JP5904845B2 - 表示装置 - Google Patents

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本発明は、表示装置に関するものである。
従来、誘導灯本体と誘導灯本体に着脱可能に取り付けられる表示体とを具備し、誘導灯本体の側面下部の溝部と表示体の側面下部の突起部との嵌合により表示体の下部側を誘導灯本体に引き寄せて保持するとともに嵌合部分を支点として表示体の上部側の回動を可能とする誘導灯がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−293759号公報
従来の誘導灯では、誘導灯本体から表示体を取り外す際に、意図せず表示体から手が離れた場合、重力によって、嵌合部分を軸として手前方向へ表示体が急に回動し、軸近傍に過大な応力がかかって表示体が落下及び破損する危険性があった。
本発明は、例えば、表示装置の表示部を着脱する際の作業性を向上させることを目的とする。
本発明の一の態様に係る表示装置は、
装置本体と、
前記装置本体に収容される光源と、
前記装置本体に着脱自在に取り付けられ、前記光源により照らされる表示部とを備え、
前記装置本体には、
前記表示部が前記装置本体に取り付けられた第1状態と、前記表示部が前記第1状態から取り外し方向に所定の距離移動した第2状態とのいずれにおいても、前記表示部を保持する保持部が設けられている。
本発明の一の態様では、表示装置の装置本体に、表示部が装置本体に取り付けられた第1状態と、表示部が第1状態から取り外し方向に所定の距離移動した第2状態とのいずれにおいても、表示部を保持する保持部が設けられている。これにより、表示装置の表示部を着脱する際の作業性が向上する。
実施の形態1に係る表示装置の斜視図。 実施の形態1に係る表示装置の正面図。 実施の形態1に係る表示装置の上面図。 実施の形態1に係る表示装置の右側面図。 実施の形態1に係る表示装置の下面図。 実施の形態1に係る表示装置のA−A断面図(右側からみた図)。 実施の形態1に係る表示装置の分解斜視図。 実施の形態1に係る表示装置の表示部を外した状態(仮取り付け状態)を示す斜視図。 実施の形態1に係る表示装置の表示部を外した状態(仮取り付け状態)を示す右側面図。 実施の形態1に係る表示装置の表示部を外した状態を示す斜視図。 実施の形態1に係る表示部の右側面図。 実施の形態1に係る表示部の分解斜視図。 実施の形態1に係る表示部の上面図。 実施の形態1に係る光源部の右側面図、背面図及び下面図。 実施の形態1に係る光源部の分解斜視図(後側からみた図)。
以下、本発明の実施の形態について、図を用いて説明する。なお、各実施の形態の説明において、「上」、「下」、「左」、「右」、「前」、「後」、「表」、「裏」といった方向は、説明の便宜上、そのように記しているだけであって、装置、器具、部品等の配置や向き等を限定するものではない。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態に係る表示装置11の斜視図である。図2は、表示装置11の正面図である。図3は、表示装置11の上面図である。図4は、表示装置11の右側面図である。図5は、表示装置11の下面図である。図6は、表示装置11のA−A断面図(右側からみた図)である。図7は、表示装置11の分解斜視図である。
表示装置11は、図1や図2に示すように、装置本体12と、発光面を有する表示部13とを備える。本実施の形態では、表示装置11は誘導灯であり、表示部13の発光面には非常口等を案内する図柄が表示されている。なお、表示部13の発光面には、図柄とともに、あるいは、図柄の代わりに、文字や映像等を表示してもよい。また、本実施の形態は、誘導灯に限らず、デジタルサイネージ用ディスプレイ等、様々な種類の表示装置に適用可能である。
表示装置11は、天井や壁等に取り付けられ、表示部13に表示される情報(図柄等)を、発光面を発光させることにより視認可能としている。発光面を発光させるための光源としては、LED、有機EL、冷陰極ランプ等が用いられる。省エネの観点ではLEDが最も好ましく、効率の向上が見込まれる有機ELも光源に適している。
