JP5906217B2 - 文書処理プログラム、文書処理装置および文書処理システム - Google Patents

文書処理プログラム、文書処理装置および文書処理システム Download PDF

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Description

本発明は、読み手が認識可能ではない用語が文書に含まれている場合に警告する文書処理プログラム、文書処理装置および文書処理システムに関する。
文書は、読み手が認識可能ではない用語を含んでいる場合、読み手に内容を十分に理解されない可能性が高い。したがって、文書は、読み手が認識可能である用語のみを含んでいることが好ましい。
従来、読み手が認識可能ではない用語が文書に含まれている場合に警告する文書処理プログラムが知られている(例えば特許文献1参照。)。
特開2011−209941号公報
読み手による用語の認識の度合は、用語毎および読み手毎に異なる。
しかしながら、従来の文書処理プログラムにおいては、用語に対する読み手毎の認識の度合に応じて動作することができないので、読み手が認識可能ではない用語が文書に含まれている場合であっても適切に警告することができない可能性があるという問題がある。
そこで、本発明は、読み手が認識可能ではない用語が文書に含まれている場合に適切に警告することができる文書処理プログラム、文書処理装置および文書処理システムを提供することを目的とする。
本発明の文書処理プログラムは、用語を、この用語を特定の種別の読み手が認識可能であるか否かを示す情報に対応付けて登録する用語登録手段、文書に対する前記種別の指定を受け付ける種別受付手段、前記種別受付手段によって指定が受け付けられた前記種別の読み手が認識可能ではないとして前記用語登録手段によって登録されている前記用語を前記文書において検出する認識不可用語検出手段、および、前記認識不可用語検出手段によって前記文書において前記用語が検出された場合に警告する警告手段としてコンピューターを機能させることを特徴とする。
この構成により、本発明の文書処理プログラムは、指定された種別の読み手が認識可能ではないとして登録されている用語が文書において検出された場合に警告するので、読み手が認識可能ではない用語が文書に含まれている場合に適切に警告することができる。
また、本発明の文書処理プログラムは、前記認識不可用語検出手段によって前記文書において検出された前記用語を通知する検出用語通知手段として前記コンピューターを機能させても良い。
この構成により、本発明の文書処理プログラムは、指定された種別の読み手が認識可能ではないとして登録されていて文書において検出された用語を通知するので、文書において読み手が認識可能ではない用語を利用者に認識させることができる。
また、本発明の文書処理プログラムにおいて、前記検出用語通知手段は、前記認識不可用語検出手段によって前記文書において検出された前記用語を認識可能であるとして前記用語登録手段によって登録されている前記種別を通知しても良い。
この構成により、本発明の文書処理プログラムは、指定された種別の読み手が認識可能ではないとして登録されていて文書において検出された用語に関して、この用語を認識可能である読み手が属する種別を通知するので、この用語を認識可能である読み手が属する種別を利用者に認識させることができる。
また、本発明の文書処理プログラムは、前記文書を出力する文書出力手段として前記コンピューターを機能させ、前記文書出力手段は、前記認識不可用語検出手段によって前記用語が検出されなかった前記文書を出力し、前記文書出力手段は、前記認識不可用語検出手段によって前記用語が検出された前記文書の出力を中止しても良い。
この構成により、本発明の文書処理プログラムは、指定された種別の読み手が認識可能ではないとして登録されている用語が検出されなかった文書を出力する一方、指定された種別の読み手が認識可能ではないとして登録されている用語が検出された文書の出力を中止するので、読み手が認識可能ではない用語が含まれている文書を出力することを防止することができる。
本発明の文書処理装置は、用語を、この用語を特定の種別の読み手が認識可能であるか否かを示す情報に対応付けて登録する用語登録手段と、文書に対する前記種別の指定を受け付ける種別受付手段と、前記種別受付手段によって指定が受け付けられた前記種別の読み手が認識可能ではないとして前記用語登録手段によって登録されている前記用語を前記文書において検出する認識不可用語検出手段と、前記認識不可用語検出手段によって前記文書において前記用語が検出された場合に警告する警告手段とを備えることを特徴とする。
