JP5893576B2 - 局側装置および加入者側装置 - Google Patents
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Description
受動光ネットワークを介して加入者側装置に接続される局側装置であって、
前記加入者側装置は起床すべきトラヒックが流通していない時に送信機能を停止することで消費電力を低減する省電力機能を備え、
前記局側装置は、
前記加入者側装置から送信されたフレームを受信する受信部と、
前記受信部の受信したフレームを上位装置に送信する上位側送信部と、
前記加入者側装置のスリープ状態を判定するスリープ判断部と、
前記上位装置においてフレーム破棄が発生しないようなフレームの送信間隔を設定値として生成して保持する送信間隔テーブルと、
前記受信部の受信したフレームの送信元がスリープ状態から起床した加入者側装置である場合、前記上位側送信部から前記上位装置へ送信するフレームの送信間隔を、前記送信間隔テーブルの設定値に従って広げる送信間隔調整部と、
を備える。
前記加入者側装置に対する保証割り当て帯域を保持する保証帯域テーブルをさらに備え、
前記送信間隔テーブルは、前記保証帯域テーブルから前記加入者側装置の保証割り当て帯域を読み出し、読み出した保証割り当て帯域に適合するような送信間隔の設定値を生成する。
上位の制御装置から通知される通信流量制限量を取得する制御信号処理部をさらに備え、
前記送信間隔テーブルは、前記制御信号処理部の取得した通信流量制限量以下若しくは当該通信流量制限量を下回るような送信間隔の設定値を生成する。
前記送信間隔テーブルは、前記スリープ判断部の判断結果を用いて前記加入者側装置がスリープしていない間に前記加入者側装置から受信したフレームの受信間隔を、前記送信間隔の設定値として生成する。
前記送信間隔テーブルは、前記スリープ判断部の判断結果を用いて前記加入者側装置がスリープしていたスリープ時間を判定するとともに、前記スリープ判断部の判断結果を用いて前記加入者側装置がスリープから起床した際に前記加入者側装置から受信したフレーム数を計測し、前記スリープ時間から前記フレーム数を除した時間を、前記送信間隔の設定値として生成する。
前記送信間隔テーブルは、予め定められた特定のフレームに対して送信間隔の設定値を生成する。
受信したフレームから特定のフレームに記載されるフレームの送信間隔を読み出す送信間隔解析部をさらに備え、
前記送信間隔テーブルは、前記送信間隔解析部の読み出し送信間隔に従って、前記送信間隔の設定値を生成する。
特定のフレームに記載されるタイムスタンプを解析するタイムスタンプ解析部を備え、
前記送信間隔テーブルは、前記タイムスタンプ解析部の取得したタイムスタンプの差を基に前記送信間隔の設定値を生成する。
受動光ネットワークを介して局側装置に接続される加入者側装置であって、
前記局側装置から送信されたフレームを受信する受信部と、
前記受信部の受信したフレームを下位装置に送信する下位側送信部と、
自装置がスリープしているか否かを判定するスリープ判断部と、
起床すべきトラヒックが流通していない時に前記受信部の受信機能を停止することで消費電力を低減する省電力機能と、
前記下位装置においてバッファ溢れを起こさないようなフレームの送信間隔を設定値として生成して保持する送信間隔テーブルと、
自装置がスリープ状態から起床した場合、前記下位側送信部から前記下位装置へ送信するフレームの送信間隔を、前記送信間隔テーブルの設定値に従って広げる送信間隔調整部と、
を備える。
上りのフレーム受信間隔を観測するトラヒックモニタを備え、
前記送信間隔テーブルは、前記トラヒックモニタの観測した上りのフレーム受信間隔を、前記送信間隔の設定値として生成する。
前記送信間隔テーブルは、前記スリープ判断部の判断結果を用いて前記加入者側装置がスリープしていたスリープ時間を判定するとともに、前記スリープ判断部の判断結果を用いて前記加入者側装置がスリープから起床した際に前記加入者側装置から受信したフレーム数を計測し、前記スリープ時間から前記フレーム数を除した時間を、前記送信間隔の設定値として生成する。
前記送信間隔テーブルは、予め定められた特定のフレームに対して送信間隔の設定値を生成する。