装置本体12は、少なくとも1つの面が開口した箱状に形成され、樹脂又は金属(板金)等にて構成される。
装置本体12の上面部には、図3に示すように、取り付け金具14が着脱自在に装着される。取り付け金具14には、上面部電源穴15、上面部取り付け穴16が設けられている。上面部電源穴15は、表示装置11を天井に取り付ける際に、電源線を通すための穴である。上面部取り付け穴16は、表示装置11を天井に取り付けるための固定具を通すための穴である。上面部取り付け穴16は、図3に示すように、取り付け金具14に適合ピッチに合わせて設けられてもよいし、装置本体12に直接設けられてもよい。取り付け金具14を使用する場合は、取り付け面に取り付け金具14を木ネジ等にて固定した後、図6に示すように、取り付け金具14に設置してあるスタッドボルトにナット18を取り付けて装置本体12を固定する。
装置本体12の背面部には、図7に示すように、背面部電源穴25、背面部取り付け穴26が設けられている。背面部電源穴25は、表示装置11を壁に取り付ける際に、電源線を通すための穴である。背面部取り付け穴26は、表示装置11を壁に取り付けるための固定具を通すための穴である。
装置本体12は内部に一定の広さの空間を有しており、この空間には、図6や図7に示すように、点灯装置20、電源端子台23、蓄電池27、点検スイッチ部29が配置される。点灯装置20、電源端子台23、蓄電池27、点検スイッチ部29は、装置本体12に直接取り付けられてもよいし、金具等の保持部材を介して取り付けられてもよい。蓄電池27が設けられることにより、商用電源に異常が生じた場合においても、表示装置11は、一定時間発光表示を継続することが可能となる。点灯装置20は、光源を点灯させる機能だけでなく、蓄電池27の充電や、蓄電池27や光源の状態を監視する機能を有する。点検スイッチ部29を操作することで、点灯装置20を利用して、表示装置11が正常に動作するか確認するための点検を行うことができる。点検スイッチ部29は、図5に示すように、装置本体12の下面部から一部露出している。この点検スイッチ部29の露出した部分には、蓄電池27の充電状態を示す充電モニタ(例えば、緑色LED)、光源の状態を示すランプモニタ(例えば、赤色LED)、点検の状態を示す点検モニタ(例えば、橙色LED)、点検操作用の点検スイッチ、自動点検操作用の自動点検スイッチが設けられている。
装置本体12には、図7に示すように、正面側に形成された開口部付近に、表示部13の一部と嵌合する保持部24と下部嵌合部28(固定部)とが設けられている。保持部24は、装置本体12の内側の両側面に1対配置されている。下部嵌合部28は、装置本体12の内側の底面に1対配置されている。なお、装置本体12は、表示部13を2つ以上取り付け可能な構造としてもよい。例えば、装置本体12の正面側だけでなく背面側にも開口部を形成し、その開口部付近に、保持部24と下部嵌合部28とをそれぞれ1対設けることで、表示部13を背面にも取り付けることができる。即ち、装置本体12に表示部13を2つ取り付けることが可能となる。
装置本体12の外側の両側面において、表示部13が取り付けられる位置の近傍には、図4に示すように、表示部13の取り外しを容易にする表示部取り外し用溝17が設けられている。
表示部13には、図7に示すように、1つ以上の光源を有する光源部21が装着される。表示部13は、光源部21ごと装置本体12に取り付けられる。このとき、光源部21は、装置本体12に収容された状態となり、内側から表示部13を照らす。これにより、表示部13の発光面が発光する。
表示部13は、装置本体12に着脱自在に取り付けられる。表示部13は、装置本体12に取り付けられた状態、即ち、取り付け状態(第1状態)において、装置本体12の保持部24により保持される。また、表示部13は、取り付け状態から取り外し方向に所定の距離移動した状態、即ち、仮取り付け状態(第2状態)においても、装置本体12の保持部24により保持される。