この構成により、本発明の文書処理装置は、指定された種別の読み手が認識可能ではないとして登録されている用語が文書において検出された場合に警告するので、読み手が認識可能ではない用語が文書に含まれている場合に適切に警告することができる。
本発明の文書処理システムは、用語を、この用語を特定の種別の読み手が認識可能であるか否かを示す情報に対応付けて登録する用語登録手段と、文書に対する前記種別の指定を受け付ける種別受付手段と、前記種別受付手段によって指定が受け付けられた前記種別の読み手が認識可能ではないとして前記用語登録手段によって登録されている前記用語を前記文書において検出する認識不可用語検出手段と、前記認識不可用語検出手段によって前記文書において前記用語が検出された場合に警告する警告手段とを備えることを特徴とする。
この構成により、本発明の文書処理システムは、指定された種別の読み手が認識可能ではないとして登録されている用語が文書において検出された場合に警告するので、読み手が認識可能ではない用語が文書に含まれている場合に適切に警告することができる。
本発明の文書処理プログラム、文書処理装置および文書処理システムは、読み手が認識可能ではない用語が文書に含まれている場合に適切に警告することができる。
本発明の一実施の形態に係る文書処理システムのブロック図である。 図1に示すMFPのブロック図である。 図1に示す管理サーバーのブロック図である。 図3に示す用語登録データベースの一例を示す図である。 図1に示すPCのブロック図である。 用語を登録する場合の図2に示すMFPの動作のフローチャートである。 図2に示すMFPの表示部に表示される用語登録編集画面の一例を示す図である。 基準の読み手種別を設定する場合の図2に示すMFPの動作のフローチャートである。 図2に示すMFPの表示部に表示される読み手種別受付画面の一例を示す図である。 文書を出力する場合の図2に示すMFPの動作のフローチャートである。 図2に示すMFPの表示部に表示される警告画面の一例を示す図である。 図2に示すMFPの表示部に表示される警告詳細画面の一例を示す図である。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を用いて説明する。
まず、本実施の形態に係る文書処理システム10の構成について説明する。
図1は、本実施の形態に係る文書処理システム10のブロック図である。
図1に示すように、文書処理システム10は、文書処理装置としてのMFP(Multifunction Peripheral)20と、MFP20を管理するコンピューターである管理サーバー30と、MFP20に印刷データを送信可能であるPC(Personal Computer)40とを備えている。MFP20と、管理サーバー30とは、LAN(Local Area Network)、インターネットなどのネットワーク11を介して互いに通信可能に接続されている。同様に、MFP20と、PC40とは、ネットワーク11を介して互いに通信可能に接続されている。
図2は、MFP20のブロック図である。
図2に示すように、MFP20は、利用者による種々の操作が入力されるボタンなどの入力デバイスである操作部21と、種々の情報を表示するLCD(Liquid Crystal Display)などの表示デバイスである表示部22と、原稿から画像を読み取る読取デバイスであるスキャナー23と、用紙などの記録媒体に印刷を実行する印刷デバイスであるプリンター24と、図示していない外部のファクシミリ装置と公衆電話回線などの通信回線経由でファックス通信を行うファックスデバイスであるファックス通信部25と、ネットワーク11(図1参照。)経由で外部の装置と通信を行うネットワーク通信デバイスであるネットワーク通信部26と、各種のデータを記憶しているEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)などの不揮発性の記憶装置である記憶部27と、MFP20全体を制御する制御部28とを備えている。
操作部21は、表示部22とともにタッチパネルを形成する入力デバイスを含んでいても良い。
