JP5913998B2 - 操作デスク - Google Patents

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Description

本発明は、各種電気部品を収納する操作デスクに関する。
各種制御用品を収納する操作デスクが広く知られている。従来の操作デスクでは、デスク前面に取り付けしきれない用品をデスク後面に取り付ける必要がある。そのため、作業者は前面・後面からの配線・外線接続・保守等の作業を行っている。
特開平2−70209号公報
ところで、従来の操作デスクでは、デスク前面側に取り付けしきれない部品をデスク後面側(背面側)に取り付けている。従って、部品の取り付け作業や操作デスクのメンテナンス作業を行う際、作業員が操作デスクの後面側にまわり込んで作業を行う必要がある。このため、操作デスクを設置する際に操作デスクと室内壁面との間に作業員が入り込むスペースを確保しておく必要があり、設置スペースの増大を招くという問題があった。そして、操作デスクと室内壁面との間に形成された小さなスペースで作業員がメンテナンス等の作業を行うので作業性が良くなく、操作デスクの前面側(正面側)での作業に比べ、作業時間が大幅にかかるという問題もあった。近年、操作デスクでは、メンテナンスの作業性の改善に対する要望が益々求められてきており、この問題の解決が急がれている。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、操作デスクの後面側で作業をする必要がない操作デスクを提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、電気部品を前面に取付可能な前パネルおよび後パネルをデスク内に備えた操作デスクであって、デスク上面側を構成する開閉可能なデスクパネルと、デスク前面側に開閉可能な扉と、前記後パネルを上下方向にスライド移動可能に保持する後パネル保持手段と、を備えたことを特徴とする。
これにより、後パネルのメンテナンス時には後パネルを上方向へスライドさせて作業し、前パネルのメンテナンス時には前扉から作業する事によって、操作デスク後面での作業を無くす事が可能となる。従って、作業時間の短縮を図る事が出来るとともに、操作デスクの後面(背面)にメンテナンス用のスペースを形成する必要がないので、必要な設置スペースを縮小することが可能になる。
請求項2に係る発明は、請求項1記載の操作デスクにおいて、前記前パネルを前後方向にスライド移動可能に保持する前パネル保持手段を有する、ことを特徴とする。
デスク前面側の扉を開いて前パネルを前方向にスライド移動させることにより、デスク内部に取り付けられている電気部品の配線・保守等の作業の際、デスク内に潜り込む等の困難な体勢での作業は不要となり、作業性の向上、作業時間の短縮を図ることができる。
請求項3に係る発明は、請求項1記載の操作デスクにおいて、前記前パネルを上下方向にスライド移動可能に保持する前パネル保持手段を有する、ことを特徴とする。
前パネルを上下方向にスライド移動可能にすることにより、前パネルおよび後パネルの双方共上下方向へスライド移動させる事が可能な操作デスクとすることができる。
請求項4に係る発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の操作デスクにおいて、前記後パネルの代わりに、上側に物品を載置可能な置き台形状とするとともに上下方向にスライド移動可能とした上パネルを有することを特徴とする。
これにより、後パネルにパソコン等の電気部品を載せることが可能な操作デスクとすることができる。
請求項5に係る発明は、請求項2または請求項4記載の操作デスクにおいて、前記前パネルの代わりに、上側に物品を載置可能な置き台形状とするとともに前後方向にスライド移動可能とした下パネルを有することを特徴とする。
これにより、下パネルに電気部品を載せて前後方向へスライド移動させる事が可能な操作デスクとすることができる。
本発明によれば、操作デスクの後面側で作業をする必要がない操作デスクが実現される。
第1実施形態に係る操作デスクの斜視図である。 第1実施形態で、前パネルおよび後パネルを盤外でのパネル内配線する事を示す斜視図である。 第1実施形態で、デスク操作面から前パネルおよび後パネルまでの盤内配線を示す斜視図である。 第1実施形態で、(a)は後パネルをスライド移動させていないときのケーブル配線状況を示す斜視図、(b)は後パネルをスライド移動させているときのケーブル配線状況を示す斜視図である。 第2実施形態に係る操作デスクの斜視図である。 第2実施形態で、前パネル,後パネルを共にスライド移動させているときのケーブル配線状況を示す斜視図である。 第3実施形態に係る操作デスクの斜視図である。 第4実施形態に係る操作デスクの斜視図である。 第5実施形態で、(a)は操作デスクの斜視図、(b)はユーザーの使用例を示す斜視図である。 従来の操作デスクの一例の構成を示す斜視図である。 従来の操作デスクの一例の後面斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。なお、第2実施形態以下では、すでに説明したものと同様の構成要素には同じ符号を付してその説明を省略する。
