を行えるような運転要領書の作成もしくは改定を支援するためのツールが求められている。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、運転要領書作成、改訂要求に対して、汎用文書フォーマットで作成された運転要領書ファイルを用いて、プラントの表示装置の表示形式に合わせた運転要領書ファイルを作成できる運転要領書作成装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明に係る運転要領書作成装置は、文書作成ソフトウエアにより作成された運転要領書ファイルを入力する運転要領書ファイル入力手段と、前記運転要領書ファイルを所定のフォーマットに変換処理するフォーマット変換処理手段と、前記フォーマット変換された運転要領書ファイルをプラントの表示装置の表示形式に合わせたフォーマットに置換る表示形式置換手段と、前記置換された運転要領書ファイルのフォーマットが、運転要領書規定フォーマットと比較され、前記プラントの表示装置の表示形式に適合しているか否かを判定する適否判定手段と、を備えたことを特徴とするものである。
本発明の運転要領書作成装置によれば、文書作成ソフトウエアにより作成された運転要領書ファイルを所定のフォーマットに変換し、プラントの表示装置の表示形式に合わせて置換された運転要領書ファイルのフォーマットの適否を判定することにより、運転要領書作成、改訂要求に対して、迅速に、かつ正確にプラントの表示装置の表示形式に合った運転要領書ファイルを作成することができるという効果がある。
実施の形態1に係る運転要領書作成装置における運転要領書の作成手順を示すフロー図である。 実施の形態1に係る運転要領書作成装置におけるフォーマット変換前後の運転要領書の内容を示す図である。 実施の形態1に係る運転要領書作成装置におけるフォーマット変換作業内容を説明する図である。 実施の形態1に係る運転要領書作成装置で作成された運転要領書による運転要領書表示システムを示す概要図である。 実施の形態1に係る運転要領書作成装置と運転要領書表示システムとの関係 を説明する図である。
本発明の運転要領書作成装置は、例えば、原子力発電プラントの中央制御盤で運転操作のガイドラインとして用いられる多機能化された運転要領書の表示システムに利用される電子化された運転要領書を作成するもので、汎用PCで使用される文書作成ソフトウエアで編集された運転要領書をプラントの表示装置に表示させることができるフォーマットの運転要領書を作成するものである。
プラントの運転要領書の作成において、マスタとして管理されている紙の運転要領書と中央制御盤の表示システムで表示される電子化された運転要領書とが同一であることを保障する必要があり、フォーマット変換による文字化けや改行位置の違いなど、運転要領書の記載内容に問題を生じさせないことが要求される。
また、電子化された運転要領書の表示内容が多機能化されることにより、多くの情報が運転要領書に記載されることになり、さらに、これらの情報は、監視操作画面や警報表示システムと連携させる必要があることから、XML(eXtensible Markup Language)フォーマットにより作成されている必要がある。
以下、本発明の実施の形態に係る運転要領書作成装置について、図1から図5を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る運転要領書作成装置における運転要領書の作成手順を示すフロー図であり、図2は、実施の形態1に係る運転要領書作成装置におけるフォーマット変換前後の運転要領書の内容を示す図であり、図3は、実施の形態1に係る運転要領書作成装置におけるフォーマット変換作業内容を説明する図であり、図4は、実施の形態1に係る運転要領書作成装置で作成された運転要領書による運転要領書表示システムを示す概要図である。また、図5は、実施の形態1に係る運転要領書作成装置と運転要領書表示システムとの関係を説明する図である。
図4に示すように、運転要領書表示システム2は、プラントを制御するプラント計算機システム3と、運転要領書を表示するプラント表示装置4と、運転要領書ファイルをプラント表示装置4に表示させるためCBPフォーマットで記述されたCBPシステム5と、により構成されている。プラント計算機システム3には、プラントの運転操作者が操作器や監視情報を操作するのに必要な操作信号データベース30a、監視情報データベース30bおよび画面データベース30cが格納されているプラント計算機データベース30があり、ネットワーク6を介してCBPシステム5には、プラント計算機データベース30に対応して、CBPフォーマットの操作信号データベース50a、監視情報データベース50bおよび画面データベース50cが格納されているCBPデータベース50がある。CBPデータベース50の情報は、操作信号のデータID、プラントデータのデータID、対象画面の番号に対応してプラント表示装置4の表示画面40に表示される。プラントの運転操作者は、運転要領書表示システム2を用いて、運転要領書に基いて中央制御盤の監視卓でプラントを監視するプラント表示装置4で確認しながら運転操作を行う。