記憶部27は、文書を処理するための文書処理プログラム27aを記憶している。文書処理プログラム27aは、MFP20の製造段階でMFP20にインストールされていても良いし、USB(Universal Serial Bus)メモリー、SDカードなどの記憶媒体からMFP20に追加でインストールされても良いし、ネットワーク11上からMFP20に追加でインストールされても良い。
記憶部27は、文書の読み手が属する種別(以下「読み手種別」と言う。)のうち制御部28による処理の基準を示す基準種別情報27bを記憶する。
制御部28は、例えば、CPU(Central Processing Unit)と、プログラムおよび各種のデータを記憶しているROM(Read Only Memory)と、CPUの作業領域として用いられるRAM(Random Access Memory)とを備えている。CPUは、ROMまたは記憶部27に記憶されているプログラムを実行する。
MFP20は、記憶部27に記憶されている文書処理プログラム27aを実行するコンピューターである。
制御部28は、記憶部27に記憶されている文書処理プログラム27aを実行することによって、用語を、この用語を特定の読み手種別の読み手が認識可能であるか否かを示す情報に対応付けて登録する用語登録手段28a、文書に対する読み手種別の指定を受け付ける種別受付手段28b、および、種別受付手段28bによって指定が受け付けられた読み手種別の読み手が認識可能ではないとして用語登録手段28aによって登録されている用語を文書において検出する認識不可用語検出手段28cとして機能する。また、制御部28は、記憶部27に記憶されている文書処理プログラム27aを実行することによって、認識不可用語検出手段28cによって文書において用語が検出された場合に警告する警告手段28d、認識不可用語検出手段28cによって文書において検出された用語を通知する検出用語通知手段28e、および、文書を出力する文書出力手段28fとして機能する。
図3は、管理サーバー30のブロック図である。
図3に示すように、管理サーバー30は、種々の操作が入力されるマウスやキーボードなどの入力デバイスである操作部31と、種々の情報を表示するLCDなどの表示デバイスである表示部32と、ネットワーク11(図1参照。)経由で外部の装置と通信を行うネットワーク通信デバイスであるネットワーク通信部33と、プログラムおよび各種のデータを記憶しているHDDなどの不揮発性の記憶装置である記憶部34と、管理サーバー30全体を制御する制御部35とを備えている。管理サーバー30は、例えばPCによって構成されている。
記憶部34は、用語を、この用語を特定の読み手種別の読み手が認識可能であるか否かを示す情報に対応付けて登録する用語登録データベース34aを記憶している。
制御部35は、例えば、CPUと、プログラムおよび各種のデータを記憶しているROMと、CPUの作業領域として用いられるRAMとを備えている。CPUは、ROMまたは記憶部34に記憶されているプログラムを実行する。
図4は、用語登録データベース34aの一例を示す図である。
図4に示す用語登録データベース34aには、「AAAAA」、「BBBBB」、「CCCCC」および「DDDDD」という4つの用語が含まれている。
図4に示す用語登録データベース34aには、MFP20の管理者を示す「管理者」と、MFP20の一般利用者を示す「一般利用者」と、MFP20を所有する会社内のソフトウェア関係の技術部門の従業員を示す「社内技術(ソフト)」と、MFP20を所有する会社内のハードウェア関係の技術部門の従業員を示す「社内技術(ハード)」との4つの読み手種別が含まれている。
図4に示す用語登録データベース34aによれば、用語「AAAAA」は、読み手種別「社内技術(ソフト)」または読み手種別「社内技術(ハード)」の読み手によって認識されることが可能である。用語「BBBBB」は、読み手種別「管理者」、読み手種別「社内技術(ソフト)」または読み手種別「社内技術(ハード)」の読み手によって認識されることが可能である。用語「CCCCC」は、読み手種別「社内技術(ハード)」の読み手によって認識されることが可能である。用語「DDDDD」は、読み手種別「社内技術(ソフト)」の読み手によって認識されることが可能である。
図5は、PC40のブロック図である。
図5に示すように、PC40は、種々の操作が入力されるマウスやキーボードなどの入力デバイスである操作部41と、種々の情報を表示するLCDなどの表示デバイスである表示部42と、ネットワーク11(図1参照。)経由で外部の装置と通信を行うネットワーク通信デバイスであるネットワーク通信部43と、プログラムおよび各種のデータを記憶しているHDDなどの不揮発性の記憶装置である記憶部44と、PC40全体を制御する制御部45とを備えている。
