JP5899746B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents
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複合機1について、図1等を参照して説明する。複合機1は、例えば、プリント機能と、スキャナ機能と、コピー機能とを有する。プリント機能によって、複合機1は、プリンタとして機能する。後述するように複合機1は、インクジェット記録方式の印刷部18を備える。従って、複合機1は、インクジェット記録装置としての側面を有する。スキャナ機能及びコピー機能によって、複合機1は、それぞれ、スキャナ装置及びコピー機として機能する。
カートリッジ交換時処理について、図2〜図4等を参照して説明する。カートリッジ交換時処理は、ユーザによって、カートリッジ85が交換される場合に実行される。即ち、CPU10が、カバーが閉じられた場合にカバー検出部24から出力される信号によって、装着部83のための開閉カバーが開の状態から閉の状態となったことを検出した場合に開始される。カバーが閉じられたことを検出した後、CPU10は、全ての装着部83C,83M,83Y,83Kに対して、S104以降の各処理が実行されたかを判断する(S102)。全ての装着部83C,83M,83Y,83Kが処理済みである場合(S102:Yes)、CPU10は、処理を図4のS300に移行する。S300については、後述する。装着部83C,83M,83Y,83Kのうち、何れかの装着部83が未処理である場合(S102:No)、CPU10は、未処理の装着部83の1つを、処理対象の装着部83として選択する(S104)。例えば、今回のS104が、カートリッジ交換時処理を開始した後、初めて実行される場合、装着部83C,83M,83Y,83Kの全てが未処理であるため、CPU10は、予め定められた処理順序に従い、特定色の装着部83を選択する。処理順序が、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの順(以下、この処理順序を「設定順序」という)であったとする。この場合、装着部83Cが処理対象とされる。
図4のS304で実行される印刷時処理について、図5及び図6を参照して説明する。印刷時処理は、処理がS304に移行した後、複合機1に印刷指示が入力された場合に開始される。印刷指示は、例えば、複合機1に、接続されたパーソナルコンピュータ等のような外部装置5から、接続I/F30を介して入力される。この他、印刷指示は、コピー開始のための操作部22を介した操作によっても入力される。この処理を開始したCPU10は、印刷対象である印刷ジョブを、RAM14に記憶する。印刷指示が、外部装置5から入力される場合、印刷ジョブは、外部装置5から送信され、接続I/F30で受信される。印刷指示が、コピー開始のための操作による場合、印刷ジョブは、複合機1にセットされた原稿がスキャナ部20で読み取られる等して複合機1内で生成される。
図5のS412で実行される吸引量決定処理について、図7を参照して説明する。この処理を開始したCPU10は、基本吸引量を決定する(S600)。基本吸引量は、上述した基準量(図5のS410参照)から、処理対象の色(図5のS404参照)のインク消費量カウンタで管理されている、インク消費量を差し引いた量である。続けて、CPU10は、図5のS404で処理対象とされた色の装着部83が、カートリッジ85が誤装着された装着部であるかを判断する(S602)。S602では、図5のS406で記憶されているとされた色エラー情報に、装着部83の色として処理対象の色に一致する色が含まれている場合、処理対象とされた色の装着部83がカートリッジ85が誤装着された装着部であると判断される。処理対象の色の装着部83が誤装着された装着部ではない場合(S602:No)、CPU10は、処理をS610に移行する。処理対象の色の装着部83が誤装着された装着部である場合(S602:Yes)、CPU10は、S600で決定された基本吸引量に、所定の量(A量)を加算する(S604)。
本実施形態によれば、次のような効果を得ることができる。
上記では、複合機1を例として説明した。この他、本実施形態は、単独のインクジェット記録装置に適用することもできる。この場合においても、上記同様の効果を得ることができる。色剤として顔料が用いられるインクとして、ブラックインクを例として説明した。この他のインクについても色剤を顔料としてもよい。インクの色として、シアン、マゼンタ、イエロー及びブラックを例に説明した。これ以外の色のインクが採用されてもよい。例えば、シアン、マゼンタ及びイエローの各色を淡色とした、ライトシアン、ライトマゼンタ及びライトイエローのインクが採用されてもよい。この場合、複合機1は、対応したインク色の、記録ヘッド81及び装着部83等を備える。
