JP5924280B2 - 車間距離演算装置 - Google Patents
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Description
[1.第1実施形態]
[1−1.全体構成]
図1に示す車両制御システムは、車両に搭載されたシステムであって、GPS/QZSS受信機1と、車速センサ2と、車車間通信機3と、制御用コンピュータ4と、車両制御ECU5と、を備える。この車両制御システムにおいて、制御用コンピュータ4は、GPS/QZSS受信機1、車速センサ2、車車間通信機3及び車両制御ECU5のそれぞれと通信可能に接続されている。
車速受信部42は、車速センサ2からの情報(走行速度)を、データ処理部44へ受け渡す処理を行う。
距離演算部45は、自車両の前方を走行する他車両(先行車両)との車間距離(自車両に対する先行車両の相対距離)を演算する処理を行う。
次に、本実施形態の車両制御システムにより実現される車両制御の概要について説明する。
次に、第1実施形態の車両制御システムの制御用コンピュータ4により実行される処理について説明する。
まずS101で、データ処理部44は、GPS受信部41から緯度、経度及び測位状態を取得する。
続いて、S103で、データ処理部44は、GPS受信部41及び車速受信部42から取得した情報(緯度、経度、測位状態及び走行速度)を、自車情報として自車情報データベース47に格納(既に情報が記憶されている場合には更新)する。
次に、制御用コンピュータ4がデータ処理部44として実行する送信処理について、図5のフローチャートを用いて説明する。
続いて、S202で、データ処理部44は、自車情報データベース47から取得した自車情報を、無線送受信部43へ送信する。これにより、自車両に関する車両情報が格納された車車間通信パケットが、自車両の周辺に存在する不特定多数の他車両へ発信される。
次に、制御用コンピュータ4がデータ処理部44として実行する受信処理について、図6のフローチャートを用いて説明する。
続いて、S302で、データ処理部44は、無線送受信部43から取得した車両情報を、先行車情報として先行車情報データベース48に格納(既に情報が記憶されている場合には更新)する。本実施形態では、車両情報が不特定多数の車両へ発信されるため、先行車両以外の他車両からの車両情報も受信され得るが、自車両が必要とするのは先行車両に関する車両情報である。このため、データ処理部44は、例えば、先行車両以外の他車両に関する車両情報については、先行車情報データベース48へ格納しないようにしてもよい。また、データ処理部44は、例えば、先行車両に関する車両情報を先行車情報として先行車情報データベース48へ格納し、先行車両以外の他車両に関する車両情報を先行車情報と区別可能な状態で先行車情報データベース48へ格納するようにしてもよい。他車両が先行車両であるか否かは、例えば、自車両に対する相対位置や、車車間通信パケットに含まれる発信元IDなどに基づいて判定することが可能である。また、データ処理部44は、先行車両が存在しない(存在しなくなった)場合には、先行車情報データベース48に格納されている先行車情報を消去する。
次に、制御用コンピュータ4が距離演算部45として実行する距離演算処理について、図7のフローチャートを用いて説明する。
続いて、S404で、距離演算部45は、自車両及び先行車両それぞれでの測位状態を表すDOP値が、共にしきい値以下であるか否かを判定する。
図7に示す受信処理では、これらS401〜S408の処理が繰り返し実行される。
以上詳述した第1実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1A)制御用コンピュータ4は、自車両及び先行車両それぞれでのDOP値が共にしきい値以下であるという判定条件(双方での測位状態が共に良好であることを意味する判定条件)が満たされるか否かを判定する(S404)。そして、制御用コンピュータ4は、当該判定条件が満たされる第1の状態においては(S404:YES)、双方の緯度及び経度に基づいて、先行車両との車間距離の演算を行う(S405)。一方、制御用コンピュータ4は、当該判定条件が満たされない第2の状態においては(S404:NO)、双方の走行速度に基づいて、過去の第1の状態において演算済みの車間距離を補正する演算を行う(S407)。したがって、第1実施形態によれば、人工衛星61,62からの測位信号に基づいて特定される先行車両との車間距離の信頼性を高くする(誤差を小さくする)ことができる。その結果、例えば本実施形態のように、先行車両との車間距離を測定するための自律センサ(例えば、一般的に高価なミリ波レーダ等)を必要としない安価な構成を実現することができる。