制御部45は、例えば、CPUと、プログラムおよび各種のデータを記憶しているROMと、CPUの作業領域として用いられるRAMとを備えている。CPUは、ROMまたは記憶部44に記憶されているプログラムを実行する。
次に、文書処理システム10の動作について説明する。
まず、用語を登録する場合のMFP20の動作について説明する。
利用者が用語の登録の処理の開始をMFP20の操作部21に入力すると、MFP20の制御部28は、図6に示す動作を実行する。
図6は、用語を登録する場合のMFP20の動作のフローチャートである。
図6に示すように、制御部28の用語登録手段28aは、管理サーバー30が記憶している用語登録データベース34aをネットワーク通信部26を介して管理サーバー30から取得する(S101)。以下、S101において取得された用語登録データベースを仮用語登録データベースと言う。
次いで、用語登録手段28aは、仮用語登録データベースの内容に基づいて図7に示す用語登録編集画面50を表示部22に表示する(S102)。
図7は、MFP20の表示部22に表示される用語登録編集画面50の一例を示す図である。
図7に示すように、用語登録編集画面50は、読み手種別を示すリストボックス51と、用語を示すリストボックス52と、仮用語登録データベースを変更するための追加編集ボタン53と、仮用語登録データベースを用語登録データベースに反映するためのOKボタン54と、用語登録データベースの変更を中止するためのCancelボタン55とを含んでいる。
リストボックス51において、項目「管理者向け」は、読み手種別「管理者」に対応している。項目「一般利用者向け」は、読み手種別「一般利用者」に対応している。項目「社内技術(ソフト)向け」は、読み手種別「社内技術(ソフト)」に対応している。項目「社内技術(ハード)向け」は、読み手種別「社内技術(ハード)」に対応している。
リストボックス52には、リストボックス51において選択されている項目に対応している読み手種別の読み手が認識可能であると仮用語登録データベースに登録されている用語が表示される。
図6に示すように、用語登録手段28aは、S102の処理の後、操作部21を介して追加編集ボタン53が押されたか否かを判断する(S103)。
用語登録手段28aは、追加編集ボタン53が押されたとS103において判断すると、操作部21を介した操作に応じて仮用語登録データベースを変更する(S104)。ここで、用語登録手段28aは、操作部21を介した操作に応じて読み手種別の追加、変更または削除を仮用語登録データベースに対して実行することができる。また、用語登録手段28aは、操作部21を介した操作に応じて読み手種別に対する用語の追加、変更または削除を仮用語登録データベースに対して実行することができる。
用語登録手段28aは、追加編集ボタン53が押されなかったとS103において判断するか、S104の処理を実行すると、操作部21を介してOKボタン54が押されたか否かを判断する(S105)。
用語登録手段28aは、OKボタン54が押されたとS105において判断すると、仮用語登録データベースを管理サーバー30の用語登録データベース34aに反映させる(S106)。すなわち、用語登録手段28aは、仮用語登録データベースをネットワーク通信部26を介して管理サーバー30に送信することによって、管理サーバー30に用語登録データベース34aを仮用語登録データベースに更新させる。
用語登録手段28aは、OKボタン54が押されなかったとS105において判断すると、操作部21を介してCancelボタン55が押されたか否かを判断する(S107)。
用語登録手段28aは、Cancelボタン55が押されなかったとS107において判断すると、S103の処理を実行する。
用語登録手段28aは、S106の処理を実行するか、Cancelボタン55が押されたとS107において判断すると、用語登録編集画面50の表示を終了し(S108)、図6に示す動作を終了する。
次に、基準の読み手種別を設定する場合のMFP20の動作について説明する。
基準の読み手種別を設定する処理の開始を利用者がMFP20の操作部21に入力すると、MFP20の制御部28は、図8に示す動作を実行する。
図8は、基準の読み手種別を設定する場合のMFP20の動作のフローチャートである。