受信したフレームから特定のフレームに記載されるフレームの送信間隔を読み出す送信間隔解析部をさらに備え、
前記送信間隔テーブルは、前記送信間隔解析部の読み出し送信間隔に従って、前記送信間隔の設定値を生成する。
特定のフレームに記載されるタイムスタンプを解析するタイムスタンプ解析部を備え、
前記送信間隔テーブルは、前記タイムスタンプ解析部の取得したタイムスタンプの差を基に前記送信間隔の設定値を生成する。
実施形態1で説明する発明の構成を図1に示す。本実施形態の局側装置は、図17において説明したOLT91の構成要素と、送信間隔調整部31と、送信間隔テーブル32を備える。送信間隔調整部31は、送信間隔テーブル32の設定に従って、上りフレームの送信間隔を調整する。
実施形態2で説明する発明の構成を図3に示す。本実施形態の局側装置は、実施形態1の構成要素と、保証帯域テーブル33とから構成される。実施形態1に対する実施形態2の差分は、実施形態1では上位装置95のポリシングレートとフレームサイズから送信間隔を手動で決定していたのに対し、実施形態2では、送信間隔テーブル32が保証帯域とフレームサイズを用いて送信間隔を自動的に決定する点である。
実施形態3で説明する発明の構成を図4に示す。本実施形態の局側装置は実施形態1の構成要素と、制御信号用インタフェース34と、制御信号処理部35から構成される。実施形態1に対する実施形態3の差分は、実施形態1では上位装置95のポリシングレートとフレームサイズから送信間隔を手動で決定していたのに対し、実施形態3では、送信間隔テーブル32が、制御信号用インタフェース34を介して最大バースト長とポリシングレートを取得し、送信間隔を自動的に決定する点である。算出方法は実施形態1と同等である。
実施形態4で説明する発明の構成を図5に示す。本実施形態の局側装置は実施形態1の構成要素と、スリープ判断部36から構成される。実施形態1に対する実施形態4の差分は、実施形態1では上位装置95のポリシングレートとフレームサイズから送信間隔を手動で決定していたのに対し、実施形態4では、スリープ状態と受信間隔を基に、送信間隔テーブル32が送信間隔を自動的に決定する点である。
実施形態5で説明する発明の構成を図7に示す。本実施形態の局側装置は実施形態1の構成要素と、スリープ判断部36から構成される。実施形態1に対する実施形態5の差分は、実施形態1では上位装置95のポリシングレートとフレームサイズから送信間隔を手動で決定していたのに対し、実施形態5では、ONU92がスリープから起床した際のフレームの受信量と、スリープしていた時間を基に、送信間隔テーブル32が送信間隔を自動的に決定する点である。
実施形態6で説明する発明の構成を図6に示す。実施形態6では、送信間隔の調整をする際に条件を付加することで、特定のフレームに対してのみ送信間隔を調整する。具体的には、最高優先度のフレームのみに対して送信間隔を調整することを条件とする場合は、条件を送信間隔テーブル32に保持しておき、送信間隔調整部31が送信間隔と条件を読み出す。送信間隔調整部31はVLANタグやIPパケットに記載される優先度を参照し、最高優先度となっているフレームに対してのみ、送信間隔の調整を行う。
実施形態7で説明する発明の構成を図8(a)に示す。本実施形態の局側装置は実施形態1の構成要素と、送信間隔解析部37から構成される。実施形態1に対する実施形態7の差分は、実施形態1では上位装置95のポリシングレートとフレームサイズから送信間隔を手動で決定していたのに対し、実施形態7では、送信間隔解析部37によってポリシング対象のフレームが送信される間隔が記載された特定フレームから、その間隔を読み取ることで、送信間隔テーブル32が送信間隔を自動的に決定する点である。
実施形態8で説明する発明の構成を図9(a)に示す。本実施形態の局側装置は実施形態1の構成要素と、タイムスタンプ解析部38から構成される。実施形態1に対する実施形態8の差分は、実施形態1では上位装置95のポリシングレートとフレームサイズから送信間隔を手動で決定していたのに対し、実施形態8では、タイムスタンプ解析部38によってポリシング対象のフレームのタイムスタンプが記載されたフレームから、そのタイムスタンプを読み取り、タイムスタンプの差を取ることで送信間隔を自動的に決定する点である。
