JP5919034B2 - 皮革類の除菌方法 - Google Patents

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Description

この発明は、皮革類の除菌方法に関し、特に靴、ブーツ等の皮革に付着存在する一般細菌および白癬菌等の真菌類を有効に除去する皮革類の除菌方法に関する。
現在、様々な分野において殺菌・脱臭・漂白の目的で、オゾン水が利用されている。
このオゾン水を用いた靴等の皮革類の殺菌・脱臭・漂白処理においては、アニオン系あるいはノニオン系界面活性剤などを添加した洗浄水にオゾンガスを吹き込み、オゾン濃度数ppmのオゾン水とし、オゾン水水中に殺菌・脱臭・漂白等を行う被処理物を浸漬する方法、あるいは被処理物にオゾン水を噴霧する等の方法により、オゾン水を一定時間接触させることによりその効果を得ようとしていた。
靴などの皮革類は、使用するうちに履装者の汗や体臭がその内部に染みつき、汚れや悪臭が蓄積されるものであり、その内部を充分に洗浄することが不可欠であるが、従来の方法では、十分な除菌および殺菌効果が達成されていない。
即ち、たとえば、特許文献1の実施例では、エシェリヒア・コリー(大腸菌の一種)やバチルス・ズブチリス(枯草菌=真正細菌の一種)に対しての殺菌試験が例示されているが、その効果は十分なものではない。特に、我々が注目する白癬菌類の除去効果については全く記述がない。
その結果、従来技術では外観上は勿論のこと、衛生的にも靴の内部は雑菌の巣窟と化し、繰り返し靴を履くことによって、履装者の足の指の間、あるいは前足部に雑菌が繁殖することが助長され、足の悪臭や水虫の原因となっていた。
また、皮革を洗剤で洗浄した後に、プロテアーゼなどを混合し、かつ液温を40〜50℃に保持した洗浄水を加圧、微細水滴化して、皮革靴などの内部に噴霧洗浄して、非処理物中に存在するタンパク質あるいは油脂等を除去した後に、殺菌効果の向上目的でpH2程度の酸性イオン水で洗浄した後に、さらに乾燥、除菌、殺菌の目的で、オゾンエアーを1〜2時間接触させて脱臭する方法も知られている。
特許文献2では脱臭・漂白・殺菌の目的で、40〜50℃に加温したプロテアーゼ混合洗剤を使用する例があるが、その殺菌効果については、明確にされていない。
特許第3258430号公報(0016〜0019、表2、表3を参照) 特許弟3967420号公報(0014、0017を参照)
この発明は、これらの従来技術の問題点に鑑みて発明されたもので、靴を傷めずに汚れは勿論、染みついた悪臭も除去し、更には、一般細菌および水虫の原因菌までも有効に除去する皮革類の除菌方法を提供することを目的とする。
この発明の皮革類の除菌方法は、
(A)液体酵素洗剤に過酸化水素とアルカリ性薬品を含有したアルカリ性洗浄剤を用いて被検体(靴などの内部)に噴霧スプレーで噴霧する洗浄工程と、
(B)希釈した塩酸、硫酸、フッ化水素水などを噴霧して靴内を中和・洗浄する中和工程と、
(C)オゾン水を靴内に注入し、短時間(5〜60秒)浸漬した後、これらをふき取る浸漬工程と、
(D)オゾンガス発生装置を具備した乾燥装置に入れ、さらに残存する白癬菌等の雑菌類の芽胞、胞子類を有効に殺菌する殺菌工程と、
よりなる。
この発明の皮革類の除菌方法によれば、極めて短時間に必要最少量の洗剤が靴の内部に万遍なく施されるので、大量の洗剤により靴をいたずらに湿らせたり、作業が長時間化して靴の中芯まで洗剤が達することが防止され、型くずれを招いたり、靴を傷めることがない。
本発明の皮革類の除菌方法のフロー図である。 前処理効果試験に使用された表面がメッシュ構造になっている中敷の写真図である。 前処理効果試験に使用された中敷に濾紙を1個ずつ差し込んだ被険体の写真図である。
この発明は、特に、約2000万人の日本人がいわゆる水虫菌に感染しているといわれており、また、多くの日本人が感染しているとされ、靴等に存在するトリコフィトン・ラビラム(Trichophyton rubrum)、トリコフィトン・メンタゴロフィトス(Trichophyton mentagrophytes)等の白癬菌の減菌・殺菌に有効な靴等の洗浄・除菌方法である。
ここで、特に我々が問題にしているのは、靴、ブーツなどの内部に付着している細菌類および水虫菌などのカビ酵母類であるが、一般にこれら菌類の生育可能pHは、細菌類の場合はpHから4.5〜9.0、またカビ酵母類はpH2〜8.5といわれており、これらのpH範囲を超えると発育が著しく抑制されるといわれている。
また、細菌、カビ類は、その生息環境が悪化した場合、細菌は芽胞を、また水虫菌などのカビ類は胞子を形成して、耐久性を増し、生き延びるとされているが、これらの発芽至適pHは、細菌芽胞の場合はpH6.5前後、カビ胞子の場合はpH3〜7程度といわれており、いずれの場合も酸性条件が発芽によいとされている。
