JP5891531B2 - 苗箱搬送システム - Google Patents

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Description

本発明は、水稲、野菜等を育苗する苗箱と、該苗箱を搬送する苗箱搬送装置とを含む苗箱搬送システムに関するものである。
ポット苗の育成に使用される苗箱10は、図7(a)〜(c)に示すように、可撓性を有する樹脂材料で矩形状に形成され、長辺方向及び短辺方向に格子状の配列で多数のポット11が形成されている。苗箱10の長辺側端部10aには、長辺方向におけるポット11と同一ピッチで矩形の送り穴12が設けられている。苗箱10の下面において、両側の短辺側端部10bの中点箇所を結ぶ箇所には、隣接するポット11の間隔をあけて連続溝10cを形成するとともに、同図(b)に示すように、中央部分には突起10dを二箇所突出している。突起10dは苗箱10を搬送したり、苗箱10を位置決めしたりするために設けられている。苗箱10は、長辺方向及び短辺方向ともに中心線に対し線対称に構成されている。苗箱10を搬送するときは、いずれかの短辺側端部10bを搬送方向前方に向けるとともに、2つの突起10dのうち、搬送方向後方側にある突起10dを前方に押すようになっている。このため、以下においては、特に断らない限り、苗箱10の搬送に関して突起10dというときは、搬送方向後方側にあるもののことをいうものとする。
従来の苗箱搬送装置は、搬送路の搬送方向に互いに間隔をおいて配設されるとともに、それぞれ該搬送路の幅方向に延びる軸を介して回転自在に支持された前後一対のスプロケット(図示略)と、該両スプロケットに巻き掛けられたチェーン51と、該チェーン51の外周側へ突出させて、該チェーン51の周方向に一定間隔をおいて列設された複数のフック52とを備え、巡回駆動されるチェーン51とともに巡回するフック52で、苗箱10の下面に設けられた突起10dを押すことにより苗箱を搬送するように構成されている(同図(b)参照)。
また、フックにより苗箱10の後端部(搬送方向後側の短辺側端部10b)を押すことで苗箱を搬送するように構成されているものもある(特許文献2参照)。
特開2002−262670号公報 特開2011−87512号公報
ところが、搬送経路において苗箱10への土入れや土押さえなどの工程があると、搬送方向前方からの搬送抵抗が大きいので、可撓性を有する樹脂からなる苗箱10の突起10dや後端部に負荷がかかり破損することがあるという課題がある。
前記課題を解決するために、本発明の苗箱搬送システムは、
苗箱と、該苗箱を搬送する苗箱搬送装置とを含み、
前記苗箱搬送装置は、搬送路の搬送方向に互いに間隔をおいて配設されるとともに、それぞれ該搬送路の幅方向に延びる軸を介して回転自在に支持された前後一対のスプロケットと、該両スプロケットに巻き掛けられた無端体と、該無端体の外周側へ突出させて、該無端体の周方向に一定間隔をおいて列設された複数のフックとを備え、
前記苗箱は、可撓性を有する樹脂材料で矩形状に形成され、前記搬送方向後方における該苗箱の後端部から所定の間隔をおいて設けられた突起を下面に備えているものであり、
巡回駆動される前記無端体とともに巡回する前記フックで前記苗箱の下面に設けられた前記突起を押すことにより前記苗箱を搬送するように構成された苗箱搬送システムであって、
前記フック同士の間隔を、前記突起に前記フックが当接する位置から、該突起の搬送方向後方における前記苗箱の後端部までの間隔よりも僅かに短く設定しておき、
前記突起が後側の前記スプロケットの直上よりも前方に位置し、かつ、前記後端部が該後側のスプロケットよりも後方に位置するようにして、前記苗箱を前記搬送路に供給させ、
該後側のスプロケットの上方に巡回してきたいずれかの前記フックが前記突起を押し始めることにより前記苗箱を搬送し始めた後、該フックに後続する前記フックが該後方にあるスプロケットにガイドされ前記苗箱の前記後端部の後斜め下方から上方に進入することにより該後端部を押し始めるように構成されている。
