JP5900786B2 - バタフライ弁 - Google Patents

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Description

この発明は、弁体の回動に伴い流路を開閉するバタフライ弁であって、キャビテーションの発生防止機能を備えたものに関する。
バタフライ弁は、流路の一部をなす円筒状の弁箱と、その流路に対し交差した弁棒と、弁棒を軸として回動する円板状の弁体とを基本的な構成部材とし、弁体の回動に伴い弁箱内の流路を開閉するものであり、構造がシンプルで流量特性が良いことから、各種設備の配管の流量調整弁や開閉弁として幅広く採用されている。
このようなバタフライ弁では、弁体の上流側と下流側との差圧が大きい条件下で使用すると、キャビテーションが発生し、振動や騒音が発生するだけでなく、弁体や配管が損傷するおそれもある。
その対策として、例えば、下記特許文献1には、弁体のオリフィス側となる部分の下流側と、ノズル側となる部分の上流側とに、部分球殻状の多孔板部材を備え、中程度の開度(30°程度)まで、この多孔板部材の凸球面を弁箱の弁座に摺接させ、オリフィス側では、多孔板部材の貫通孔を通過する流体が流路の中央側へ向かって整流されるようにし、ノズル側では、多孔板部材の貫通孔を通過する流体を整流すると共に、流量を確保して、キャビテーションを抑制しようとするものが記載されている。
ところで、このような構成とすると、ノズル側では、整流後の流体が弁体の下流側で配管の壁面にぶつかる方向へ向けて流れるため、この流れが騒音の原因になってしまうおそれがある。
一方、下記特許文献2(段落[0019]〜[0032]、図1〜図6)には、弁体のオリフィス側となる部分の下流側に、部分球殻状の多孔板部材を備えると共に、ノズル側となる部分の上流側に、部分球殻状の無孔板部材を備え、中程度の開度まで、これらの板部材の凸球面を弁箱の環状の弁座に摺接させ、オリフィス側では、流体が流路の中央側へ向かって整流されるようにすると共に、ノズル側では、無孔板部材により流体の流出が阻止されて、オリフィス側でのキャビテーションを抑制しつつ、ノズル側での流体の配管への衝突に伴う騒音の発生を防止できるようにしたものが記載されている。
特開平7−208615号公報 特開2003−329169号公報
しかしながら、上記特許文献1,2に記載されたような構成とすると、大きな部分球殻状の板部材を弁体のオリフィス側とノズル側の両方に設けることとなるため、開度が大きくなるに従い、これらの部分球殻状の板部材が流れの抵抗となり、圧力損失が大きくなってしまう問題があった。
そこで、この発明は、キャビテーションを効果的に抑制しつつ、大きな開度での圧力損失の増大を防止することを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明は、流路の一部をなす円筒状の弁箱と、その流路に対し交差した弁棒と、弁棒を軸として回動する円板状の弁体とを基本的な構成部材とし、弁体の回動に伴い、弁箱内の流路を開閉するバタフライ弁において、弁体のオリフィス側となる部分の下流側に、部分球殻状の多孔板部材を備え、多孔板部材の貫通孔を通過する流体を流路の中央側へ向かって整流すると共に、弁箱のノズル側となる部分に凹球面部を設け、所定の開度以下の範囲では、弁体が回動するとき、この凹球面部に弁体のノズル側となる部分の外周が摺接又は近接し、ノズル側で流体の流れが阻止又は抑制されるようにしたのである。
また、前記弁体が、全閉時に弁棒の軸線から上流側へずれた位置で弁箱に当接する偏心弁としたのである。
さらに、前記弁箱の凹球面部の下流側部分に、流路の流れ方向に延びる複数条のスリットを形成したのである。
この発明に係るバタフライ弁では、所定の開度まで、オリフィス側で部分球殻状の多孔板部材の貫通孔を通過する流体が流路の中央側へ向かって整流され、ノズル側で弁体が弁箱の凹球面部に摺接又は近接することにより流体の流出が阻止又は抑制されるので、オリフィス側でのキャビテーションを効果的に抑制しつつ、ノズル側での流体の配管への衝突に伴う騒音の発生を防止することができる。
そして、ノズル側には、大きな多孔板部材等を設けてキャビテーションを抑制する必要がないので、開度を大きくしたときの圧力損失を抑制することができる。
また、偏心弁とすることにより、凹球面部の範囲を、弁棒の軸線の上流側と下流側とに振り分けることができるので、流路への凹球面部の張り出しを小さくすることができ、圧力損失の抑制効果を一層向上させることができる。
さらに、凹球面部の下流側部分に、流体を通すスリットを形成することにより、中程度の開度で、ノズル側でのキャビテーションを抑制しつつ、比較的大きな流量を確保することができる。
