JP5925092B2 - 笠木の取付構造 - Google Patents

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この発明は、面材に笠木を取り付けた笠木の取付構造に関する。
従来、ベランダ等の手すりに笠木を取り付ける方法としては、柱に笠木受けを固定するとともに、この笠木受けに笠木を嵌合等により固定する方法が一般的である。例えば特許文献1には、柱に笠木受けを固定した上でガラス板を落とし込み、笠木受けとガラス板との間にシーリング材を打ち込んで笠木受けとガラス板とを固定し、その後、笠木受けに笠木を取り付ける技術が開示されている。
なお、ガラス等の面材を装着した手すりにおいては、上記した特許文献1記載の技術のように柱に笠木受けを固定する構造を採用せずに、面材と笠木(または笠木受け)とを直接固定する方法も存在する。例えば、上記した特許文献1記載の技術を応用するような態様で、面材の上に笠木(または笠木受け)を配置した後に、面材と笠木(または笠木受け)との隙間にシーリング材を打ち込んで固定する方法が知られている。
特開2006−37589号公報
しかし、上記した従来の方法では、シーリング材を使用する工法であるため、施工者の技量によって出来上がりに差が生じがちであり、例えばシーリング材によって面材が汚れて見栄えが悪くなるといった不都合が生じる場合があった。
また、面材の板厚が異なる場合には、異なる笠木及び笠木受けを使用しなければならず、部品点数が増えるという問題があった。
そこで、本発明は、シーリング材を使用せずに乾式で施工でき、かつ、様々な板厚の面材に対応できる笠木の取付構造を提供することを課題とする。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、以下を特徴とする。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、以下の点を特徴とする。
すなわち、請求項1に記載の笠木の取付構造は、面材に笠木を取り付ける笠木の取付構造であって、面材の上端部を呑み込む保持溝を備えた笠木ベース部材と、前記笠木ベース部材に対して摺動可能に配置され、前記保持溝の幅を狭める方向に摺動可能な押さえ部材と、前記笠木ベース部材の上面側から操作されて上下動する上下動部材と、前記上下動部材を上から覆うように前記笠木ベース部材に嵌合固定される笠木カバー部材と、を備え、前記上下動部材は、下端部が前記押さえ部材の後部に臨むように配置され、前記押さえ部材は、前記上下動部材の下端部に臨む後部に傾斜面を有し、前記上下動部材が操作されて下動したときに、前記傾斜面によって下向きの力が水平方向の力に変換され、前記押さえ部材が前記保持溝の幅を狭める方向に移動することを特徴とする。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記笠木ベース部材には、前記押さえ部材を収容するための収容部が形成されており、この収容部の内壁は、前記押さえ部材の傾斜面の一部に沿うように傾斜していることを特徴とする。
請求項1に記載の発明は上記の通りであり、上下動部材が操作されて下動したときに、傾斜面によって下向きの力が水平方向の力に変換され、押さえ部材が保持溝の幅を狭める方向に移動するので、押さえ部材によって面材をしっかりと保持することができ、シーリング材を使用しなくても強度上の問題が発生しない。また、押さえ部材の摺動範囲を調整することで様々な板厚の面材に対応することができる。
しかも、上下動部材を笠木ベース部材の上面側から操作できるので施工性がよい。そして、施工後には上下動部材を上から覆うように笠木カバー部材が嵌合固定されるので、上下動部材が露出せず、意匠性もよい。
また、請求項2に記載の発明は上記の通りであり、前記笠木ベース部材には、前記押さえ部材を収容するための収容部が形成されており、この収容部の内壁は、前記押さえ部材の傾斜面の一部に沿うように傾斜している。このような構造を採用することで、押さえ部材が収容部内でがたつきにくく、押さえ部材の後部に上下動部材の下端部が確実に臨むようにすることができる。すなわち、押さえ部材の姿勢を安定させることで、上下動部材と押さえ部材との位置関係を意図した状態に保つことができる。
また、笠木ベース部材に押さえ部材を挿入する際には、傾斜面を一致させて挿入すればよいので方向が分かりやすく、現場での施工を容易とすることができる。
