JP5930919B2 - 乗客コンベア - Google Patents

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この発明は、踏段の両側に踏段に沿って配置され、かつ上下方向に移動して着脱される複数のスカートガードを有する乗客コンベアに関するものである。
従来、スカートガードの裏側に、踏段上の物体が近づいたことを検知する近接センサーと、この近接センサーにより物体が近づいたことを検知したとき、光を放射する警告ランプが配置された乗客コンベアが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004-142843号公報(図1)
しかしながら、このように上下に移動して着脱するスカートガードの裏側にセンサー等の機器を設置した場合、隣接したスカートガードとの取外し順序を誤ると、スカートガードを上方向に移動して乗客コンベア本体から取外す際に、このスカートガードが近接センサー等の機器と干渉し、機器を破損させてしまうという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決することを課題とするものであって、スカートガードの取外し順序の誤りによる、例えば機器の破損が生じるのを防止することができる乗客コンベアを得ることを目的とする。
この発明に係る乗客コンベアは、踏段の両側に踏段に沿って配置され、かつ上下方向に移動して着脱される複数のスカートガードを有する乗客コンベアであって、
隣接した前記スカートガード間で上下方向の移動順序に制約があるスカートガードにおいて、
一方のスカートガードの端部には、前記踏段と反対側に突出した下側ブラケットが設けられ、
他方のスカートガードの端部には、前記踏段と反対側に突出した上側ブラケットが設けられ、
一方の前記スカートガードは、上下方向に移動する際に、前記下側ブラケットが他方の前記スカートガードの前記上側ブラケットと干渉し、上下方向の移動が阻止される。
この発明の乗客コンベアによれば、隣接したスカートガード間で上下方向の移動順序に制約があるスカートガードには、一方のスカートガードの端部に下側ブラケットが設けられ、他方のスカートガードの端部には、一方のスカートガードが上下方向に移動した際に下側ブラケットと干渉し、上下方向の移動を阻止する上側ブラケットが設けられているので、スカートガードの取外し順序の誤りにより生じる、例えば機器の破損を防止することができる。
この発明の実施の形態1におけるエスカレーターの要部を示す側面図である。 図1のスカートガードを示す側面図である。 図1のエスカレーターの要部正断面図である。 図1のエスカレーターの要部正断面図である。 図1の下側ブラケット及び上側ブラケットを示す斜視図である。 図1の別体固定部品及び別体型センサーを示す斜視図である。 スカートガードの作業要領ラベルを示す図である。 スカートガードの注意喚起ラベルを示す図である。 スカートガードの着脱順序をラベルにより誘導するフロー図である。 従来のエスカレーターのスカートガードと図1のスカートガードの分割数を示す図である。 この発明の実施の形態2における乗客コンベアの移動規制部品を示す斜視図である。
以下、この発明を各実施の形態について図に基づいて説明するが、各図において同一、または相当部材、部位については、同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における乗客コンベアであるエスカレーターの要部を示す側面図、図2は図1のスカートガード1,2,3を示す側面図、図3及び図4は図1のエスカレータの要部正断面図である。なお、図1では、注意喚起ラベル9bは省略されている。
このエスカレーターでは、踏段19の両側に、僅かな隙間を保持してスカートガード1,2,3が設けられている。また、踏段19の両側には、欄干20が設けられている。
この欄干20の上部に往路の手摺13Aが設けられている。欄干20とスカードガード1,2,3との間には、両者の隙間を塞ぐためのインナーデッキ18が設けられている。
このインナーデッキ18の欄干20を境にして外側には、アウターデッキ30及び外装21が設けられている。また、スカートガード1,2,3、インナーデッキ18、アウターデッキ30及び外装21により形成された筐体内部31には、帰路の手摺13が設けられている。
スカートガード1,2,3の裏側(外装21側)には、踏段19の進行方向に延び、互いに対向した下アングル12及び上アングル16が設けられている。
