JP5920281B2 - 合金化溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法 - Google Patents
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[1]質量%で、C:0.0008〜0.0025%、Si+Al:0.02〜0.10%、Mn:0.10〜1.00%、P:0.05%以下、S:0.010%以下、Nb:0.005〜0.025%、Ti:0.001〜0.020%、B:0.0005〜0.0015%、N:0.004%以下を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる成分組成を有する鋼スラブを、1100〜1200℃の加熱温度で30分以上加熱し、オーステナイト相域で熱間圧延後、500℃以上700℃未満の巻取温度で巻取り、冷間圧延後、連続焼鈍プロセスにより、下記の(1)式に示す焼鈍温度T℃で焼鈍し、次いで溶融亜鉛めっきおよび合金化処理を施すことを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法;
7.75(109.7+0.129Nb/C)<T<890・・・(1)
ただし、式中のNb、Cは各々の元素の含有量(質量%)を、Tは焼鈍温度(℃)を表す。
[2]質量%で、C:0.0008〜0.0025%、Si+Al:0.02〜0.10%、Mn:0.10〜1.00%、P:0.05%以下、S:0.010%以下、Nb:0.005〜0.025%、Ti:0.001〜0.020%、B:0.0005〜0.0015%、N:0.004%以下を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる成分組成を有し、時効指数(AI)が10.5MPa以上45MPa以下であることを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
C:0.0008〜0.0025%
C量が0.0025%を超えるとNb添加量を増大する必要があり、成形性の低下やコスト増を招く。一方、安定して所望のBH特性、具体的には15MPa以上のBH特性を確保するには、合金化溶融亜鉛めっき後の鋼板中に少なくとも0.0008%以上の固溶C量を確保する必要がある。それゆえ、C量は0.0008%以上0.0025%以下とする。
SiやAlは、フェライト変態を促進するとともに、フェライト相を固溶強化し、340MPa以上のTSの確保に寄与する元素である。また、NbCの析出を促進して焼鈍後のBH特性の安定化を図る上でも効果的な元素である。こうした効果を得るには、SiとAlの合計量を0.02%以上にする必要がある。一方、その合計量が0.10%を超えるとAr3変態点が上昇し、オーステナイト相域での熱間圧延が困難になって成形性の低下を招きやすくなり、また、溶融亜鉛めっきを行う際にめっき不良を引き起こしやすくなる。それゆえ、Si+Alの含有量は0.02%以上0.10%以下とする。
Mnは鋼板の高強度化、脱酸の効果を有する元素であり、所望の鋼板強度を確保するため、Mn量は0.10%以上とする必要がある。一方、Mn量が1.00%を超えると鋼が脆化しやすくなり、伸び特性などが低下して成形性が低下する。また、溶融亜鉛めっきを行う際にめっきの濡れ性を阻害し、まためっき密着性も低下させる。それゆえ、Mn量は0.10%以上1.00%以下とする。
Pは0.05%を超えて多量に含有すると、NbCの析出を抑制し、また、合金化溶融亜鉛めっきを行う際にめっき不良を引き起こす。それゆえ、P量は0.05%以下とするが、極力低減することが好ましい。
Sは熱間脆性を引き起こしやすい元素であり、低減することが好ましい元素であるが、0.010%までは許容できる。それゆえ、S量は0.010%以下とし、極力低減することが好ましい。