手すりの(a)側面図、(b)正面図である。 手すりの断面図である。 笠木部分の一部拡大断面図である。 笠木の取付方法を示す図である。 笠木部分の一部拡大断面図であって、異なる板厚の面材に笠木を取り付けた図である。
本発明の実施形態について、図1に示すような手すり10を例に説明する。
本実施形態に係る手すり10は、図1に示すように、設置面に立設する支柱11と、強化ガラスからなる面材13と、面材13の側部を保持する面材保持枠12と、面材13の下部を支持する下部保持金具19と、を備えている。
支柱11には、図2に示すように、平面視において短辺を形成する側面にボルト保持溝11aが形成されている。このボルト保持溝11aは、支柱11の全長に渡って上下に連通して形成されており、上下端の開口から保持枠固定ボルト14の頭部を挿入してスライドさせることができるようになっている。このボルト保持溝11aに頭部を嵌合させた保持枠固定ボルト14は、軸部がボルト保持溝11aの側方に突出した状態となる。
面材保持枠12は、支柱11に固定されて面材13の側部を保持するものであり、図1に示すように、支柱11の長手方向に沿って固定されている。この面材保持枠12には、上述した保持枠固定ボルト14の軸部を貫通させるためのボルト貫通孔12bが形成されている。このボルト貫通孔12bを貫通した保持枠固定ボルト14の先端側に保持枠固定ナット15を螺着することで、面材保持枠12と支柱11とが互いに固定されるようになっている。
また、この面材保持枠12には、図2に示すように、ボルト貫通孔12bの両側または片側に面材保持部12aが設けられている。この面材保持部12aは、面材13の側部を呑み込み可能に形成されており、面材13の両面に臨む縁部には先付けビード17及び後付けビード18が取り付けられ、この先付けビード17及び後付けビード18で面材13を狭持するようになっている。
なお、面材保持枠12にはボルトカバー16が着脱可能となっている。このボルトカバー16は、保持枠固定ボルト14に保持枠固定ナット15を螺着したのちに面材保持枠12に装着される。このボルトカバー16を面材保持枠12に装着することで、保持枠固定ボルト14及び保持枠固定ナット15が露出しないように形成されている。
また、面材保持枠12の下部には、面材保持枠12と面材13とを下方から支持する下部保持金具19が設けられている。この下部保持金具19は、支柱11に対して上下位置を調節可能に取り付けられる。
なお、本実施形態に係る支柱11及び面材保持枠12は、図1に示すように、面材13の中程までの高さとなっている。この支柱11及び面材保持枠12の高さは、面材13の板厚などにより決定される強度に応じて変更可能である。すなわち、面材13の強度が低い場合は支柱11及び面材保持枠12の高さを高く、面材13の強度が高い場合は支柱11及び面材保持枠12の高さを低くすることで、必要十分な手すり10の強度を確保しつつも、過剰な柱構造を廃止することができる。
また、下部保持金具19を支柱11に対して上下させることで、躯体上面に凹凸があった場合でも、この凹凸を避けて手すり10を設置することができる。
上記した面材13の上端には、図1に示すように、連続する複数の面材13を繋ぐように笠木が通しで取り付けられている。なお、本実施形態においては、支柱11及び面材保持枠12が面材13の下部のみを支持しているため、面材13の上部に小さなゆがみが生じる場合も考えられる。しかしながら、上記したように笠木が通しで設けられることで、面材13にゆがみが生じた場合でも、このゆがみが笠木によって矯正されるように形成されている。
笠木は、図3に示すように、笠木ベース部材20と、笠木ベース部材20に対して摺動可能に配置される押さえ部材30と、押さえ部材30を押動するためのシャフト40と、シャフト40の進退を可能とするプレート41と、上から覆うように笠木ベース部材20に嵌合固定される笠木カバー部材50と、を備えている。
笠木ベース部材20は、図3に示すように、面材13の上端部を呑み込む保持溝21を備えている。この保持溝21は、笠木ベース部材20の下面中央に下方に向けて開口しており、この保持溝21の側部に押さえ部材30を収容するための収容部22が形成されている。この収容部22は、押さえ部材30の後端に臨む内壁の一部が傾斜して傾斜壁23を形成しており、この傾斜壁23は後述する押さえ部材30の傾斜面31の一部に沿うように形成されている。また、この収容部22の下部には、押さえ部材30の摺動範囲を規定するとともに、押さえ部材30の抜け止めの役割も果たす下溝部24が形成されている。
