JP5936533B2 - 分散型電源システム - Google Patents
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Description
つまり、前者の場合は、片相毎に電力を調節できないものの、電力変換部の装置コストを低くできるという長所がある。後者の場合、電力変換部の装置コストが高くなるものの、片相毎に電力を調節できるという長所がある。
尚、図示は省略しているが、交流線2と発電装置20の発電部とを接続するときにも、それらの間にはインバータやコンバータなどの電力変換部が設けられる。そして、その電力変換部によって、発電装置20から交流線2への供給電力(発電電力)が調節される。
この場合、発電装置20の発電制御部22は、第1電圧線2aを通って第1接続箇所P1側から第2接続箇所P2へ向かう電力と第2電圧線2bを通って第1接続箇所P1側から第2接続箇所P2へ向かう電力との合計電力が最小になり且つ負の電力とはならないように、第1電圧線2a及び第2電圧線2bに対して同一の電力を供給するように発電電力を制御する。具体的には、第1電圧線2aに対して350Wの電力を供給し、第2電圧線2bに対して350Wの電力を供給する。但し、発電装置20から定格供給電力に相当する合計700Wの電力を供給しても、電力消費装置30の需要電力である1300Wには満たない。
そして、補助電源装置10からこれら300Wずつの電力を出力することで、第1電圧線2aを通って電力系統1側から第1接続箇所P1へ向かう電力が零になり、第2電圧線2bを通って電力系統1側から第1接続箇所P1へ向かう電力が零になる。即ち、電力系統1が停電状態であっても、発電装置20と補助電源装置10との出力により電力消費装置30への電力が不足することなく供給できている。
前記電力系統側から前記電力消費装置へ向かう電力を正の電力とした場合において、
前記発電装置は、発電部と、前記第1電圧線を通って前記第1接続箇所側から前記第2接続箇所へ向かう電力と前記第2電圧線を通って前記第1接続箇所側から前記第2接続箇所へ向かう電力との合計電力が最小になり且つ負の電力とはならないように、前記第1電圧線及び前記第2電圧線に対して同一の電力を供給するように前記発電部の発電電力を制御する発電制御部を有し、
前記補助電源装置は、蓄電部と、当該蓄電部及び前記交流線の間での電力変換を行う電力変換部と、当該電力変換部の動作を制御して前記蓄電部から前記交流線への出力電力を調節する動作制御部とを備え、前記電力変換部は、前記第1電圧線及び前記中性線と前記蓄電部との間での電力変換を行う第1電力変換回路部と、前記第2電圧線及び前記中性線と前記蓄電部との間での電力変換を行う第2電力変換回路部と、前記第1電力変換回路部及び前記第2電力変換回路部の間での電力の融通を可能にする電力融通手段とを有する点にある。
加えて、交流線に対する電力系統の接続箇所から見て下流側に向かって第1接続箇所と第2接続箇所とがその並び順で設けられており、発電装置の発電制御部は、第1電圧線を通って第1接続箇所側から第2接続箇所へ向かう電力と第2電圧線を通って第1接続箇所側から第2接続箇所へ向かう電力との合計電力が最小になり且つ負の電力とはならないように発電部の発電電力を制御する。つまり、発電装置は、電力消費装置の需要電力を賄うための最大の発電電力で運転する。そして、補助電源装置は、発電装置で賄い切れなかった電力を補助的に出力するように動作することになる。以上のように、本特徴構成の分散型電源システムは、発電装置を高い稼働率で運用でき、且つ、補助電源装置の負荷が小さくなるという点で好ましい。
従って、電力融通手段を用いることで、装置の大型化や重量増大を抑制しながら、余剰電力の処理を確実に行なえる分散型電源システムを提供できる。
前記発電装置は、前記第1電圧線及び前記第2電圧線に対して同一の電力を供給する自然エネルギー発電部を有し、
前記補助電源装置は、蓄電部と、当該蓄電部及び前記交流線の間での電力変換を行う電力変換部と、当該電力変換部の動作を制御して前記蓄電部から前記交流線への出力電力を調節する動作制御部とを備え、前記電力変換部は、前記第1電圧線及び前記中性線と前記蓄電部との間での電力変換を行う第1電力変換回路部と、前記第2電圧線及び前記中性線と前記蓄電部との間での電力変換を行う第2電力変換回路部と、前記第1電力変換回路部及び前記第2電力変換回路部の間での電力の融通を可能にする電力融通手段とを有する点にある。
