JP5922284B2 - 搬送ロボット - Google Patents

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Description

本出願において開示される技術は、4つのロボットアームを備えた搬送ロボットに関するもので、特に、4つのロボットアームの個別駆動が可能であり、一定のピッチ単位で上下積載される搬送物(基板又はウェハなど)の同時積載及び取り出しが可能な4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボットに関する。
半導体装置や液晶表示装置等の製造工程においては、半導体ウェハや液晶表示装置用ガラス基板等の基板に対して引き込み及び取り出し過程が行われる。
基板処理装置(搬送ロボット)は、ダブルアームロボット、多数個のアームで構成された搬送ロボット等が開発されて使用されており、複数のキャリアを保持するキャリア保持部と、基板を処理する基板処理部と、キャリア保持部と基板処理部との間で上下に積層された反転ユニットと、各反転ユニットとキャリア保持部との間で基板を搬送するインデクサロボットと、各反転ユニットと基板処理部との間で基板を搬送するメイン搬送ロボットと、を備えるのが一般的である。
このような搬送ロボットは、根本的に、ウェハ、基板又は搬送物の移送をさらに効率的に行うためのものであり、これで工程のタックタイム(Tack Time)を減らして工程効率を高めることができる方向に開発が成されることになる。
一つの基板を搬送するための一つのアームを有する搬送ロボットからダブルアームを備えた搬送ロボットが開発され、ダブルアームの構造を改善してさらに効率的な工程を目的として、大韓民国公開特許公報10−2008−0047205号(基板移載ロボット)(特許文献1)及び大韓民国公開特許公報10−2012−0007449号(基板処理装置及び基板搬送方法)(特許文献2)が開示されている。
特許文献1は、独立的回転移動及び同時的上下移動が可能な多数のアームを備え、効率的な基板移載を達成できる基板移載ロボットが開示されている。
特許文献1は、東西南北の4方向に設置され位置された搬送物をそれぞれの方向から搬送可能な構造という点で利得があるが、東西南北の4方向に独立的に動作するので、インライン工程や一方向に進められる工程では、使用するのに不適合な短所を有している。
特許文献2は、基板処理装置のスループット(throughput、単位時間当たりの基板の処理枚数)を増加させて、インデクサロボット及びメイン搬送ロボットの待機時間を短縮するための搬送ロボットを提供する。
特許文献2は、工程時間を短縮する長所を有しているが、一つのアームに多数のハンドが取り付けられた構造なので同時駆動をしなければならない短所を有し、多数のハンド構造により一定間隔で位置した場合にだけ多数の搬送物の搬送が可能であるという短所を有している。
大韓民国公開特許公報10−2008−0047205号 大韓民国公開特許公報10−2012−0007449号
本発明の様々な実施形態によって、同じ水平方向の直線運動で搬送物の同時又は個別的な搬送が可能な4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボットを提供する。
また、本発明の様々な実施形態によって、インライン(In−Line)工程及び一方向に連続する工程において、搬送物を1個〜4個の同時移送で迅速な工程の流れを誘導し、工程時間を短縮して工程効率を高めることができる4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボットを提供する。
また、本発明の様々な実施形態によって、4つのロボットアームを上下左右に配列し、ロボットハンドを水平位置の可変が可能な4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボットを提供する。
上述した課題を解決するための本発明の一態様による4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボットは、位置可変ブロックが内部に形成されて、上下及び左右に配列され、前後方向に直線運動が可能なように形成される第1〜第4ロボットアームと、前記位置可変ブロックとそれぞれ結合して所定の範囲内で左右幅が可変される第1〜第4ロボットハンドと、を備え、搬送物を同時又は個別的に所定の位置から別の所定の位置に取り出し、搬送又は積載されるように具現されて、同時に多数個の搬送物を搬送することができ、工程装備又はカセットの各ピッチ別の対応が可能であり、工程効率を高めることができる。
ここで、前記位置可変ブロックは、前記第1〜第4ロボットアームそれぞれの先端面に開口部を有して、前記第1〜第4ロボットアームそれぞれの内部に位置可変レールが形成され、前記第1〜第4ロボットハンドの先端には、前記位置可変レールとレール結合される可変スライドがそれぞれ形成されてもよい。
