JP5931568B2 - 地下貯水槽 - Google Patents

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Description

本発明は、雨水を地面下に貯留し必要の際に貯留された雨水を使用する、または貯留された雨水をゆっくりと排出することで、河川などにおける洪水発生防止に寄与することのできる地下貯水槽に関する。
従来より、雨水を地中に埋設した地下貯水槽内に蓄え、必要の際にこの地下貯水槽内に貯められた雨水をポンプで汲み上げて使用するようにしたり、蓄えられた雨水をゆっくりと排出することで、河川などにおける洪水発生防止に寄与するようにした地下貯水槽が知られている。
このような地下貯水槽では、雨水を貯留する際、雨水とともに流れてくる砂や泥などの不要物の除去が行われており、例えば雨水の導入経路の入口や途中にフィルターを備えて不要物の除去が行われている。
また別の除去方法としては、特許文献1に開示されているように、砂や泥などの不要物が混入した状態の雨水をまずは地下貯水槽内に流れ込むようにし、雨水中の不要物が地下貯水槽の下方に設けられた窪み内に集められるよう構成し、一定の期間毎にこの集められた不要物を除去することが行われている。
特開2004−19122号公報
しかしながら、まず雨水の導入経路の入口や途中にフィルターを備える不要物の除去方法は、大雨などで急に大量の雨水が流れ込んだ場合には、フィルターが不要物によって目詰まりを起こし、上手く雨水が貯留されない場合がある。これを解決するために大型のフィルターを用意することも考えられるが、このようにすると施工費用が嵩んでしまうこととなり、また埋設現場の広さに制限が有る場合には設置そのものができない場合もある。
一方、地下貯水槽の下方に設けられた窪み内に不要物を集め、これを一定の期間毎に除去する方法は、まず地下貯水槽よりも下方に窪みを備えるため、その分通常よりもさらに大きな埋設穴を設ける必要があり、こちらも施工費用が嵩んでしまうこととなる。
また、不要物の除去作業を行う場合には、不要物に高圧洗浄水を噴射しこれを吸引して除去することを想定したものであるため、除去作業が煩雑で有り非効率的である。
本発明は、このような現状に鑑み、施工費用を抑えることができ、埋設現場の広さに制限があっても確実に雨水内の不要物を除去でき、しかも除去作業を効率的に行うことのできる地下貯水槽を提供することを目的とする。
本発明は、前述したような従来技術における課題及び目的を達成するために発明されたものであって、
本発明の地下貯水槽は、
複数の貯水ブロックを積み重ねてなる貯水ブロック群を被包体で液密に被包した貯水ユニットと、前記貯水ユニット内に雨水を導入するための雨水導入管と、を少なくとも備え、地面下に埋設して用いられる地下貯水槽であって、
前記貯水ユニットが、
前記貯水ブロック群の少なくとも一部に、水平方向に延び、かつ作業者が入ることのできる大きさに形成されたメンテナンス用通路を有する通路構成部材を備えるとともに、前記メンテナンス用通路の内壁面には交換可能な透水性シートが設けられており、
前記雨水導入管が、前記通路構成部材の前記メンテナンス用通路内まで連通してなり、
前記雨水導入管内に流入した雨水が、前記メンテナンス用通路に流れ込み、前記透水性シートを通過して前記貯水ユニット内に貯留されることを特徴とする。
このように構成すれば、雨水内の砂や泥などの不要物をメンテナンス用通路内に留めることができ、砂や泥などの不要物が取り除かれた雨水だけを貯留することができる。
また、メンテナンス用通路内に砂や泥が堆積しても、メンテナンス用通路の面積、すなわち透水性シートによるフィルターとして機能する面積が広範囲であるために、雨水を確実に貯留できるだけの高い効率を長期間維持することができ、従来のようにフィルターの目詰まりによって短時間で貯留効率が低下するような問題も生ずることがないものである。
さらに、メンテナンス用通路内に堆積した砂や泥などの不要物は、透水性シートを取り外して新しく取り替えるだけで確実に除去できるため、効率良く除去作業を行うことができる。
また、本発明の地下貯水槽は、
前記通路構成部材が、
前記貯水ブロックを整数倍してなる大きさに設定されていることを特徴とする。