加えて、発電装置が自然エネルギー発電部を有することで、その自然エネルギー発電部による発電電力を電力消費装置に供給して有効活用することができる。
従って、電力融通手段を用いることで、装置の大型化や重量増大を抑制しながら、余剰電力の処理を確実に行なえる分散型電源システムを提供できる。
前記電力消費装置により前記交流線から消費される消費電力と前記発電装置から前記交流線に供給される発電電力との電力差によって、前記第1電圧線及び前記第2電圧線の何れか一方で不足電力が発生し、他方で余剰電力が発生しているとき、
前記余剰電力が発生している前記第1電圧線又は前記第2電圧線から、当該第1電圧線又は第2電圧線に接続されている前記第1電力変換回路部又は前記第2電力変換回路部が前記余剰電力を受け取り、
前記余剰電力が発生している前記第1電圧線又は前記第2電圧線に接続されている前記第1電力変換回路部又は前記第2電力変換回路部から、前記不足電力が発生している前記第1電圧線又は前記第2電圧線に接続されている前記第1電力変換回路部又は前記第2電力変換回路部へ前記電力融通手段が前記余剰電力を融通し、
前記不足電力が発生している前記第1電圧線又は前記第2電圧線に接続されている前記第1電力変換回路部又は前記第2電力変換回路部から、前記不足電力が発生している前記第1電圧線又は前記第2電圧線へ当該不足電力に相当する電力を出力するように前記電力変換部の動作を制御する点にある。
図1は、分散型電源システムの構成を示す図である。
この分散型電源システムは、電力系統1に接続される、第1電圧線2a及び第2電圧線2bと中性線2cとを有する単相3線式の交流線2と、交流線2に対して第1接続箇所P1で接続される蓄電部12を有する補助電源装置10と、交流線2に対して第2接続箇所P2で接続される発電装置20と、交流線2に対して第3接続箇所P3で接続される電力消費装置30とを備える。交流線2に対する電力系統1の接続箇所から見て下流側に向かって第1接続箇所P1と第2接続箇所P2と第3接続箇所P3とがその並び順で設けられている。尚、図1において、電力消費装置30は第2接続箇所P2に接続されていると見なすことができる。つまり、発電装置20と電力消費装置30の両方が、交流線2に対して第2接続箇所P2で接続されていると見なすことができる。
発電装置20は、発電部21と、その発電部21の発電電力(即ち、交流線2への供給電力)を制御する発電制御部22とを有する。発電部21は、燃料電池や、エンジンの駆動力によって動作する発電機など、自身の発電電力を制御可能な装置を用いて構成できる。図示は省略するが、発電装置20は、発電部21での発電電力を所望の電圧、周波数、位相などに変換して交流線2に供給するための電力変換部も有している。
補助電源装置10は、電気を蓄えることのできる蓄電部12と、その蓄電部12及び交流線2の間での電力変換を行う電力変換部13と、電力変換部13の動作を制御して蓄電部12から交流線2への出力電力を調節する動作制御部11とを備える。補助電源装置10の動作制御部11は、第1電圧線2aを通って第1接続箇所P1側から第2接続箇所P2へ向かう電力と、第2電圧線2bを通って第1接続箇所P1側から第2接続箇所P2へ向かう電力と、カレントトランス(図示せず)の検出結果を参照して(即ち、第1接続箇所P1と第2接続箇所P2との間の第1電圧線2a、第2電圧線2b上を流れる電流値に基づいて導出できる電力を参照して)、監視している。その結果、第1接続箇所P1側から第2接続箇所P2へ向かう電力の符号が正であれば不足電力が発生している(即ち、電力消費装置の消費電力が発電装置の発電電力よりも大きい)と判定でき、逆に第1接続箇所P1側から第2接続箇所P2へ向かう電力の符号が負であれば余剰電力が発生している(即ち、発電装置の発電電力が電力消費装置の消費電力よりも大きい)と判定できる。
また、補助電源装置10の動作制御部11は、第1電圧線2aを通って電力系統1側から第1接続箇所P1へ向かう電力と、第2電圧線2bを通って電力系統1側から第1接続箇所P1へ向かう電力とを、カレントトランス(図示せず)の検出結果を参照して(即ち、第1接続箇所P1よりも電力系統1の側の第1電圧線2a、第2電圧線2b上を流れる電流値に基づいて導出できる電力を参照して)、監視できる。
