JP5925551B2 - スピンドルモータおよびディスク駆動装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ハードディスク等の記憶用のディスクを駆動するためのディスク駆動装置用スピンドルモータおよびディスク駆動装置に関する。
コンピュータの記憶装置の1つであるハードディスク駆動装置は、一般に、スピンドルモータによってハードディスクを回転駆動する構成となっている。図5はこの種のスピンドルモータの一例を示している。このスピンドルモータは、ハードディスク(同図では図示略)がベースプレート201に回転可能に支持されたハブ101の上面に載置されて固定され、ハブ101とともにハードディスクが回転駆動させられる。ハブ101は中心にシャフト102を有しており、シャフト102は軸受103を介してベースプレート201に回転自在に支持されている。ハブ101は、内周面に固定されたロータマグネット207と、ロータマグネット207に対向する状態にベースプレート201に固定されたステータ203とを備えたモータ209によって、回転駆動される。
ベースプレート201には、スイングアームの先端に磁気ヘッドを取り付けた図示せぬヘッド機構が装着され、ハブ101の回転によって磁気ヘッドは浮上し、スイングアームが可動することによって、磁気ヘッドがハードディスク上の所定の位置に移動して記録の読み書きを行うようになされている。記録の読み書き時においては、磁気ヘッドが安定して浮上していないと記録の読み書きにエラーが生じる。
ところで、近年、ハードディスク駆動装置は大容量化と小型化によって記録密度が飛躍的に高くなり、磁気ヘッドの浮上量はナノメートルのオーダーになってきている。このような状況においては、わずかな外力でも磁気ヘッドの安定した浮上に影響を及ぼすようになった。
図5に示したようなスピンドルモータにあっては、ハブ101の外周部とベースプレート201との間の隙間301は軸方向に対して傾斜し、一定の間隔で形成されている。このような構造のスピンドルモータにおいては、ハブ101が回転すると、ハブ101の外側から隙間301を通過してハブ101の内部に空気が流れ込む。したがって、ハブ101の外周近傍には矢印Aで示すように半径方向内側に向かう空気の流れが生じる。
このように、磁気ヘッドが浮上して移動する領域で空気の流れが発生すると、ハードディスクの内周部近くであってハブ101の外周部近傍に磁気ヘッドが位置した際に、ハブ101の内部へ向かう空気の流れにより半径方向の外力を受けて磁気ヘッドの浮上状態が安定せず、記録信号の読み書きの効率が下がるといった問題が生じる。そこで、例えば特許文献1に記載されるスピンドルモータのように、ハブの外周部とベースプレートとの間の隙間を直角の階段状に形成して迷路構造とすれば、空気が流入しにくくなることが予測される。
特開平11−136917号公報
しかしながら上記特許文献1のスピンドルモータにおけるハブとベースプレートとの隙間構造は、あくまでモータ内で発生した粉塵や油の外部への飛散を防止するのが目的であり、モータ内への空気の流入が効果的に防止されるか否かは不明である。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その主たる技術的課題は、モータ回転時にモータ内部への空気の流入を効果的に低減して磁気ヘッドのデータ読み書きに悪影響を及ぼさないようにすることができるスピンドルモータを提供することにある。
本発明の請求項1に記載のディスク駆動装置用スピンドルモータは、ディスクを載置するハブと、該ハブを回転可能に支持するベースプレートと、を有し、これらハブの外周部とベースプレートとの間に環状隙間が形成されるディスク駆動装置用スピンドルモータであって、前記環状隙間の少なくとも一部に、前記ハブの内側に向かって、垂直部と、第1の傾斜部と、第2の傾斜部とが設けられるとともに、第1の傾斜部と第2の傾斜部との間に、これら傾斜部を連結する段部が設けられ、前記第1の傾斜部は、互いに対向する前記ベースプレートの第1の傾斜面と前記ハブの第3の傾斜面とによって形成され、前記段部は、互いに対向する前記ベースプレートの段差面と前記ハブの段差面の一部とによって形成され、前記第2の傾斜部は、互いに対向する前記ベースプレートの第2の傾斜面と前記ハブの段差面の一部および第4の傾斜面とによって形成され、前記環状隙間の間隔が、前記垂直部から前記第1の傾斜部を経て前記段部に至るまでは、これら各部が順に前記第2の傾斜部に向かって単調に増加し、前記第2の傾斜部内で最大になった後、該第2の傾斜部内において前記ハブの内側に向かってしだいに減少することを特徴とする。
本発明のスピンドルモータによれば、ハブの外周部とベースプレートとの間の環状隙間が、ハブの内側に向かって、垂直部、第1の傾斜部、段部、第2の傾斜部の順で設けられていることにより、モータ回転時において環状隙間からモータ内への空気の流入が効果的に低減され、その結果、ハードディスク駆動装置に適用された場合において、磁気ヘッドのデータ読み書きが安定して行われる。
また、上記本発明では、前記環状隙間の全周の一部において前記垂直部が省略されている形態を含む(請求項)。