なお、CBP(Computer Based Procedure)は、プラント計算機システム3からの情報をプラント表示装置4の表示形式に対応させるためXMLで記述される電子化された運転要領書である。CBPシステム5は、プラント計算機システム3と併用してプラントの監視操作に用いる運転要領書11を表示する機能を持つ。
次に、本発明の実施の形態1に係る運転要領書作成装置における運転要領書の作成手順について、図1のフロー図を参照して説明する。運転要領書の作成あるいは改訂の要求があった場合に、まず、運転要領書作成者は、汎用文書作成ソフトウエアを用いて文書フォーマットの運転要領書ファイルを作成する。作成された運転要領書ファイルを運転要領書作成装置1に入力する(ステップS1)。次に、入力された運転要領書ファイル10を文書フォーマットからXMLフォーマットへ自動的に変換する処理を行う(ステップS2)。続いて、XMLフォーマットに変換された運転要領書ファイルをプラント表示装置の表示形式であるCBPに適合したCBPXMLフォーマットに置換する処理を行う(ステップS3)。最後に、CBPXMLフォーマットに置換された運転要領書ファイルの置換の適否を判定し、必要があれば修正する処理を行う(ステップS4)。このフローにより、文書作成ソフトウエアで作成された運転要領書ファイル10をプラント表示装置4の表示形式に適したフォーマット(CBPXMLフォーマット)の運転要領書ファイル11への変換作業が完了する。
図2に、文書フォーマットで作成された運転要領書ファイル10(図2(a))と変換されたCBPXMLフォーマットに変換された運転要領書ファイル11(図2(b))を示す。例えば、文書フォーマット(a)では、ポンプAやパラメータB、リクエスト画面EM−1と記述されていたものが、CBPXMLフォーマット(b)では、ポンプAでは、操作ボタン(ON,OFF)に、パラメータBでは、実際の値1.123psiに、リクエスト画面EM−1では、EM−1リンクボタンに変換されている。このように、文書フォーマットで作成された運転要領書10は、最小の作業項目(Step単位)へと分割され、分割して得られた情報は、Stepを1単位として、機能および手順書の文面がデータベースに保存され、分割された運転要領書ファイルは、運転要領書をプラント表示装
置5に表示するためXMLフォーマットを用いた表示形式であるCBPXMLフォーマットの運転要領書11に再構築される。
次に、図3を参照して、運転要領書作成装置における具体的な作業内容について説明する。文書フォーマットで作成された運転要領書ファイル10は、まず、運転要領書ファイル10に記載の手順を最小の操作単位(Step)に分類する(処理P1)。最小の操作単位(Step)に分類された運転要領書ファイルをXMLフォーマットで定義する表形式に変換する(処理P2)。同時に、Step内の機能の分類を行う(処理P3)。機能分類されたStepの内容を参照して、XMLフォーマットに変換された運転要領書ファイルをプラント表示装置3の表示形式であるCBPXMLフォーマットに置換し、パラメータ表示、操作ボタン等の表示ライブラリとの関連付けを行う(処理P4)。具体的には、文書ファイルに<p−パラメータ A>と記載されている場合に置換処理を行うと、パラメータ AのIDを表示する機能であると判断し、パラメータ表示プログラムにパラメータ Aが表示されるように設定される。すなわち、文書ファイルからのフォーマット変換に際し、CBPシステムに組み込まれているプログラムに必要となる情報の抽出を行う(データID等)。また、機能分類されたStep内の手順の文面を分類し(処理P5)、CBPフォーマットにおいて、Step内の文面を表示できるようにする(処理P6)。ここでは、運転要領書10の文書ファイルの持つスタイル設定や書式設定が持つXMLフォーマットを参照して、文書ファイルが何の機能を示しているか判定し、CBPフォーマットで定義されている機能との置換を行う。これらの変換処理により、プラント表示装置4の表示形式であるCBPXMLフォーマット運転要領書11は完成する。完成した運転要領書ファイル11を、図4に示す運転要領書表示システム2のCBPシステム5に導入する。
運転要領書表示システム2のプラント表示装置4の表示画面40は、図4に示すように、表示画面の左半面40aは、運転要領書表示部でプラントの実データが表示される、右半面40bは、エラーログ表示部でエラーログが表示される(後述)。運転要領書表示システム2に実装される運転要領書は、(1)監視操作画面をリクエストする機能、(2)パラメータを表示する機能、(3)補機を操作する機能などを有する。これらの情報は監視操作を行うために必要な情報で、中央制御盤と同一の情報が表示される。
これらの監視情報を取得するためには、運転要領書の各Stepにどのパラメータや操作ボタンを表示するかを決定する必要があり、この情報を運転要領書の文書ファイル10の記載から抽出する。抽出の方法としては、(1)の監視操作画面をリクエストする機能の場合、<R−EM1>という記載フォーマットを指定することで、EM−1の画面をリクエストする機能であると判断する。これは、‘R’が画面をリクエストすることを示しており、EM−1が画面の番号を示している。(2)、(3)の機能についてもそれぞれ、<P−XXXX>、<C−YYYY>と設定することで、運転要領書の文書ファイル10での記載が何の機能を実現する箇所であるかを判断可能となる。