各スカートガード1,2,3は、スカートガード1,2,3の下端部に取付けられた固定式クリップ17を下アングル12に押し込み、上アングル16にボルト(図示せず)で固定されている。
このスカートガード1,2,3の裏側であって、エスカレータの各上部側となるスカートガード1,2、3の端部には図5に示す、L字形状の下側ブラケット4が取付けられており、またエスカレータの各下部側となるスカートガード1,2、3の端部には図5に示す、L字形状の上側ブラケット5が取付けられている。
この上側ブラケット5は、下側ブラケット4よりも上側に配置されており、また先端部が踏段19に沿って突出して、スカートガード1,2,3から露出している。
下側ブラケット4の下側には、下アングル12にボルト32により固定された別体固定部品8が設けられている。この別体固定部品8には、踏段19上の物体がスカートガード1,2,3側に接近したことを検知する、別体型機器である別体型センサー7が取付けられている。
また、スカートガード1,2,3の裏側には、一体型機器である一体型センサー6が直接取付けられている。この一体型センサー6も別体型センサー7と同様の機能を有している。
上アングル16には、L字形状の金具35を介してボルト33により配線用箱9が固定されている。
この配線用箱9内の機器(図示せず)は、センサーケーブル10を通じて一体型センサー6及び別体型センサー7と電気的に接続されている。
これらのセンサーケーブル10は、先端部で機器と結線されている。
また、一対ある一体型センサー6のうち、上側の一体型センサー6の両側には、L字形状の干渉防止用ブラケット15が設けられている。
配線用箱9には図7に示した作業要領ラベル9aが貼付されている。
また、各スカートガード1,2,3には、図8に示した注意喚起ラベル9bが貼付されている。
この作業要領ラベル9aは、簡易的な作業指示で、詳細を示す資料番号を記載してあり、詳しい内容を知りたい場合に必要な資料に導く役割も担っている。
次に、スカートガード1,2,3を下アングル12及び上アングル16に取付ける手順について説明する。
先ず、下部スカートガード1の固定式クリップ17を下アングル12に押し込み、また下部スカートガード1を上アングル16に固定する。
次に、下部スカートガード1と同様にして、中部スカートガード2を下アングル12及び上アングル16に取付ける。この中部スカートガード2の固定の際には、帰路の手摺13の上側に配置される、一体型センサー6については予めスカートガード2に実装されている。
この後、別体固定部品8に取付けられた別体型センサー7を、中部スカートガード2の横の空きスペースから筐体内部31内に挿入し、別体型センサー7のレンズ34のある前面部を光軸の検出範囲で微調整をして中部スカートガード2の窓部(図示せず)に挿入した後、別体固定部品8をボルト32を用いて下アングル12に固定する。
中部スカートガード2では帰路の手摺13の下側に別体型センサー7(図3参照)が配置されており、予め中部スカートガード2に別体型センサー7が取付けられていた場合には、中部スカートガード2を下アングル12に取付ける際に帰路の手摺13に干渉してしまう。
しかしながら、このように、中部スカートガード2を下アングル12及び上アングル16に取付けた後、隣接した上部スカートガード3が取付ける前のスペースから別体固定部品8を介して別体型センサー7を取付けており、そのような不都合は生じない。
次に、配線用箱9を金具35を介してボルト33を用いて上アングル16に固定し、配線用箱9内の電気部品と各一体型センサー6及び別体型センサー7とをセンサーケーブル10を用いて電気的に接続する。
最後に、上部スカートガード3を下部スカートガード1と同様にして、上部スカートガード3の固定式クリップ17を下アングル12に押し込み、また上部スカートガード3を上アングル16に固定する。
次に、スカートガード1,2,3を下アングル12及び上アングル16から取外す手順について説明する。この取外しの順序は、取付けの順序と逆である。
先ず、上部スカートガード3を上方向に移動させて下アングル12及び上アングル16から取り外す。
次に、ボルト32を緩めてから中部スカートガード2の窓部から別体型センサー7の前面部から抜き出す位置まで別体固定部品8を後退させる。また、センサーケーブル10の先端部を配線用箱9内の電気機器から外す。
この後、中部スカートガード2を上方向に移動させて下アングル12及び上アングル16から取り外す。
