JP5912291B2 - 導光シートおよび加飾成形体 - Google Patents
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即ち、外部への光の照射方向と交差する方向に光を導光するシート状の導光部と、光源からの光を取り入れ導光部へ導く光案内部と、導光された光を放射して照光対象を照らす照射部とを備える導光シートであって、光案内部が、光源からの光を取り入れる受光面を、光が導光部内を進む光軸からずれた位置に有するとともに、受光面から取り込んだ光を導光部側へ反射する第1反射面と、第1反射面で反射した光を光案内部内に再反射する第2反射面を有する導光シートである。
さらに、第1反射面で反射した光を光案内部内に再反射する第2反射面を有するため、第1反射面で反射され導光部に対しては透過するような角度で進行する光も導光部のシート面に沿うような方向に再反射することができる。そのため、光源からの光を有効に導光部に導くことができる。また、導光部への光の入射も導光部のシート面に沿った方向に近づけ入射させることができ、導光部内を効果的に導光させることができる。
そして、第2反射面の傾斜角R2の上限を第1反射面の傾斜角R1と同等以下としたため、傾斜面が占める部分の高さを低くでき、光案内部全体の厚みを薄くすることができる。
また、第2反射面の傾斜角R2の下限として、第1反射面の傾斜角R1の半分の角度としたため、効率的に光案内部内で導光し、導光部へ光を導くことができる。
また、平面視における第1反射面の投影領域内に第2反射面の少なくとも一部を備える導光シートとすることができる。
平面視における第1反射面の投影領域内に第2反射面の少なくとも一部を備えるため、光案内部から導光部への光路を短くでき効率的に導光部へ光を入射させることができる。
なお、第2反射面を第1反射面よりも照射部側に設ける態様としては、平面視における第1反射面の投影領域内に第2反射面の少なくとも一部を備える場合と、平面視における第1反射面の投影領域内に第2反射面が無い場合の両方を含むことができる。
また、導光部の屈折率と光案内部の屈折率との差の絶対値Dが次式(2)の範囲内にある導光シートとすることができる。
また、第2反射面を前記貫通孔または切欠きの位置に配置することできるため、第2反射面を厚み方向で導光部と重なる位置に設けることができる。よって第2反射面を導光シートの表面に設けた構成と比較して、導光シートを薄くすることができる。
光案内部を導光部を中心にして光源側の一方面に設ける第1案内部と、光が照射される側の他方面に設ける第2案内部とからなるものとしたため、第1反射面を構成する部位と第2反射面を構成する部位とを別材料で形成することができる。そのため、それぞれの反射面の傾斜角に加えて屈折率差を利用して好適に導光部へ光を導くことができる。
この照光式キーシートは上記導光シートを含むため、光源からの光軸の高さと一致させずに配置する場合であっても内部に効率的に光を導入し且つ導光部を導光して高輝度での照光が可能となる。
また、こうした導光シートや照光式キーシートに加飾層を備えた加飾成形体とすることができる。この加飾成形体は上記導光シートを含むため、高輝度の加飾成形体が得られる。
各実施形態で共通する構成については同一の符号を付して重複説明を省略し、また、材質、作用、効果、製造方法などの共通事項についての重複説明は省略する。
第1実施形態として説明する導光シート11を図1,図2に示す。図1は導光シート11の平面図であり、図2は導光シート11のSA−SA線断面図であり、回路基板Pに載置した状態で示す。
この導光シート11は、図2において、光の照射方向である図面上方向と交差する図面横方向に光を導光するシート状の導光部12と、LEDなどの光源Lからの光を取り入れ導光部12へ導く光案内部13と、導光された光を放射して照光対象を照らす照射部15とを備えている。
なお、本明細書、特許請求の範囲等の記載において、位置関係を示す場合には便宜上、導光シート11に対して光源Lを有する回路基板P側を“下”とし、外部に光が照射される側を“上”として説明する。
また、本実施形態での導光部12には、後述する光案内部13と連結する箇所に、四角形の開口をもたらす貫通孔12cが設けられており、照射部15側の開口端12eを通じて光案内部13からの光が取り込まれるようになっている。
導光部12の厚みは、30μm〜500μmが好ましい。30μm未満では光路が狭くなって導光部12の内部を伝わる光量が少なくなり、照光輝度が低くなる。一方、500μmを超えると、厚みを厚くしたほどには光源Lから取り込む光量を増やすことができず不経済である。また厚みが増して大型化するため小型電子機器へは用い難い。さらに、キーシートとして利用する場合には、導光部12の剛性が増すことで押圧荷重が高くなり操作性が悪くなる。