この構成によれば、前記フック同士の間隔を、前記突起に前記フックが当接する位置から、該突起の搬送方向後方における前記苗箱の後端部までの間隔よりも僅かに短く設定しているので、前記後続するフックが前記後端部を押し始めた後において、該苗箱に前方から所定量以上の搬送抵抗がかかっていない状態では、先行する前記フックが前記突起から離れ、該後続するフックのみが前記後端部を介して前記苗箱を押す状態になる。しかしながら、前記苗箱に前方から所定量以上の搬送抵抗がかかると、搬送方向において該苗箱全体が圧縮されることにより、一対の前記フックが、前記突起及び前記後端部を介して前記苗箱を押す状態になる。このため、前記苗箱の前方から所定量以上の搬送抵抗がかかったときは、前記突起と前記後端部とに負荷が分散されて、前記苗箱が破損し難くなる。
前記当接する位置から前記後端部までの間隔に対し、前記フック同士の間隔をどの程度短くするかは、前記苗箱の構造・材質や、搬送時における搬送路前方からの搬送抵抗の大きさ等に応じて適宜調節することが好ましい。
前記苗箱搬送システムとしては、
前記無端体の巡回経路において、搬送方向前方へ前記苗箱を搬送する経路は、後側が高く設定されることにより、前下がりに傾斜するように形成された態様を例示する。
この構成によれば、前記苗箱を搬送する経路の後端側に前記フックがあるときに、該フックの上端部の位置を高くすることができ、該フックを前記苗箱の前記後端部に確実に当接させることができる。また、前記フックが前傾姿勢になり、前記後端部を後斜め上方から押さえつけるようになるので、該フックから該後端部が離脱し難くすることができる。
前記苗箱搬送システムとしては、
前記無端体の巡回経路中に、前記後側のスプロケットから後斜め下方に延びる経路を形成させるガイドスプロケットを備えた態様を例示する。
この構成によれば、前記後続するフックが前記苗箱の後端部に当接する前後の姿勢変更量を低減でき、前記後端部に安定的に当接させることができる。
本発明に係る苗箱搬送システムによれば、搬送抵抗が大きいときでも苗箱が破損し難くすることができるという優れた効果を奏する。
本発明を具体化した一実施形態に係る苗箱搬送装置を含む播種装置の全体構成を示す側面図である。 同苗箱搬送装置の側面図である。 同苗箱搬送装置の平面図である。 同苗箱搬送装置のフック同士の間隔と苗箱の関係を示す側面図である。 同苗箱搬送装置の動作を段階的に示す図である。 同苗箱搬送装置が苗箱を搬送している状態を示す図であり、(a)は図5(c)のVIa−VIa線断面図、(b)は図5(c)のVIb矢視図である。 苗箱であり、(a)は平面図、(b)は(a)のb−b線拡大断面図、(c)は(a)のc矢視図である。
図1〜図6は本発明を具体化した一実施形態の苗箱搬送システムを示しており、該苗箱搬送システムは、苗箱10と苗箱搬送装置1とを含んでいる。各図において、矢印Fは苗箱搬送装置1による苗箱の搬送方向前方を指し示している。図1はこの苗箱搬送装置1を含む播種装置15を示している。播種装置15は、苗箱自動供給装置16、苗箱搬送装置1、土入れ装置17、播種装置18、施薬装置19、及び覆土装置20を備え、苗箱10を一定方向に搬送しながら、該苗箱10に対し、土入れ、播種、施薬及び覆土を行うようになっている。この播種装置15において、本例の苗箱搬送装置1は、苗箱自動供給装置16から自動的に供給される苗箱10を、後続の土入れ装置17及び播種装置18に送り込むように構成されている。
本例の播種装置15で処理される苗箱10は、背景技術において説明したものと同じ構成であるため、重複説明を省略する。そして、本例でも、苗箱10を搬送するときは、2つの突起10dのうち、搬送方向後方側にある突起10dを用いる。このため、本例において、特に断らない限り、苗箱10の搬送に関して突起10dというときは、搬送方向後方側にあるもののことをいう。また、本発明では、搬送方向の前後にある短辺側端部10bのうち、搬送方向後方側にある短辺側端部10b(以下、「後端部10b」という。)も苗箱10の搬送に用いる。