ここで、前記第1及び第3ロボットアームは上下配置されて、前記第2及び第4ロボットアームは上下配置され、前記第1及び第3ロボットアームそれぞれの可変スライドは、互いに向かい合う位置に形成され、前記第2及び第4ロボットアームそれぞれの可変スライドは、互いに向かい合う位置に形成されることが、上下対称構造を具現できて好ましい。
ここで、前記第1〜第4ロボットアームそれぞれの外側面には、第1〜第4水平レールにスライディング可能なように結合され、前記第1及び第2水平レールそれぞれは内側面が上段垂直スライドに装着されて、前記第3及び第4水平レールそれぞれは内側面が下段垂直スライドに装着され、前記上下段垂直スライドは、上下に垂直形態の垂直体にレール結合されてもよい。
ここで、前記第1〜第4ロボットアームそれぞれの外側面には、第1〜第4水平レールにスライディング可能なように結合され、前記第1及び第2水平レールそれぞれは内側面が上段垂直スライドに装着されて、前記第3及び第4水平レールそれぞれは内側面が下段垂直スライドに装着され、前記上下段垂直スライドは、上下に垂直形態の垂直体にレール結合され、前記垂直体の下段は、円運動する回転体に連結されてもよい。
ここで、前記第1〜第4ロボットアームそれぞれの外側面は、第1〜第4水平スライドと結合され、前記第1〜第4水平スライドそれぞれは、第1〜第4水平レールにスライディング可能なように結合され、前記第1〜第4水平レールの外側面にレールが形成されてもよい。
本発明の様々な実施形態によれば、同じ水平方向の直線運動で搬送物の同時又は個別的な搬送が可能であり、インライン(In−Line)工程及び一方向に連続する工程において、搬送物を1個〜4個の個別移送又は同時移送で迅速な工程の流れを誘導し、工程時間を短縮して工程効率を高めることができるようになる。
本発明の一実施形態による4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボットの斜視図である。 本発明の一実施形態による4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボットの平面図である。 本発明の一実施形態による4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボットを正面図である。 本発明の一実施形態による4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボットの側面図である。 本発明の一実施形態による4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボットのロボットハンドの水平位置可変動作を示した状態図である。 本発明の一実施形態による4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボットの第1ロボットアームの水平前進状態図である。 本発明の一実施形態による4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボットの第1及び第2ロボットアームの水平前進状態図である。 本発明の一実施形態による4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボットの第1〜第3ロボットアームの水平前進状態図である。 本発明の一実施形態による4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボットの第1〜第4ロボットアームの水平前進状態図である。
以下、添付された図面を参照して、本発明の様々な実施形態による4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボットの構造及び作用効果を説明する。
図1は、本発明の一実施形態による4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボットの斜視図であり、図2は、本発明の一実施形態による4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボットの平面図であり、図3は、本発明の一実施形態による4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボットの正面図であり、図4は、本発明の一実施形態による4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボットの側面図である。
