JP5907798B2 - 砕石散布装置 - Google Patents

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Description

本発明は、線路に砕石を散布する砕石散布装置に関する。
線路に砕石(バラスト)を散布する砕石散布装置として、例えば、線路の上に砕石を散布するシュートとストリップ装置を備えたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−37104号公報
しかし、前記特許文献1の砕石散布装置では、枕木に対し本装置の散布口(ストリップ端縁)の高さを変えることにより砕石(バラスト)の量を調節しているため、砕石の散布量を細かく調節できないという課題があった。また、この砕石散布装置では、砕石の散布位置を、レールの間だけ、レールの外側というように細かく選択することもできなかった。
そこで、本発明は、第1には、砕石の散布量を簡単に調節することができ、第2には、さらに砕石の散布位置を簡単に選択することができる砕石散布装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明の砕石散布装置は、線路に設けられたレール上を走行する台車に搭載され、線路に砕石を散布する砕石散布装置であって、台車に固定され、天板に砕石を排出するための第1排出口が設けられたベース部と、台車およびベース部に対し回転可能に取り付けられ、砕石を蓄積すると共に、底板に砕石を排出するための第2排出口が設けられた砕石タンクと、台車およびベース部に対し砕石タンクを回転させることによって、砕石タンクの底板における第2排出口と、ベース部の天板における第1排出口との間の重なりである開口面積を変えて、砕石の散布量を調節するタンク回転機構部とを有することを特徴とする。
ここで、天板には、線路上における2本のレール間と、2本のレールそれぞれの外側とにそれぞれ砕石を散布できるよう3箇所に第1排出口が設けられており、それら3箇所の第1排出口の下方には、それぞれ、各第1排出口を開放または閉塞して砕石の散布を許可または禁止する開閉板が設けられているようにすると良い。
また、開閉板の上面には、第1排出口とほぼ同じ大きさで、かつ、ベース部の天板の厚さと同じ面一板が設けられているようにすると良い。
また、砕石タンクの底板の第2排出口は、円形状である一方、ベース部の天板の第1排出口は、長方形状であると良い。
また、砕石タンクの周囲には、チェーンが溶接されて取り付けられている一方、タンク回転機構部には、そのチェーンに噛み合う歯車を有する減速機と、減速機を介しその歯車を手動で回転させるハンドルが設けられており、ハンドルを手動で回転させることにより歯車を回転させて、チェーンを介し砕石タンクを台車に対し回転させるようにすると良い。
本発明の砕石散布装置によれば、砕石タンクを台車に対し回転させて砕石タンクの底板の第2排出口とベース部の天板の第1排出口との間の重なりである開口面積を変えて、砕石の散布を調節するように構成したため、砕石の散布量を簡単に調節することができる。また、線路上における2本のレール間と2本のレールそれぞれの外側とにそれぞれ砕石を散布できるよう3箇所に第1排出口を設け、それら3箇所の第1排出口の下方に各第1排出口を開放または閉塞して砕石の散布を許可または禁止する開閉板を設けた場合には、砕石の散布位置を簡単に選択することが可能となる。
本発明に係る実施形態の砕石散布装置の一部切欠正面図である。 本発明に係る実施形態の砕石散布装置の右側面図である。 第2円筒側壁部を取り外した状態の砕石散布装置の一部切欠平面図である。 第2円筒側壁部を取り外した状態の砕石タンクの平面図である。 (a),(b)それぞれ、第2円筒側壁部を取り外した状態の砕石タンクの正面図、図4におけるA−A線断面図である。 (a),(b)それぞれ、第2円筒側壁部の平面図、正面図である。 ベース部(第1排出口が遮蔽状態)の一部切欠平面図である。 (a),(b)それぞれ、ベース部(第1排出口が開放状態)の一部切欠正面図、右側面図である。 (a),(b)それぞれ、タンク回転機構部の正面図、平面図である。 (a)〜(c)それぞれ、砕石の散布量を調節する状態を示す図である。
次に、本実施形態の砕石散布装置1について説明する。