[2−1.第1実施形態との相違点]
第2実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、共通する構成については説明を省略し、相違点を中心に説明する。
次に、第2実施形態の車両制御システムの制御用コンピュータ4により実行される処理について説明する。前述した第1実施形態では、制御用コンピュータ4が距離演算部45として図7に示す距離演算処理を実行したが、第2実施形態では、図7に示す距離演算処理に代えて、図9に示す距離演算処理が実行される。なお、図9におけるS501〜S504,S506,S508〜S510の処理は、図7におけるS401〜S408の処理と同様であるため、説明を一部簡略化している。
S502で、距離演算部45は、先行車情報データベース48から先行車情報(緯度、経度、測位状態、走行速度、QZSS受信フラグ、QZSS補強信号経過時間及び車間距離)を取得する。なお、QZSS受信フラグ及びQZSS補強信号経過時間は、前述した受信処理(図6)のS301で取得した車両情報に含まれており、S302で先行車情報データベース48に格納される。
距離演算部45は、S504で双方でのDOP値が共にしきい値以下であると判定すると、処理をS505へ移行させる。そして、S505で、距離演算部45は、準天頂衛星システム用の人工衛星62からの補強信号が自車両及び先行車両共に受信されている状態であるか否かを判定する。具体的には、距離演算部45は、自車情報としてのQZSS受信フラグ及び先行車情報としてのQZSS受信フラグが共に受信中を表している場合に肯定判定し、少なくとも一方のQZSS受信フラグが受信中を表していない場合に否定判定する。
一方、距離演算部45は、S507で自車両及び先行車両のうち少なくとも一方でQZSS補強信号経過時間が一定時間以内でないと判定すると、処理をS508へ移行させる。
S508で、距離演算部45は、先行車情報データベース48に車間距離が格納されているか否かを判定する。
S510で、距離演算部45は、S506又はS509で演算された車間距離を、先行車情報データベース48へ格納する。
[2−3.効果]
以上詳述した第2実施形態によれば、前述した第1実施形態と同様の効果に加え、以下の効果が得られる。
[3−1.第1実施形態との相違点]
第3実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、共通する構成については説明を省略し、相違点を中心に説明する。
第3実施形態の車両制御システムの制御用コンピュータ4により実行される処理について説明する。前述した第1実施形態では、制御用コンピュータ4が距離演算部45として図7に示す距離演算処理を実行したが、第3実施形態では、図7に示す距離演算処理に代えて、図10に示す距離演算処理が実行される。なお、図10におけるS601〜S605,S607,S608,S611の処理は、図7におけるS401〜S408の処理と同様であるため、説明を一部簡略化している。
S602で、距離演算部45は、先行車情報データベース48から先行車情報(緯度、経度、測位状態、走行速度、車間距離及び推定演算経過時間)を取得する。なお、推定演算経過時間は、後述するS610の処理で更新され、後述するS606の処理でリセットされる。
続いて、S604で、距離演算部45は、自車両及び先行車両それぞれでのDOP値が共にしきい値以下であるか否かを判定する。
一方、距離演算部45は、S604で双方でのDOP値のうち少なくとも一方がしきい値以下でないと判定した場合には、処理をS607へ移行させ、先行車情報データベース48に車間距離が格納されているか否かを判定する。
一方、距離演算部45は、S607で先行車情報データベース48に車間距離が格納されていないと判定すると、処理をS601へ戻す。
図10に示す受信処理では、これらS601〜S611の処理が繰り返し実行される。
以上詳述した第3実施形態によれば、前述した第1実施形態と同様の効果に加え、以下の効果が得られる。
[4.他の実施形態]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