14 RAM、 16 フラッシュROM、 18 印刷部、 20 スキャナ部
22 操作部、23 表示部、 24 カバー検出部、 26 装着検出部
28 IC読書部、 30 接続インターフェース(接続I/F)
81,81C,81M,81Y,81K 記録ヘッド
83,83C,83M,83Y,83K 装着部
85,85C,85M,85Y,85K カートリッジ
87,87C,87M,87Y,87K 送液路
Claims (7)
- 複数のカートリッジに収容された各インクの色に各々対応した複数の装着部に、各々装着されたカートリッジのインクを印刷部から吐出し、被記録媒体に画像を印刷するインクジェット記録装置であって、
前記インクジェット記録装置に入力された印刷ジョブに従い、画像が前記印刷部で被記録媒体に印刷されるように制御する印刷手段と、
カートリッジが、収容されたインクの色に対応した第一の装着部に装着されているかを判断する判断手段と、
前記判断手段により、カートリッジが、収容されたインクの色に対応した第一の装着部に装着されていないと判断される第一の場合、カートリッジの誤装着に関する色エラー情報が、前記第一の装着部ではなく、収容されたインクの色に対応していない第二の装着部に装着された該カートリッジが備える記憶素子に記憶されるように制御する第一記憶手段と、
前記判断手段により、カートリッジが前記第一の装着部に装着されていると判断され、且つ、前記第一記憶手段により、前記色エラー情報が該カートリッジが備える記憶素子に記憶されるように制御されている第二の場合、該カートリッジのインクが前記インクジェット記録装置が備える吸引部で吸引されるように制御する吸引手段と、
前記第一の装着部に装着されたカートリッジに収容されたインクに関し、前記インクジェット記録装置に入力された印刷ジョブによる印刷で消費されるインク消費予測量を取得する取得手段と、
実行済みの印刷により消費されたインク量を、インクの色毎に管理するカウンタ手段と、
前記吸引部で吸引される吸引量を決定する決定手段と、を備え、
前記決定手段は、前記取得手段により取得された前記インク消費予測量と、該インク消費予測量の対象であるインクの色に対応した前記カウンタ手段により管理されている前記インク量と、を合計した消費合計量が、前記吸引部による吸引のために予め定めた基準量よりも多い場合、前記基準量から、前記取得手段により取得された前記インク消費予測量の対象であるインクの色に対応した前記カウンタ手段により管理されている前記インク量を差し引いた基本吸引量より、第一所定量分多い量を、前記吸引量に決定し、
前記吸引手段は、前記決定手段により決定された前記吸引量の吸引を制御する、インクジェット記録装置。 - 前記色エラー情報は、前記第一の場合において、前記第二の装着部に装着されたカートリッジに収容されたインクに含まれる色剤が顔料であることを示す第一情報と、前記第二の装着部が顔料を含むインクが収容されたカートリッジを装着するための装着部であったことを示す第二情報と、の少なくとも何れかを含み、
前記色エラー情報に、前記第一情報又は前記第二情報が含まれているかを特定する特定手段を備え、
前記決定手段は、前記特定手段により、前記第一情報又は前記第二情報が特定された場合、前記基本吸引量より、第二所定量分多い量を、前記吸引量に決定する、請求項1に記載のインクジェット記録装置。 - 複数のカートリッジに収容された各インクの色に各々対応した複数の装着部に、各々装着されたカートリッジのインクを印刷部から吐出し、被記録媒体に画像を印刷するインクジェット記録装置であって、
前記インクジェット記録装置に入力された印刷ジョブに従い、画像が前記印刷部で被記録媒体に印刷されるように制御する印刷手段と、
カートリッジが、収容されたインクの色に対応した第一の装着部に装着されているかを判断する判断手段と、
前記判断手段により、カートリッジが、収容されたインクの色に対応した第一の装着部に装着されていないと判断される第一の場合、カートリッジの誤装着に関する色エラー情報が、前記第一の装着部ではなく、収容されたインクの色に対応していない第二の装着部に装着された該カートリッジが備える記憶素子に記憶されるように制御する第一記憶手段と、
前記判断手段により、カートリッジが前記第一の装着部に装着されていると判断され、且つ、前記第一記憶手段により、前記色エラー情報が該カートリッジが備える記憶素子に記憶されるように制御されている第二の場合、該カートリッジのインクが前記インクジェット記録装置が備える吸引部で吸引されるように制御する吸引手段と、
前記第一の装着部に装着されたカートリッジに収容されたインクに関し、前記インクジェット記録装置に入力された印刷ジョブによる印刷で消費されるインク消費予測量を取得する取得手段と、
