JP5931970B2 - 営巣検知装置 - Google Patents

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本発明は、鳥類等が電柱に営巣していることを検知する営巣検知装置に関する。
従来、電柱にカラス等の鳥類が営巣すると、この巣が起因となって停電が発生する危険性がある。例えば、電柱の上に、鳥類が巣作りのために針金類を運んできた場合には、この針金が電線に接触してショートするおそれがある。このため、電柱に営巣された場合には、速やかに巣を撤去する必要がある。
そこで、従来、電柱にカラスが寄りつかないようにする技術が提案されている。例えば、特許文献1には、構築物に飛来するカラスに向けて、カラスの習性上、嫌いな黄色の高輝度のLED光源を複数、下方から上方に向けて点滅発光することにより、カラスを撃退する、という技術が記載されている。
特開2013−230123号公報
しかしながら、経時によってLED光源が汚れることによって発光が弱くなったり、カラスが点滅発光に慣れてきたりすれば、再び電柱に近づいて営巣する可能性がある。また、カラスが営巣を開始すれば、作業員が電柱を巡視して巣を発見するまで巣作りが継続され、その間において巣が起因となって停電が発生する危険性がある。このため、できるだけ早期に、電柱に営巣されていることを検知しかつ作業員等に報知する営巣検知装置の出現が臨まれる。
本発明は、このような問題点を解決し、電柱に営巣されていることを検知しかつ作業員に報知する営巣検知装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明は、次に記載する構成を備えている。
(1) 電柱の腕金に装着される本体ケースと、一端部が当該本体ケースの内部に配置され、中央部が前記本体ケースの外部に配置され、他端部が前記本体ケースの内部に配置される光ファイバと、前記本体ケースの内部に配置され、前記光ファイバの一端部に光を入力する発光部と、前記本体ケースの内部に配置され、前記光ファイバの他端部から出力される前記発光部からの光を受光し、光電変換を行って受光量に応じた電気信号を出力する受光部と、前記受光部の出力が予め設定した値より低くなった場合に検知信号を出力する検知部と、当該検知部から出力された検知信号に前記電柱を特定するための情報を付加して外部出力する通信部と、を備え、前記光ファイバの中央部は、前記本体ケースの上方に配置され、上方に湾曲している部分を有することを特徴とする営巣検知装置。
(1)によれば、本体ケースを電柱の腕金における鳥類が営巣しそうな場所に取り付ける。その後、電柱の腕金に鳥類が営巣すると、巣作りの素材の重量によって光ファイバの中央部が更に湾曲することにより、受光部における受光量が低下するため、受光部からの電気出力が低下する。そして、検知部が、受光部の電気出力が予め設定した値より低くなった場合に検知信号を出力し、この検知信号を通信部が電柱を特定するための情報を付加して外部出力する。通信部から送信された情報を電力供給会社が受信することによって、電力供給会社側で営巣されている電柱を把握することが可能になり、巣の撤去等の措置を早急に行うことが可能になる。
(2) (1)において、前記本体ケースは、把持機能を有する間接活線用工具によって把持される把持部を備えることを特徴とする営巣検知装置。
(2)によれば、間接活線工法によって営巣検知装置を電柱の腕金に設置することが可能になり、作業員の作業場の安全性が向上する。
(3) (1)、(2)において、前記光ファイバの中央部は、コイル状に形成されており、前記本体ケースは、前記光ファイバの中央部の下部が挿通される、略円弧形の筒状部材を有することを特徴とする営巣検知装置。
(3)によれば、通常時における光ファイバの中央部の形状を安定させることができるため、例えば、風による影響で光ファイバの中央部が変形しようとしても、その変形を抑えることが可能になる。これにより、営巣検知装置の誤動作を低減することができる。
本発明によれば、電柱に営巣されていることを早期に検知しかつ作業員に報知する営巣検知装置を提供することが可能になる。
本発明の一実施形態における営巣検知装置1の外観を示す斜視図である。 本発明の一実施形態における営巣検知装置1の外観を示す図である。 本発明の一実施形態における営巣検知装置1の電気系の構成を示す説明図である。 営巣検知装置1の設置例を示す図である。 腕金102における営巣検知装置1の配置を示す図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態における営巣検知装置1の外観を示す斜視図、図2(a)は、図1の側面図、図2(b)は、図1の平面図、図3は、営巣検知装置1の電気系の構成を示す説明図である。
本発明の一実施形態における営巣検知装置1は、図1に示す本体ケース10と、光ファイバ20と、図3に示す発光部30と、受光部40と、検知部50と、通信部60と、電源部70と、を備えている。
本体ケース10は、上部が開放された直方体形のケース部12と、ケース部12の上部に取り付けられ、ケース部12の開口を開閉する蓋部14とによって構成される。