表示部13の外側面には、表示部13の外側方向に突出する突起部22aが設けられている。表示部13は、取り付け状態と仮取り付け状態とのいずれにおいても、突起部22aが装置本体12の保持部24と嵌合することにより、装置本体12に固定される。本実施の形態では、表示部13が、1対の弾性部材22を具備しており、それぞれの弾性部材22の先端に突起部22aが設けられている。
図8は、表示装置11の表示部13を外した状態(仮取り付け状態)を示す斜視図である。図9は、表示装置11の表示部13を外した状態(仮取り付け状態)を示す右側面図である。図10は、表示装置11の表示部13を外した状態を示す斜視図である。
表示部13は、図8や図9に示すように、下端が装置本体12に固定された状態で、回転することにより取り付け状態と仮取り付け状態との間で移動する。このとき、表示部13の下端は、装置本体12の下部嵌合部28により固定されている。下部嵌合部28は、表示部13が回転するときの支点となる。
なお、本実施の形態では、表示部13の下端が装置本体12の下部嵌合部28により固定されるが、表示部13の下端以外の箇所(例えば、上端や側端)が装置本体12に固定されてもよい。その場合、当該箇所が、表示部13が回転するときの支点となる。
また、本実施の形態では、表示部13の下端が装置本体12に固定されるため、取り付け状態及び仮取り付け状態において装置本体12の保持部24により保持される表示部13の突起部22aが、表示部13の下端より上端に近い側に設けられているが、表示部13の下端以外の箇所が装置本体12に固定される場合には、表示部13の突起部22aの位置も当該箇所に合わせた位置となる。例えば、表示部13の左(又は右)端が装置本体12に固定されるのであれば、表示部13の突起部22aの位置を表示部13の左(又は右)端より右(又は左)端に近い側とすることが望ましく、表示部13の右(又は左)端近傍とすることがより望ましい。
また、本実施の形態では、表示部13の突起部22a及びそれに対応する装置本体12の保持部24を、それぞれ2箇所(左右両側)に設けているが、それぞれ1箇所(左側又は右側)のみに設けたり、2箇所以上に設けたりするようにしてもよい。
本実施の形態において、装置本体12の内側面に設けられている保持部24は、図9に示すように、第1嵌合部24a及び第2嵌合部24bからなる。取り付け状態では、表示部13の突起部22aが弾性部材22の弾性力により第1嵌合部24aに嵌められる。これにより、表示部13が装置本体12に固定される。表示部13は、取り付け状態から取り外し方向に引き出されると、装置本体12の下部嵌合部28を支点として回転する。このとき、まず、表示部13の突起部22aが装置本体12の第1嵌合部24aの内壁に当接し、第1嵌合部24aの内壁からの押圧力を受ける。これにより、表示部13の弾性部材22が内側方向(表示部13の取り外し方向と略垂直な方向)に徐々に屈曲する。次に、表示部13の突起部22aが装置本体12の第1嵌合部24aから外れ、第1嵌合部24aと第2嵌合部24bとの間の装置本体12の内壁(内側面)に当接し、装置本体12の内壁からの押圧力を受ける。一方、表示部13の弾性部材22は弾性力により突起部22aを装置本体12の内壁に押し付ける。このため、装置本体12の内壁からの押圧力と表示部13の弾性部材22の弾性力とがバランスし、表示部13の突起部22aが装置本体12の内壁上を摺動する。次に、表示部13の突起部22aが装置本体12の第2嵌合部24bに到達し、弾性部材22の弾性力により第2嵌合部24bに嵌められる。これにより、表示部13が仮取り付け状態となって、再び装置本体12に固定される。なお、表示部13が仮取り付け状態から取り付け状態になる場合は、上記と逆の動きになる。
なお、本実施の形態では、装置本体12の第1嵌合部24a及び第2嵌合部24bが凹部として形成されているが、第1嵌合部24a及び第2嵌合部24bは、装置本体12の側壁を貫通する穴であってもよい。
