JP5934465B2 - ワイヤハーネス配索方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ワイヤハーネスを構成する複数の電線による電線束を、複数のクランプ部材によって車体パネル上のワイヤハーネス配索経路に固定するワイヤハーネス配索方法に関する。
図3は、従来のワイヤハーネス配索方法を示したものである。
このワイヤハーネス配索方法は、ワイヤハーネス101を構成する複数の電線による電線束103を、複数のクランプ部材111によって車体パネル121上のワイヤハーネス配索経路に固定する。
この図示例の 車体パネル121は、ワイヤハーネス配索経路の周囲に、複数のエッジ部E1,E2,E3……を有している。これらのエッジ部E1,E2,E3……は、金属板の打ち抜きプレス部等で、電線に接触すると電線を傷つけるおそれのあるバリ等が残っている。
そこで、従来のワイヤハーネス配索方法では、電線束103上のエッジ部E1,E2,E3……と接触する可能性の有る部位には、電線束103とエッジ部との直接接触を回避するために電線束103の外周を覆う保護部材105を設ける。
図4は、保護部材105を装備したワイヤハーネスの従来例を示したものである。(例えば、下記特許文献1参照)
ここに示した保護部材105は、ワイヤハーネスを構成する電線束103の外周に巻き付けられるスパイラルチューブである。
また、従来より、保護部材105として筒状のプロテクタを使用するワイヤハーネスも提案されている。(例えば、下記特許文献2参照)。
特開2001−239900号公報 特開平7−143647号公報
ところが、特許文献1,2に開示された技術では、電線束103の周囲を覆うスパイラルチューブやプロテクタが、ワイヤハーネスの大型化や重量化という問題を招いた。
また、スパイラルチューブやプロテクタが、車両走行時の振動等によって車体パネルと干渉して、異音の発生や汚損といった不都合を招くおそれもあった。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解消することに係り、構成部品の削減によってワイヤハーネスの小型化や軽量化を図ることができ、しかも、ワイヤハーネスを構成する電線と車体パネルとの干渉に起因した異音の発生や電線の汚損といった不都合の発生を未然に防ぐことができるワイヤハーネス配索方法を提供することにある。
本発明の前述した目的は、下記の構成により達成される。
(1)ワイヤハーネスを構成する複数の電線による、保護部材を装備していない電線束を、複数のクランプ部材によって車体パネル上のワイヤハーネス配索経路に固定するワイヤハーネス配索方法であって、
ワイヤハーネス配索経路に臨む車体パネル側のエッジ部と前記クランプ部材に保持された前記電線束との間に第1の規定寸法以上の離間距離が残るように、前記車体パネルに形成するクランプ取付孔の位置を設定すると共に、
隣接する前記クランプ部材間に吊架される前記電線束が車体の振動振れる幅が第1の規定寸法未満となるように、前記クランプ部材の装備間隔を設定する工程と、
前記工程により設定された前記クランプ取付孔の位置及び前記クランプ部材の装備間隔を用いて、前記ワイヤハーネスを構成する前記複数の電線による、前記保護部材を装備していない前記電線束を、前記複数のクランプ部材によって前記車体パネル上の前記ワイヤハーネス配索経路に固定する工程とを備え、さらに、
前記クランプ部材間に湾曲形状に吊架される前記電線束の各電線に対して、内周側の電線と外周側の電線との間に略三日月形の隙間が形成されるように、湾曲の内周側の電線の方に外周側の電線よりも大きな曲げ半径を付与し、且つ、湾曲範囲の両端で、内周側の電線と外周側の電線とを互いに固着手段により固着する工程を備える、
ことを特徴とするワイヤハーネス配索方法。
上記(1)の構成によれば、車体パネル上に配索されるワイヤハーネスは、クランプ部材が取り付けられるクランプ取付孔の位置の設定や、クランプ部材の装備間隔の設定によって、車体パネル側のエッジ部と接触することが無い状態に配索される。
そのため、ワイヤハーネスを構成する電線をエッジ部から保護するためのスパイラルチューブやプロテクタといった保護部材を装備する必要がない。
従って、保護部材を装備してエッジ部から電線束を保護していた従来のワイヤハーネス配索方法と比較すると、保護部材の削減によってワイヤハーネスの小型化や軽量化を図ることができる。
しかも、ワイヤハーネスは、車両の走行時の振動等が作用しても車体パネル(エッジ部)に接触しないように配索されるため、ワイヤハーネスを構成する電線と車体パネルとの干渉を回避することができ、ワイヤハーネスを構成する電線と車体パネルとの干渉に起因した異音の発生や電線の汚損といった不都合の発生を未然に防ぐことができる。