ケース部12の内部には、図3に示す発光部30、受光部40、検知部50、通信部60及び電源部70が収納される。また、図1に示すケース部12の下面の中央部には、下方に延びる板状の把持部12aが立設されている。この把持部12aは、一般にヤットコと称されている把持機能を有する間接活線用工具によって把持される。
蓋部14は、ケース部12の開口に被せる矩形の板状部材14aと、この板状部材14aの上面に形成された支持部14bによって構成される。支持部14bは、一対の支持脚15a、15bと、筒状部材に相当する円弧状のパイプ16と、によって構成される。一対の支持脚15a、15bは、板状部材14aの板面から立設しており、板状部材14aの中央部に、矩形の中心を挟むように配置されている。パイプ16は、光ファイバ20が通る貫通孔を備えており、パイプ16の両端部は、一対の支持脚15a、15bの先端部に固定される。この際、パイプ16は、板状部材14a側に湾曲するように固定される。また、支持脚15aの近傍に、それぞれ貫通孔14c(図2(b)参照)が形成され、支持脚15bの近傍に、それぞれ貫通孔14d(図2(b)参照)が形成されている。
光ファイバ20は、パイプ16に通される。更に、パイプ16における支持脚15a側の開口から延びる光ファイバ20の端部は、貫通孔14dに挿入され、支持脚15b側の開口から延びる光ファイバ20の端部は、貫通孔14cに挿入される。このため、光ファイバ20の両端部は、貫通孔14c、14dに挿入されて、本体ケース10の内部に位置付けられる。更に、光ファイバ20の中央部は、一巻きのコイル状に形成され、光ファイバ20の中央部の下部はパイプ16に挿通され、光ファイバ20の中央部の上部は本体ケース10の外部に配置される。なお、光ファイバ20としては、可撓性が大きいものが望ましい。
図3において、発光部30は、例えばLEDからなり、本体ケース10の内部に、光ファイバ20の一端面に対向するように設置される。受光部40は、光電変換素子からなり、本体ケース10の内部に、光ファイバ20の他端面に対向するように設置される。このため、発光部30からの光が、光ファイバ20を介して受光部40に送られる。受光部40は、光ファイバ20の他端面から出力される光を受光し、光電変換を行って受光量に応じた電気エネルギーの電気信号を出力する。
検知部50は、受光部40の出力を監視し、出力が所定値以下になった場合に検知信号を発生するものである。通信部60は、検知信号に電柱を特定するための情報を付加して外部出力するものである。
電源部70は、発光部30、受光部40、検知部50及び通信部60に電源を供給する。電源部70としては、例えば、電池が適用可能である。
このように構成された営巣検知装置1は、図4に示すように、電柱100の腕金102に取り付けられる。図4に示す例は、電柱100の頂部に設置されている2本の腕金102、102の間に営巣検知装置1を取り付けたものである。
作業員は、図示しない間接活線用工具を操作して、まず、2本の腕金102、102の所定部位に一対の固定金具102a、102a(図5参照)を互いに対向するように固定する。これにより、固定金具102a、102aの内側に、営巣検知装置1を載置することが可能なスペースが形成される。次に、作業員は、図示しない間接活線用工具を操作して、把持部12aを把持しながら、本体ケース10を2本の腕金102、102の間に挿入する。更に、腕金102、102に沿って一対の固定金具102a、102a側に移動させ、一対の固定金具102a、102a側に移動させて、営巣検知装置1を固定金具102a、102aの内側に載置する。そして、一対の固定金具102a、102aに営巣検知装置1を固定することにより、営巣検知装置1が電柱100に設置される。
営巣検知装置1が電柱100に設置されたとき、図5に示すように、光ファイバ20の中央部が、2本の腕金102、102の上面よりも上方に突出している。すなわち、一対の固定金具102a、102aは、光ファイバ20の中央部が2本の腕金102、102の上面よりも上方に突出する位置で営巣検知装置1を支持するように、設計されている。
次に、営巣検知装置1の動作について説明する。
例えば、図5に示すように、カラスが巣作りのための素材を2本の腕金102、102上に運び込み、営巣を開始したとする。素材の一部が光ファイバ20の中央部に載置されると、素材からの圧力あるいは重量により、湾曲している光ファイバ20が更に湾曲する。光ファイバ20が更に湾曲すると、曲げによる光損失が発生するため、受光部40における受光量が低下する。受光部40は、受光量に応じた電気エネルギーを検知部50に出力する。そして、検知部50が、受光部40の出力が予め設定した値より低くなった場合に検知信号を出力する。検知信号を受信した通信部60は、検知信号に電柱を特定するための情報を付加して外部出力する。
通信部60から出力された検知信号は、情報ネットワーク(図示せず)を介して、電力供給会社に送られる。具体例として、電柱100から電力を引き込んでいる需要家の中にスマートメータ(図示せず)を配備している需要家がいる場合には、営巣検知装置1からの検知信号をその需要家のスマートメータに送信し、スマートメータ経由で電力供給会社に検知信号を送る。