図8に示すように、制御部28の種別受付手段28bは、管理サーバー30が記憶している用語登録データベース34aをネットワーク通信部26を介して管理サーバー30から取得する(S131)。
次いで、種別受付手段28bは、S131において取得された用語登録データベースの内容に基づいて図9に示す読み手種別受付画面60を表示部22に表示させる(S132)。
図9は、MFP20の表示部22に表示される読み手種別受付画面60の一例を示す図である。
図9に示すように、読み手種別受付画面60は、読み手種別を示すリストボックス61と、読み手種別を設定するためのOKボタン62と、読み手種別の設定を中止するためのCancelボタン63とを含んでいる。
リストボックス61は、図7に示すリストボックス51と同様のものである。
図8に示すように、種別受付手段28bは、操作部21を介してOKボタン62が押されたか否かを判断する(S133)。
種別受付手段28bは、OKボタン62が押されたとS133において判断すると、リストボックス61において選択されている読み手種別を示す情報に基準種別情報27bを更新する(S134)。
種別受付手段28bは、OKボタン62が押されなかったとS133において判断すると、操作部21を介してCancelボタン63が押されたか否かを判断する(S135)。
種別受付手段28bは、Cancelボタン63が押されなかったとS135において判断すると、S133の処理を実行する。
種別受付手段28bは、S134の処理を実行するか、Cancelボタン63が押されたとS135において判断すると、読み手種別受付画面60の表示を終了し(S136)、図8に示す動作を終了する。
次に、文書を出力する場合のMFP20の動作について説明する。
MFP20の制御部28は、文書の出力の指示が入力されると、図10に示す動作を実行する。ここで、文書の出力としては、例えば、スキャナー23によって原稿から読み取られた画像のプリンター24による印刷としての出力と、PC40から送信されてきた印刷データに基づいたプリンター24による印刷としての出力と、スキャナー23によって原稿から読み取られた画像のファックス通信部25によるFAX送信としての出力と、PC40から送信されてきたFAXデータに基づいたファックス通信部25によるFAX送信としての出力と、スキャナー23によって原稿から読み取られた画像のネットワーク通信部26による送信としての出力とが存在する。文書の出力は、例えば、操作部21から、または、ネットワーク通信部26を介してPC40から指示される。
図10は、文書を出力する場合のMFP20の動作のフローチャートである。
図10に示すように、制御部28の認識不可用語検出手段28cは、管理サーバー30が記憶している用語登録データベース34aをネットワーク通信部26を介して管理サーバー30から取得する(S161)。
次いで、認識不可用語検出手段28cは、基準種別情報27bが示す読み手種別の読み手が認識可能ではないとしてS161において取得された用語登録データベースにおいて登録されている用語を、出力の対象の文書全体に対して文字検索する(S162)。ここで、認識不可用語検出手段28cは、出力の対象の文書が画像である場合には、この画像から光学文字認識(OCR)によって文字情報を抽出し、この文字情報に対して用語の文字検索を実行する。
次いで、認識不可用語検出手段28cは、S162において該当の用語が出力の対象の文書において検出されたか否かを判断する(S163)。
警告手段28dは、該当の用語が出力の対象の文書において検出されたとS163において判断されると、図11に示す警告画面70を表示部22に表示させることによって警告する(S164)。なお、警告手段28dは、文書の出力の指示元がPC40である場合には、ネットワーク通信部26を介して警告画面70を示す情報をPC40に送信することによって、警告画面70を表示部22ではなく、PC40の表示部42に表示させる。
図11は、MFP20の表示部22に表示される警告画面70の一例を示す図である。
図11に示す警告画面70は、警告内容を示すメッセージ71と、警告内容の詳細を確認するための詳細確認ボタン72と、文書の出力を継続するための継続ボタン73と、文書の出力を中止するためのCancelボタン74とを含んでいる。
図11に示すメッセージ71は、基準種別情報27bが示す読み手種別が「一般利用者」であって、読み手種別「一般利用者」の読み手が認識可能ではないとして用語登録データベースにおいて登録されている用語が、出力の対象の文書に含まれていた場合のメッセージの例である。