この光案内部13は、光源Lからの光を取り入れる受光面13aと、受光面13aから取り込んだ光を導光部12側へ反射する第1反射面13bと、第1反射面13bで反射した光を光案内部13内に再反射する第2反射面13cを有している。
受光面13aが導光部12内を進む光の光軸から下方にずれて位置しているだけでなく、第1反射面13bや第2反射面13cもまた導光部12の下面12bに位置している。
一方、傾斜角R2の下限としては、第1反射面13bの傾斜角R1の半分の角度とすることが好ましい。傾斜角R1の半分の角度より傾斜角R2が小さいと、第2反射面13cが反射した光の光軸を導光部12のシート面に沿った方向に充分に近づけることができず、実質的に第2反射面13cを設けない場合と同様となってしまうため、導光部12を透過して上面12aから漏れる光が多くなってしまい導光効率が悪くなるからである。
第2反射面13cの傾斜角R2については、上述の式(1)に基づいて第1反射面13bとの関係で決定することが好ましい。
なお、第1反射面13bおよび第2反射面13cについて、図2では平面の反射面としたが、反射機能を損なわない範囲で曲面としてもよい。
照射部15を凹凸形状でなる反射面とする場合には、例えばプリズム形状や半球状の凹部または凸部として形成したり、ランダムな凹凸形状を形成することができる。プリズム形状や半球状の規則的な凹凸形状とする場合には、光の反射方向に指向性を持たせることができる。例えば照射部15が表示要素として直接視認される構成において、導光部12をシート面に対して垂直方向から見た場合に明るく見え、斜めからでは暗く見えるようにすることで、表示要素の視野角を制限することができる。一方、ランダムな凹凸形状としたり前述の拡散層を形成した場合には、光を乱反射させることができるため、視野角を広くすることができる。
光案内部12は、透明性の高い樹脂から形成される。このような樹脂としては、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂、ウレタン樹脂、塩化ビニル樹脂、エステル樹脂などが挙げられる。これらの樹脂の中でも、導光部12との密着性の観点からアクリル樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、エステル樹脂などが好ましい。
次に、光案内部13を形成する金型に上記樹脂フィルムをセットし、金型内に液状樹脂を注入し、硬化させて、樹脂フィルムと一体化した光案内部13を得る。こうして導光シート11を得る。
また、光案内部13を導光部12の下側に設けたため、後述する第2実施形態の導光シート21と比較して、その厚みを薄くすることができる。
導光部12の端面から光を取り入れるために、貫通孔12cに変えて切欠きを設けることができる。切欠きは、導光部12となる樹脂フィルムの端からの一部分を切り取った構造である。
なお、貫通孔12cと切欠きとを比較すると、切欠きに比べて貫通孔12cとした場合には、貫通孔12cの孔縁12d全体に光案内部13を固着することができるため、導光部12を形成する樹脂フィルムと光案内部13との固着力を高めることができ、また、樹脂フィルムの強度も高く保つことができる。さらに、樹脂フィルムの中央部分にも貫通孔12cを設けることができ、切欠きに比べて任意の場所に設けやすい。
また、導光シート11aの製造時に、導光部12の下面12bを覆う延長部16を光案内部13と一体に形成すれば、光案内部13の縁から導光部12の下面12bの表面に樹脂が滲んでしまうのを防止して、且つ導光シート11の下面12bを確実に平滑面とすることができる。
本実施形態の導光シート21を図5の拡大断面図で示す。
導光シート21は、光源Lからの光を取り入れて導光部22へ光を導く光案内部を導光部22の表裏両面に分割して設けている。また、導光部22には貫通孔や切欠きを設けず、光案内部から導光部22へは、導光部22の上面22aまたは下面22bを通じて光が入り込むようにしている。そして、照射部15は、導光部22の上面22aに形成している。こうした構成は第1実施形態と異なる。
第1光案内部23は、光源Lからの光を取り入れる受光面23aと、この受光面23aから取り込んだ光を導光部22側へ反射する第1反射面23bを備え、導光部22の下面22bに固着している。第1反射面23bは、受光面13a側から照射部15に向かって上方に傾斜した傾斜面を形成している。
こうした第1光案内部23と第2光案内部24とを有するため、第1光案内部23に備わる受光面23aから入射した光は第1反射面23bで上側に反射し、導光部22の下面22bに入射する。そして、導光部22の上面22aから第2光案内部23に入射し、第2反射部24cで再び導光部22側に反射した後、導光部22内を導光される。