図1ないし図4に示されたように、本発明の一実施形態による4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボット10は、ベースフレーム11、スライドベース12、レールボックス13、レール14、回転体15、垂直体16、上下段スライド17a、17b、第1〜第4水平レール18a〜18d、第1〜第4水平スライド19a〜19d、第1〜第4ロボットアーム20a〜20d、及び第1〜第4ロボットハンド21a〜21dを含んでなる。
ベースフレーム11は、搬送ロボット10を支持して四角フレーム形態から成ってもよく、必要に応じて移動が容易なようにキャスターが装着されてもよく、ロボットの作動時に流動性を防止するように多数個の固定装置が付着されてもよい。
また、搬送ロボット10の左右移動距離を確認するため、ベースフレーム11にはストッパーが装着されてもよい。
ベースフレーム11の内側にはスライドベース12が位置し、ベースフレーム11の両側の上にはスライドベース12の水平移動のためのレール14が形成される。
レール14は、レールボックス13によってカバーされてもよく、レールボックス13内には電源及び制御信号を送るケーブル(図示せず)が安着してもよい。
スライドベース12は、両側のレール14と連結して左右水平移動が可能なように構成され、中心上端には回転体15が形成され、回転体15の先端には垂直体16が形成されてもよい。
回転体15の中心には回転中心軸が形成され、回転中心軸を基準として回転体15が回転するようになる。
回転体15は、回転中心軸を基準として第1〜第4ロボットアーム20a〜20dを360度回転させ、垂直体16は、第1〜第4ロボットアーム20a〜20dの上下往復直線運動を可能にする。
垂直体15の一側面にはレールが形成され、このレールには、上段垂直スライド17aと下段垂直スライド17bとが上下に結合し、上下段垂直スライド17a、17bが同時に上下往復直線運動をする。
上下段垂直スライド17a、17bの外側一面には、第1及び第2水平レール18a、18bが装着され、外側他面には、第3及び第4水平レール18c、18dが装着される。
第1〜第4水平レール18a〜18dは外側にレールが形成され、長い棒状を有するようにしてロボットアームの水平移動が可能なようにする。
第1及び第3水平レール18a、18cは上下配列され、第2及び第4水平レール18b、18dもまた上下配列される状態を有する。
第1〜第4水平レール18a〜18dそれぞれのレールには、第1〜第4水平スライド19a〜19dが前後スライディング可能なように連結される。
第1〜第4水平スライド19a〜19dそれぞれの内側には、第1〜第4ロボットアーム20a〜20dが装着されて、水平スライドの前後スライディング運動に連動してロボットアームが前後スライディング運動するように具現される。
第1〜第4水平スライド19a〜19dと第1〜第4ロボットアーム20a〜20dは、物理的に分離されて具現されてもよく、または一体に結合されてもよく、一体に結合される場合、第1〜第4ロボットアーム20a〜20dは、スライドを兼備して第1〜第4水平レール18a〜18dに装着されてもよい。
第1〜第4ロボットアーム20a〜20dは、格子配列、すなわち第1及び第4ロボットアーム20a、20d及び第2及び第3ロボットアーム20b、20cがそれぞれ互いに対角方向に配置され、第1及び第2ロボットアーム20a、20bが上段水平配列、第3及び第4ロボットアーム20c、20dが下段水平配列される。
第1〜第4ロボットアーム20a〜20dの先端には、第1〜第4ロボットハンド21a〜21dが装着され、第1〜第4ロボットハンド21a〜21dには、搬送対象物が置かれることになる。
第1〜第4ロボットアーム20a〜20dの先端部には、第1〜第4ロボットハンド21a〜21dが装着され得る第1〜第4位置可変ブロック22a〜22dが形成される。
第1〜第4ロボットハンド21a〜21dは、第1〜第4位置可変ブロック22a〜22dに結合され、第1〜第4位置可変ブロック22a〜22dの可変領域に応じて第1〜第4ロボットハンド21a〜21dのそれぞれは左右に位置が可変され得るように構成される。
第1〜第4ロボットアーム20a〜20dはそれぞれ独立して駆動されてもよく、2つずつ又は3つずつ駆動してもよく、また、同時駆動が可能である。
第1ないし第4ロボットアーム20a〜20dは、x軸方向の水平直線運動x、y軸方向の垂直直線運動y、z軸方向の水平直線運動z、及び回転運動θを、同時又は個別的に駆動してもよい。
x軸方向の水平直線運動xは、スライドベース12とレール14の結合によってスライドベース12のx軸方向に往復運動をすることによって具現が可能であり、y軸方向の垂直直線運動yは、垂直体16を基準として上下段垂直スライド17a、17bがy軸方向に上下垂直運動を可能にし、z軸方向の水平直線運動は、第1〜第4水平レール18a〜18d及び第1〜第4水平スライド19a〜19dを基準として第1〜第4ロボットアーム20a〜20dがz軸方向に水平駆動することによって可能であり、回転運動θは、回転体15の回転中心軸を基準として垂直体16が360度回転運動するようになる。