図1および図2に示すように、本実施形態の砕石散布装置1は、線路に設けられたレール上を走行する台車2に搭載され、線路に砕石(バラスト)3を散布する装置であって、砕石タンク11と、ベース部12と、タンク回転機構部13とを有している。
砕石タンク11は、砕石3を蓄積するもので、台車2およびベース部12に対し回転軸11aを介し回転可能に取り付けられもので、図3および図4に示すように、平面視円形状の底板11bが設けられている。ここで、この円形状の底板11bの外側には、砕石3を排出するための円形状の第2排出口11b1が回転軸11aを中心に60度毎に6箇所設けられている一方、底板11bの内側には、外側の第2排出口11b1に砕石3を案内するため傾斜面(図1や図2、図5参照。)を有する円錐状の漏斗板11b2が設けられている。なお、第2排出口11b1は、それぞれ、円形状としているが、本発明では、第2排出口11b1の形状や設ける数はこれに限定されるものでない。
また、砕石タンク11は、図1や図2、図5等に示すように、円形状の底板11bの外周からほぼ垂直に立ち上がる円筒状の第1円筒側壁部11cが設けられている共に、その円筒側壁部11cの上に、図1や図2、図6等に示すように、外側に一定長だけ傾斜して広がり、そこからさらにほぼ垂直に立ち上がる第2円筒側壁部11dを設け、砕石3を蓄積する。
そして、第1円筒側壁部11cの外周側面のほぼ中央には、図1や図2、図5に示すように、チェーン11c1が溶接されて取り付けられている。また、この第1円筒側壁部11cの外周側面には、図3および図4に示すように、チェーン11c1を挟んで上下にそれぞれ第1円筒側壁部11cを補強するための補強材11c2が15度間隔で溶接されて取り付けられている。そして、このチェーン11c1の下側の補強材11c2には、3本置き、すなわち45度間隔で回転ローラ11c3が溶接されて取り付けられている。これにより、砕石タンク11が砕石3を大量に積載しても、回転軸11aを中心に円滑に回転することができる。
一方、ベース部12は、砕石タンク11と台車2との間に設けられるもので、例えば、図7や図8等に示すように、H型鋼などの鋼材を正方形に溶接すると共に、その内側にも鋼材をいわゆる井桁状に組んで、その上に天板12aを溶接して構成したもので、砕石タンク11の底板11bの下側で、台車2に固定して設けられる。
そして、ベース部12の天板12aには、図7に示すように、砕石3の散布位置を選択できるように第1排出口12a1〜12a3が3箇所設けられている。具体的には、線路上の2本のレール間のほぼ中央に砕石3を散布するための第1排出口12a1と、2本のレールそれぞれの外側に砕石3を散布するための第1排出口12a2,12a3の3つが天板12aに設けられている。ただし、天板12aに設ける第1排出口12a1〜12a3の数や位置は、これに限定されるものではない。
また、各第1排出口12a1〜12a3の下方には、それぞれ、各第1排出口12a1〜12a3を開放または閉塞して砕石3の散布を許可または禁止する開閉板12b1〜12b3がそれぞれヒンジ12b11〜12b31等により開閉可能に天板12aに取り付けられている。そして、各第1排出口12a1〜12a3からの砕石3の散布を禁止する場合には、図7に示すように、ベース部12に回転可能に設けられたレバー12b12〜12b32を閉じて開閉板12b1〜12b3の先端部に掛止することにより、各第1排出口12a1〜12a3をそれぞれ開閉板12b1〜12b3により塞ぐ一方、各第1排出口12a1〜12a3からの砕石3の散布を許可する場合には、図8に示すように、レバー12b12〜12b32を開いて開閉板12b1〜12b3の先端部を解除して、各第1排出口12a1〜12a3が開放するように開閉板12b1〜12b3の先端部を下方へ回転させる。これにより、各第1排出口12a1〜12a3をそれぞれ開閉板12b1〜12b3により適宜開放したり、閉塞することにより、レール間の中央、またはレールそれぞれの外側を選択して、砕石3を散布することができる。