以下に、この制御の内容について具体例を挙げて説明する。
つまり、電力消費装置30により交流線2から消費される消費電力と発電装置20から交流線2に供給される発電電力との電力差によって、第1電圧線2aで850Wの不足電力が発生し、第2電圧線2bで250Wの余剰電力が発生している。
このように、第1電力変換回路部13A及び第2電力変換回路部13Bの間での電力の融通を可能にする電力融通手段16を設けたことで、余剰電力の処理を確実に行なうことができる。
第2実施形態の分散型電源システムは補助電源装置10の電力変換部13の構成が第1実施形態と異なる。以下に第2実施形態の分散型電源システムについて説明するが、第1実施形態と同様の構成については説明を省略する。
具体的には、第1電力変換回路部13Aは、DC/DCコンバータ回路14及び第1インバータ回路15aの組で構成され、第2電力変換回路部13Bは、DC/DCコンバータ回路14及び第2インバータ回路15bの組とで構成される。つまり、本実施形態では、第1電力変換回路部13Aと第2電力変換回路部13Bとで、DC/DCコンバータ回路14は共用される。
加えて、本実施形態では、第1電力変換回路部13Aが有する第1インバータ回路15aは双方向性の回路構成となっており、第2電力変換回路部13Bが有する第2インバータ回路15bも双方向性の回路構成となっている。更に、第1インバータ回路15a及び第2インバータ回路15bは共に絶縁型の回路構成となっている。
このように、第1電力変換回路部13A及び第2電力変換回路部13Bの間での電力の融通を可能にする電力融通手段16を設けたことで、余剰電力の処理を確実に行なうことができる。
第3実施形態の分散型電源システムは補助電源装置10の電力変換部13の構成が第1実施形態と異なる。以下に第3実施形態の分散型電源システムについて説明するが、第1実施形態と同様の構成については説明を省略する。
具体的には、第1電力変換回路部13Aは、第1DC/DCコンバータ回路14a及び第1インバータ回路15aの組で構成され、第2電力変換回路部13Bは、第2DC/DCコンバータ回路14b及び第2インバータ回路15bの組とで構成される。加えて、本実施形態では、第1電力変換回路部13Aが有する第1DC/DCコンバータ回路14a及び第1インバータ回路15aは何れも双方向性の回路構成となっており、第2電力変換回路部13Bが有する第2DC/DCコンバータ回路14b及び第2インバータ回路15bも双方向性の回路構成となっている。本実施形態では、第1電力変換回路部13Aにおいて第1DC/DCコンバータ回路14a及び第1インバータ回路15aの少なくとも何れか一方を絶縁型の回路構成とすればよく、第2電力変換回路部13Bにおいて第2DC/DCコンバータ回路14b及び第2インバータ回路15bの少なくとも何れか一方を絶縁型の回路構成とすればよい。
このように、第1電力変換回路部13A及び第2電力変換回路部13Bの間での電力の融通を可能にする電力融通手段16を設けたことで、余剰電力の処理を確実に行なうことができる。
第4実施形態の分散型電源システムは、発電装置が自然エネルギー発電部を有する点で上記実施形態と異なる。以下に第4実施形態の分散型電源システムについて説明するが、上記実施形態と同様の構成については説明を省略する。
このように、第1電力変換回路部13A及び第2電力変換回路部13Bの間での電力の融通を可能にする電力融通手段16を設けたことで、余剰電力の処理を確実に行なうことができる。
上記実施形態では、補助電源装置10の動作制御部11の動作例について、具体的な数値を挙げて説明したが、それらの数値は例示目的で記載したものであり、本発明がそれの数値に限定されるわけではない。他にも、第1電圧線2aと中性線2cとの間の電圧、及び、第2電圧線2bと中性線2cとの間の電圧は、上記実施形態で例示したAC100Vに限定されるものではない。
2 交流線
2a 第1電圧線
2b 第2電圧線
2c 中性線
10 補助電源装置
11 動作制御部
12 蓄電部
13 電力変換部
13A 第1電力変換回路部