以下に、本発明の皮革類の除菌方法を一実施例により説明するが、この実施例は本発明の性質を限定するものではない。
先ず、液体酵素洗剤に過酸化水素およびアルカリ性薬品を用いて、アルカリ性に保持した洗浄水は、汚れ落とし、油脂、タンパク質の除去のみならず、靴内に存在する白癬菌の除去および減菌に有効である。ここで、洗浄水をアルカリ性に保持するために、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アンモニア水などのアルカリ性薬品が用いられる。
また、靴などの皮革類とこのアルカリ性洗浄剤との接触時間は、1〜20分程度に設定されるが、接触時間は、雑菌・白癬菌の付着濃度(付着量)に応じて設定される。
さらに、殺菌に有効な洗浄液pHとしては、9〜11に設定される。
アルカリ性洗浄剤による洗浄が終了した後に、靴などの内部を中和するために、酸性薬品を用いるが、その薬品としては、希塩酸、希硫酸、フッ化水素水などの一般的な酸性薬剤が用いられる。
オゾンガスによる靴の殺菌・乾燥は、特に、靴等に存在するトリコフィトン・ラビラム(Trichophyton rubrum)、トリコフィトン・メンタゴロフィトス(Trichophyton mentagrophytes)等の日本人の多くが感染するとされる白癬菌の減菌・殺菌に有効である。
この殺菌・乾燥においては、市販のオゾンガス発生装置付乾燥機が用いられるが、オゾンガス処理温度は室温〜40℃に設定され、またオゾンガスとの接触時間は、雑菌・白癬菌の付着濃度(付着量)に応じて設定されるが、通常は、2〜24時間の範囲が適切である。
以上のことよりなるこの発明の皮革類の除菌方法は、靴の内部および外部に存在し、臭気の基となるタンパク質、油脂類の有効除去に加えて、従来、明確にされていなかった細菌あるいは水虫等の原因となる白癬菌の除去を有効にした点において、この発明の皮革類の除菌方法の最大の特徴を求めることができる。
以下、上記除菌方法の手順(A)〜(D)を図1のフロー図に示す。
この発明の皮革類の除菌方法は、
(A)液体酵素洗剤に過酸化水素とアルカリ性薬品を含有したアルカリ性洗浄剤を用いて被検体(靴などの内部)に噴霧スプレーで噴霧する洗浄工程。
この工程において用いる液体酵素洗剤は、タンパク質分解酵素「プロテアーゼ」および脂肪分解酵素「リパーゼ」より構成されるが、これらの液体酵素洗剤は特に加温する必要がなく、常温でタンパク質、油脂類を有効に除去できる、また、pH9〜11のアルカリ性の洗浄条件は、細菌あるいは水虫菌などのカビ類の生育域あるいは発芽域を超えた洗浄条件を設定している。
(B)希釈した塩酸、硫酸、フッ化水素水などを噴霧して靴内を中和・洗浄する中和工程。
酸性薬品としては、希塩酸、希硫酸、フッ化水素水などの一般的な酸性薬剤(pH2)が用いられる。
(C)オゾン水を靴内に注入し、短時間(5〜60秒)浸漬した後、これらをふき取る浸漬工程。
オゾン水による処理は、特に一般細菌(例えば大腸菌や枯草菌など)の殺菌に対して有効に働く。
(D)オゾンガス発生装置を具備した乾燥装置に入れ、白癬菌等の雑菌類を有効に減菌・滅菌する殺菌工程。
この工程において使用するオゾンガスの濃度は465〜697ppm、中性洗剤あるいはアルカリ性洗剤を用いて洗浄してもなお存在する細菌、カビ類の生菌はもとより、特には細菌の芽胞あるいは白癬菌の胞子を主体とした菌類の除去に有効に働く。オゾンガスの処理において、出来るだけ靴類の損傷を抑えるために、温度は、常温〜40℃、処理時間は、2〜15時間に設定される。
このオゾンガスの処理時間が、アルカリ処理、中和処理、オゾン水処理後においてもなお残存する白癬菌の濃度に応じて適宜設定されるもので、通常は、2〜15時間の処理を行う。
[実験例1]
<前処理効果試験>
この発明にて提案する前処理の効果について試験を行った。供試した菌体は、トリコフィトン・ラビラム(Trichophyton rubrum)IFM45626の胞子である。
試験前日に、試験用濾紙(フェルト製、厚さ約5mm、3×3cm)に、10/ml
の濃度の胞子液を1mlずつ染み込ませ、室温にて約8時間安全キャビネット内で乾燥させたものを用意した。図2に示すように、表面がメッシュ構造になっている中敷に裏からスリットを3箇所作り、図3に示すように、そこに濾紙を1個ずつ差し込んだものを靴の代用として、試験に供した。
第1工程:アルカリ処理および中和処理
精製水150mlに業務用液体酵素洗剤25ml、過酸化水素水(35%)を12cc、アンモニア水(25%)を5mlを添加混合し、pH10に設定したものをアルカリ処理液とし、これを噴霧スプレーで、前記菌を含有した試験用濾紙に満遍なく噴射、その後13分間、室温25度前後で放置した。