[第1実施形態]
まず、第1実施形態について説明する。図1は、本実施形態に係る操作デスクの斜視図である。図2は、本実施形態で、前パネル(10)および後パネル(11)の盤外でのパネル内配線を示す斜視図である。図3は、本実施形態で、デスク操作面(7U)から前パネル(10)および後パネル(11)までの盤内配線を示す斜視図である。図4で、(a)は後パネル(11)をスライド移動させていないときのケーブル配線状況を示す斜視図、(b)は後パネル(11)をスライド移動させているときのケーブル配線状況を示す斜視図である。
操作デスク(5)は、デスク操作面(7U)が形成されデスク上面側を構成する開閉可能なデスクパネル(7)と、前面側(正面側)に開閉可能な扉(6)と、を備えている。更に、操作デスク(5)は、デスク筐体内に、各種の制御機器(電気部品)を前面に取付可能な前パネル(10)および後パネル(11)と、後パネル(11)を上下方向にスライド移動可能に保持する後パネル保持機構(9)とを備えている。
後パネル保持機構(9)は、後パネル(11)を上下方向にスライド移動可能に保持するスライドレール(14V)を備えている。
(作用、効果)
以下、本実施形態の作用、効果について説明する。本実施形態では、まず、図4に示すように、前パネル(10)には主に、操作が必要な用品であるサーキットブレーカ(20)、コンセント(21)等を取り付け、後パネル(11)には操作頻度の少ないIO(22)、端子台(23)、電源装置(24)等を取り付ける。前パネル(10)と後パネル(11)については、操作デスク内へ収納する前に、予め操作デスク外にてパネル内の用品(電気部品)の取り付け及び配線を行う。前パネル(10)と後パネル(11)には固定側コネクタ(34)を設けておくことにより、前パネル(10)と後パネル(11)に取り付けられている各電気部品との接続を盤外で行う事が出来る。
図1に示すように、スライドレール(14V)に取り付けられた後パネル(11)は、操作デスク(5)の収納時、後パネル(11)を後パネル収納位置(11A)に収納する。この様に収納された後パネル(11)では、両側面に取り付けたスライドレール(14V)にて後パネル(11)を上方向へとスライド移動可能となっている。また、スライドレール(14V)は、後パネル(11)から取り外し可能とされている。
図4(a)に示すように、後パネル(11)をスライド移動させていないときには、金物(31)に取り付けた配線レール(36)に専用ケーブル(35)をインシュロック等で固定しておく。後パネル(11)を上方向にスライド移動させたときにケーブル余長に余裕が有る状態にしておくことにより、図4(b)に示すように、専用ケーブル(35)の断線や他のケーブルへの干渉を避ける事が出来る。
また、図3に示すように、予め配線を行った前パネル(10)と後パネル(11)を操作デスク(5)に収納した後に前パネル(10)および後パネル(11)をデスク操作面(7U)に接続するため、前パネル(10)および後パネル(11)だけでなくデスク操作面(7U)にも固定側コネクタ(34)を設けておき、専用ケーブル(35)の可動側コネクタ(34A)と、前パネル(10)、後パネル(11)やデスク操作面(7U)の固定側コネクタ(34)と、を接続する。
以上説明したように、本実施形態の操作デスク(5)では、用品である電気部品の取り付けをDINレール(132)ではなく前パネル(10)への取り付けとしている。従って、デスク内部に取り付けられているサーキットブレーカ(20)、コンセント(21)等の配線・保守等の作業ではパネル前面からの作業とすることができ、前パネル(10)と後パネル(11)への電気部品の取付けおよび配線を盤外で行う事が出来る。
また、従来では操作デスク後面に取り付けられていたIO(22)、端子台(23)、電源装置(24)等を後パネル(11)への取り付けとし、後パネル(11)をスライドレール(14V)にて上方向へスライド移動させる事ができる。従って、操作デスク後面でのメンテナンス作業をしなくても済むので、作業時間の短縮を図る事が出来るとともに、操作デスクの後面(背面)を壁に近づけて設置することで必要な設置スペースを大幅に縮小することができ、設置場所の自由度が高まる。
しかも、使用者が操作するサーキットブレーカ(20)・コンセント(21)等の用品を取り付ける前パネル(10)と、通常では使用者が操作しない端子台(23)、IO(22)、電源装置(24)等を取り付ける後パネル(11)とを設けているので、使用者が使用する上で利便性が良い。
また、デスク操作面(7U)と前パネル(10)、後パネル(11)との間の配線は専用ケーブル(35)でのコネクタ接続となるため、配線本数の削減と作業時間短縮を図る事が出来る。