次に、本発明のディスク駆動装置は、請求項1または2に記載のスピンドルモータを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、モータ回転時にモータ内部への空気の流入を効果的に低減して磁気ヘッドのデータ読み書きに悪影響を及ぼさないようにすることができるスピンドルモータが提供されるといった効果を奏する。
本発明の一実施形態に係るスピンドルモータの断面図である。 図1のII部拡大図を示し、傾斜面の傾斜角度の定義を示す図を付記している。 環状隙間の詳細を示す断面図である。 垂直部が省略されている部分の環状隙間を示す断面図である。 従来のスピンドルモータの一例を示す断面図である。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。
[1]基本構成
図1は、一実施形態のスピンドルモータを示しており、このスピンドルモータは、ベースプレート201と、ハブ101とを有している。ハブ101は、その上面に、磁性記録面を備えたハードディスクが載置されて固定されるもので、ベースプレート201に、スイングアームの先端に磁気ヘッドを取り付けた図示せぬヘッド機構が装着されることにより、ハードディスク駆動装置が構成される(ハードディスク、ヘッド機構は不図示)。
ハブ101は中心にシャフト102を有しており、ハブ101とシャフト102によりロータが構成される。シャフト102は、動圧効果を発揮する軸受105を介してベースプレート201に回転自在に支持されている。軸受105は、スリーブ103と、スリーブ103とベースプレート201との間に配設されカウンタープレート104とを備え、シャフト102のラジアル荷重をスリーブ103で受け、シャフト102のスラスト荷重を、シャフト102の下端のフランジ部102aを介してカウンタープレート104で受けるように構成されている。
ハブ101は、下方に開口する円筒部101bを有し、この円筒部101bの内周面にはロータマグネット207が固定されている。また、ハブ101内の軸受105の周囲には、ロータマグネット207に対向する状態にステータ203が配置され、ベースプレート201に固定されている。これらロータマグネット207とステータ203とにより、ハブ101およびシャフト102を回転駆動するモータ209が構成される。ロータマグネット207の直下のベースプレート201上には、ハブ101の軸方向の揺動を抑えるためのマグネット208が配置されている。
ステータ203は磁心にコイルが巻回された電磁石であり、コイルの巻線の端部は、配線引き出し部205から引き出され、フレキシブルプリント基板206に接続されている。フレキシブルプリント基板206は外部に引き出され、その外部引き出し部分に図示せぬ駆動回路からの配線が接続される。
上記スピンドルモータを備えたハードディスク駆動装置では、ステータ203のコイルに駆動電流が流されることによりモータ209が作動してハブ101およびシャフト102が回転する。そして、ハブ101の回転によって磁気ヘッドが浮上し、スイングアームが可動することによって、磁気ヘッドがハブ101とともに回転するハードディスク上の所定の位置に移動して記録の読み書きが行われる。
以上が、本実施形態のスピンドルモータおよびハードディスク駆動装置の基本構成である。スピンドルモータにおいては、ハブ101の外周部とベースプレート201との間に、ハブ101の内外を連通する環状隙間401が全周にわたって形成されている。以下、この環状隙間401について詳述する。
[2]環状隙間
図2および図3に示すように、環状隙間401は、ハブ101の内側に向かって、垂直部440と、第1の傾斜部410と、第2の傾斜部420とが設けられ、第1の傾斜部410と第2の傾斜部420との間に、これら傾斜部410,420を連結する段部430が設けられてなる構成となっている。各傾斜部410,420は、ハブ101の内側に向かうにしたがって下向きに傾斜し、段部430は水平となっている。
環状隙間401を構成するベースプレート201側には、第1の傾斜部410および第2の傾斜部420をそれぞれ形成するための第1の傾斜面210および第2の傾斜面220が形成されており、一方、ハブ101側には、第1の傾斜部410および第2の傾斜部420をそれぞれ形成するための第3の傾斜面130および第4の傾斜面140がそれぞれ形成されている。そして、ベースプレート201側においては、第1の傾斜面210と第2の傾斜面220とを連結する水平な段差面250が形成され、ハブ101側においては、第3の傾斜面130と第4の傾斜面140とを連結する水平な段差面150が形成されている。
第1の傾斜部410は、互いに対向するベースプレート201の第1の傾斜面210とハブ101の第3の傾斜面130とによって形成されている。また、段部430は、互いに対向するベースプレート201の段差面250とハブ101の段差面150の一部とによって形成されている。さらに、第2の傾斜部420は、互いに対向するベースプレート201の第2の傾斜面220とハブ101の段差面150の一部および第4の傾斜面140とによって形成されている。
このように構成された環状隙間401は、環状隙間401を形成するハブ101とベースプレート201の互いの対向面の間の間隔が、垂直部440から第1の傾斜部410を経て段部430に至るまでは、これら垂直部440、第1の傾斜部410が順に第2の傾斜部420に向かって単調に増加し、第2の傾斜部420内で最大になった後、第2の傾斜部420内においてハブ101の内側に向かってしだいに減少している。