第1〜第4ロボットアーム20a〜20dの配列は、格子配列、すなわち「ロ」状に配列されて、搬送物の同時搬送及び積載が可能なように構成される。
第1〜第4ロボットアーム20a〜20dの配列に応じて、4個の搬送物を同時又は個別搬送及び積載が可能であるが、工程によって何れか一つ又は二つのロボットアームの駆動なしに3つのロボットアーム又は2つのロボットアームの駆動によって3個の搬送物又は2個の搬送物の同時搬送又は個別積載が可能である。
また、第1〜第4ロボットアーム20a〜20dの何れか一つのロボットアームを構成させずに、3つのロボットアームを構成させることもできるだろう。
図5は、本発明の一実施形態による4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボットのロボットハンドの水平位置可変動作を示した状態図である。
図5は、4つのロボットアーム20a〜20dが前方方向に前進した状態において、第1〜第4ロボットハンド21a〜21dが最大幅で可変された時と最小幅で可変された時とを示している。
(A)の場合は、第1〜第4ロボットハンド21a〜21dが前方方向に前進した状態で最大幅で両側に広がった時の状態図であり、(B)の場合は、第1〜第4ロボットハンド21a〜21dが前方方向に前進した状態で最小幅に狭まった時の状態図を示している。
4つのロボットハンド21a〜21dの可変範囲は、第1〜第4位置可変ブロック22a〜22dの可変範囲内で可能であり、ロボットハンド21a〜21dそれぞれは、位置可変ブロック22a〜22d内でスライディング可能なようにレール結合されてもよい。
第1〜第4位置可変ブロック22a〜22dは、第1〜第4ロボットアーム20a〜20d内部に形成され、第1〜第4ロボットアーム20a〜20dの先端面に開口部を有する。
開口部側は、第1〜第4ロボットハンド21a〜21dが結合のために挿入される部分である。
位置可変ブロック22a〜22dとロボットハンド21a〜21dとがレール結合されるために、位置可変ブロック22a、22cは内部に第1及び第3位置可変レール24a、24cが形成され、第1及び第3位置可変レール24a、24cそれぞれにレール結合される第1及び第3可変スライド23a、23cがロボットハンド21a、21c先端部に装着される。
第2、第4位置可変レール及び第2、第4可変スライドも、第1、第3可変レール24a、24c及び第1、第3可変スライド23a、23cと同様に形成される。
好ましくは、第1及び第3可変スライド23a、23cは、互いに向かい合う方向に形成され、第2及び第4可変スライドも互いに向かい合う方向に形成されて、上下対称構造を成すように具現される。
図1〜図5で示したように、本発明のの一実施形態に係る搬送ロボット10は、4つのロボットアームが水平方向に直線運動をして搬送物(ディスプレイパネルが代表的と言える)4個の同時移送が可能であり、一定の上下ピッチで構成されている工程装備又はカセット内部の搬送物4個の同時移送が可能であり、また、一定の左右ピッチで構成されている工程装備又はカセット内部の搬送物4個の同時移送が可能となる。
これは、インライン工程において大量搬送物の移送が可能であり、工程装備又はカセットの各ピッチ別の対応が可能であり、ロボットのセッティング時間を短縮させることによって工程効率を極大化させられるようになる。
図6は、本発明の一実施形態による4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボットの第1ロボットアームの水平前進状態図であり、図7は、本発明の一実施形態による4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボットの第1及び第2ロボットアームの水平前進状態図であり、図8は、本発明の一実施形態による4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボットの第1〜第3ロボットアームの水平前進状態図であり、図9は、本発明の一実施形態による4つのロボットアームの可変ハンドを備えた搬送ロボットの第1〜第4ロボットアームの水平前進状態図である。
図6を参照すると、第1ロボットアーム20aは、第1水平レール18aを基準として前進方向に水平移動されてもよく(z軸方向)、第1ロボットハンド21aは、第1ロボットアーム20aに装着されて同時にz軸方向に運動し、また、第1ロボットアーム20a先端に形成された第1位置可変ブロック22aの範囲内で左右位置が可変され得る状態に置かれるようになる。
図7を参照すると、第1ロボットアーム20aとともに第2ロボットアーム20bは、第2水平レール18bを基準として前進方向に水平移動されてもよく(z軸方向)、第2ロボットハンド21bは、第2ロボットアーム20bに装着されて同時にz軸方向に運動し、また、第2ロボットアーム20b先端に形成された第2位置可変ブロック22bの範囲内で左右位置が可変され得る状態に置かれるようになる。