図10に示すように、警告手段28dは、S164の処理の後、操作部21を介して詳細確認ボタン72が押されたか否かを判断する(S165)。なお、警告手段28dは、文書の出力の指示元がPC40である場合には、操作部21を介した指示ではなく、PC40の操作部41を介した指示をネットワーク通信部26を介して受信して、この指示に応じてS165の処理を実行する。
警告手段28dは、詳細確認ボタン72が押されたとS165において判断すると、警告画面70の表示を終了する(S166)。
次いで、検出用語通知手段28eは、図12に示す警告詳細画面80を表示部22に表示させる(S167)。なお、検出用語通知手段28eは、文書の出力の指示元がPC40である場合には、ネットワーク通信部26を介して警告詳細画面80を示す情報をPC40に送信することによって、警告詳細画面80を表示部22ではなく、PC40の表示部42に表示させる。
図12は、MFP20の表示部22に表示される警告詳細画面80の一例を示す図である。
図12に示す警告詳細画面80は、読み手種別を示すリストボックス81と、用語を示すリストボックス82と、警告詳細画面80を閉じるためのCloseボタン83とを含んでいる。
リストボックス81には、S162において出力の対象の文書から検出された用語を認識可能であるとして用語登録データベースに登録されている読み手種別に対応している項目のみが表示される。
リストボックス82には、S162において出力の対象の文書から検出された用語のうち、リストボックス81において選択されている項目に対応している読み手種別の読み手が認識可能であるとして用語登録データベースに登録されている用語が表示される。
警告詳細画面80は、出力の対象の文書において検出された用語を通知する画面である。したがって、検出用語通知手段28eは、警告詳細画面80を表示することによって、S162において出力の対象の文書から検出された用語を通知する。
図10に示すように、検出用語通知手段28eは、S167の処理の後、操作部21を介してCloseボタン83が押されたと判断するまで、Closeボタン83が押されたか否かを判断する(S168)。なお、検出用語通知手段28eは、文書の出力の指示元がPC40である場合には、操作部21を介した指示ではなく、PC40の操作部41を介した指示をネットワーク通信部26を介して受信して、この指示に応じてS168の処理を実行する。
検出用語通知手段28eは、Closeボタン83が押されたとS168において判断すると、警告詳細画面80の表示を終了する(S169)。
次いで、警告手段28dは、S164の処理を実行する。
警告手段28dは、詳細確認ボタン72が押されなかったとS165において判断すると、操作部21を介して継続ボタン73が押されたか否かを判断する(S170)。なお、警告手段28dは、文書の出力の指示元がPC40である場合には、操作部21を介した指示ではなく、PC40の操作部41を介した指示をネットワーク通信部26を介して受信して、この指示に応じてS170の処理を実行する。
警告手段28dは、継続ボタン73が押されたとS170において判断すると、警告画面70の表示を終了する(S171)。
文書出力手段28fは、該当の用語が出力の対象の文書において検出されなかったとS163において判断されるか、S171の処理が終了すると、出力の対象の文書を出力して(S172)、図10に示す動作を終了する。ここで、文書出力手段28fは、指示されていた出力の方法に応じて、出力の対象の文書のプリンター24による印刷と、出力の対象の文書のファックス通信部25によるFAX送信と、出力の対象の文書のネットワーク通信部26による送信との何れかを実行する。
警告手段28dは、継続ボタン73が押されなかったとS170において判断すると、操作部21を介してCancelボタン74が押されたか否かを判断する(S173)。なお、警告手段28dは、文書の出力の指示元がPC40である場合には、操作部21を介した指示ではなく、PC40の操作部41を介した指示をネットワーク通信部26を介して受信して、この指示に応じてS173の処理を実行する。
警告手段28dは、Cancelボタン74が押されなかったとS173において判断すると、S165の処理を実行する。
警告手段28dは、Cancelボタン74が押されたとS173において判断すると、警告画面70の表示を終了して(S174)、図10に示す動作を終了する。