以下は、環状隙間401に関する具体的な設定例である。図2に示すように、シャフト102の軸線102b方向に対する各傾斜面の角度を、
・α1=第1の傾斜面210の傾斜角度
・α2=第2の傾斜面220の傾斜角度
・α3=第3の傾斜面130の傾斜角度
・α4=第4の傾斜面140の傾斜角度
とすると、これら傾斜角度は、相対的に、α1<α2、α1?α3、α3<α4、α2>α4、という関係に設定される。また、具体的には、α1=α3=45°、α2=60°、α4=30°が好ましい。
一方、図3に示すように、
・a1=垂直部440の隙間
・a2=第1の傾斜部410の隙間
・a3=段部430の隙間
・a4=第2の傾斜部420内での最大の隙間
・a5=第2の傾斜部420の内側への出口の隙間
とすると、a1<a2<a3<a4、というように外側から内側に向かってしだいに隙間の大きさが増加するようにし、内側の出口の隙間a5は、a1<a5<a4とする。また、具体的には、a1=0.1mm程度、a4の最大値を0.5mm程度、他の部分の隙間(a2、a3、a5)は上記の大小関係を維持するように設定される。なお、環状隙間401に空気が入り込みにくくするために、垂直部440の隙間a1はハブ101の回転を妨げない範囲でできるだけ小さくするのがよい。
スピンドルモータが運転状態となってハブ101が回転すると、ハブ101の外側からハブ101とベースプレート201との間の隙間(本実施形態では環状隙間401に当たる)を通過してハブ101の内部に空気が流れ込み、この空気が磁気ヘッドの浮上状態を不安定として記録信号の読み書きの効率が下がるといった問題が生じることは、先に述べた通りである。
しかしながら本実施形態のスピンドルモータの環状隙間401によれば、上記のような設定により、隙間の間隔が外側から内側に向かうにしたがってしだいに増加するため、流れる空気の速度は低減する。そして隙間が最大となる図3のa4で示す部分では、空気の流れる速度は最小、かつ、圧力は最大になる。さらに、出口a5の手前で隙間の間隔が小さくなっているため、空気は出口a5を通ってハブ101の内部に流れ込みにくくなる。つまり、隙間の間隔は、外側の入口から内側の出口に向かって大きくなっていくが、速度が十分下がった出口の手前付近で最大間隔a4に達した後は、出口a5に向かって小さくなっていく。
このように隙間の間隔に適切な変化を与えることによって、空気の流れる速度を効果的に下げることができる。これに加えて、第1の傾斜部410と第2の傾斜部420を水平な段部430で連結して折れ曲がった経路とすることで、空気の流れる速度を一層下げることができる。以上の作用により、環状隙間401に流れ込む気流の発生を抑制することができ、その結果、磁気ヘッドを安定して浮上させることができ、磁気ヘッドのデータ読み書きが安定して行われる。
なお、上記実施形態は、環状隙間401が全周にわたって形成されているものとしているが、環状隙間401の垂直部440が全周の一部において省略されている形態であってもよい。図4はその状態を示しているが、このように部分的に入口の垂直部440を省略しても、2つの傾斜部410,420とこれらを連結する段部430、および外側から内側に向かって変化する隙間の間隔といった条件を満たしていれば、上記の気流抑制効果を得ることは可能である。
101…ハブ
130…第3の傾斜面
140…第4の傾斜面
150…ハブの段差面
201…ベースプレート
210…第1の傾斜面
220…第2の傾斜面
250…ベースプレートの段差面
401…環状隙間
410…第1の傾斜部
420…第2の傾斜部
430…段部
440…垂直部

Claims (3)

  1. ディスクを載置するハブと、該ハブを回転可能に支持するベースプレートと、を有し、これらハブの外周部とベースプレートとの間に環状隙間が形成されるディスク駆動装置用スピンドルモータであって、
    前記環状隙間の少なくとも一部に、前記ハブの内側に向かって、垂直部と、第1の傾斜部と、第2の傾斜部とが設けられるとともに、第1の傾斜部と第2の傾斜部との間に、これら傾斜部を連結する段部が設けられ、
    前記第1の傾斜部は、互いに対向する前記ベースプレートの第1の傾斜面と前記ハブの第3の傾斜面とによって形成され、
    前記段部は、互いに対向する前記ベースプレートの段差面と前記ハブの段差面の一部とによって形成され、
    前記第2の傾斜部は、互いに対向する前記ベースプレートの第2の傾斜面と前記ハブの段差面の一部および第4の傾斜面とによって形成され、
    前記環状隙間の間隔が、前記垂直部から前記第1の傾斜部を経て前記段部に至るまでは、これら各部が順に前記第2の傾斜部に向かって単調に増加し、前記第2の傾斜部内で最大になった後、該第2の傾斜部内において前記ハブの内側に向かってしだいに減少することを特徴とするディスク駆動装置用スピンドルモータ。
  2. 前記環状隙間の全周の一部において前記垂直部が省略されていることを特徴とする請求項1に記載のディスク駆動装置用スピンドルモータ。
  3. 請求項1または2に記載のスピンドルモータを備えたことを特徴とするディスク駆動装置。
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