この発明の第1実施形態に係るバタフライ弁を示す斜視図 同上の(a)一部切欠正面図、(b)弁箱を縦方向に切断した側面図 同上の開度を0°とした全閉状態を示す横断平面図 同上の開度を(a)約15°、(b)約25°、(c)約45°、(d)全開である90°とした各状態を示す横断平面図 この発明の第2実施形態に係るバタフライ弁において、その開度を(a)約15°、(b)約25°、(c)約45°、(d)全開である90°とした各状態を示す横断平面図 この発明の第3実施形態に係るバタフライ弁を示す横断平面図
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
この発明の第1実施形態に係るバタフライ弁は、図1乃至図3に示すように、内部が流路の一部とされる円筒状の弁箱1と、その流路に対し交差した弁棒2と、弁棒2を軸として回動する円板状の弁体3とを基本的な構成部材とし、弁箱1の軸保持部4に挿通した弁棒2を操作して、弁体3の回動に伴い弁箱1内の流路を開閉するものとされ、弁箱1の両端部に配管が接続される。
弁箱1の上流側部分の内周には、全周に亘って内側へ張り出す弁座5が設けられ、弁体3の外周には、環状のゴムシート6が嵌められている。
弁体3は、下流側が外周から中心方向へかけて円錐状に膨出し、全閉時に弁棒2の軸線から上流側へずれた位置でゴムシート6が弁座5に当接するものとされ、このバタフライ弁は偏心弁とされている。
弁体3において、オリフィス側となる部分の下流側には、部分球殻状の多孔板部材7が備えられ、多孔板部材7には、外側の凸球面と内側の凹球面とに貫通する多数の貫通孔8が穿設されている。
多孔板部材7は、図3に示すように、弁棒2の軸線を中心として35°の角度に亘り、弁体3を全閉した状態において、弁棒2の軸線から上流側への角度Aが10°となり、下流側への角度Bが25°となるように設定されている。
弁箱1のオリフィス側となる部分の内周には、弁座5の下流側において、多孔板部材7に対向する凹球面部9が設けられている。
弁箱1のノズル側となる部分の内周には、弁座5の下流側において、凹球面部10が設けられ、凹球面部10の下流側部分に、流路の流れ方向に延びる複数条のスリット11が設けられている。
ここで、弁箱1の弁座5、凹球面部9,10は、弁棒2の軸線と流路の軸線との交点を中心とする同一球面上に形成されている。なお、オリフィス側の凹球面部9は、加工の都合上設けたものであり、機能的には、省略してもよい。
このようなバタフライ弁の動作を説明する。まず、図3に示すように、開度0°の全閉状態のときには、弁体3の全周に亘ってゴムシート6が弁座5に密着し、上流側の流体は下流側へ流れない。
次に、図4(a)に示すように、弁体3を反時計方向に回動させ、開度を約15°とすると、弁体3のオリフィス側が弁座5から離れ、ノズル側はゴムシート6が凹球面部10に摺接しつつ、接触部が下流側へ移動する。
このとき、オリフィス側では、流体が貫通孔8を通過する際、流路の中央側へ向かって整流されるので、キャビテーションを効果的に抑制でき、ノズル側では、流体が下流側へ流れないので、キャビテーションが生じるおそれがない。
続いて、図4(b)に示すように、弁体3を反時計方向にさらに回動させ、開度を約25°とすると、ノズル側では、ゴムシート6がスリット11の存在する位置に達し、微量の流体が下流側へ流れ始めるが、その流れはスリット11で整流されるので、キャビテーションが抑制される。
その後、図4(c)に示すように、弁体3を反時計方向にさらに回動させ、開度を約45°とすると、弁体3の上流側から下流側へ流れる流体の流量は増加するが、オリフィス側では流体の大部分が貫通孔8を通過し、流路の中央側へ向かって整流され、ノズル側では弁体3が凹球面部10に近接した状態で、流体がスリット11を通過して整流されるので、キャビテーションを抑制しつつ、比較的大きな流量を確保することができる。
そして、図4(d)に示すように、弁体3を反時計方向にさらに回動させ、開度90°の全開状態とすると、弁体3のノズル側部分には、流れの障害となるものがないので、圧力損失が小さく抑制され、スムーズに流体を流すことができる。
上記のように、このバタフライ弁では、所定の開度まで、ノズル側で弁体3が弁箱1の凹球面部10に摺接又は近接することにより、流体の流出が阻止又は抑制されるので、オリフィス側でのキャビテーションを多孔板部材7により効果的に抑制しつつ、ノズル側での流体の配管への衝突に伴う騒音の発生を防止することができる。
また、ノズル側には、大きな多孔板部材等を設けてキャビテーションを抑制する必要がないので、開度を大きくしたときの圧力損失を抑制することができる。
また、偏心弁とすることにより、図3に示すように、凹球面部10の範囲を、弁棒2の軸線の上流側と下流側とに振り分けることができるので、流路への凹球面部10の張出量Cを、図6に示した偏心しないバタフライ弁(後述)における張出量Cよりも小さくすることができ、圧力損失の抑制効果を一層向上させることができる。