[第2実施形態]
つぎに、第2実施形態について説明する。図5は、本実施形態に係る操作デスクの斜視図であり、図1の前パネルを前後方向にスライド移動可能にしたものである。図6は第1実施形態の説明で使用した図4(b)に対応したものであり、前パネル(10),後パネル(11)を共にスライド移動させているときのケーブル配線状況を示す斜視図である。
操作デスク(5)は、第1実施形態で説明した構成に加えて、前パネル(10)を前後方向にスライド移動可能に保持する前パネル保持機構(8)を備えている。
前パネル保持機構(8)は、前パネル(10)の両側部側に、前パネル(10)を前後方向にスライド移動可能に保持するスライドレール(14H)を備えている。また、スライドレール(14H)は、前パネル(10)から取り外し可能とされている。さらに図6に示すように、前パネル(10)を前方向にスライド移動させたときにもケーブル余長に余裕が有る状態にしておくことにより、専用ケーブル(35)の断線や他のケーブルへの干渉を避ける事が出来る。
これにより、本実施形態の操作デスク(5)では、前パネル(10)を前パネル収納位置(10A)からスライドレール(14H)にて前方向へスライドさせる事ができる。従って、デスク内に潜り込む等の困難な体勢での作業は不要となり、作業性の向上、作業時間の短縮を図ることができる。
[第3実施形態]
次に、第3実施形態について説明する。図7は、本実施形態に係る操作デスクの斜視図である。第2実施形態では、前パネル(10)が前方向へスライドし、後パネル(11)が上方向へスライドする構成を述べたが、本実施形態では、図7に示すように、前パネル(10)を上下方向にスライド移動可能とするスライドレール(44V)を設ける。
これにより、前パネル(10)および後パネル(11)を各々前パネル収納位置(10B)および後パネル収納位置(11B)に収納した上で、双方共上方向へスライド移動させる事が可能である。
[第4実施形態]
次に、第4実施形態について説明する。図8は、本実施形態に係る操作デスクの斜視図である。第1実施形態乃至第3実施形態では、前パネル(10)と後パネル(11)を有する構成で説明したが、本実施形態では、図8に示すように、前パネル(10)と上パネル(52)を有する構成、すなわち、後パネル(11)に代えて上下方向にスライド移動可能な上パネル(52)を設け、上パネル(52)を上パネル収納位置(52C)に収納可能とする。そして、上パネル(52)については置き台形状としてパソコン(65)等の用品を載置可能にするとともにスライドレール(54V)にて上下方向へスライド移動可能とし、前パネル(10)にはサーキットブレーカ(20)やコンセント(21)等の操作が必要となる用品を取り付ける。これにより、パソコン(65)とサーキットブレーカ(20)、コンセント(21)等の用品を収納した複合デスクの構成にする事が可能である。
[第5実施形態]
次に、第5実施形態について説明する。図9で、(a)は本実施形態に係る操作デスクの斜視図、(b)はユーザーの使用例を示す斜視図である。第4実施形態では、上パネル(52)と前パネル(10)からなる構成を述べたが、本実施形態では、図9に示すように、上パネル(52)と下パネル(60)という構成、すなわち前パネル(10)に代えて前後方向にスライド移動可能な下パネル(60)を設け、下パネル(60)を上パネル(52)と同様に置き台形状とし、下パネル(60)を下パネル収納位置(60B)に収納可能とする。そして、下パネル(60)にHUB(66)等を載せ、スライドレール(14H)にて前後方向へとスライドさせる。これにより、パソコン(65)とHUB(66)を収納したパソコン収納デスクの構成とする事が出来、デスクパネル(7)を閉めた状態時にはキーボード(67)やディスプレイ(68)等の用品をデスク操作面(7U)に搭載する事が可能である。ここで、上パネル収納位置(52B)については、下パネル(60)に搭載可能とする搭載物の高さを考慮して決定する。
なお、上パネル(52)と下パネル(60)に載せるものは、パソコン(65)やHUB(66)以外のものとすることはもちろん可能である。
以上、いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲はそれらに限定することは意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
(比較検討例)
図10は従来の操作デスクの一例の構成を示す斜視図である。図10に示すように、従来の操作デスク(105)は、内部の右側面、左側面、および、中央に、DINレール(132)を取り付けるための柱(131)が存在する。この柱(131)へDINレール(132)を取り付け、その後にDINレール(132)へ用品を取り付けている。前面には操作が必要な用品(電気部品)であるサーキットブレーカ(120)、コンセント(121)等を取り付け、後面には操作頻度の少ないIO(122)、端子台(123)、電源装置(124)等を取り付けている。後面への用品取り付け方法も前面の取り付け方法と同様に、柱(131)へDINレール(132)を取り付け後に用品を取り付けている。