なお、開閉板12b1〜12b3の上面には、それぞれ、レバー12b12〜12b32を閉じて各第1排出口12a1〜12a3をそれぞれ開閉板12b1〜12b3により塞いだ際、天板12aの上面と、開閉板12b1〜12b3の上面とが面一になるように、各第1排出口12a1〜12a3とほぼ同じ大きさで、かつ、天板12aの厚さと同じ面一板12b13〜12b33が溶接されている。これにより、各第1排出口12a1〜12a3をそれぞれ開閉板12b1〜12b3により塞いだ際には、面一板12b13〜12b33によって、天板12aの上面が面一になるので、砕石タンク11の底板11bにおける第2排出口11b1から砕石3の角部などが突出していても、各第1排出口12a1〜12a3の縁部に当接して砕石タンク11の回転を阻害することがなくなる。その結果、砕石タンク11の回転が円滑になり、砕石タンク11の回転による砕石3の散布量の調節が容易になる。なお、本発明では、開閉板12b1〜12b3に面一板12b13〜12b33を設けることは任意であり、省略しても良い。
タンク回転機構部13は、砕石タンク11を台車2およびベース部12に対し回転させることによってその底板11bにおける6つの第2排出口11b1とベース部12の天板12aの3箇所の第1排出口12a1〜12a3との間の重なり面積である開口面積を変えて、砕石3の散布量を調節するもので、図9に示すように、べース部12に固定される機構本体部13dと、機構本体部13dの上に固定され、ハンドル13cの回転量を減速して、第1円筒側壁部11c外周のチェーン11c1に噛合う歯車13aに伝達する減速機13bとを有している。
そのため、作業者がタンク回転機構部13のハンドル13cを回転させると、減速機13bを介し回転量を減速させ、すなわちトルクを増大させて歯車13aを回転させる。すると、その歯車13aは、図1に示すように砕石タンク11の第1円筒側壁部11cの外周のチェーン11c1に噛合っているので、砕石タンク11を台車2およびベース部12に対し回転させる。
すると、図10(a)〜(c)に示すように、砕石タンク11の底板11bにおける6つの第2排出口11b1と、台車2に固定されたベース部12の天板12aにおける第1排出口12a1〜12a3との間の重なり面積である開口面積が変化して、砕石3の散布量を調節する。つまり、砕石タンク11を時計回りに回転させることにより、図10(a)〜(c)に示すように、第1排出口12a1における第2排出口11b1との間の開口面積を徐々に大きく変化させて、砕石3の散布量を徐々に増大させることができる。また、これとは逆に、砕石タンク11を反時計回りに回転させて、砕石3の散布量を徐々に増大させたり、徐々に減少させることができる。
そして、この砕石タンク11の回転の際、図1や図8に示すように、第1排出口12a1の下の開閉板12b1が開いていれば、第2排出口11b1と第1排出口12a1との間の開口から砕石3が散布される。なお、他の第1排出口12a2,12a3でも同様にして砕石3が散布される。
従って、本実施形態の砕石散布装置1によれば、タンク回転機構部13のハンドル13cを回転させて砕石タンク11を台車2およびベース部12に対し回転させると、砕石タンク11の底板11bにおける第2排出口11b1と、台車2に固定されたベース部12の天板12aにおける第1排出口12a1〜12a3との間の重なりである開口面積が変化して、砕石3の散布量を簡単に調節することができる。
特に、本実施形態の砕石散布装置1によれば、各第1排出口12a1〜12a3をそれぞれ独自に開閉板12b1〜12b3により適宜選択して開放したり閉塞することにより、レール間の中央か、レールそれぞれの外側を選択して砕石3を散布することができる。その結果、線路に対し砕石3を効率良く散布することが可能となる。
また、開閉板12b1〜12b3の上面には、第1排出口12a1〜12a3とほぼ同じ大きさで、かつ、ベース部12の天板12aの厚さと同じ面一板12b13〜12b33が設けられているため、各第1排出口12a1〜12a3をそれぞれの開閉板12b1〜12b3により塞いだ際に、砕石3の角部が各第1排出口12a1〜12a3の縁部に当接することがなくなって、砕石タンク11の回転が円滑になり、砕石タンク11の回転による砕石3の散布量の調節が容易になる。
また、砕石タンク11の底板11bにおける第2排出口11b1は円形状であるため、砕石タンク11の回転させた際に、砕石3が第2排出口11b1の縁部に当接して適度に撹拌される一方、ベース部12の天板12aにおける第1排出口12a1〜12a3は、長方形状であるため砕石3を線路における各目標位置へ効率良く排出することができる。