図10に、実施形態9に係る通信システムの一例を示す。本実施形態の加入者側装置は、図17において説明したONU92の構成要素と、送信間隔調整部41と、送信間隔テーブル42を備える。実施形態1ではOLT91が上りフレームに対して送信間隔調整を行っていたのに対し、本実施形態9はONU92が下りフレームに対して送信間隔調整を行う例である。本実施形態は実施形態1に対応している。
図11に、実施形態10に係る通信システムの一例を示す。本実施形態のONU92は、実施形態9の構成要素と、トラヒックモニタ43を備える。実施形態10では、上りフレームの受信間隔をトラヒックモニタ43によって監視し、送信間隔テーブル42に記録する。送信間隔テーブル42は、上りフレームの受信間隔を、下りフレームの送信間隔に設定する。
図12に、実施形態11に係る通信システムの一例を示す。本実施形態のONU92は、実施形態9の構成要素と、スリープ判断部44を備える。実施形態11は実施形態5に対応する。すなわち、スリープ判断部44は実施形態5のスリープ判断部36と同様の機能を有し、送信間隔テーブル42は実施形態5の送信間隔テーブル32と同様の機能を有する。
図13に、実施形態12に係る通信システムの一例を示す。本実施形態のONU92は、実施形態9の構成要素を用いる。実施形態12は実施形態6に対応する。すなわち、本実施形態のONU92は、送信間隔の調整をする際に条件を付加することで、特定のフレームに対してのみ送信間隔を調整する。
図14(a)に、実施形態13に係る通信システムの一例を示す。本実施形態のONU92は、実施形態9の構成要素と、送信間隔解析部45を備える。実施形態13は実施形態7に対応する。すなわち、送信間隔解析部45は実施形態7の送信間隔解析部37と同様の機能を有し、送信間隔テーブル42は実施形態7の送信間隔テーブル32と同様の機能を有する。
図15(a)に、実施形態14に係る通信システムの一例を示す。本実施形態のONU92は、実施形態9の構成要素と、タイムスタンプ解析部46を備える。実施形態14は実施形態8に対応する。すなわち、タイムスタンプ解析部46は実施形態8のタイムスタンプ解析部38と同様の機能を有し、送信間隔テーブル42は実施形態8の送信間隔テーブル32と同様の機能を有する。
13:送受信部
13R:受信部
13T:送信部
16:ロジック部
161:トラヒックモニタ
162:スリープ判断部
17:上位側送受信部(SNI物理層部)
22:バッファ
23:送受信部
23T:送信部
23R:受信部
24:UNI物理層部
25:ロジック部
251:トラヒックモニタ
252:スリープ指示部
253:スリープメッセージ生成受取部
31:送信間隔調整部
32:送信間隔テーブル
33:保証帯域テーブル
34:制御信号用インタフェース
35:制御信号処理部
36:スリープ判断部
37:送信間隔解析部
38:タイムスタンプ解析部
41:送信間隔調整部
42:送信間隔テーブル
43:トラヒックモニタ
44:スリープ判断部
45:送信間隔解析部
46:タイムスタンプ解析部
91:OLT
92:ONU
93:光ファイバ伝送路
94:光スプリッタ
95:上位装置
96:VoIPルータ
Claims (14)
- 受動光ネットワークを介して加入者側装置に接続される局側装置であって、
前記加入者側装置は起床すべきトラヒックが流通していない時に送信機能を停止することで消費電力を低減する省電力機能を備え、
前記局側装置は、
前記加入者側装置から送信されたフレームを受信する受信部と、
前記受信部の受信したフレームを上位装置に送信する上位側送信部と、
前記加入者側装置のスリープ状態を判定するスリープ判断部と、
前記上位装置においてフレーム破棄が発生しないようなフレームの送信間隔を設定値として生成して保持する送信間隔テーブルと、
前記受信部の受信したフレームの送信元がスリープ状態から起床した加入者側装置である場合、前記上位側送信部から前記上位装置へ送信するフレームの送信間隔を、前記送信間隔テーブルの設定値に従って広げる送信間隔調整部と、
を備える局側装置。 - 前記加入者側装置に対する保証割り当て帯域を保持する保証帯域テーブルをさらに備え、