図8及び図9を参照すると、第1及び第2ロボットアーム20a、20bと同様に、第3及び第4ロボットアーム20c、20dも第3及び第4水平レール18c、18dを基準として前進方向に水平移動してもよく(z軸方向)、第3及び第4ロボットハンド21c、21dは、第3及び第4ロボットアーム20c、20dに装着されて同時にz軸方向に運動し、また、第3及び第4位置可変ブロック22c、22dの範囲内で左右位置が可変され得る状態に置かれるようになる。
以上、添付された図面を参照して本発明の好ましい実施形態を説明したが、上述した本発明の技術的構成は、本発明に属する技術分野の当業者が、本発明のその技術的思想や必須的特徴を変更せずに、他の具体的な形態で実施され得ることが理解できるだろう。それゆえに、以上において上述した実施形態は、全ての面で例示的なものであり、限定的なものでないことと理解されなければならず、本発明の範囲は、上記詳細な説明よりは後述する特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲の意味及び範囲、そしてその等価概念から導出される全ての変更又は変形された形態が、本発明の範囲に含まれるものと解釈されなければならない。
10 搬送ロボット
11 ベースフレーム
12 スライドベース
13 レールボックス
14 レール
15 回転体
16 垂直体
17a、17b 垂直スライド
18a、18b、18c、18d 水平レール
19a、19b、19c、19d 水平スライド
20a、20b、20c、20d ロボットアーム
21a、21b、21c、21d ロボットハンド
22a、22b、22c、22d 位置可変ブロック

Claims (14)

  1. ベースフレームと、
    前記ベースフレーム上に配置されているスライドベースと、
    前記スライドベース上に回転中心軸が配置されている回転体と、
    前記回転体の先端上に配置されている垂直体と、
    前記垂直体の一側面に配置されている垂直スライドと、
    前記回転体上に配置されている第1のロボットアームと、
    前記回転体上において前記第1のロボットアームと水平に配置されている第2のロボットアームと、
    前記第1のロボットアームの開口部から第1の方向に延設されている第1のロボットハンドと、
    前記第2のロボットアームの開口部から前記第1の方向に延設されている第2のロボットハンドと、を有し、
    前記ベースフレームは、水平方向に延設されている第1のレールを介して前記スライドベースと連結され、
    前記垂直体は、垂直方向に延設されている第2のレールを介して前記垂直スライドと連結され、
    前記垂直スライドは、前記第1の方向に延設されている第3のレールを介して前記第1のロボットアームと連結され、
    前記垂直スライドは、前記第1の方向に延設されている第4のレールを介して前記第2のロボットアームと連結され、
    前記スライドベース、前記回転体、前記垂直体、前記垂直スライド、前記第1のロボットアーム及び前記第2のロボットアーム、並びに前記第1のロボットハンド及び前記第2のロボットハンドは、前記第1のレールに沿った第1の水平移動が可能であり、
    前記回転体、前記垂直体、前記垂直スライド、前記第1のロボットアーム及び前記第2のロボットアーム、並びに前記第1のロボットハンド及び前記第2のロボットハンドは、前記回転中心軸を基準とした回転が可能であり、
    前記垂直スライド、前記第1のロボットアーム及び前記第2のロボットアーム、並びに前記第1のロボットハンド及び前記第2のロボットハンドは、前記第2のレールに沿った垂直移動が可能であり、
    前記第1のロボットアーム及び前記第1のロボットハンドは、前記第3のレールに沿った第2の水平移動が可能であり、
    前記第2のロボットアーム及び前記第2のロボットハンドは、前記第4のレールに沿った第3の水平移動が可能である搬送ロボット。
  2. ベースフレームと、
    前記ベースフレーム上に配置されているスライドベースと、
    前記スライドベース上に回転中心軸が配置されている回転体と、
    前記回転体の先端上に配置されている垂直体と、
    前記垂直体の一側面に配置されている垂直スライドと、
    前記回転体上に配置されている第1のロボットアームと、
    前記回転体上において前記第1のロボットアームと水平に配置されている第2のロボットアームと、
    前記第1のロボットアームの開口部から第1の方向に延設されている第1のロボットハンドと、
    前記第2のロボットアームの開口部から前記第1の方向に延設されている第2のロボットハンドと、を有し、
