JP5902448B2 - 多レンズ光学系の光学面の曲率中心の位置の測定 - Google Patents
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Description
a)干渉計を用いて参照軸に沿って表面の間隔を測定し、
b)光角測定デバイスを用いて表面の曲率中心の位置を測定し、その際、光学系内のある表面の曲率中心の測定の間に、この表面及び角度測定デバイスの間にある表面の曲率中心の測定された位置と、ステップa)で測定された表面の間隔とが、計算的に考慮される、
ステップを有する方法により達成される。
a)参照軸に沿って表面の間隔を測定するように設定された干渉計と、
b)光学面の曲率中心の位置を測定するように設定された光角測定デバイスと、
c)光学系内のある表面の曲率中心の位置の測定に関連して、この表面及び角度測定デバイスの間にある表面の曲率中心の測定された位置と、干渉計により測定された表面の間隔とを、計算的に考慮するように設定された計算ユニットと、
を有する装置を用いて達成される。
図1は、子午線的断面図で、10により全体が示される光学系を示す。光学系は、7枚のレンズL1〜L7を有する。2枚のレンズL3及びL4は、隙間なく1つに接合されており、アクロマート(achromat)として用いられるダブレット(doublet)を形成する。レンズL1〜L7は、不図示のレンズマウントにいかなる場合も収容される、円筒状に研磨されたレンズ縁12を有する。
図5に子午線的断面図で示され、20により全体が示される測定装置は、角度測定デバイスとして用いられるオートコリメータ22と、間隔測定デバイスとして用いられる干渉計24と、コンピュータ26の形式の計算ユニットとを有する。測定装置20は、輪状回転テーブル30により支持される試験片レセプタクル(test-specimen receptacle)28をさらに有する。回転テーブル30は、その上に配置される試験片レセプタクル28と共に、矢印36により示されるように、モータ32を用いて参照軸34の周りを回転可能である。回転テーブル30は、モータ32と共に、測定装置20の回転機構を構成する。
以下では、図10に示されるフローチャートを参照し、本発明の測定工程がより詳細に説明される。
最初に、オートコリメータ22の光軸、回転テーブル30の回転軸、及び干渉計24の測定光線70は、共通参照軸34上にあるように、相互に正しい方向に置かれていると仮定する。そのような調節は、測定装置20を初めて作動させる前に、一度だけ行われる。
多レンズ試験片62の曲率中心の位置を測定する目的のために、最初にステップST1では、表面S1、S2、及びS3の間隔が干渉計24を用いて測定される。しかし、再現可能かつ精度のよい測定結果を得るために、この場合に、干渉計24の測定光線70は、試験片62の光軸に対して非常に精度よく正しい方向に置かれなければならない。測定光線40が光学面S1、S2、及びS3に垂直に入射する場合に限り、表面S1、S2、及びS3から反射された十分な測定光が光検出器82に戻り、参照光線72との干渉に貢献できる。このことは、曲率中心K1、K2、及びK3が参照軸34上にあるという要件と同等である。
1つの可能性は、間隔の測定の前に、表面S1、S2、及びS3の曲率中心の位置を一時的に決定し、試験片62の光軸を導出することにある。曲率中心の位置がオートコリメータ22を用いてどのように測定されるかは、以下に3.c)節でより詳細に説明される。
試験片62の光軸92を一時的に決定する別の可能性は、試験片62に光を透過させることにある。この目的のために、試験光線を試験片62に向けるために、干渉計24の白色光源64が利用される。試験光線は、試験片62を通過し、ズームレンズ46、コリメータレンズ44、及びビーム分割器42も通過し、像センサ50上に光点を生成する。曲率中心K1、K2、及びK3が参照軸34上にあれば、試験光線は、光学面S1、S2、及びS3を垂直に通過し、結果として参照軸34に沿って直線的に伝わる。
回転テーブル30上で試験片28を調節するさらなる可能性は、オートコリメータ22を用いて、変形i)と同様に、試験片62の表面S1、S2、及びS3の曲率中心K1、K2、及びK3の位置を一時的に決定することにある。事前に測定された曲率中心K1、K2、及びK3を有する試験片62が回転テーブル30に対して最適に正しい方向に置かれていれば、シミュレーションを用いて、例えばレイトレーシング工程を用いて、光検出器82で記録される強度が確認される。そのような最適な方向付けは、曲率中心K1、K2、及びK3が平均して参照軸34のできる限り近くにあるという事実により定義されていてもよい。必要に応じて、修正された基準が用いられてもよい。回転テーブル30上の試験片62の偏心(tilting)及び/又は移動は、事前に計算された強度が光検出器82により記録されるまで行われる。