中和処理では、精製水150mlに対し、フッ化水素水3mlを添加した酸性水を噴霧スプレーで試験用濾紙に噴射して中和した。
第2工程:オゾン水による洗浄
オゾン水発生装置にて、製造したオゾン水を中和処理した試験用濾紙に直接注入し、中和した酸性水と中性洗剤を洗い落とした後、試験用濾紙を乾燥したタオルでふき取った。
第3工程:オゾンガスによる処理
第2工程を経た試験用濾紙を、オゾンガス発生装置付乾燥機にいれ、オゾンガスとの接触時間を2時間、4時間、6時間、8時間、10時間に設定し、オゾンガスによる殺菌効果を試験した。
このオゾンガス処理において、処理温度は、35〜40℃を常時維持した。
これらの一連の試験は、各工程ごとに3連で行った。
<培養試験>
上記の前処理効果試験を終えた試験用濾紙を、それぞれ20mlの0.1%ツイーン80加生理食塩水に2時間浸漬後、10倍段階希釈を行い、0.1%ツイーン80加ポテトデキストロース寒天培地に接種し、コンラージ棒で塗布した後に、25℃で72時間培養してコロニーを計測した。
その結果を表1に示す、完全にトリコフィトン・ラビラム(Trichophyton rubrum)IFM45626の胞子を滅殺するには最短10時間が必要である。
Figure 0005919034
(注)平均回収胞子数2.77は、ほぼ検出限界である。
[比較例1]
<オゾンガスでの単独処理効果試験>
供試した菌体は、トリコフィトン・ラビラム(Trichophyton rubrum)IFM45626の胞子である。実験例1と同様に、試験前日に、試験用濾紙(フェルト製、厚さ約5mm、3×3cm)に、10/mlの濃度の胞子液を1mlずつ染み込ませ、室温にて約8時間安全キャビネット内で乾燥させたものを用意した。表面がメッシュ構造になっている中敷に裏からスリットを3箇所作り、そこに濾紙を1個ずつ差し込んだものを靴の代用として、試験に供した。試験は3連で行った。
この試験用濾紙を、前記のオゾンガス発生装置付乾燥機に入れ、それぞれ2時間および10時間オゾンガス処理した。処理温度は35〜40℃を常時維持した。
<培養試験>
上記の単独処理効果試験を終えた試験用濾紙を、それぞれ20mlの0.1%ツイーン80加生理食塩水に2時間浸漬後、10倍段階希釈を行い、0.1%ツイーン80加ポテトデキストロース寒天培地に接種し、コンラージ棒で塗布した後に、25℃で72時間培養してコロニーを計測した。
その結果を表2に示す。すなわち、従来、オゾンガスによる殺菌は有効であるといわれて来たが、本結果が示すとおり、被検体をオゾンガス単独で処理した場合は、白癬菌の胞子には殺菌効果がほとんど無いことが示された。
Figure 0005919034
以上の実験例1及び比較例1の比較結果から、靴の内部および外部に存在し、臭気の基となるタンパク質、油脂類の有効除去に加えて、従来、明確にされていなかった細菌あるいは水虫等の原因となる白癬菌の除去を有効にした点において、この発明にて提案するアルカリ処理をした後オゾンガス処理を行うことにより、この発明の皮革類の除菌方法の最大の特徴を求めることができる。

Claims (5)

  1. 皮革類をアルカリ性洗浄剤により洗浄する洗浄工程と、該洗浄工程後の皮革類のアルカリを酸により中和する中和工程と、該中和工程後の皮革類をオゾン水により浸漬する浸漬工程と、該浸漬工程後の皮革類をオゾンガス処理により殺菌する殺菌工程とよりなることを特徴とする皮革類の除菌方法。
  2. 請求項1において、使用するアルカリ性洗浄剤は、プロテアーゼおよびリパーゼより構成される酵素洗剤と過酸化水素および水酸化ナトリウム、水酸化カリウム又はアンモニア水アルカリ性薬品より構成され、かつ洗浄剤のpHが9〜11とすることを特徴とする皮革類の除菌方法。
  3. 請求項1において、前記オゾン水による浸漬時間は、5〜60秒とすることを特徴とする皮革類の除菌方法。
  4. 請求項1において、前記オゾンガス処理は、ガス温度は常温〜40℃、ガス処理時間は2〜15時間とすることを特徴とする皮革類の除菌方法。
  5. 液体酵素洗剤に過酸化水素とアルカリ性薬品を含有したアルカリ性洗浄剤を用いて皮革類に噴霧スプレーで噴霧する洗浄工程と、希釈した塩酸、硫酸又はフッ化水素水噴霧して皮革類を中和・洗浄する中和工程と、オゾン水を皮革類に注入し、5〜60秒間浸漬した後、これらをふき取る浸漬工程と、オゾンガス発生装置を具備した乾燥装置に皮革類を入れ、さらに残存する白癬菌芽胞、胞子類を有効に殺菌する殺菌工程とよりなることを特徴とする皮革類の除菌方法。
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