このように構成されていれば、貯水ブロックと通路構成部材とを組み合わせるだけで簡単に所望の埋設現場に合わせた矩形を形成することができ、如何なる大きさの貯留槽であっても簡単に製造することができる。
また、本発明の地下貯水槽は、
前記通路形成部材が、耐荷重90KN/m2以上であることを特徴とする。
このような強度を有していれば、地下貯水槽の真上の地面を例えばトラックなどの車両が通過しても破損する恐れがなく、正常に地下貯水槽を維持することができる。
また、本発明の地下貯水槽は、
前記通路形成部材が、耐腐食性の材質からなることを特徴とする。
このように通路形成部材が耐腐食性の材質からなれば、雨水に長期間浸っても一定の強度を長期間に亘って維持することができる。
また、本発明の地下貯水槽は、
前記透水性シートが、充分な引張強さを有するとともに充分な伸び率を有する不織布であることを特徴とする。
このような透水性シートであれば、確実に雨水中の砂や泥などの不要物をメンテナンス用通路内に留めることができ、砂や泥などの不要物が取り除かれた雨水だけを貯留することができる。さらに持続的な引張力が加わっても破損が生ずることがない。
また、本発明の地下貯水槽は、
前記地下貯水槽を地面下に埋設した状態において、
地面に設けられたマンホールから前記メンテナンス用通路内まで連通する連絡通路が設けられていることを特徴とする。
このように構成されていれば、メンテナンス用通路へ簡単に到達することができるため、不要物の除去作業に要する作業効率を高めることができる。
また、本発明の地下貯水槽は、
前記貯水ユニットが、前記貯水ユニット内に貯留された雨水を排水する排水路を有することを特徴とする。
このように構成されていれば、地下貯水槽内の雨水が満水になって溢れ出してしまうことを防止することができる。
また、本発明の地下貯水槽は、
前記貯水ユニットが、前記地下貯水槽内に貯水された雨水の汲み上げ用の取水手段を有することを特徴とする。
このように構成されていれば、例えば緊急時において砂や泥などの不要物の取り除かれた雨水を有効に利用することができる。
本発明によれば、メンテナンス用通路の内壁面に透水性シートを設け、透水性シートを介して雨水を貯留するようになっているため、従来よりも施工費用を抑えることができ、埋設現場の広さに制限があっても確実に雨水内の不要物を除去でき、しかも除去作業を効率的に行うことのできる地下貯水槽を提供することができる。
図1は、本発明の実施形態における地下貯水槽の具体的な埋設状態を示し、メンテナンス用通路を縦断面方向から見た概略図である。 図2は、本発明の実施形態における地下貯水槽の具体的な埋設状態を示し、メンテナンス用通路を横断面方向から見た概略図である。 図3は、本発明の実施形態の地下貯水槽における貯水ブロック群と通路構成部材の斜視図である。 図4は、本発明の別の実施形態の地下貯水槽における貯水ブロック群と通路構成部材の斜視図である。
以下、本発明の実施の形態(実施例)を図面に基づいてより詳細に説明する。
本発明の地下貯水槽は、雨水を地面下に貯留し必要の際に貯留された雨水を汲み上げて使用したり、貯留された雨水をゆっくりと排出することで、河川などにおける洪水発生防止に寄与するものである。
<地下貯水槽10>
本実施形態における地下貯水槽10は、図1に示したように、複数の貯水ブロック22aを積み重ねてなる貯水ブロック群22を被包体24で液密に被包した貯水ユニット20と、家屋の屋根や地面70に落下した雨水を貯水ユニット20内に導く雨水導入管40と、貯水ユニット20内に貯留された雨水を、取水管52を介して汲み上げる取水手段50と、貯水ユニット20が満水になった際に、雨水を流出させる排水路60を少なくとも備えた構造となっている。
ここで貯水ブロック22aは、例えば地面70から加わる乗用車やトラックなどの車両の加重に耐え得る強度を有するとともに、適度な空隙によって所望の貯水能力を備え、腐食が生じないよう構成されたものであれば如何なるものでも良いものである。
このような貯水ブロック22aの具体的な例としては、例えば秩父ケミカル株式会社製のプラダムくん(登録商標)が挙げられる。
また貯水ブロック群22を被包する被包体24としては、少なくとも漏水防止用の遮水シート(図示せず)と、遮水シートの破れ防止用の保護シート(図示せず)とを、交互に繰り返し積層して成る多層構造のものが好ましい。