以上に説明したように、MFP20は、指定された読み手種別の読み手が認識可能ではないとして登録されている用語が文書において検出された場合(S163でYES)に警告する(S164)ので、例えば、専門用語、造語、社内用語など、読み手が認識可能ではない用語が文書に含まれている場合に適切に警告することができる。
特に、MFP20は、指定された読み手種別の読み手が認識可能ではないとして登録されている用語が文書において検出された場合に自動的に警告するので、指定された読み手種別の読み手が認識可能ではない用語が文書に含まれているか否かを人間が文書を読んで確認する方法と比較して、検出の精度を向上することができる。
また、MFP20は、指定された読み手種別の読み手が認識可能ではないとして登録されている用語を文書全体に対して文字検索するので、文書の種類に関わらず、用語を検出することができ、定型的な文書のみに対応可能である構成と比較して、汎用性を向上することができる。
MFP20は、指定された読み手種別の読み手が認識可能ではないとして登録されていて文書において検出された用語を通知する(S167)ので、文書において読み手が認識可能ではない用語を利用者に認識させることができる。
MFP20は、指定された読み手種別の読み手が認識可能ではないとして登録されていて文書において検出された用語に関して、この用語を認識可能である読み手が属する読み手種別を通知する(S167)ので、この用語を認識可能である読み手が属する読み手種別を利用者に認識させることができる。
MFP20は、指定された読み手種別の読み手が認識可能ではないとして登録されている用語が検出されなかった文書を出力する(S163でNOおよびS172)一方、指定された読み手種別の読み手が認識可能ではないとして登録されている用語が検出された文書の出力を中止する(S163でYESおよびS164)ので、読み手が認識可能ではない用語が含まれている文書を出力することを防止することができる。
なお、文書処理システム10は、本実施の形態において管理サーバー30が用語登録データベースを記憶しているが、MFP20が用語登録データベースを記憶していても良い。
文書処理システム10は、本実施の形態において、用語を登録する場合に、図6に示すように、MFP20の操作部21を介して指示を受け付けるとともに、MFP20の表示部22を介して情報を表示する。しかしながら、文書処理システム10は、用語を登録する場合に、管理サーバー30の操作部31を介して指示を受け付けるとともに、管理サーバー30の表示部32を介して情報を表示しても良い。同様に、文書処理システム10は、用語を登録する場合に、PC40の操作部41を介して指示を受け付けるとともに、PC40の表示部42を介して情報を表示しても良い。
文書処理システム10は、本実施の形態においてMFP20が基準種別情報を記憶しているが、管理サーバー30が基準種別情報を記憶していても良い。
文書処理システム10は、本実施の形態において、基準の読み手種別を設定する場合に、図8に示すように、MFP20の操作部21を介して指示を受け付けるとともに、MFP20の表示部22を介して情報を表示する。しかしながら、文書処理システム10は、基準の読み手種別を設定する場合に、管理サーバー30の操作部31を介して指示を受け付けるとともに、管理サーバー30の表示部32を介して情報を表示しても良い。同様に、文書処理システム10は、基準の読み手種別を設定する場合に、PC40の操作部41を介して指示を受け付けるとともに、PC40の表示部42を介して情報を表示しても良い。
文書処理システム10は、本実施の形態において用語登録手段、種別受付手段、認識不可用語検出手段、警告手段、検出用語通知手段および文書出力手段をMFP20が備えているが、用語登録手段、種別受付手段、認識不可用語検出手段、警告手段、検出用語通知手段および文書出力手段の少なくとも一部を管理サーバー30など、MFP20以外の装置が備えていても良い。
本発明の文書処理装置は、本実施の形態においてMFPであるが、プリンター専用機、コピー専用機、FAX専用機など、MFP以外の画像形成装置であっても良いし、画像形成装置以外の電子機器であっても良い。
10 文書処理システム
20 MFP(コンピューター、文書処理装置)
27a 文書処理プログラム
28a 用語登録手段
28b 種別受付手段
28c 認識不可用語検出手段
28d 警告手段
28e 検出用語通知手段
28f 文書出力手段

Claims (7)

  1. 用語を、この用語を特定の種別の読み手が認識可能であるか否かを示す情報に対応付けて登録する用語登録手段、