次のステップST2では、表面S1、S2、及びS3の曲率中心K1、K2、及びK3の位置がオートコリメータ22を用いて検査される。これに関連して、手続は以下のとおり。
Claims (12)
- 多レンズ光学系(62)の光学面(S1、S2、S3)の曲率中心(K1、K2、K3)の位置を測定する方法であって、
a)干渉計(24)を用いて参照軸(34)に沿って前記光学面(S1、S2、S3)の間隔を測定し(ST1)、
b)光角測定デバイス(22)を用いて前記光学面(S1、S2、S3)の前記曲率中心(K1、K2、K3)の前記位置を測定し(ST2)、その際、前記光学系(62)内のある光学面の曲率中心の測定の間に、当該光学面及び前記光角測定デバイス(22)の間にある光学面の曲率中心の測定された前記位置と、ステップa)で測定された前記光学面の前記間隔とが、計算的に考慮される(ST3、ST4)、
ステップを有し、
前記光学面の前記間隔を測定する前に、前記光角測定デバイス(22)を用いて前記光学系(62)の光軸(92)が一時的に決定され、前記光学系(62)及び前記干渉計(24)は、一時的に決定された前記光学系(92)が前記参照軸(34)と揃うように、相互に正しい方向に置かれ、
前記光軸(92)の一時的な決定のために、試験光が前記光学系(62)の一方の側から結合され、反対側で、前記光学系から発する試験光が、前記光角測定デバイス(22)の光センサ(50)により位置が決定されるように記録され、
前記試験光は、前記干渉計(24)内に配置された光源(64)により生成される、方法。 - ステップb)が、ステップa)の前に行われ、ステップb)で測定された前記曲率中心(K1、K2、K3)の前記位置が、前記光軸(92)の一時的な決定のために用いられる、請求項1に記載の方法。
- 前記光軸(92)は、測定される少なくともいくつかの光学面(S1、S2、S3)の曲率中心(K1、K2、K3)の位置と、このように決定される前記曲率中心(K1、K2、K3)の前記位置を通る回帰直線により定義される光軸(92)とにより、一時的に決定される、請求項1又は2に記載の方法。
- 前記試験光の位置が決定される記録の間に、前記光学系が前記参照軸(34)の周りを回転され、回転される間に前記試験光が前記光センサ(50)に当たる位置の変化から、前記光軸(98)の前記参照軸(34)からのずれが測定される、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の方法。
- ステップa)での前記間隔の測定及びステップb)での前記曲率中心(K1、K2、K3)の前記位置の測定は、前記光学系(62)の同側から行われる、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の方法。
- 前記干渉計(24)により用いられる間隔測定光及び前記光角測定デバイス(22)により用いられる角度測定光は、同じ焦点調節光学列により前記光学系(92)に向けられる、請求項5に記載の方法。
- 前記干渉計は、短コヒーレンス干渉計である、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の方法。
- 多レンズ光学系(62)の光学面(S1、S2、S3)の曲率中心(K1、K2、K3)の位置を測定する装置であって、
a)参照軸(34)に沿って前記光学面(S1、S2、S3)の間隔を測定するように設定された干渉計(24)と、
b)前記光学面(S1、S2、S3)の前記曲率中心(K1、K2、K3)の前記位置を測定するように設定された光角測定デバイス(22)と、
c)前記光学系(62)内のある光学面の曲率中心(K1、K2、K3)の位置の測定に関連して、当該光学面及び前記光角測定デバイス(22)の間にある光学面の曲率中心の測定された前記位置と、前記干渉計(24)により測定された前記光学面の前記間隔とを、計算的に考慮するように設定された計算ユニット(26)と、
を有し、
試験光を前記光学系(62)に当該系の一方の側から結合させるように設定された試験光の光源(64)と、
前記光学系(62)の反対側で発する試験光を、位置が決定されるように記録するように設定された位置決定光センサ(50)と、
をさらに有し、
前記試験光の光源(64)は、前記干渉計(24)内に統合される、装置。 - 前記光学系(62)を前記参照軸(34)の周りで回転させるように設定された回転機構をさらに有する、請求項8に記載の装置。
- 前記干渉計(24)及び前記光角測定デバイス(22)は、前記光学系(62)の同側に配置される、請求項8又は9に記載の装置。
- 焦点調節光学列(46)をさらに有し、それを通って、前記干渉計(24)により生成された間隔測定光及び前記光角測定デバイス(22)により生成された角度測定光は、前記光学系(62)に向けられる、請求項10に記載の装置。
- 前記干渉計は、短コヒーレンス干渉計である、請求項8乃至11のいずれか一項に記載の装置。
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