地下貯水槽10の基本的な構成および材質については、本願発明の出願人により既に出願されている特願2011−220097号に記載のものが好ましく採用され得る。
そして本願発明の地下貯水槽10については、特に貯水ユニット20が特徴的な構成を有している。以下、この特徴的な貯水ユニット20について説明する。
<貯水ユニット20>
本願発明の貯水ユニット20は、図1に示したように貯水ブロック群22の少なくとも一部に、水平方向に延びるメンテナンス用通路32を有する通路構成部材30を備えている。
そして、この通路構成部材30のメンテナンス用通路32の内壁面には、透水性シート34が設けられている。
さらに上記した雨水導入管40が、通路構成部材30のメンテナンス用通路32内まで連通してなり、これにより雨水導入管40内に流入した雨水は、まずは全てメンテナンス用通路32に流れ込み、透水性シート34を通過して貯水ユニット20内に貯留されるよう構成されている。
このような構成を有することにより、雨水中に砂や泥などの不要物が混入していた場合には、メンテナンス用通路32の透水性シート34上にこれら不要物が堆積し、貯水ブロック群22側へは不要物が入らないようになっている。
なお、このような効果を得るうえで、透水性シート34は充分な引張強さを有するとともに充分な伸び率を有する不織布であることが好ましい。
このような不織布としては、例えばポリエステル長繊維不織布やポリエステル短繊維不織布を用いることが好ましい。
ここで、透水性シート34としてポリエステル長繊維不織布を用いた場合には、引張強さが20KN/m以上(JIS規格 L1908に準拠)であり、伸び率が60%以上(JIS規格 L1908に準拠)であることが好ましい。
さらに、透水性シート34としてポリエステル短繊維不織布を用いた場合には、引張強さが100N/cm2以上(JIS規格 L3204に準拠)であり、伸び率が50%以上(JIS規格 L3204に準拠)であることが好ましい。
このような透水性シート34は、メンテナンス用通路32の内壁面の全てに設けられることが好ましく、これによりメンテナンス用通路32内に砂や泥が堆積しても、透水性シート34の面積が広範囲であるために、雨水を確実に貯留できるだけのフィルター機能を長期間維持することができ、従来のようにフィルターの目詰まりによって短時間でフィルター機能が低下し雨水の貯留がし難くなるような問題も生ずることがない。また、持続的な引張力が加わっても破損が生ずることがない。
なお、メンテナンス用通路32の天面まで雨水が貯留されない構成をした場合には、天面部分へ透水性シート34を設ける必要はなく、適宜必要な範囲を選択して透水性シート34を設ければ良い。
そして、メンテナンス用通路32の透水性シート34上に堆積した不要物を除去する際には、図2に示したように地面70に設けられたマンホール80から連絡通路82を介してメンテナンス用通路32内に入り、作業者が透水性シート34を取り外して新たなものと交換することで、効率良く除去作業を行うことができる。
メンテナンス用通路32の形状は特に限定されるものではなく、例えば断面四角形、または断面円形などとすることができる。また断面の大きさは、少なくとも作業者が入って除去作業が行えるだけの大きさ以上であれば、特に限定されるものではないが、例えば断面四角形の場合には縦横がそれぞれ60cm程度、断面円形の場合には直径が60cm程度であることが好ましい。
ここで透水性シート34の着脱方法については特に限定されるものではなく、例えば市販の固定具、粘着材、粘着テープなどを用いて着脱することができる。中でも作業効率を高める上で、例えば農業用ビニールハウスのフィルムをパイプに取り付ける際に用いられるパッカー(図示せず)を用い、これを通路構成部材30の骨格部分に取り付けて用いれば簡単に透水性シート34の脱着ができ好ましい。
また貯水ブロック群22と通路構成部材30については、図3に示したように、通路構成部材30が、貯水ブロック22aを整数倍してなる大きさに設定されている。
したがって、貯水ブロック22aと通路構成部材30とを組み合わせるだけで簡単に所望の埋設現場に合わせた矩形を形成することができ、如何なる大きさの貯水ユニット20であっても簡単に製造することができる。