第1光案内部23と導光部22の屈折率差を絶対値で0.06未満とすることで、第1光案内部23と導光部22の境界面、特に導光部22の下面22bでの反射を少なくして、第1光案内部23から導光部22の下面22bに効率よく光を入射することができる。
また、第2光案内部24の屈折率を、導光部22の屈折率より0.06以上低くすることで、導光部22から第2光案内部に向かう光の一部は、その両者の境界面で反射して導光部22内に戻され、残りの光は、第2光案内部24に入射する際に、その光の光軸を導光部22内を導光する光軸に近づけるように屈折させることができる。
導光部22に貫通孔や切欠きを形成する必要がないため、貫通孔を形成するときに発生するバリ等の問題が生じ無い。また、貫通孔や切欠きの断面で光が反射してしまうことがないため、光漏れや照光むらを低減することができる。
延長部26を設けることで導光部22の下面を確実に平滑面とすることができる。そして、第1光案内部23を導光部22よりも屈折率の低い樹脂で形成すれば、この延長部26の表面に暗色の印刷層を設けたり、表示層を設けても輝度の低下を少なくすることができる。
本実施形態は、第1実施形態で示した導光シート11にさらに種々の機能層を付加した導光シート31を利用して照光式キーシート30を形成した例である。
この照光式キーシート30は、下面に押し子38aを備える導光シート31の上側に、キートップ39bを備えるキーベース39を有している。
キーベース39は、ベースシート39aにキートップ39bをモールド成形したモールド樹脂層39cが積層してなる。そして、導光シート31の外周に設けた接着層39dを介して、キーベース39が導光シート31の上に固着されている。
ベースシート39aの表面または裏面に文字や記号、図形等を表示する表示層を設けることもできる。
また、導光部12と遮光層37の間には、導光部12よりも低屈折率の透明樹脂層36が積層しているため、導光部22内を伝わる光を、導光部12と透明樹脂層36の境界面で全反射させることができる。そのため、遮光層22に光が吸収されて輝度が低下することを抑制することができる。
例えば、図9で示す照光式キーシート30aのように、光案内部13と裏面被覆層38とは、同材質で一体に設けることができる。
こうした構成は、導光部12に、照射部15、透明樹脂層36、遮光層37の順に印刷形成し、その後に液状シリコーンゴムを用いて、光案内部13と裏面被覆層38とを同時に形成することができる。すなわち、1回の工程で、押し子38aと同時に光案内部13を形成することができる。従って、新たに追加する工程が無く安価に製造することができる。
導光シート31aは、導光部22の上面22aに設けた第2光案内部24と一体の延長部28の表面に、この延長部28よりさらに低屈折率の透明樹脂層28aを形成し、その表面にキートップ39bを含むモールド樹脂層39cを形成している。また、導光部22の下面22bには、透明樹脂層36、遮光層37、それに第2光案内部24と一体に構成された裏面被覆層38が積層している。
この変形例によれば、導光部22の上面22aに空気層を介さずに直接キートップ39bを設けることができるため、照射部15で照射された光が、キーベース39を構成する部分と空気層との境界面で反射されることがない。そのため、照射部15で上面側に反射された光を、効率よくキーシート表面から照射することができるため、照光輝度を向上させることができる。
補強部39eを設ける場合には、裏面被覆層38を構成する材質にJIS K6253に規定されたタイプDデュロメータ硬さが80以上の比較的剛性のある樹脂材料を用いることが好ましく、紫外線硬化型アクリル樹脂を挙げることができる。
補強部39eを設けることで、特にキートップ39bを仕切る仕切り桟のない筐体に組み付けるような場合に、照光式キーシートの撓みを抑制することができる。また、第2光案内部24や押し子38aと同時に補強部39eを成形することができるため、安価に製造することができる。さらに、補強部39eは遮光層37よりも下面側に形成されるため、補強部39eへ入射した光の反射による光漏れも防ぐことができる。
第4実施形態として、導光シートを一体としたパネル(電子機器の筐体)40を示す。
パネル40は、第1光案内部23、第2光案内部24、導光部22、照射部15を備えた第2実施形態の導光シート21の下面側に、導光部22よりも屈折率が低い透明樹脂層36、遮光層37、裏面被覆層48がこの順に積層した導光シート41となっている。本実施形態の裏面被覆層38では、回路基板Pとの間隙に対応したスペーサー突起48bが設けられている。また、導光シート41の第2光案内部24の上面には透明樹脂層28aが設けられている。