また、XXXXやYYYYについては、プラント計算機システム3のプラント計算機データベース30が持つパラメータIDを記載し、監視情報や操作信号のIDをCBPシステム5とプラント計算機システム3のインターフェースプログラムに設定する。これによって、文書ファイルの運転要領書10をCBPXMLファイルの運転要領書11へ変換するだけで、CBPシステム5とプラント計算機システム3の連携を一意に決定することが可能となり、XXXX、YYYYといった情報は、CBPデータベース50に保存される。
図5は、運転要領書作成装置と運転要領書表示システムとの関係を説明する図である。ここでは、作成されたCBPXMLフォーマットの運転要領書ファイル11が運転要領書表示システム2において、適切であるか否かの判定処理を行っている。まず、判定処理J1では、運転要領書ファイル11において運転要領書表示システム2のプラント計算機データベース30とCBPデータベース50にそれぞれ保存されているプラントデータID、画面データベースを比較する。ここで、存在しないパラメータ、操作ボタン等があるかどうかチェックする。すなわち、画面データ、パラメータIDを比較することにより、データベースの相違点を抽出してエラーを検出する。規定フォーマットと1対1に対応関係を持たせることで、規定フォーマットのどの記載に関するエラーであるかを判別し、規定フォーマットのどの記載に相当する部分であるか、また、現在の記載のどの部分の記載を修正する必要があるかが判定される。併せて、CBPシステム5とプラント計算機システム3との通信で発生する通信エラーを収集し、これらのエラーログを運転要領書作成装置1に送信する。運転要領書作成装置1には、運転要領書作成機能の他、運転要領書で使用を禁止されたフォーマットと正しいフォーマットをまとめた運転要領書規定フォーマットデータベース12と、エラーログを保存した運転要領書エラーログデータベース13がある。判定処理J2では、運転要領書規定フォーマットデータベース12の規定フォーマットと送信されたエラーログとが比較され、規定フォーマットに合った正しい記載方法を指示する処理が行われる。その結果は、エラーログとともに、運転要領書エラーログデータベース13に保存される。また、運転要領書表示システム2のプラント表示装置4のエラーログ表示部40bに表示される。
以上、汎用文書作成ソフトウエアで作成された運転要領書は、XMLフォーマットに変換された後、さらに、CBPシステムに適したCBPXMLフォーマットに置換し、置換された運転要領書ファイルのフォーマットの適否を判定することで、運転要領書の作成が容易になるとともに、運転要領書作成時の記載誤りをなくすことができる。
このように、実施の形態1に係る運転要領書作成装置によれば、文書作成ソフトウエアにより作成された運転要領書をプラントの所定フォーマットに変換し、プラントの表示装置の表示形式に合わせて置換された運転要領書ファイルのフォーマットの適否を判定することにより、運転要領書作成/改訂要求に対して、迅速に、かつ正確にプラントの表示装置の表示形式に合った運転要領書を作成することができるという顕著な効果が期待できる。
なお、本実施の形態では、運転要領書作成装置により作成される運転要領書の対象プラントとして、原子力発電プラントの中央制御盤で運転操作のガイドラインとして用いられる多機能化された運転要領書表示システムを例に挙げたが、原子力の他、火力、水力などの発電プラント、鉄鋼、公共設備などの一般的なプラントの運転要領書の作成にも適用できるものである。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
また、図中、同一符号は、同一または相当部分を示す。
1 運転要領書作成装置
2 運転要領書表示システム
3 プラント計算機システム
4 プラント表示装置
5 CBPシステム
10 文書フォーマット運転要領書ファイル
11 CBPXMLフォーマット運転要領書ファイル
30 プラント計算機データベース
40 表示画面 40a 運転要領書表示部 40b エラーログ表示部
50 CBPデータベース

Claims (3)

  1. 文書作成ソフトウエアにより作成された運転要領書ファイルを入力する運転要領書ファイル入力手段と、
    前記運転要領書ファイルを所定のフォーマットに変換処理するフォーマット変換処理手段と、
    前記フォーマット変換された運転要領書ファイルをプラントの表示装置の表示形式に合わせたフォーマットに置換る表示形式置換手段と、
    前記置換された運転要領書ファイルのフォーマットが、運転要領書規定フォーマットと比較され、前記プラントの表示装置の表示形式に適合しているか否かを判定する適否判定手段と、を備えたことを特徴とする運転要領書作成装置。
  2. 前記所定のフォーマットは、XMLで記述されたフォーマットであることを特徴とする請求項1に記載の運転要領書作成装置。
  3. 前記適否判定手段による判定結果を前記プラントの表示装置に表示させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の運転要領書作成装置。
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