また、本実施の形態では、表示部13の突起部22aが取り付け状態において装置本体12の第1嵌合部24aに嵌められ、仮取り付け状態において装置本体12の第2嵌合部24bに嵌められることにより、表示部13が保持されるが、別の構造によって表示部13が保持されてもよい。例えば、表示部13の突起部22aと同様の突起部を装置本体12の内側面に設け、装置本体12の第1嵌合部24a及び第2嵌合部24bと同様の2つの嵌合部を表示部13の外側面に設けるようにしてもよい。
表示部13は、仮取り付け状態から取り外し方向に引き出されると、図10に示すように、さらに、装置本体12の下部嵌合部28を支点として回転する。そして、最終的には、装置本体12から取り外される。
図11は、表示部13の右側面図である。図12は、表示部13の分解斜視図である。図13は、表示部13の上面図である。
表示部13は、図11や図12や図13に示すように、表示部枠31、表示板32、導光体19、導光体収納部33により構成される。導光体19の上部には、光源部21が設置される。光源部21から発せられる光は導光体19を通過し、表示板32に対して面状に照射される。これにより、導光体19の前に設置された表示板32に印刷等により表示される内容(図柄等)が発光表示される。表示板32は印刷等の表示のほか、液晶等による表示としてもよい。導光体19の前後に反射材(反射シート等)や光制御材(拡散シート等)を設置することで配光を制御することが可能である。また、表示部枠31や導光体収納部33を白色の材料とすることで反射光を有効に利用することが可能である。表示部枠31は発光面に対応する箇所が開口した1つの部品で構成されている。即ち、表示部枠31は一体成形されている。これにより、表示部13の外側(意匠面)からの見栄えが良くなる(表示部枠31を2つ以上の部品で構成した場合は、部品間の隙間から光漏れが発生する可能性がある)。なお、本実施の形態では、光源部21を表示部13に取り付ける構造としているが、器具形態や器具内配線方法によっては光源部21を装置本体12に取り付ける構造としてもよい。また、本実施の形態では、導光体19を使用しているが、光源として有機ELや無機EL等を用いる場合は、導光体19は不要となり、表示板32の背面側に光源を設置することになる。
表示部13の下端には、装置本体12の下部嵌合部28と嵌合する1対の嵌合用溝34が設けられている。
図14は、光源部21の右側面図、背面図及び下面図である。図15は、光源部21の分解斜視図(後側からみた図)である。
光源部21は、図14や図15に示すように、接続部35、基板36、光源カバー37、基板保持部38により構成される。基板36には、光源としてLED39が実装されており、LED39は基板保持部38及び光源カバー37によって挟み込むことにより固定されている。光源カバー37はLED39の周囲を囲む形状となっており、LED39を実装するための基板36上のパターン及びハンダ面を保護する役割を持つ。光源カバー37のLED39に対応する部分は開口としてもよいし、透明樹脂によってカバーしてもよい。透明樹脂によるカバーとしては、例えば、2色成型による一体成型や、透明樹脂による透明カバーと枠体を別部品として組み合わせる方法がある。また、光源カバー37や基板保持部38を白色の材料とすることで反射光を有効に利用することが可能となる。接続部35は、コネクタ等であり、点灯装置20との電気的な接続をする役割をもつ。接続部35は、コネクタとし、ハーネス等と接続するものとしてもよいし、接続片及び刃受けを設けることで直接接続する構造としてもよい。
以下では、装置本体12への表示部13の取り付け方法について説明する。
表示部13は装置本体12に取り付けられ、着脱自在となっている。また、着脱の際、必ず仮取り付け状態を経由する構造となっている。ここでは、装置本体12に表示部13を取り付ける例を説明する。まず、表示部13の下部に設けられた嵌合用溝34を装置本体12の下部嵌合部28に引っ掛ける(図10参照)。次に、下部嵌合部28を支点として、表示部13の上部側を動かし、装置本体12の第2嵌合部24b(仮取り付け状態用)に弾性部材22を引っ掛ける。弾性部材22は弾性体(樹脂による成型等)で先端部に突起部22aが設けてあり、弾性力により第2嵌合部24bに嵌合する。この状態では表示部13は装置本体12に対して完全には装着されていないが、第2嵌合部24bと弾性部材22によって作業者が手を離しても外れない状態となる(図8参照)。この状態から、さらに表示部13の上部を装置本体12側に押し込むことにより、弾性部材22は第1嵌合部24a(取り付け状態用)と嵌合し、装置本体12に表示部13が完全に装着される(図1参照)。なお、表示部13を装置本体12から取り外す場合は、上述の方法の逆の手順となる。