収容部22の上部には、シャフト40を貫通させる貫通孔25が形成されており、この貫通孔25の更に上部にはプレート41を格納するためのプレート保持溝26が形成されている。
笠木ベース部材20の両側は、笠木カバー部材50の内面に沿うように立ち上がりが形成されており、この立ち上がりの上端付近には上係合部27が設けられ、立ち上がりの下端付近には下係合部28が設けられている。上係合部27は、外方に突出して設けられており、内方に弾性変位することで後述する笠木カバー部材50の上係合片53と係合可能となっている。また、下係合部28は、外方に筋状に突出して設けられており、後述する笠木カバー部材50の下係合片54と係合可能となっている。
押さえ部材30は、上記した収容部22内において保持溝21の幅を狭める方向に摺動可能に配置されており、図3に示すように、面材13に臨む前部に垂直な当接部33が形成されるとともに、後部には下方に裾広がりに傾斜した傾斜面31が形成されている。この押さえ部材30は、傾斜面31が笠木ベース部材20の貫通孔25の真下にくるように、笠木ベース部材20の収容部22に配置される。このため、貫通孔25を貫通するシャフト40の下端部40aが、押さえ部材30の傾斜面31に臨むようになっている。
押さえ部材30の下部には、長手方向に筋状の脚部32が突出形成されており、この脚部32が笠木ベース部材20の下溝部24に入り込んでいる。この脚部32が設けられることで、押さえ部材30と収容部22との接触面積が小さくなっており、すなわち、摩擦抵抗が小さくなっていることで、押さえ部材30がスムーズに摺動できるように形成されている。
なお、押さえ部材30の当接部33にはゴムパッキンなどの緩衝部材34が設けられており、押さえ部材30が保持溝21の幅を狭める方向に摺動すると、この緩衝部材34が保持溝21に挿入された面材13に当接し、面材13を反対面方向に押圧できるように形成されている。
シャフト40は、笠木ベース部材20の上面側から操作されて上下動する上下動部材であり、外周にネジを切った棒状部材である。このシャフト40は、笠木ベース部材20の貫通孔25を貫通して取り付けられることで、下端部40aが押さえ部材30後部の傾斜面31に臨むように配置されている。
プレート41は、笠木ベース部材20のプレート保持溝26に挿入される板状部材であり、プレート保持溝26内で回転しないように保持されている。このプレート41には、シャフト40外周のネジと螺合するネジ孔が切ってあり、笠木ベース部材20の貫通孔25を貫通するシャフト40がこのネジ孔を貫通するように形成されている。シャフト40はプレート41に対してネジ進退可能に取り付けられており、すなわち、シャフト40を回転させることでシャフト40を進退させて収容部22内への突出度合を調整することができるようになっている。
笠木カバー部材50は、笠木ベース部材20の周囲を覆うように嵌合固定される部材であり、図3に示すように、笠木ベース部材20の上部を覆う天面部51と、この天面部51の両側端部から垂下して設けられる側壁部52と、を備えている。側壁部52の内側には、上係合片53と、下係合片54と、位置決め片55と、がそれぞれ水平方向に筋状に形成されている。上係合片53は、上記した笠木ベース部材20の上係合部27と係合するものである。また、下係合片54は、上記した笠木ベース部材20の下係合部28と係合するものである。なお、この下係合片54は外方に弾性変位することで笠木ベース部材20の下係合部28と係合可能となっている。また、位置決め片55は、笠木ベース部材20の上端部が突き当てられる部位であり、この位置決め片55に笠木ベース部材20の上端部が突き当てられることで笠木カバー部材50と笠木ベース部材20との位置決めができるように形成されている。
上記した笠木を面材13に取り付ける際には、図4(a)に示すように、面材13の上端部を保持溝21に呑み込ませるように笠木ベース部材20を載置する。そして、シャフト40を回転操作して下動させる。シャフト40が下動すると、押さえ部材30の傾斜面31によって下向きの力が水平方向の力に変換され、押さえ部材30が保持溝21の幅を狭める方向に移動する。これにより、押さえ部材30の当接部33によって面材13を保持溝21の反対面側に圧接させる。