苗箱搬送装置1は、図2及び図3に示すように、苗箱10を下側から水平に支持する搬送路2と、搬送路2の搬送方向に互いに間隔をおいて配設され回転自在に支持された前後一対のスプロケット3,4と、該前後一対のスプロケット3,4の下方に回転自在に支持された駆動スプロケット5と、後側のスプロケット4の後斜め下方に回転自在に支持されたガイドスプロケット6と、これらのスプロケット3〜6に巻き掛けられた無端体としてのチェーン7と、該チェーン7の外周側へ突出させて、該チェーン7の周方向に一定間隔をおいて列設された複数のフック8,8,…とを備えている。前後一対のスプロケット3,4、駆動スプロケット5、及びガイドスプロケット6は、それぞれ該搬送路の幅方向に延びる軸3a,4a,5a,6aを介して回転自在に支持されている。駆動スプロケット5は、モータ9により駆動されるようになっている。
チェーン7の巡回経路14において、搬送方向前方へ苗箱10を搬送する経路14aは、後側が高く設定されることにより、前下がりに傾斜するように形成されている。本例では、後側のスプロケット4の軸4aの支持高さを、前側のスプロケット3の軸3aのそれよりも相対的に高く設定することにより、同経路14aを傾斜させている。搬送方向前方への苗箱10を搬送する経路14aをこのように形成することにより、該経路14aの後端側にフック8があるときに、フック8の上端部が搬送路2に載置された苗箱10の後端部10bよりも上側に突出するようになっている(図5及び図6参照。)。また、ガイドスプロケット6は、チェーン7の巡回経路14中に、後側のスプロケット4から後斜め下方に延びる経路14bを形成させるようになっている。
フック8同士の間隔は、図4に示すように、突起10dにフック8が当接する位置から、該突起10dの搬送方向後方における苗箱10の後端部10bまでの間隔よりも僅かに短く設定されている。前記当接する位置から後端部10bまでの間隔に対し、フック8同士の間隔をどの程度短くするかは、苗箱10の構造・材質や、搬送時における搬送路前方からの搬送抵抗の大きさ等に応じて調節することが好ましく、特に限定されないが、約1%短くすることを例示する。具体的には、前記当接する位置から前記後端部10bまでの間隔が269.5mmである場合に、フック8同士の間隔を266.7mmに設定することを例示する。
苗箱自動供給装置16は、図1及び図2に示すように、突起10dが後側のスプロケット4の直上よりも前方に位置し、かつ、後端部10bが該後側のスプロケット4よりも後方に位置するようにして、苗箱搬送装置1の搬送路2に苗箱10を供給するように構成されている。
次に、苗箱搬送装置1の動作を説明する。苗箱自動供給装置16から所定の位置に苗箱10が供給されると、まず、後側のスプロケット4の上方に巡回してきたいずれかのフック8が、苗箱10の下面に設けられた突起10dに当接して押し始めることにより、苗箱10を搬送路2の前方に搬送し始める(図5(a)参照)。続いて、該フック8に後続するフック8が該後側のスプロケット4にガイドされ苗箱10の後端部10bの後斜め下方から上方に進入することにより該後端部10bを押し始める。このとき、フック8同士の間隔を、突起10dにフック8が当接する位置から、該突起10dの搬送方向後方における後端部10bまでの間隔よりも僅かに短く設定しているので、前記後続するフック8が該後端部10bを押し始めた後において、該苗箱10に前方から所定量以上の搬送抵抗がかかっていない状態では、先行するフック8が突起10dから離れ、該後続するフック8のみが後端部10bを介して苗箱10を押す状態になる(図5(b)参照)。しかしながら、苗箱10に前方から所定量以上の搬送抵抗がかかると、搬送方向において該苗箱10全体が圧縮されることにより、一対のフック8が、突起10d及び後端部10bを介して苗箱10を押す状態になる(図5(c)及び図6参照)。