Nbは、本発明において極めて重要な元素である。Nbは、オーステナイト相域での再結晶を著しく抑制し、熱間圧延後の結晶粒を微細化するため、冷間圧延・焼鈍後の結晶粒を細粒化し、高強度化に寄与する。また、NbCとして析出し、再結晶時の固溶Cを低減することで深絞り性の向上にも寄与する。さらに焼鈍時には、NbCの析出およびNbCの再溶解を連続的に起こし、固溶Cを存在させてBH特性の安定化を図ることができる。こうした効果を得るには、Nb量を0.005%以上にする必要がある。一方、Nb量が0.025%を超えると、鋼板が過度に高強度化し、成形性の低下を招く。それゆえ、Nb量は0.005%以上0.025%以下とする。
Tiは、耐常温時効性に有害な固溶Nを固定して低減するのに効果的な元素である。このような効果を得るため、Ti量は0.001%以上とする必要がある。一方、Ti量が0.020%を超えるとBH特性を発現させるNbCの析出・再溶解に影響を及ぼし、安定したBH特性が得られなくなる。それゆえ、Ti量は0.001%以上0.020%以下とする。
Bは、IF鋼に近い成分系では粒界強度を高め、その脆化を抑制する効果を有する。こうした効果を得るため、B量は0.0005%以上とする必要がある。一方、B量が0.0015%を超えると効果が飽和するのみならず、成形性が低下する。それゆえ、B量は0.0005%以上0.0015%以下とする。
Nは、固溶状態で多量に存在すると耐常温時効性を阻害するため、極力低減することが好ましいが、0.004%までは許容できる。それゆえ、N量は0.004%以下とする。
上記した成分組成以外の残部はFeおよび不可避的不純物である。
以下に本発明の合金化溶融亜鉛めっき鋼板の好ましい製造条件の限定理由について説明する。なお、本発明の鋼板の製造条件は、これに限定されるものではない。
熱間圧延後にNbCをフェライト相に析出させるには、鋼スラブ中に存在している粗大なNbCを熱間圧延前に溶解させる必要がある。そのためには、スラブを1100℃以上で30分以上加熱する必要がある。一方、1200℃を超えてスラブを加熱すると熱間圧延後のフェライト粒が粗大化して、強度の低下を招く。それゆえ、鋼スラブは1100〜1200℃で30分以上加熱する必要がある。
フェライト相が存在する温度領域で熱間圧延を終了すると、深絞り性などの成形性が著しく低下する。それゆえ、熱間圧延はオーステナイト相の単相域で行う必要がある。
巻取温度が700℃以上となると、鋼板表面のスケール厚が厚くなって熱延鋼板に表面欠陥が発生しやすくなり、ひいては得られる合金化溶融亜鉛めっき鋼板を加工した後に良好な表面外観を得ることが困難となる。それゆえ熱間圧延後の巻取温度を700℃未満とする必要がある。一方、巻取温度が500℃未満では、NbCの析出が著しく抑制され、焼鈍時におけるNbCの析出が不安定になりやすく、焼鈍後の固溶C量のばらつきが大きくなって安定したBH特性が得られない。それゆえ、巻取温度は500℃以上700℃未満とする必要がある。
上記の条件で製造された熱延鋼板は、酸洗など常法によりスケール除去後、所望の板厚とするため、冷間圧延が施される。冷間圧延の圧下率は、特に規定するものではないが、生産効率等の観点から70%〜80%程度とすることが好ましい。
焼鈍は、NbCの析出・溶解や固溶Cの確保の観点から、加熱や冷却をコントロールしやすい連続焼鈍プロセスで行う。
本発明では、連続焼鈍プロセスにおける焼鈍温度が重要である。本発明者は、合金化溶融亜鉛めっき鋼板について、上記したような加工度が低い場合に砥石掛け検査によって見出されるような凹凸欠陥の発生について詳細に検討した結果、このような欠陥の発生が鋼板の不均一変形に起因することを知見し、不均一変形の原因が固溶C量のばらつきにあると推察した。そこで、鋼板中の固溶C量に大きく影響する焼鈍温度と鋼中のNb量、C量との関係を種々検討し、連続焼鈍プロセスにおける焼鈍温度T℃を、
T>7.75(109.7+0.129Nb/C)
(ただし式中のNbはNb含有量(質量%)、CはC含有量(質量%))
とすることで、合金化溶融亜鉛めっきを施した後でも、上記したような凹凸欠陥の発生を抑制できることを見出した。ただし、焼鈍温度が890℃以上となると、粗大粒が発生し、安定した強度特性が得られなくなるため、焼鈍温度は890℃未満とする必要がある。したがって、連続焼鈍プロセスにおける焼鈍温度T℃は、上記した(1)式を満たす必要がある。