シャフト40を下動させることで押さえ部材30によって十分な保持力が得られたら、図4(b)に示すように、シャフト40の位置を固定するために、シャフト40の軸部の上からナット42を締め付ける。そして、笠木ベース部材20の上から笠木カバー部材50を取り付ける。具体的には、笠木カバー部材50の位置決め片55に笠木ベース部材20の上端部が突き当てられるまで笠木カバー部材50を下方向に押圧することで、上係合片53と上係合部27とを弾発係合させるとともに、下係合片54と下係合部28とを弾発係合させ、笠木カバー部材50を笠木ベース部材20に装着する。このように笠木カバー部材50を笠木ベース部材20に装着すると、シャフト40を含めた面材13の保持機構が笠木カバー部材50によって覆われて外部から視認できない状態となる。
なお、面材13の板厚が異なる場合には、図5に示すように、シャフト40を下動させる位置を調整することで押さえ部材30の摺動を調節し、適切な保持力で面材13を保持するようにすればよい。
以上説明したように、本実施形態によれば、シャフト40が操作されて下動したときに、傾斜面31によって下向きの力が水平方向の力に変換され、押さえ部材30が保持溝21の幅を狭める方向に移動するので、押さえ部材30によって面材13をしっかりと保持することができ、シーリング材を使用しなくても強度上の問題が発生しない。また、押さえ部材30の摺動範囲を調整することで様々な板厚の面材13に対応することができる。
しかも、シャフト40を笠木ベース部材20の上面側から操作できるので施工性がよい。そして、施工後にはシャフト40を上から覆うように笠木カバー部材50が嵌合固定されるので、シャフト40が露出せず、意匠性もよい。
また、笠木ベース部材20には、押さえ部材30を収容するための収容部22が形成されており、この収容部22の内壁は、押さえ部材30の傾斜面31の一部に沿うように傾斜している。このような構造を採用することで、押さえ部材30が収容部22内でがたつきにくく、押さえ部材30後部の傾斜面31にシャフト40の下端部40aが確実に臨むようにすることができる。すなわち、押さえ部材30の姿勢を安定させることで、シャフト40と押さえ部材30との位置関係を意図した状態に保つことができる。
また、笠木ベース部材20に押さえ部材30を挿入する際には、傾斜面31を一致させて挿入すればよいので方向が分かりやすく、現場での施工を容易とすることができる。
なお、本実施形態においては、上下動部材として外周にネジを切ったシャフト40を使用したが、本発明の実施形態としてはこれに限らない。例えば、本実施形態におけるシャフト40に代えて、楔状に打ち込まれて押さえ部材30を移動させるような部材を使用してもよい。
10 手すり
11 支柱
11a ボルト保持溝
12 面材保持枠
12a 面材保持部
12b ボルト貫通孔
13 面材
14 保持枠固定ボルト
15 保持枠固定ナット
16 ボルトカバー
17 先付けビード
18 後付けビード
19 下部保持金具
20 笠木ベース部材
21 保持溝
22 収容部
23 傾斜壁
24 下溝部
25 貫通孔
26 プレート保持溝
27 上係合部
28 下係合部
30 押さえ部材
31 傾斜面
32 脚部
33 当接部
34 緩衝部材
40 シャフト(上下動部材)
40a 下端部
41 プレート
42 ナット
50 笠木カバー部材
51 天面部
52 側壁部
53 上係合片
54 下係合片
55 位置決め片

Claims (2)

  1. 面材に笠木を取り付ける笠木の取付構造であって、
    面材の上端部を呑み込む保持溝を備えた笠木ベース部材と、
    前記笠木ベース部材に対して摺動可能に配置され、前記保持溝の幅を狭める方向に摺動可能な押さえ部材と、
    前記笠木ベース部材の上面側から操作されて上下動する上下動部材と、
    前記上下動部材を上から覆うように前記笠木ベース部材に嵌合固定される笠木カバー部材と、
    を備え、
    前記上下動部材は、下端部が前記押さえ部材の後部に臨むように配置され、
    前記押さえ部材は、前記上下動部材の下端部に臨む後部に傾斜面を有し、
    前記上下動部材が操作されて下動したときに、前記傾斜面によって下向きの力が水平方向の力に変換され、前記押さえ部材が前記保持溝の幅を狭める方向に移動することを特徴とする、笠木の取付構造。
  2. 前記笠木ベース部材には、前記押さえ部材を収容するための収容部が形成されており、この収容部の内壁は、前記押さえ部材の傾斜面の一部に沿うように傾斜していることを特徴とする、請求項1記載の笠木の取付構造。
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