最後に、下部スカートガード1を上方向に移動させて下アングル12及び上アングル16から取り外す。
ところで、スカートガード1,2,3を下アングル12及び上アングル16から取外す手順を間違え、上部スカートガード3を取り外す前に、中部スカートガード2を取り外そうとした場合、中部スカートガード2の窓部に前面部が挿入されている別体型センサー7が破損してしまうことが想定される。
これに対しては、中部スカートガード2の下側ブラケット4が上部スカートガード3の上側ブラケット5に干渉することで、中部スカートガード2の上側への移動は阻止される。
このように、この実施の形態のエスカレーターでは、スカートガード1,2,3が誤った手順では取外しができないように制約し、正しい手順に誘導し取外し順序の間違いによる機器の破損の防止をすることができる。
また、この実施の形態では、作業要領ラベル9aが配線用箱9に取付けられており、注意喚起ラベル9bが各スカートガード1,2,3に対応して上アングル16に取付けられている。
従って、作業者は、スカートガード1,2,3を取り外す際には、注意喚起ラベル9b、作業要領ラベル9aを視認して作業が進められる。
スカートガード1,2,3を外す作業者に求められる作業フローは図9に示すとおりだが、インナーデッキ18を取外すと、各スカートガード1,2,3の取外しに手順がある旨を示す注意喚起ラベル9bを作業者は確認できる。従って、取り外す手順に制約のない大半のエスカレータでは意識する必要がなく、制約がある場合は確実にその制約に気付くことができる。
また、作業者は各スカートガード1,2,3が上部、中部及び下部の何れのスカートガード1,2,3であるかを予め記されたマーキングから知ることができる。
そして、上部スカートガード3が取り外された後、作業者は、配線用箱9に貼付された作業要領ラベル9aを視認し、作業を進めることができる。
この実施の形態によるエスカレーターによれば、隣接したスカートガード1,2,3間で上下方向の移動順序に制約があるスカートガード1,2,3には、一方のスカートガード1,2,3の端部に下側ブラケット4が設けられ、他方のスカートガード1,2,3の端部には、一方のスカートガード1,2,3が上下方向に移動した際に下側ブラケット4と干渉し、上下方向の移動を阻止する上側ブラケット5が設けられている。
従って、スカートガード1,2,3を誤った手順による取外しが防止され、誤った手順による別体型センサー7の破損を防ぐことができる。
また、図10に示すように、既に建物に設置されているエスカレーターのスカートガード14を交換して着脱手順の誘導、制約の機能を持たす場合でも、センサー6,7が実装されたスカートガード14のみ、例えば既設で2枚分のスカードガード14を3枚に細分割して構成すればよく、他のスカートガード14を変更する必要はない。
また、スカートガード1,2,3の裏面近傍の機器と干渉する恐れがあるスカートガード内包機器が複数ある場合でも、このスカートガードのみを細分割することにより、スカートガードの交換枚数を必要最小限に抑えて変更することができる。
このように、既設のエスカレーターのスカートガード14に着脱手順の誘導、制約の機能を持たせたい場合でも、既存の全てのスカートガードを交換する必要が無く、該当するスカートガードのみに下側ブラケット4、上側ブラケット5を設けることで対応することができ、スカートガードの交換枚数を最小限に抑えることで現地での作業を減らし、作業時間を短縮できる。
また、中部スカードガード2の裏面の別体型センサー7は、隣接する上部スカートガード3(未取付)ののスペースを利用して別体固定部品8をボルト32により下アングル12に固定することで、裏面に配置されるので、別体型センサー7の取付け及び取外し作業を円滑に行なうことができる。
また、各センサー6,7から導出したセンサーケーブル10が配線用箱9内の電気機器と接続されているが、配線用箱9及び結線部位は上部スカートガード3のスペースにあり、一体型センサー6及び別体型センサー7のセンサーケーブル10の取付け及び取外し作業を円滑に行なうことができ、またその確認を簡単に行なうことができる。
また、一体型センサー6の近傍には、中部スカードガード2が上方向に移動した時に一体型センサー6が周辺機器(図示せず)と干渉するのを防止する干渉防止用ブラケット15が設けられている。
従って、作業者が中部スカートガード2を上側方向に移動した際に上アングル16と干渉する可能性があるが、干渉防止用ブラケット15との干渉による一体型センサー6の破損を未然に防ぐことができる。
実施の形態2.