図11は従来の操作デスク(105)の後面斜視図(背面斜視図)である。従来の操作デスク(105)の後面には操作頻度の少ないIO(122)、端子台(123)、電源装置(124)等の用品が取り付けられており、後面は操作デスク据付のスペース上、扉ではなく後面用塞ぎ板(133)にて塞がれる。
このような従来の操作デスク(105)では、部品の取り付け作業や操作デスク(105)のメンテナンス作業を行う際、作業員が操作デスク(105)の後面側にまわり込んで作業を行う必要がある。このため、操作デスク(105)を設置する際に操作デスク(105)と室内壁面との間に作業員が入り込むスペースを確保しておく必要がある。そして、操作デスク(105)と室内壁面との間に形成された小さなスペースで作業員がメンテナンス等の作業を行うので作業性が良くなく、操作デスク(105)の前面側(正面側)での作業に比べ、作業時間が大幅にかかる。
一方、第1〜第3実施形態の操作デスク(5)では、従来では操作デスク後面に取り付けられていたIO(22)、端子台(23)、電源装置(24)等は後パネル(11)への取り付けとし、後パネル(11)をスライドレール(14V)にて上方向へスライドさせる事により、操作デスク後面での作業を無くす事が可能となる。これにより作業時間の短縮化が図られるとともに、操作デスク(5)の設置に必要なスペースを大幅に低減させることができる。
また、デスク操作面(7U)と前パネル(10)、後パネル(11)との間の配線は専用ケーブル(35)でのコネクタ接続となるため、配線本数の削減と作業時間短縮を図る事が出来る。
更に、電気部品を取り付ける際に、DINレール(132)ではなく、スライドレール(14H)にて前方向へスライド移動可能な前パネル(10)に取り付けることができる。従って、作業性の向上、作業時間の短縮を図ることができる。
5 操作デスク
6 扉
7 デスクパネル
7U デスク操作面
10 前パネル
10A 前パネル収納位置
10B 前パネル収納位置
11 後パネル
11A 後パネル収納位置
11B 後パネル収納位置
8 前パネル保持機構(前パネル保持手段)
9 後パネル保持機構(後パネル保持手段)
14H スライドレール(前パネル保持手段)
14V スライドレール(後パネル保持手段)
20 サーキットブレーカ(電気部品)
21 コンセント(電気部品)
22 IO(電気部品)、
23 端子台(電気部品)
24 電源装置(電気部品)
31 金物
34 固定側コネクタ(電気部品)
34A 可動側コネクタ(電気部品)
35 専用ケーブル
36 配線レール
44V スライドレール(後パネル保持手段)
52 上パネル(後パネル)
52C 上パネル(後パネル)収納位置
54V スライドレール(後パネル保持手段)
60 下パネル(前パネル)
60B 下パネル(前パネル)収納位置
65 パソコン
66 HUB
67 キーボード
68 ディスプレイ
105 従来の操作デスク
120 サーキットブレーカ(電気部品)
121 コンセント(電気部品)
122 IO(電気部品)
123 端子台(電気部品)
124 電源装置(電気部品)
131 柱
132 DINレール
133 後面用塞ぎ板

Claims (5)

  1. 電気部品を前面に取付可能な前パネルおよび後パネルをデスク内に備えた操作デスクであって、
    デスク上面側を構成する開閉可能なデスクパネルと、
    デスク前面側に開閉可能な扉と、
    前記後パネルを上下方向にスライド移動可能に保持する後パネル保持手段と、
    を備えたことを特徴とする操作デスク。
  2. 請求項1記載の操作デスクにおいて、
    前記前パネルを前後方向にスライド移動可能に保持する前パネル保持手段を有する、ことを特徴とする操作デスク。
  3. 請求項1記載の操作デスクにおいて、
    前記前パネルを上下方向にスライド移動可能に保持する前パネル保持手段を有する、ことを特徴とする操作デスク。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の操作デスクにおいて、
    前記後パネルの代わりにトレイ状とした上パネルを有し、かつ、前記後パネル保持手段の代わりに上下方向にスライド移動可能に保持する上パネル保持手段を有する、ことを特徴とする操作デスク。
  5. 請求項2または4記載の操作デスクにおいて、
    前記前パネルの代わりにトレイ状とした下パネルを有し、かつ、前記前パネル保持手段の代わりに前後方向にスライド移動可能に保持する下パネル保持手段を有する、ことを特徴とする操作デスク。
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