実行済みの印刷により消費されたインク量を、インクの色毎に管理するカウンタ手段と、
前記吸引部で吸引される吸引量を決定する決定手段と、を備え、
前記決定手段は、前記取得手段により取得された前記インク消費予測量と、該インク消費予測量の対象であるインクの色に対応した前記カウンタ手段により管理されている前記インク量と、を合計した消費合計量が、前記吸引部による吸引のために予め定めた基準量よりも多い第三の場合、少なくとも前記基準量に対応した量を、前記吸引量に決定し、
前記吸引手段は、
前記決定手段により決定された前記吸引量の吸引を制御し、
前記消費合計量が、前記基準量よりも少ない第四の場合、前記吸引部での吸引を制御せず、
前記印刷手段は、
前記第三の場合、前記吸引手段による前記吸引部での吸引を条件として、印刷ジョブに従い、画像が前記印刷部で被記録媒体に印刷されるように制御し、
前記第四の場合、前記吸引部での吸引が実行されない状態で、印刷ジョブに従い、画像が前記印刷部で被記録媒体に印刷されるように制御する、インクジェット記録装置。 - 前記決定手段は、前記基準量から、前記取得手段により取得された前記インク消費予測量の対象であるインクの色に対応した前記カウンタ手段により管理されている前記インク量を差し引いた基本吸引量を、前記吸引量に決定する、請求項3に記載のインクジェット記録装置。
- 複数のカートリッジに収容された各インクの色に各々対応した複数の装着部に、各々装着されたカートリッジのインクを印刷部から吐出し、被記録媒体に画像を印刷するインクジェット記録装置であって、
前記インクジェット記録装置に入力された印刷ジョブに従い、画像が前記印刷部で被記録媒体に印刷されるように制御する印刷手段と、
カートリッジが、収容されたインクの色に対応した第一の装着部に装着されているかを判断する判断手段と、
前記判断手段により、カートリッジが、収容されたインクの色に対応した第一の装着部に装着されていないと判断される第一の場合、カートリッジの誤装着に関する色エラー情報が、前記第一の装着部ではなく、収容されたインクの色に対応していない第二の装着部に装着された該カートリッジが備える記憶素子に記憶されるように制御する第一記憶手段と、
前記判断手段により、カートリッジが前記第一の装着部に装着されていると判断され、且つ、前記第一記憶手段により、前記色エラー情報が該カートリッジが備える記憶素子に記憶されるように制御されている第二の場合、該カートリッジのインクが前記インクジェット記録装置が備える吸引部で吸引されるように制御する吸引手段と、
前記第一の装着部に装着されたカートリッジに収容されたインクに関し、前記インクジェット記録装置に入力された印刷ジョブによる印刷で消費されるインク消費予測量を取得する取得手段と、
実行済みの印刷により消費されたインク量を、インクの色毎に管理するカウンタ手段と、
前記吸引部で吸引される吸引量を決定する決定手段と、
前記第一の場合において、前記第二の装着部が顔料を含むインクが収容されたカートリッジを装着するための装着部であったことを示す第二情報が、前記色エラー情報に含まれているかを特定する特定手段と、を備え、
前記決定手段は、前記取得手段により取得された前記インク消費予測量と、該インク消費予測量の対象であるインクの色に対応した前記カウンタ手段により管理されている前記インク量と、を合計した消費合計量が、前記吸引部による吸引のために予め定めた基準量よりも多く、且つ、前記特定手段により、前記第二情報が特定された場合、前記基準量から、前記取得手段により取得された前記インク消費予測量の対象であるインクの色に対応した前記カウンタ手段により管理されている前記インク量を差し引いた基本吸引量より、第三所定量分多い量を、前記吸引量に決定し、
前記吸引手段は、前記決定手段により決定された前記吸引量の吸引を制御する、インクジェット記録装置。 - 前記第一の場合、前記色エラー情報が前記インクジェット記録装置が備える記憶部に記憶されるように制御する第二記憶手段を備え、
前記吸引手段は、前記判断手段により、カートリッジが前記第一の装着部に装着されていると判断され、且つ、前記第二記憶手段により、前記色エラー情報が前記記憶部に記憶されるように制御されている第五の場合、該カートリッジのインクが前記吸引部で吸引されるように制御する、請求項1から請求項5の何れか1項に記載のインクジェット記録装置。 - 前記色エラー情報は、前記第二の装着部を特定するための第三情報と、前記第二の装着部に装着されたカートリッジを特定するための第四情報と、を含む、請求項1から請求項6の何れか1項に記載のインクジェット記録装置。
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