以上説明したように、本実施の形態に係る表示装置11は、装置本体12と発光面を有する表示部13とを備える。表示部13は、装置本体12に対し、それぞれに設けられた係合部により着脱自在であるとともに、着脱の際には1度仮取り付け状態にて係止状態となる。そのため、本実施の形態によれば、表示部13の着脱の際、意図せず手が離れた場合でも、表示部13が落下して破損することがなくなる。即ち、表示部13を着脱する際の作業性が向上する。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
11 表示装置、12 装置本体、13 表示部、14 取り付け金具、15 上面部電源穴、16 上面部取り付け穴、17 表示部取り外し用溝、18 ナット、19 導光体、20 点灯装置、21 光源部、22 弾性部材、22a 突起部、23 電源端子台、24 保持部、24a 第1嵌合部、24b 第2嵌合部、25 背面部電源穴、26 背面部取り付け穴、27 蓄電池、28 下部嵌合部、29 点検スイッチ部、31 表示部枠、32 表示板、33 導光体収納部、34 嵌合用溝、35 接続部、36 基板、37 光源カバー、38 基板保持部、39 LED。

Claims (4)

  1. 装置本体と、
    前記装置本体に収容される光源と、
    前記装置本体に着脱自在に取り付けられ、前記光源により照らされる表示部と
    を備え、
    前記表示部の外側面には、
    前記表示部の外側方向に突出する突起部が設けられ、
    前記装置本体の内側面には、
    前記表示部が前記装置本体に取り付けられた第1状態と前記表示部が前記第1状態から取り外し方向に所定の距離移動した第2状態とのいずれにおいても前記表示部を保持する保持部として、前記第1状態において前記突起部が嵌められる第1嵌合部と、前記第2状態において前記突起部が嵌められる第2嵌合部とが設けられている表示装置。
  2. 前記表示部は、
    先端に前記突起部が設けられた弾性部材であって、前記第1状態において前記突起部を前記第1嵌合部に嵌め、前記第1状態と前記第2状態との間において前記突起部を前記装置本体の内側面に押し付け、前記第2状態において前記突起部を前記第2嵌合部に嵌める弾性部材
    を具備する請求項1に記載の表示装置。
  3. 装置本体と、
    前記装置本体に収容される光源と、
    前記装置本体に着脱自在に取り付けられ、前記光源により照らされる表示部と
    を備え、
    前記装置本体の内側面には、
    前記表示部が前記装置本体に取り付けられた第1状態と前記表示部が前記第1状態から取り外し方向に所定の距離移動した第2状態とのいずれにおいても前記表示部を保持する保持部として、前記装置本体の内側方向に突出する突起部が設けられ
    前記表示部の外側面には、
    前記第1状態において前記突起部が嵌められる第1嵌合部と、前記第2状態において前記突起部が嵌められる第2嵌合部とが設けられている表示装置。
  4. 前記保持部は、
    前記第1状態と前記第2状態とのいずれにおいても前記表示部の下端より上端に近い側の少なくとも1箇所を保持し、
    前記装置本体には、
    前記表示部の下端が固定される固定部が設けられ、
    前記表示部は、前記固定部を支点として回転することにより前記第1状態と前記第2状態との間で移動する請求項1から3のいずれか1項に記載の表示装置。
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