    前記スライドベース、前記回転体、前記垂直体、前記垂直スライド、前記第1のロボットアーム及び前記第2のロボットアーム、並びに前記第1のロボットハンド及び前記第2のロボットハンドは、前記ベースフレームが固定された状態で、第1の水平移動が可能であり、
    前記回転体、前記垂直体、前記垂直スライド、前記第1のロボットアーム及び前記第2のロボットアーム、並びに前記第1のロボットハンド及び前記第2のロボットハンドは、前記ベースフレーム及び前記スライドベースが固定された状態で、前記回転中心軸を基準とした回転が可能であり、
    前記垂直スライド、前記第1のロボットアーム及び前記第2のロボットアーム、並びに前記第1のロボットハンド及び前記第2のロボットハンドは、前記ベースフレーム、前記スライドベース、前記回転体、及び前記垂直体が固定された状態で、垂直移動が可能であり、
    前記第1のロボットアーム及び前記第1のロボットハンドは、前記ベースフレーム、前記スライドベース、前記回転体、前記垂直体、前記垂直スライド、前記第2のロボットアーム、及び前記第2のロボットハンドが固定された状態で、前記第1の方向への第2の水平移動が可能であり、
    前記第2のロボットアーム及び前記第2のロボットハンドは、前記ベースフレーム、前記スライドベース、前記回転体、前記垂直体、前記垂直スライド、前記第1のロボットアーム、及び前記第のロボットハンドが固定された状態で、前記第1の方向への第3の水平移動が可能である搬送ロボット。
  3. 前記第1のロボットアームの開口部内に配置され、前記第1のロボットハンドの先端部と結合されている第1の位置可変ブロックと、
    前記第2のロボットアームの開口部内に配置され、前記第のロボットハンドの先端部と結合されている第2の位置可変ブロックと、を有し、
    前記第1のロボットハンド及び前記第2のロボットハンドは、間隔が可変である請求項1又は請求項2に記載の搬送ロボット。
  4. 前記回転体と前記第1のロボットアームの間に配置されている第3のロボットアームと、
    前記回転体と前記第2のロボットアームの間において前記第3のロボットアームと水平に配置されている第4のロボットアームと、
    前記第3のロボットアームの開口部から前記第1の方向に延設されている第3のロボットハンドと、
    前記第4のロボットアームの開口部から前記第1の方向に延設されている第4のロボットハンドと、を有し、
    前記垂直スライドは、
    前記第1の方向に延設されている第5のレールを介して前記第3のロボットアームと連結され、且つ
    前記第1の方向に延設されている第6のレールを介して前記第4のロボットアームと連結され、
    前記第3のロボットアーム及び前記第4のロボットアーム並びに前記第3のロボットハンド及び前記第4のロボットハンドは、
    前記スライドベース、前記回転体、前記垂直体、前記垂直スライド、前記第1のロボットアーム及び前記第2のロボットアーム、並びに前記第1のロボットハンド及び前記第2のロボットハンドと共に、前記第1の水平移動が可能であり、
    前記回転体、前記垂直体、前記垂直スライド、前記第1のロボットアーム及び前記第2のロボットアーム、並びに前記第1のロボットハンド及び前記第2のロボットハンドと共に、前記回転が可能であり、且つ
    前記垂直スライド、前記第1のロボットアーム及び前記第2のロボットアーム、並びに前記第1のロボットハンド及び前記第2のロボットハンドと共に、前記垂直移動が可能であり、
    前記第3のロボットアーム及び前記第3のロボットハンドは、前記第5のレールに沿った第4の水平移動が可能であり、
    前記第4のロボットアーム及び前記第4のロボットハンドは、前記第6のレールに沿った第5の水平移動が可能である請求項1に記載の搬送ロボット。
  5. 前記回転体と前記第1のロボットアームの間に配置されている第3のロボットアームと、
    前記回転体と前記第2のロボットアームの間において前記第3のロボットアームと水平に配置されている第4のロボットアームと、
    前記第3のロボットアームの開口部から前記第1の方向に延設されている第3のロボットハンドと、
    前記第4のロボットアームの開口部から前記第1の方向に延設されている第4のロボットハンドと、を有し、
    前記第3のロボットアーム及び前記第4のロボットアーム並びに前記第3のロボットハンド及び前記第4のロボットハンドは、
    前記ベースフレームが固定された状態で、前記スライドベース、前記回転体、前記垂直体、前記垂直スライド、前記第1のロボットアーム及び前記第2のロボットアーム、並びに前記第1のロボットハンド及び前記第2のロボットハンドと共に、前記第1の水平移動が可能であり、
    前記ベースフレーム及び前記スライドベースが固定された状態で、前記回転体、前記垂直体、前記垂直スライド、前記第1のロボットアーム及び前記第2のロボットアーム、並びに前記第1のロボットハンド及び前記第2のロボットハンドと共に、前記回転が可能であり、且つ