また、上記(1)の構成によれば、クランプ部材間に湾曲形状に吊架される電線束上では、例えば、電線束の湾曲を戻そうとする外力が作用したときには、内周側の電線には引張り荷重が働き、外周側の電線には圧縮荷重が働く。また、電線束の湾曲を強める方向の外力が作用したときには、内周側の電線には圧縮荷重が働き、外周側の電線には引張り荷重が働く。即ち、電線束の湾曲形状を変えるような外力が作用した場合に、内周側の電線と外周側の電線とでは、作用する荷重方向が逆になり、互いに、相手の湾曲形状の変化を抑止する作用を発生する。
そして、内周側と外周側の電線間に略三日月形の隙間を形成した構成では、相手の湾曲形状の変化を抑止する作用が強くなり、電線束における湾曲形状の変動を防止することができる。
そのため、クランプ部材間に湾曲形状に吊架される電線束が、湾曲形状の変動により車体パネル側のエッジ部と接触することを確実に防止することができる。
本発明によるワイヤハーネス配索方法によれば、車体パネル上に配索されるワイヤハーネスは、クランプ部材が取り付けられるクランプ取付孔の位置の設定や、クランプ部材の装備間隔の設定によって、車体パネル側のエッジ部と接触することが無い状態に配索される。
そのため、ワイヤハーネスを構成する電線をエッジ部から保護するためのスパイラルチューブやプロテクタといった保護部材を装備する必要がない。
従って、保護部材を装備してエッジ部から電線束を保護していた従来のワイヤハーネス配索方法と比較すると、保護部材の削減によってワイヤハーネスの小型化や軽量化を図ることができる。
しかも、ワイヤハーネスは、車両の走行時の振動等が作用しても車体パネル(エッジ部)に接触しないように配索されるため、ワイヤハーネスを構成する電線と車体パネルとの干渉を回避することができ、ワイヤハーネスを構成する電線と車体パネルとの干渉に起因した異音の発生や電線の汚損といった不都合の発生を未然に防ぐことができる。
本発明に係るワイヤハーネス配索方法で配索されたワイヤハーネスの一実施形態の概略構成図である。 図1に示したワイヤハーネスにおいて、クランプ部材間に湾曲形状に吊架される電線束の支持方法の説明図である。 従来のワイヤハーネス配索方法で配索されたワイヤハーネスの概略構成図である。 図3に示した保護部材の具体例の説明図である。
以下、本発明に係るワイヤハーネス配索構造の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係るワイヤハーネス配索方法で配索されたワイヤハーネスの一実施形態の概略構成図である。
この一実施形態のワイヤハーネス配索方法で配索されるワイヤハーネス1は、幹線ハーネス11の途中に、分岐ハーネス12,13が分岐形成されている。
幹線ハーネス11及び分岐ハーネス12,13は、いずれも、構成する電線束を樹脂製のチューブ等の保護部材には収容せず、電線束を直に粘着テープ又は結束バンドで結束した状態で配索される。
この一実施形態のワイヤハーネス配索方法は、ワイヤハーネス1の幹線ハーネス11を構成する複数の電線による電線束11aを、複数のクランプ部材111によって車体パネル121上のワイヤハーネス配索経路に固定する。
図1に示した車体パネル121は、図3に示したものと同一のもので、ワイヤハーネス配索経路の周囲に、複数のエッジ部E1,E2,E3……を有している。これらのエッジ部E1,E2,E3……は、金属板の打ち抜きプレス部等で、電線に接触すると電線を傷つけるおそれのあるバリ等が残っている。
各クランプ部材111は、車体パネル121のワイヤハーネス配索経路に形成された不図示のクランプ取付孔に固定される。前記クランプ取付孔は、図示はしていないが、クランプ部材111の中心111cと対向する位置に形成されている。
本実施形態のワイヤハーネス配索方法では、各クランプ部材111の中心111cと対向する位置に形成される各クランプ取付孔の位置を、ワイヤハーネス配索経路に臨む車体パネル121側のエッジ部E1,E2,E3……とクランプ部材111に保持された電線束11aとの間に、離間距離Sが残るように、設定される。
ここに、前記離間距離Sは、予め設定した第1の規定寸法以上に設定される。
また、本実施形態のワイヤハーネス配索方法では、隣接するクランプ部材111間の離間距離となるクランプ部材111の装備間隔B1,B2は、何れも、隣接するクランプ部材111間に吊架される電線束11aが車体の振動等で振れる幅が前記第1の規定寸法未満となるように、設定する。
従って、ワイヤハーネス配索経路に沿ってクランプ部材111により吊架される電線束11aは、車体パネル121側のエッジ部E1,E2,E3……とは一切触れないように、配索される。
更に、本実施形態のワイヤハーネス配索方法では、クランプ部材111間に湾曲形状に吊架される電線束11aの曲げ部M1,M2では、図2に示すように、各電線が支持される。