電力供給会社においては、検知信号が出力された営巣検知装置1が設置されている電柱100を特定し、作業員を現地に派遣する。そして、作業員が電柱100を調査し、営巣が行われていた場合には、腕金102、102から巣作りのための素材を撤去する作業を行う。
以上説明したように構成された本実施形態によれば、巣作りの素材によって光ファイバ20の中央部が湾曲することにより、受光部40における受光量が低下する。そして、検知部50が、受光部40の出力が予め設定した値より低くなった場合に検知信号を出力し、この検知信号を通信部60が電柱を特定するための情報を付加して外部出力する。そして、通信部から送信された情報を電力供給会社が受信することによって、電力供給会社側で営巣されている電柱を把握することが可能になる。これにより、巣の撤去等の措置を早急に行うことが可能になる。
また本実施形態によれば、間接活線工法によって営巣検知装置1を電柱100の腕金102に設置することが可能になり、設置作業における作業員の安全性が向上する。
また本実施形態によれば、光ファイバ20の中央部の下部が挿通されるパイプ16を有することにより、通常時における光ファイバ20の中央部の形状を安定させることができる。このため、例えば、風による影響で光ファイバ20の中央部が変形しようとしても、その変形を抑えることが可能になる。これにより、営巣検知装置1の誤動作を低減することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の実施形態は、上述した実施形態に限るものではない。例えば、上述した実施形態においては、光ファイバ20を1回巻いてなるコイル状に形成しているが、数回巻いてなるコイル状に形成してもよく、更には、半円形(アーチ形)に形成してもよい。要は、巣作りの素材の重さによって湾曲するように、光ファイバ20の中央部を腕金102、102よりも上方に突出させるのであれば、光ファイバ20の中央部の形状は問わない。
また、検知部50は、受光部40の出力が予め設定した値より低くなった時点で検知信号を出力するのではなく、受光部40の出力が予め設定した値より低くなった状態が所定時間(例えば、24時間)継続した場合に、検知信号を出力するようにしてもよい。これにより、例えば、風雨による飛来物(例えば、小枝や葉)が光ファイバ20に当たることによって瞬間的に光ファイバ20が湾曲した場合に、営巣検知装置1から検知信号が出力されることを防止することができる。
上述した実施形態においては、受光部40の受光量が予め設定した値より低くなった場合に、検知部50が検知信号を出力しているが、それに限らず、まず、作業員が、営巣検知装置1の使用開始当初における受光部40の受光量を求め、この受光量を基準値として検知部50の記憶部(図示せず)に設定する。そして、検知部50が、基準値に対する受光量の低下率を求め、この低下率が予め設定した値より低くなった場合に検知信号を出力するようにしてもよい。上述した実施形態によれば、図1に示すように、光ファイバ20が初期状態においても湾曲しているが、複数の営巣検知装置1がある場合に、全ての営巣検知装置1の光ファイバ20が同じように湾曲しているとは限らない。このため、初期状態における受光部40の受光量が、個々の営巣検知装置1において異なる場合がある。そこで、上述したように、営巣検知装置1の使用開始当初に受光量の基準値を設定し、受光量の低下率に基づいて検知部50に検知信号を出力させることにより、光ファイバ20が、初期の湾曲状態から更に湾曲した場合に、検知部50に検知信号を出力させることが可能になる。
1 営巣検知装置
10 本体ケース
12 ケース部
12a 把持部
14 蓋部
14a 板状部材
14b 支持部
14c、14d 貫通孔
15a、15b 支持脚
16 パイプ
20 光ファイバ
30 発光部
40 受光部
50 検知部
60 通信部
70 電源部
100 電柱
102 腕金

Claims (3)

  1. 電柱の腕金に装着される本体ケースと、
    一端部が当該本体ケースの内部に配置され、中央部が前記本体ケースの外部に配置され、他端部が前記本体ケースの内部に配置される光ファイバと、
    前記本体ケースの内部に配置され、前記光ファイバの一端部に光を入力する発光部と、
    前記本体ケースの内部に配置され、前記光ファイバの他端部から出力される前記発光部からの光を受光し、光電変換を行って受光量に応じた電気信号を出力する受光部と、
    前記受光部の出力が予め設定した値より低くなった場合に検知信号を出力する検知部と、
    当該検知部から出力された検知信号に前記電柱を特定するための情報を付加して外部出力する通信部と、を備え、
    前記光ファイバの中央部は、前記本体ケースの上方に配置され、上方に湾曲している部分を有することを特徴とする営巣検知装置。
  2. 前記本体ケースは、把持機能を有する間接活線用工具によって把持される把持部を備えることを特徴とする請求項1記載の営巣検知装置。
  3. 前記光ファイバの中央部は、コイル状に形成されており、
    前記本体ケースは、前記光ファイバの中央部の下部が挿通される、略円弧形の筒状部材を有することを特徴とする請求項1又は2記載の営巣検知装置。
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