また、砕石タンク11の第1円筒側壁部11cには、チェーン11c1が溶接されて取り付けられている一方、タンク回転機構部13には、そのチェーン11c1に噛み合う歯車13aにハンドル13cの回転量を減速することによりトルクを増大させて伝達する減速機13bを設けたため、砕石タンク11に砕石3を大量に積載されていても、手動で簡単に砕石タンク11を回転させて、砕石3の散布量を調節することができる。
なお、本実施形態では、タンク回転機構部13を手動で操作して砕石タンク11を台車2に対し回転させるように説明したが、本発明では、これに限らず、図示しないモータやエンジン等の原動機により砕石タンク11を回転させて、砕石3の散布量を調節するようにしても勿論よい。
また、本実施形態では、砕石散布装置1を搭載した台車2を1台単独で説明したが、砕石散布装置1を搭載した台車2を2台あるいは3台など連結して使用するようにしても良い。特に、少なくとも3台連結すれば、例えば、1台目の台車2に搭載された砕石散布装置1では、開閉板12b1のみ開放して第1排出口12a1から線路上の2本のレールの間に、第2排出口11b1との間の開口面積を変化させて砕石3を散布させ、2台目の台車2に搭載された砕石散布装置1では、例えば、レールの左側(図7では、下側)の開閉板12b2のみ開放して左側の第1排出口12a2から左側のレールの外側に第2排出口11b1との間で開口面積を変化させて散布量を調節しながら砕石3を散布させ、3台目の台車2に搭載された砕石散布装置1では、例えば、レールの右側(図7では、上側)の開閉板12b3のみ開放してレールの右側の第1排出口12a3から右側のレールの外側に第2排出口11b1との間で開口面積を変化させて散布量を調節しながら砕石3を散布させるようにすれば、台車2毎に砕石3の散布位置の選択および散布量の調節を行うことができる。
1 砕石散布装置
11 砕石タンク
11a 回転軸
11b 底板
11b1 第2排出口
11b2 漏斗板
11c 第1円筒側壁部
11c1 チェーン
11c2 補強材
11c3 回転ローラ
11d 第2円筒側壁部
12 ベース部
12a 天板
12a1〜12a3 第1排出口
12b1〜12b3 開閉板
12b11〜12b31 ヒンジ
12b12〜12b32 レバー
12b13〜12b33 面一板
13 タンク回転機構部
13a 歯車
13b 減速機
13c ハンドル
13d 機構本体部
2 台車
3 砕石(バラスト)

Claims (5)

  1. 線路に設けられたレール上を走行する台車に搭載され、線路に砕石を散布する砕石散布装置であって、
    台車に固定され、天板に砕石を排出するための第1排出口が設けられたベース部と、
    台車およびベース部に対し回転可能に取り付けられ、砕石を蓄積すると共に、底板に砕石を排出するための第2排出口が設けられた砕石タンクと、
    台車およびベース部に対し砕石タンクを回転させることによって、砕石タンクの底板における第2排出口と、ベース部の天板における第1排出口との間の重なりである開口面積を変えて、砕石の散布量を調節するタンク回転機構部とを有することを特徴とする砕石散布装置。
  2. 請求項1記載の砕石散布装置において、
    天板には、線路上における2本のレール間と、2本のレールそれぞれの外側とにそれぞれ砕石を散布できるよう3箇所に第1排出口が設けられており、それら3箇所の第1排出口の下方には、それぞれ、各第1排出口を開放または閉塞して砕石の散布を許可または禁止する開閉板が設けられていることを特徴とする砕石散布装置。
  3. 請求項1または請求項2記載の砕石散布装置において、
    開閉板の上面には、第1排出口とほぼ同じ大きさで、かつ、ベース部の天板の厚さと同じ面一板が設けられていることを特徴とする砕石散布装置。
  4. 請求項1または請求項2記載の砕石散布装置において、
    砕石タンクの底板の第2排出口は、円形状である一方、ベース部の天板の第1排出口は、長方形状であることを特徴とする砕石散布装置。
  5. 請求項1〜請求項3のいずれか一の請求項に記載の砕石散布装置において、
    砕石タンクの周囲には、チェーンが溶接されて取り付けられている一方、タンク回転機構部には、そのチェーンに噛み合う歯車を有する減速機と、減速機を介しその歯車を手動で回転させるハンドルが設けられており、ハンドルを手動で回転させることにより歯車を回転させて、チェーンを介し砕石タンクを台車に対し回転させることを特徴とする砕石散布装置。
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