図2の支持構造では、湾曲の内周側の電線D1と湾曲の外周側の電線D2との間に略三日月形の隙間Pが形成されるように、湾曲の内周側の電線D1の方に外周側の電線D2よりも大きな曲げ半径を付与している。
更に、図2の支持構造では、湾曲範囲の両端で、内周側の電線D1と外周側の電線D2とを、固着手段31によって互いに固着する。
固着手段31は、粘着テープによるテープ巻き、あるいは各電線D1,D2の絶縁外被同士の溶着、あるいは接着剤による接着などを利用することができる。
以上に説明した一実施形態のワイヤハーネス配索方法では、車体パネル121上に配索される幹線ハーネス(ワイヤハーネス)11は、クランプ部材111が取り付けられるクランプ取付孔の位置の設定や、クランプ部材111の装備間隔の設定によって、車体パネル121側のエッジ部E1,E2,E3……と接触することが無い状態に配索される。
そのため、幹線ハーネス11を構成する電線をエッジ部E1,E2,E3……から保護するためのスパイラルチューブやプロテクタといった保護部材を装備する必要がない。
従って、保護部材を装備してエッジ部から電線束を保護していた従来のワイヤハーネス配索方法と比較すると、保護部材の削減によってワイヤハーネスの小型化や軽量化を図ることができる。
しかも、幹線ハーネス11は、車両の走行時の振動等が作用しても車体パネル121(エッジ部E1,E2,E3……)に接触しないように配索されるため、ワイヤハーネスを構成する電線と車体パネル121との干渉を回避することができ、ワイヤハーネスを構成する電線と車体パネル121との干渉に起因した異音の発生や電線の汚損といった不都合の発生を未然に防ぐことができる。
また、以上に説明した一実施形態のワイヤハーネス配索方法では、クランプ部材111間に湾曲形状に吊架される電線束11a上では、例えば、電線束11aの湾曲を戻そうとする外力が作用したときには、内周側の電線D1には引張り荷重が働き、外周側の電線D2には圧縮荷重が働く。また、電線束11aの湾曲を強める方向の外力が作用したときには、内周側の電線D1には圧縮荷重が働き、外周側の電線D2には引張り荷重が働く。即ち、電線束11aの湾曲形状を変えるような外力が作用した場合に、内周側の電線D1と外周側の電線D2とでは、作用する荷重方向が逆になり、互いに、相手の湾曲形状の変化を抑止する作用を発生する。
そして、図2に示したように内周側と外周側の電線D2間に略三日月形の隙間Pを形成した構成では、相手の湾曲形状の変化を抑止する作用が強くなり、電線束11aにおける湾曲形状の変動を防止することができる。
そのため、クランプ部材111間に湾曲形状に吊架される電線束11aが、湾曲形状の変動により車体パネル121側のエッジ部E1,E2,E3……と接触することを確実に防止することができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良等が自在である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置場所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
1 ワイヤハーネス
11 幹線ハーネス
11a 電線束
111 クランプ部材
121 車体パネル
B1,B2 クランプ部材の装備間隔
E1,E2,E3 エッジ部
S 電線束とエッジ部との間の離間距離

Claims (1)

  1. ワイヤハーネスを構成する複数の電線による、保護部材を装備していない電線束を、複数のクランプ部材によって車体パネル上のワイヤハーネス配索経路に固定するワイヤハーネス配索方法であって、
    ワイヤハーネス配索経路に臨む車体パネル側のエッジ部と前記クランプ部材に保持された前記電線束との間に第1の規定寸法以上の離間距離が残るように、前記車体パネルに形成するクランプ取付孔の位置を設定すると共に、
    隣接する前記クランプ部材間に吊架される前記電線束が車体の振動振れる幅が第1の規定寸法未満となるように、前記クランプ部材の装備間隔を設定する工程と、
    前記工程により設定された前記クランプ取付孔の位置及び前記クランプ部材の装備間隔を用いて、前記ワイヤハーネスを構成する前記複数の電線による、前記保護部材を装備していない前記電線束を、前記複数のクランプ部材によって前記車体パネル上の前記ワイヤハーネス配索経路に固定する工程とを備え、さらに、
    前記クランプ部材間に湾曲形状に吊架される前記電線束の各電線に対して、内周側の電線と外周側の電線との間に略三日月形の隙間が形成されるように、湾曲の内周側の電線の方に外周側の電線よりも大きな曲げ半径を付与し、且つ、湾曲範囲の両端で、内周側の電線と外周側の電線とを互いに固着手段により固着する工程を備える、
    ことを特徴とするワイヤハーネス配索方法。
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