図11はこの発明の実施の形態2のエスカレーターの移動規制部品付き別体固定部品40を示す斜視図である。
この移動規制部品付き別体固定部品40は、実施の形態1の別体固定部品8及び下側ブラケット4を一体にしたものであり、別体固定部8Aと下側ブラケット部4Aとから構成されている。
他の構成は、実施の形態1のエスカレーターと同じである。
物体固定部8Aは、別体固定部品8の機能と同じであり、また下側ブラケット部4Aは、下側ブラケット4の機能と同じである。
この実施の形態では、スカートガード1,2,3の取外しの順序を誤り、上部スカートガード3の前に、先に中部スカートガード2を取り外そうとしたとき、下側ブラケット部4Aは上側ブラケット5と干渉するので、取外しの順序を誤ったことによる一体型センサー6及び別体型センサー7の破損を防止することができる。
また、スカートガード2に下側ブラケット4を設ける必要がなくなり、下側ブラケット4を設けるために構造変更するスカートガード2の枚数を減らすことができるという効果もある。
なお、別体固定部品8及び上側ブラケット5を一体としたものであっても上記移動規制部品付き別体固定部品40と同様の効果を得ることができる。
なお、上記各実施の形態では、スカートガード1,2,3に一体型センサー6、別体型センサー7を実装したエスカレーターについて説明したが、センサー6,7以外の機器を実装したエスカレーターについても適用することができるのは勿論である。
また、スカートガード1,2,3に機器が実装されていない場合であっても、例えばスカートガードの着脱の安全・品質等の理由において着脱順序に制約を設けたい場合にも利用できることは言うまでもない。
また、乗客コンベアとして動く歩道にも、この発明は適用できる。
1 下部スカートガード、2 中部スカートガード、3 上部スカートガード、4 下側ブラケット、4A 下側ブラケット部、5 上側ブラケット、6 一体型センサー(一体型機器)、7 別体型センサー(別体型機器)、8 別体固定部品、8A 別体固定部、9 配線用箱、9a 作業要領ラベル、9b 注意喚起ラベル、10 センサーケーブル、12 下アングル、13 帰路の手摺、13A 往路の手摺、14 既設スカートガード、15 干渉防止用ブラケット、16 上アングル、17 固定式クリップ、18 インナーデッキ、19 踏段、20 欄干、21 外装、30 アウターデッキ、31 筐体内部、32,33 ボルト、34 レンズ、35 金具、40 移動規制部品付別体固定部品。

Claims (9)

  1. 踏段の両側に踏段に沿って配置され、かつ上下方向に移動して着脱される複数のスカートガードを有する乗客コンベアであって、
    隣接した前記スカートガード間で上下方向の移動順序に制約があるスカートガードにおいて、
    一方のスカートガードの端部には、前記踏段と反対側に突出した下側ブラケットが設けられ、
    他方のスカートガードの端部には、前記踏段と反対側に突出した上側ブラケットが設けられ、
    一方の前記スカートガードは、上下方向に移動する際に、前記下側ブラケットが他方の前記スカートガードの前記上側ブラケットと干渉し、上下方向の移動が阻止されることを特徴とする乗客コンベア。
  2. 前記スカートガードの前記踏段と反対側には、別体固定部品を介して別体型機器が配置されており、
    前記別体固定部品は、前記スカートガードを支持した下アングルに、隣接する未取付のスカートガードのスペースの部位に固定されることを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記スカートガードの前記踏段と反対側には、一体型機器が取付けられており、
    前記一体型機器の近傍には、前記スカードガードが上下方向に移動した時に一体型機器が周辺の機器と干渉することを防止する干渉防止用ブラケットが設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の乗客コンベア。
  4. 前記別体型機器から導出するケーブルの結線部位は、前記スペースに設けられていることを特徴とする請求項2に記載の乗客コンベア。
  5. 前記一体型機器から導出するケーブルの結線部位は、前記スカートガードに隣接する未取付のスカートガードのスペースに設けられていることを特徴とする請求項3に記載の乗客コンベア。
  6. 前記別体固定部品と前記下側ブラケットとが一体で構成されていることを特徴とする請求項2に記載の乗客コンベア。
  7. 前記別体固定部品と前記上側ブラケットとが一体で構成されていることを特徴とする請求項2に記載の乗客コンベア。
  8. 前記スカートガード、インナーデッキ、アウターデッキ及び外装により形成された筐体内部には、前記スカートガードの着脱時に、取り外す順序に制約があるスカートガードであることを示す注意喚起ラベル、及び前記スカートガードの着脱作業要領を表示した作業要領ラベルを設けたことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の乗客コンベア。
  9. 乗客コンベアは、エスカレーターであることを特徴とする請求項1〜8の何れか1項に記載の乗客コンベア。
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