    文書に対する前記種別の指定を受け付ける種別受付手段、
    前記種別受付手段によって指定が受け付けられた前記種別の読み手が認識可能ではないとして前記用語登録手段によって登録されている前記用語を前記文書において検出する認識不可用語検出手段、および、
    前記認識不可用語検出手段によって前記文書において前記用語が検出された場合に警告する警告手段としてコンピューターを機能させ
    前記用語登録手段は、前記用語を前記種別の読み手が認識可能であるか否かを、前記種別毎に他の前記種別とは独立して受け付け可能であることを特徴とする文書処理プログラム。
  2. 前記認識不可用語検出手段によって前記文書において検出された前記用語を通知する検出用語通知手段として前記コンピューターを機能させ
    前記検出用語通知手段は、前記認識不可用語検出手段によって前記文書において検出された前記用語を認識可能であるとして前記用語登録手段によって登録されている前記種別を、前記認識不可用語検出手段によって前記文書において検出された前記用語のうち、この種別が認識可能であるとして前記用語登録手段によって登録されている用語に関連付けて通知することを特徴とする請求項1に記載の文書処理プログラム。
  3. 前記文書を出力する文書出力手段として前記コンピューターを機能させ、
    前記文書出力手段は、前記認識不可用語検出手段によって前記用語が検出されなかった前記文書を出力し、
    前記文書出力手段は、前記認識不可用語検出手段によって前記用語が検出された前記文書の出力を中止することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の文書処理プログラム。
  4. 用語を、この用語を特定の種別の読み手が認識可能であるか否かを示す情報に対応付けて登録する用語登録手段と、
    文書に対する前記種別の指定を受け付ける種別受付手段と、
    前記種別受付手段によって指定が受け付けられた前記種別の読み手が認識可能ではないとして前記用語登録手段によって登録されている前記用語を前記文書において検出する認識不可用語検出手段と、
    前記認識不可用語検出手段によって前記文書において前記用語が検出された場合に警告する警告手段とを備え、
    前記用語登録手段は、前記用語を前記種別の読み手が認識可能であるか否かを、前記種別毎に他の前記種別とは独立して受け付け可能であることを特徴とする文書処理装置。
  5. 前記認識不可用語検出手段によって前記文書において検出された前記用語を通知する検出用語通知手段を備え、
    前記検出用語通知手段は、前記認識不可用語検出手段によって前記文書において検出された前記用語を認識可能であるとして前記用語登録手段によって登録されている前記種別を、前記認識不可用語検出手段によって前記文書において検出された前記用語のうち、この種別が認識可能であるとして前記用語登録手段によって登録されている用語に関連付けて通知することを特徴とする請求項4に記載の文書処理装置。
  6. 用語を、この用語を特定の種別の読み手が認識可能であるか否かを示す情報に対応付けて登録する用語登録手段と、
    文書に対する前記種別の指定を受け付ける種別受付手段と、
    前記種別受付手段によって指定が受け付けられた前記種別の読み手が認識可能ではないとして前記用語登録手段によって登録されている前記用語を前記文書において検出する認識不可用語検出手段と、
    前記認識不可用語検出手段によって前記文書において前記用語が検出された場合に警告する警告手段とを備え
    前記用語登録手段は、前記用語を前記種別の読み手が認識可能であるか否かを、前記種別毎に他の前記種別とは独立して受け付け可能であることを特徴とする文書処理システム。
  7. 前記認識不可用語検出手段によって前記文書において検出された前記用語を通知する検出用語通知手段を備え、
    前記検出用語通知手段は、前記認識不可用語検出手段によって前記文書において検出された前記用語を認識可能であるとして前記用語登録手段によって登録されている前記種別を、前記認識不可用語検出手段によって前記文書において検出された前記用語のうち、この種別が認識可能であるとして前記用語登録手段によって登録されている用語に関連付けて通知することを特徴とする請求項6に記載の文書処理システム
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