13B 第2電力変換回路部
16 電力融通手段
20 発電装置
30 電力消費装置
31 第1消費部
32 第2消費部
P1 第1接続箇所
P2 第2接続箇所
P3 第3接続箇所
Claims (3)
- 電力系統に接続される、第1電圧線及び第2電圧線と中性線とを有する単相3線式の交流線と、前記交流線に対して第1接続箇所で接続される補助電源装置と、前記交流線に対して第2接続箇所で接続される発電装置と、前記交流線の第2接続箇所に接続される電力消費装置とを備え、前記交流線に対する前記電力系統の接続箇所から見て下流側に向かって前記第1接続箇所と前記第2接続箇所とがその並び順で設けられている分散型電源システムであって、
前記電力系統側から前記電力消費装置へ向かう電力を正の電力とした場合において、
前記発電装置は、発電部と、前記第1電圧線を通って前記第1接続箇所側から前記第2接続箇所へ向かう電力と前記第2電圧線を通って前記第1接続箇所側から前記第2接続箇所へ向かう電力との合計電力が最小になり且つ負の電力とはならないように、前記第1電圧線及び前記第2電圧線に対して同一の電力を供給するように前記発電部の発電電力を制御する発電制御部を有し、
前記補助電源装置は、蓄電部と、当該蓄電部及び前記交流線の間での電力変換を行う電力変換部と、当該電力変換部の動作を制御して前記蓄電部から前記交流線への出力電力を調節する動作制御部とを備え、前記電力変換部は、前記第1電圧線及び前記中性線と前記蓄電部との間での電力変換を行う第1電力変換回路部と、前記第2電圧線及び前記中性線と前記蓄電部との間での電力変換を行う第2電力変換回路部と、前記第1電力変換回路部及び前記第2電力変換回路部の間での電力の融通を可能にする電力融通手段とを有する分散型電源システム。 - 電力系統に接続される、第1電圧線及び第2電圧線と中性線とを有する単相3線式の交流線と、前記交流線に対して第1接続箇所で接続される補助電源装置と、前記交流線に対して接続される発電装置と、前記交流線に対して第3接続箇所で接続される電力消費装置とを備え、前記交流線に対する前記電力系統の接続箇所から見て下流側に向かって前記第1接続箇所と前記第3接続箇所とがその並び順で設けられている分散型電源システムであって、
前記発電装置は、前記第1電圧線及び前記第2電圧線に対して同一の電力を供給する自然エネルギー発電部を有し、
前記補助電源装置は、蓄電部と、当該蓄電部及び前記交流線の間での電力変換を行う電力変換部と、当該電力変換部の動作を制御して前記蓄電部から前記交流線への出力電力を調節する動作制御部とを備え、前記電力変換部は、前記第1電圧線及び前記中性線と前記蓄電部との間での電力変換を行う第1電力変換回路部と、前記第2電圧線及び前記中性線と前記蓄電部との間での電力変換を行う第2電力変換回路部と、前記第1電力変換回路部及び前記第2電力変換回路部の間での電力の融通を可能にする電力融通手段とを有する分散型電源システム。 - 前記補助電源装置の前記動作制御部は、
前記電力消費装置により前記交流線から消費される消費電力と前記発電装置から前記交流線に供給される発電電力との電力差によって、前記第1電圧線及び前記第2電圧線の何れか一方で不足電力が発生し、他方で余剰電力が発生しているとき、
前記余剰電力が発生している前記第1電圧線又は前記第2電圧線から、当該第1電圧線又は前記第2電圧線に接続されている前記第1電力変換回路部又は前記第2電力変換回路部が前記余剰電力を受け取り、
前記余剰電力が発生している前記第1電圧線又は前記第2電圧線に接続されている前記第1電力変換回路部又は前記第2電力変換回路部から、前記不足電力が発生している前記第1電圧線又は前記第2電圧線に接続されている前記第1電力変換回路部又は前記第2電力変換回路部へ前記電力融通手段が前記余剰電力を融通し、
前記不足電力が発生している前記第1電圧線又は前記第2電圧線に接続されている前記第1電力変換回路部又は前記第2電力変換回路部から、前記不足電力が発生している前記第1電圧線又は前記第2電圧線へ当該不足電力に相当する電力を出力するように前記電力変換部の動作を制御する請求項1又は2に記載の分散型電源システム。
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