以上のように構成された本例の苗箱搬送システムによれば、苗箱10の前方から所定量以上の搬送抵抗がかかったときは、突起10dと後端部10bとに負荷が分散されて、苗箱10が破損し難くなる。
また、チェーン7の巡回経路14において、搬送方向前方へ苗箱10を搬送する経路14aは、後側が高く設定されることにより、前下がりに傾斜するように形成されているので、該経路14aの後端側にフック8があるときに、該フック8の上端部の位置を高くすることができ、該フック8を苗箱10の後端部10bに確実に当接させることができる。また、フック8が前傾姿勢になり、後端部10bを後斜め上方から押さえつけるようになるので、該フック8から該後端部が離脱し難くすることができる。
また、チェーン7の巡回経路14中に、後側のスプロケット4から後斜め下方に延びる経路14bを形成させるガイドスプロケット6を備えているので、前記後続するフック8が苗箱10の後端部10bに当接する前後の姿勢変更量を低減でき、後端部10bに安定的に当接させることができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)無端体として、チェーン7に代えてベルトを用いること。
(2)フック8の形状を適宜変更すること。
1 苗箱搬送装置
2 搬送路
3 スプロケット
3a 軸
4 スプロケット
4a 軸
5 駆動スプロケット
5a 軸
6 ガイドスプロケット
6a 軸
7 チェーン
8 フック
9 モータ
10 苗箱
10a 長辺側端部
10b 短辺側端部
10c 連続溝
10d 突起
11 ポット
15 播種装置
16 苗箱自動供給装置
17 土入れ装置
18 播種装置
19 施薬装置
20 覆土装置
F 苗箱搬送装置による苗箱の搬送方向前方

Claims (3)

  1. 苗箱と、該苗箱を搬送する苗箱搬送装置とを含み、
    前記苗箱搬送装置は、搬送路の搬送方向に互いに間隔をおいて配設されるとともに、それぞれ該搬送路の幅方向に延びる軸を介して回転自在に支持された前後一対のスプロケットと、該両スプロケットに巻き掛けられた無端体と、該無端体の外周側へ突出させて、該無端体の周方向に一定間隔をおいて列設された複数のフックとを備え、
    前記苗箱は、可撓性を有する樹脂材料で矩形状に形成され、前記搬送方向後方における該苗箱の後端部から所定の間隔をおいて設けられた突起を下面に備えているものであり、
    巡回駆動される前記無端体とともに巡回する前記フックで前記苗箱の下面に設けられた前記突起を押すことにより前記苗箱を搬送するように構成された苗箱搬送システムであって、
    前記フック同士の間隔を、前記突起に前記フックが当接する位置から、該突起の搬送方向後方における前記苗箱の後端部までの間隔よりも僅かに短く設定しておき、
    前記突起が後側の前記スプロケットの直上よりも前方に位置し、かつ、前記後端部が該後側のスプロケットよりも後方に位置するようにして、前記苗箱を前記搬送路に供給させ、
    該後側のスプロケットの上方に巡回してきたいずれかの前記フックが前記突起を押し始めることにより前記苗箱を搬送し始めた後、該フックに後続する前記フックが該後方にあるスプロケットにガイドされ前記苗箱の前記後端部の後斜め下方から上方に進入することにより該後端部を押し始めるように構成された苗箱搬送システム
  2. 前記無端体の巡回経路において、搬送方向前方へ前記苗箱を搬送する経路は、後側が高く設定されることにより、前下がりに傾斜するように形成された請求項1記載の苗箱搬送システム
  3. 前記無端体の巡回経路中に、前記後側のスプロケットから後斜め下方に延びる経路を形成させるガイドスプロケットを備えた請求項1又は2記載の苗箱搬送システム
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