    前記ベースフレーム、前記スライドベース、前記回転体、及び前記垂直体が固定された状態で、前記垂直スライド、前記第1のロボットアーム及び前記第2のロボットアーム、並びに前記第1のロボットハンド及び前記第2のロボットハンドと共に、前記垂直移動が可能であり、
    前記第3のロボットアーム及び前記第3のロボットハンドは、前記ベースフレーム、前記スライドベース、前記回転体、前記垂直体、前記垂直スライド、前記第1のロボットアーム、前記第2のロボットアーム、前記第4のロボットアーム、前記第1のロボットハンド、前記第2のロボットハンド、及び前記第4のロボットハンドが固定された状態で、前記第1の方向への第4の水平移動が可能であり、
    前記第4のロボットアーム及び前記第4のロボットハンドは、前記ベースフレーム、前記スライドベース、前記回転体、前記垂直体、前記垂直スライド、前記第1のロボットアーム乃至前記第3のロボットアーム、及び前記第1のロボットハンド乃至前記第3のロボットハンドが固定された状態で、前記第1の方向への第5の水平移動が可能である請求項2に記載の搬送ロボット。
  6. 前記第1のロボットアームの開口部内に配置され、前記第1のロボットハンドの先端部と結合されている第1の位置可変ブロックと、
    前記第2のロボットアームの開口部内に配置され、前記第2のロボットハンドの先端部と結合されている第2の位置可変ブロックと、
    前記第3のロボットアームの開口部内に配置され、前記第3のロボットハンドの先端部と結合されている第3の位置可変ブロックと、
    前記第4のロボットアームの開口部内に配置され、前記第4のロボットハンドの先端部と結合されている第4の位置可変ブロックと、を有し、
    前記第1のロボットハンド及び前記第2のロボットハンドは、間隔が可変であり、
    前記第3のロボットハンド及び前記第4のロボットハンドは、間隔が可変である請求項4又は請求項5に記載の搬送ロボット。
  7. 前記第1のロボットアームに装着されている第1の水平スライドと、
    前記第2のロボットアームに装着されている第2の水平スライドと、を有し、
    前記第1のロボットアーム及び前記第1のロボットハンドは、前記第1の水平スライドのスライディング運動に連動し、
    前記第2のロボットアーム及び前記第2のロボットハンドは、前記第2の水平スライドのスライディング運動に連動する請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の搬送ロボット。
  8. 前記第1のロボットアームに装着されている第1の水平スライドと、
    前記第2のロボットアームに装着されている第2の水平スライドと、
    前記第3のロボットアームに装着されている第3の水平スライドと、
    前記第4のロボットアームに装着されている第4の水平スライドと、を有し、
    前記第1のロボットアーム及び前記第1のロボットハンドは、前記第1の水平スライドのスライディング運動に連動し、
    前記第2のロボットアーム及び前記第2のロボットハンドは、前記第2の水平スライドのスライディング運動に連動し、
    前記第3のロボットアーム及び前記第3のロボットハンドは、前記第3の水平スライドのスライディング運動に連動し、
    前記第4のロボットアーム及び前記第4のロボットハンドは、前記第4の水平スライドのスライディング運動に連動する請求項4乃至請求項6のいずれか一項に記載の搬送ロボット。
  9. 前記第2の水平移動及び前記第3の水平移動は、同時駆動が可能である請求項1乃至請求項3及び請求項7のいずれか一項に記載の搬送ロボット。
  10. 前記第2の水平移動乃至前記第5の水平移動の少なくとも2つは、同時駆動が可能である請求項4乃至請求項6及び請求項8のいずれか一項に記載の搬送ロボット。
  11. 前記第1の水平移動乃至前記第3の水平移動、前記回転、及び前記垂直移動の少なくとも2つは、同時駆動が可能である請求項1乃至請求項3及び請求項7のいずれか一項に記載の搬送ロボット。
  12. 前記第1の水平移動乃至前記第5の水平移動、前記回転、及び前記垂直移動の少なくとも2つは、同時駆動が可能である請求項4乃至請求項6及び請求項8のいずれか一項に記載の搬送ロボット。
  13. 前記回転においては、360度回転が可能である請求項1乃至請求項12のいずれか一項に記載の搬送ロボット。
  14. 前記ベースフレームの第1の側端上に配置されている第1のレールボックスと、
    前記ベースフレームの第2の側端上に配置されている第2のレールボックスと、を有し、
    前記スライドベースは、前記第1のレールボックスと前記第2のレールボックスの間に配置されている請求項1乃至請求項13のいずれか一項に記載の搬送ロボット。
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