なお、本実施例においては、貯水ブロック22aの並べられた範囲の全てに至るまで、すなわち並べられた貯水ブロック22aの一端部から他端部まで通路構成部材30が設けられているが、これに限定されるものではなく、例えば図4に示したように一部の範囲だけに通路構成部材30が設けられるようにしても良いものである。
このような通路構成部材30は、耐荷重が90KN/m2以上であることが好ましく、より好ましくは130KN/m2以上である。
このような強度を有していれば、前述した貯水ブロック22aと同様、貯水ユニット20上の地面70を例えば乗用車やトラックなどの車両が通過しても、通過時における荷重に耐えることができる。また通路構成部材30は、耐腐食性の材質からなることが好ましく、例えば樹脂、ステンレス、表面を防錆処理した鋳鉄などを用いて製造することができる。
通路構成部材30を構成する骨格部分は、透水性シート34の着脱の際にパッカーなどの固定具の取り付け箇所として好適であるため、用いる固定具に合わせて、骨格部分の形状を適宜変更するようにすることが好ましい。
以上、本発明の好ましい実施の態様を説明してきたが、本発明はこれに限定されることはなく、例えば、本実施形態における地下貯水槽10では、通路構成部材30が貯水ブロック群22の最上段に位置するよう構成されているが、最下段や中段に位置するようにしても良く、本発明の目的を逸脱しない範囲で種々の変更が可能なものである。
10・・・地下貯水槽
20・・・貯水ユニット
22・・・貯水ブロック群
22a・・貯水ブロック
24・・・被包体
30・・・地面
32・・・メンテナンス用通路
40・・・雨水導入管
42・・・流入口
50・・・取水手段
52・・・取水管
60・・・排水路
70・・・地面
80・・・マンホール
82・・・連絡通路

Claims (8)

  1. 複数の貯水ブロックを積み重ねてなる貯水ブロック群を被包体で液密に被包した貯水ユニットと、前記貯水ユニット内に雨水を導入するための雨水導入管と、を少なくとも備え、地面下に埋設して用いられる地下貯水槽であって、
    前記貯水ユニットが、
    前記貯水ブロック群の少なくとも一部に、水平方向に延び、かつ作業者が入ることのできる大きさに形成されたメンテナンス用通路を有する通路構成部材を備えるとともに、前記メンテナンス用通路の内壁面には交換可能な透水性シートが設けられており、
    前記雨水導入管が、前記通路構成部材の前記メンテナンス用通路内まで連通してなり、
    前記雨水導入管内に流入した雨水が、前記メンテナンス用通路に流れ込み、前記透水性シートを通過して前記貯水ユニット内に貯留されることを特徴とする地下貯水槽。
  2. 前記通路構成部材が、
    前記貯水ブロックを整数倍してなる大きさに設定されていることを特徴とする請求項1に記載の地下貯水槽。
  3. 前記通路形成部材が、耐荷重90KN/m2以上であることを特徴とする請求項2に記載の地下貯水槽。
  4. 前記通路形成部材が、耐腐食性の材質からなることを特徴とする請求項2または3に記載の地下貯水槽。
  5. 前記透水性シートが、充分な引張強さを有するとともに充分な伸び率を有する不織布であることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の地下貯水槽。
  6. 前記地下貯水槽を地面下に埋設した状態において、
    地面に設けられたマンホールから前記メンテナンス用通路内まで連通する連絡通路が設けられていることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の地下貯水槽。
  7. 前記貯水ユニットが、前記貯水ユニット内に貯留された雨水を排水する排水路を有することを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の地下貯水槽。
  8. 前記貯水ユニットが、前記地下貯水槽内に貯水された雨水の汲み上げ用の取水手段を有することを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の地下貯水槽。
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