連続焼鈍プロセスで焼鈍された鋼板は、溶融亜鉛めっきを施し、さらに該溶融亜鉛めっきを合金化する合金化処理を施す。めっき処理条件は、特に限定する必要は無く、常法に従い行えばよい。例えば、浴中Al濃度を0.1〜0.2%に調整した450〜470℃の溶融亜鉛浴でめっき処理し、その後ワイピングでめっき厚をZn付着量20〜150g/m2となるように調整後、440〜550℃で5〜60秒程度保持する合金化処理を施す。
なお、上記しためっき処理は、連続焼鈍ラインにて製造された冷延鋼板に溶融亜鉛めっき処理を施してもよいが、生産効率の観点から、連続溶融亜鉛めっきラインにて、連続焼鈍プロセスに引き続き、溶融亜鉛めっき処理を施すことが好ましい。
時効指数(AI):10.5MPa以上45MPa以下
上記したような、加工度が少ない加工を施した後の凹凸欠陥の発生を抑制するためには、ある程度の固溶C量、具体的にはAIが10.5MPa以上となるような固溶C量を、合金化溶融亜鉛めっき後の鋼板中に確保する必要がある。このため、本発明の合金化溶融亜鉛めっき鋼板のAIは10.5MPa以上とする。より好ましくは、AIは11MPa以上である。一方、AIが45MPaを超えると、耐常温時効性の劣化によりプレス成形性が大きく低下するため、AIは45MPa以下とする。なお、ここで時効指数(AI)とは、試験材である鋼板から圧延方向を引張方向として採取したJIS5号引張試験片に7.5%の予歪を加えた後、100℃で30分の熱処理を施し再度引張試験を行って、熱処理前の応力(7.5%予歪付与後の応力)と熱処理後の降伏応力の差で評価したものである。
本発明の合金化溶融亜鉛めっき鋼板は、TSが340MPa以上、AIが10.5MPa以上であり、軽加工後の表面性状にも優れていることが判る。
Claims (2)
- 質量%で、
C:0.0008〜0.0025%、
Si+Al:0.02〜0.10%、
Mn:0.10〜1.00%、
P:0.05%以下、
S:0.010%以下、
Nb:0.005〜0.025%、
Ti:0.001〜0.020%、
B:0.0005〜0.0015%、
N:0.004%以下
を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる成分組成を有する鋼スラブを、1100〜1200℃の加熱温度で30分以上加熱し、オーステナイト相域で熱間圧延後、500℃以上700℃未満の巻取温度で巻取り、冷間圧延後、連続焼鈍プロセスにより、下記の(1)式に示す焼鈍温度T℃で焼鈍し、次いで溶融亜鉛めっきおよび合金化処理を施すことを特徴とする時効指数(AI)が10.5MPa以上45MPa以下、引張強度TSが340MPa以上、かつ、BH量が15MPa以上の合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法;
7.75(109.7+0.129Nb/C)<T<890・・・(1)
ただし、式中のNb、Cは各々の元素の含有量(質量%)を、Tは焼鈍温度(℃)を表す。 - 質量%で、
C:0.0008〜0.0025%、
Si+Al:0.02〜0.10%、
Mn:0.10〜1.00%、
P:0.05%以下、
S:0.010%以下、
Nb:0.005〜0.025%、
Ti:0.001〜0.020%、
B:0.0005〜0.0015%、
N:0.004%以下
を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる成分組成を有し、時効指数(AI)が10.5MPa以上45MPa以下、引張強度TSが340MPa以上、かつ、BH量が15MPa以上であることを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
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