前記送信間隔テーブルは、前記保証帯域テーブルから前記加入者側装置の保証割り当て帯域を読み出し、読み出した保証割り当て帯域に適合するような送信間隔の設定値を生成することを特徴とする請求項1に記載の局側装置。 - 上位の制御装置から通知される通信流量制限量を取得する制御信号処理部をさらに備え、
前記送信間隔テーブルは、前記制御信号処理部の取得した通信流量制限量以下若しくは当該通信流量制限量を下回るような送信間隔の設定値を生成することを特徴とする請求項1に記載の局側装置。 - 前記送信間隔テーブルは、前記スリープ判断部の判断結果を用いて前記加入者側装置がスリープしていない間に前記加入者側装置から受信したフレームの受信間隔を、前記送信間隔の設定値として生成することを特徴とする請求項1に記載の局側装置。
- 前記送信間隔テーブルは、前記スリープ判断部の判断結果を用いて前記加入者側装置がスリープしていたスリープ時間を判定するとともに、前記スリープ判断部の判断結果を用いて前記加入者側装置がスリープから起床した際に前記加入者側装置から受信したフレーム数を計測し、前記スリープ時間から前記フレーム数を除した時間を、前記送信間隔の設定値として生成することを特徴とする請求項1に記載の局側装置。
- 前記送信間隔テーブルは、予め定められた特定のフレームに対して送信間隔の設定値を生成することを特徴とする請求項1に記載の局側装置。
- 受信したフレームから特定のフレームに記載されるフレームの送信間隔を読み出す送信間隔解析部をさらに備え、
前記送信間隔テーブルは、前記送信間隔解析部の読み出し送信間隔に従って、前記送信間隔の設定値を生成することを特徴とする請求項1に記載の局側装置。 - 特定のフレームに記載されるタイムスタンプを解析するタイムスタンプ解析部を備え、
前記送信間隔テーブルは、前記タイムスタンプ解析部の取得したタイムスタンプの差を基に前記送信間隔の設定値を生成することを特徴とする請求項1に記載の局側装置。 - 受動光ネットワークを介して局側装置に接続される加入者側装置であって、
前記局側装置から送信されたフレームを受信する受信部と、
前記受信部の受信したフレームを下位装置に送信する下位側送信部と、
自装置がスリープしているか否かを判定するスリープ判断部と、
起床すべきトラヒックが流通していない時に前記受信部の受信機能を停止することで消費電力を低減する省電力機能と、
前記下位装置においてバッファ溢れを起こさないようなフレームの送信間隔を設定値として生成して保持する送信間隔テーブルと、
自装置がスリープ状態から起床した場合、前記下位側送信部から前記下位装置へ送信するフレームの送信間隔を、前記送信間隔テーブルの設定値に従って広げる送信間隔調整部と、
を備える加入者側装置。 - 上りのフレーム受信間隔を観測するトラヒックモニタを備え、
前記送信間隔テーブルは、前記トラヒックモニタの観測した上りのフレーム受信間隔を、前記送信間隔の設定値として生成することを特徴とする請求項9に記載の加入者側装置。 - 前記送信間隔テーブルは、前記スリープ判断部の判断結果を用いて前記加入者側装置がスリープしていたスリープ時間を判定するとともに、前記スリープ判断部の判断結果を用いて前記加入者側装置がスリープから起床した際に前記加入者側装置から受信したフレーム数を計測し、前記スリープ時間から前記フレーム数を除した時間を、前記送信間隔の設定値として生成することを特徴とする請求項9に記載の加入者側装置。
- 前記送信間隔テーブルは、予め定められた特定のフレームに対して送信間隔の設定値を生成することを特徴とする請求項9に記載の加入者側装置。
- 受信したフレームから特定のフレームに記載されるフレームの送信間隔を読み出す送信間隔解析部をさらに備え、
前記送信間隔テーブルは、前記送信間隔解析部の読み出し送信間隔に従って、前記送信間隔の設定値を生成することを特徴とする請求項9に記載の加入者側装置。 - 特定のフレームに記載されるタイムスタンプを解析するタイムスタンプ解析部を備え、
前記送信間隔テーブルは、前記タイムスタンプ解析部の取得したタイムスタンプの差を基に前記送信間隔の設定値を生成することを特徴とする請求項9に記載の加入者側装置。
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