さらに、凹球面部10の下流側部分に、流体を通すスリット11を形成したので、中程度の開度で、ノズル側でのキャビテーションを抑制しつつ、比較的大きな流量を確保することができる。
次に、この発明の第2実施形態を図5を参照して説明する。なお、ここでは、上記第1実施形態と共通の機能を有する部分について同一の符号を付し、その説明を省略する。
このバタフライ弁においては、弁体3のオリフィス側となる部分に設けられた部分球殻状の多孔板部材7が、弁棒2の軸線を中心として50°の角度に亘っている。また、弁体3のノズル側となる部分にも、弁棒2の軸線を中心として20°の角度に亘って、部分球殻状の多孔板部材12が設けられ、多孔板部材12には、外側の凸球面と内側の凹球面とに貫通する多数の貫通孔13が穿設されている。
このバタフライ弁の基本動作は、上記第1実施形態のものと同様である。すなわち、図5(a)に示すように、開度を約15°とすると、弁体3のオリフィス側が弁座5から離れ、ノズル側はゴムシート6が凹球面部10に摺接しつつ、接触部が下流側へ移動する。
このとき、オリフィス側では、流体が貫通孔8を通過する際、流路の中央側へ向かって整流されるので、キャビテーションを効果的に抑制でき、ノズル側では、流体が下流側へ流れないので、キャビテーションが生じるおそれがない。
続いて、図5(b)に示すように、開度を約25°とすると、ノズル側では、ゴムシート6がスリット11の存在する位置に達し、貫通孔13を通過した微量の流体が下流側へ流れ始めるが、その流れは、貫通孔13及びスリット11で整流されるので、キャビテーションが抑制される。
その後、図5(c)に示すように、開度を約45°とすると、弁体3の上流側から下流側へ流れる流体の流量は増加するが、オリフィス側では流体が全て貫通孔8を通過し、流路の中央側へ向かって第1実施形態のものよりさらに整流され、ノズル側では貫通孔13及びスリット11を通過して整流されるので、キャビテーションを抑制しつつ、比較的大きな流量を確保することができる。
そして、図5(d)に示すように、開度90°の全開状態とすると、弁体3のノズル側部分に位置する多孔板部材12が比較的小さいので、圧力損失が小さく抑制され、スムーズに流体を流すことができる。
このように、第1実施形態のバタフライ弁が、開度30°程度までキャビテーションを抑制するのに対し、第2実施形態に係るバタフライ弁は、開度50°程度までキャビテーションを抑制できるようにしたものである。
すなわち、開度が20°程度以下である場合には、ノズル側の凹球面部10で流体の流れを阻止することにより、ノズル側でのキャビテーションを完全に防止し、開度がそれ以上大きくなった場合、多孔板部材12でキャビテーションを抑制することができる。
なお、上記第1及び第2実施形態では、偏心弁について例示したが、図6に示す第3実施形態のように、偏心しない通常のバタフライ弁においても、弁体3のオリフィス側となる部分の下流側に部分球殻状の多孔板部材7を備え、弁箱1のノズル側となる部分に凹球面部10を設けることにより、キャビテーションを抑制し、ノズル側での騒音を防止することができる。
1 弁箱
2 弁棒
3 弁体
4 軸保持部
5 弁座
6 ゴムシート
7 多孔板部材(オリフィス側)
8 貫通孔
9 凹球面部(オリフィス側)
10 凹球面部(ノズル側)
11 スリット
12 多孔板部材(ノズル側)
13 貫通孔

Claims (3)

  1. 流路の一部をなす円筒状の弁箱(1)と、その流路に対し交差した弁棒(2)と、弁棒(2)を軸として回動する円板状の弁体(3)とを基本的な構成部材とし、弁箱(1)の内周には全周に亘って弁座(5)が設けられ、弁体(3)の回動に伴い、弁体(3)の外周が弁座(5)に接離して弁箱(1)内の流路を開閉するバタフライ弁において、
    弁体(3)のオリフィス側となる部分の下流側に、部分球殻状の多孔板部材(7)を備え、多孔板部材(7)の貫通孔(8)を通過する流体を流路の中央側へ向かって整流すると共に、弁箱(1)のノズル側となる部分には、弁座(5)の下流側に凹球面部(10)を設け、弁座(5)と凹球面部(10)は、弁棒(2)の軸線と流路の軸線との交点を中心とする同一球面上に形成し、所定の開度以下の範囲では、弁体(3)が回動するとき、この凹球面部(10)に弁体(3)のノズル側となる部分の外周が摺接又は近接し、ノズル側で流体の流れが阻止又は抑制されるようにしたことを特徴とするバタフライ弁。
  2. 前記弁体(3)が、全閉時に弁棒(2)の軸線から上流側へずれた位置で弁箱(1)の弁座(5)に当接する偏心弁としたことを特徴とする請求項1に記載のバタフライ弁。
  3. 前記弁箱(1)の凹球面部(10)の下流側部分に、流路の流れ方向に延びる複数条のスリット(11)を形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のバタフライ弁。
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