本構成によれば、導光部22の上面に空気層を介さずに直接パネル部材49を設けているので、照射部15で上面側に反射された光が、パネル部材49と空気層との境界面で反射されることがない。そのため、前記反射によるロスを無くして、照光輝度を向上させることができる。
なお、緩衝突起48bは前記材質で第1光案内部23と一体に形成することも可能である。
(1)照射部15を表示要素の形状に形成し、その下面に透明樹脂層、背景層を積層する。ここで、背景層は遮光層としてもよいし、遮光層とは別に設けてもよい。本構成では、照射部15を表示要素の形状とするため、照射部15から上面に反射する光がそのまま視認されることになる。そのため照射部15が別に設けた表示要素を照光させる構成と比較して、光のロスがないことから、高輝度な照光が可能となる。
(2)導光部12,22の上面12a,22a側に光を下方に反射する照射部15を形成し、導光部12,22の下面12b、22bに透明樹脂層、表示層を形成する。本構成では、照射部15が下方に向かって光を反射するため、表示層全体を照光することができる。
(3)導光部12または第2光案内部24の上面に透明樹脂層を形成し、その表面に表示層を形成する。
(4)第2光案内部24を、導光部22より低屈折率の樹脂で形成し、その表面に表示層を形成する。本構成では、第2光案内部24を透明樹脂層として機能させることができるので、別途透明樹脂層を設ける必要がない。そのため、透明樹脂層にかかる費用を削減することができる。
12,22 導光部
12a,22a 上面
12b,22b 下面
12c 貫通孔
12d 孔縁
12e 開口端
13 光案内部
13a 受光面
13b 第1反射面
13c 第2反射面
23 第1光案内部
23a 受光面
23b 第1反射面
24 第2光案内部
24c 第2光反射面
15 照射部
16,26 延長部
28 延長部
28a 透明樹脂層
30,30a,30b,30c 照光式キーシート
31,31a 導光シート
36 透明樹脂層
37 遮光層
38 裏面被覆層
39 キーベース
39a ベースシート
39b キートップ
39c モールド樹脂層
39d 接着層
39e 補強部
40 パネル
41 導光シート
48 裏面被覆層
48b スペーサー突起(緩衝突起)
49 パネル部材
49a 加飾層
49d 接着層
P 回路基板
L 光源
A 光軸(導光部内)
B 光軸(光源の発光方向)
R1 第1反射面の傾斜角
R2 第2反射面の傾斜角
Claims (12)
- 外部への光の照射方向と交差する方向に光を導光するシート状の導光部と、光源からの光を取り入れ導光部へ導く光案内部と、導光された光を放射して照光対象を照らす照射部とを備える導光シートであって、
光案内部が、透明樹脂であり、光源からの光を取り入れる受光面を、光が導光部内を進む光軸からずれた位置に有するとともに、受光面から取り込んだ光を導光部側へ反射する第1反射面と、第1反射面で反射した光を光案内部内に再反射する第2反射面を有し、導光部の表面に一体化されている導光シート。 - 導光部が貫通孔または切欠きを有し、この貫通孔または切欠きの開口端に光案内部が固着されており、光案内部からの光が導光部の開口端に入射可能とされている請求項1記載の導光シート。
- 光案内部を、導光部を中心にして光源側の一方面に設ける第1案内部と、光が照射される側の他方面に設ける第2案内部とからなるものとする請求項1記載の導光シート。
- 第1反射面は前記光軸に対して傾斜する傾斜面を有し、第2反射面は前記光軸に対して傾斜する傾斜面を有する請求項1〜請求項3何れか1項記載の導光シート。
- 第1反射面の前記光軸に対する傾斜角R1が2°〜45°である請求項5記載の導光シート。
- 導光部の屈折率と光案内部の屈折率との差の絶対値Dが次式(3)
0<D≦0.06 ・・・・・・式(3)
の範囲内にある請求項1〜請求項6何れか1項記載の導光シート。 - 導光部が平板状の樹脂フィルムで形成されている請求項1〜請求項7何れか1項記載の導光シート。
- 第2反射面を、第1反射面よりも照射部側に設ける請求項1〜請求項8何れか1項記載の導光シート。
- 光案内部を導光部の一方面側のみに設ける請求項1〜請求項9何れか1項記載の導光シート。
- 第1反射面を導光部の一方面に設け、第2反射面を導光部の他方面に設ける請求項1〜請求項10何れか1項記載の導光シート。
- 請求項1〜請求項11何れか1項記載の導光シートに加飾層を設けた加飾成形体。
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