Claims (5)
- 車両に搭載されて用いられる車間距離演算装置(4)であって、
人工衛星(61,62)からの測位信号を受信する受信機(1)を用いて特定される、当該車間距離演算装置が搭載された車両である自車両の現在位置を表す第1の位置情報を取得する第1の取得手段(S101,44)と、
前記測位信号の測位状態を表す第1の状態情報を取得する第2の取得手段(S101,44)と、
自車両に搭載された車速センサ(2)を用いて特定される、自車両の走行速度を表す第1の速度情報を取得する第3の取得手段(S102,44)と、
自車両の前方を走行する先行車両から、当該先行車両に搭載された前記受信機を用いて特定される当該先行車両の現在位置を表す第2の位置情報と、当該先行車両での前記測位信号の測位状態を表す第2の状態情報と、当該先行車両に搭載された前記車速センサを用いて特定される当該先行車両の走行速度を表す第2の速度情報と、を受信する受信手段(S301,44)と、
前記先行車両との車間距離を演算する演算手段(S404〜S407,S504〜S509,S604〜S610,45)と、
を備え、
前記演算手段は、
前記第1の状態情報が表す前記測位信号の測位状態と、前記第2の状態情報が表す前記測位信号の測位状態と、が共に良好であることを意味する所定の判定条件が満たされる第1の状態においては、前記第1の位置情報及び前記第2の位置情報に基づいて前記車間距離の演算を行い、
前記判定条件が満たされない第2の状態においては、前記第1の速度情報及び前記第2の速度情報に基づいて、過去の第1の状態において演算済みの前記車間距離を補正する演算を行い、
前記第1の状態情報及び前記第2の状態情報は、少なくとも準天頂衛星システム用の人工衛星(62)からの受信状態を表し、
前記演算手段は、前記第1の状態情報及び前記第2の状態情報に基づいて、自車両及び前記先行車両で共に準天頂衛星システム用の人工衛星からの情報が利用可能な状態にあるか否かを判定し、当該判定で肯定判定されることを、前記判定条件が満たされるための必要条件とし、
前記第1の状態情報及び前記第2の状態情報は、少なくとも準天頂衛星システム用の人工衛星からの補強信号が受信されている状態であるか否かを表し、
前記演算手段は、自車両及び前記先行車両で共に準天頂衛星システム用の人工衛星からの補強信号が受信されていることを、自車両及び前記先行車両で共に準天頂衛星システム用の人工衛星からの情報が利用可能な状態にあることの十分条件とする
ことを特徴とする車間距離演算装置。 - 請求項1に記載の車間距離演算装置であって、
前記第1の状態情報及び前記第2の状態情報は、少なくとも準天頂衛星システム用の人工衛星からの最新の補強信号が受信されてからの経過時間を表し、
前記演算手段は、自車両及び前記先行車両で共に準天頂衛星システム用の人工衛星から最新の補強信号が受信されてからの経過時間が一定時間以内であることを、自車両及び前記先行車両で共に準天頂衛星システム用の人工衛星からの情報が利用可能な状態にあることの十分条件とする
ことを特徴とする車間距離演算装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の車間距離演算装置であって、
前記第1の位置情報、前記第1の状態情報及び前記第1の速度情報を、少なくとも自車両の後方を走行する後続車両へ送信する送信手段(S202,44)を備える
ことを特徴とする車間距離演算装置。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の車間距離演算装置であって、
前記演算手段は、前記第2の状態が一定時間以上継続した場合に演算される前記車間距離が、前記第2の状態が一定時間以上継続していない場合に演算される前記車間距離と比較して長くなるように、前記車間距離を演算する
ことを特徴とする車間距離演算装置。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の車間距離演算装置であって、
前記演算手段は、前記第1の状態情報としてのDOP値と、前記第2の状態情報としてのDOP値と、が共に所定のしきい値以下であることを、前記判定条件が満たされるための必要条件とする
ことを特徴とする車間距離演算装置。
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