JP5891065B2 - 基板処理装置および処理液吸引方法 - Google Patents
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Description
枚葉型の基板処理装置は、基板をほぼ水平に保持して回転させるスピンチャックと、このスピンチャックに保持された基板に対して処理液を供給する処理液ノズルとを備えている。
処理液ノズル1は、水平部2と、この水平部2から垂下した垂下部3とを有し、垂下部3の下端が処理液吐出口4となっている。
ところで、処理液バルブ6を閉じる際には、処理液配管5の処理液10の流通をいきなり止めるので(流速の急速な変化が生じるので)、いわゆるウォーターハンマー現象が発生し、処理液配管5の管内圧力が異常上昇するおそれがある。
ウォーターハンマー現象は、流体(すなわち処理液)の流れの運動エネルギーが圧力エネルギーに変換され、その圧力エネルギーの逃げ道がない場合に生じる。図6に示す構成では、処理液バルブ6を閉じた直後の状態では、処理液バルブ6と前記の分岐位置との間の処理液配管25内には処理液が満たされているとともに、吸引バルブ8よりも下流側の吸引配管7内にも処理液が満たされているので、圧力エネルギーの逃げ場がない。そのため、処理液バルブ6を閉じ動作によって、処理液配管5にウォーターハンマー現象が発生するおそれがある。そして、この場合、処理液配管5にはウォーターハンマー現象に起因する振動が発生し、その振動が処理液ノズル1に伝播する。図7は、ウォーターハンマー現象が発生した後の処理液ノズル1内の状態を示す図である。図7(a)は、この場合の垂下部3内の状態を示す横断面図であり、図7(b)は、図7(a)の後の吸引状態を示す処理液ノズル1の縦断面図である。
その後、吸引バルブ8による吸引に伴って、処理液先端面は上昇するが、図7(b)に示すように、垂下部3の内壁に付着した処理液の液滴10Aは、その分散状態のまま残留し、垂下部3の内壁に処理液の液滴10Aだけが付着するようになる。この場合、この液滴10Aが垂下部3の内壁を伝って処理液吐出口4から落下し、基板W上にぼた落ちする懸念がある。
このような基板処理不良は、処理後の基板Wを検証して初めて発見されることが多く、ロット単位で多数の処理不良基板が生じ、大きな損失を招くという問題がある。
そこで、この発明の一つの目的は、処理液供給配管におけるウォーターハンマー現象の発生を抑制または防止することにより、それに起因する基板処理不良を抑制または防止できる基板処理装置を提供することである。
この構成によれば、吸引手段の作動状態では、吸引バルブを開くことにより、吸引手段により、処理液バルブよりも下流側の処理液供給配管の内部、および吸引バルブと分岐位置との間の吸引配管の内部が吸引される。そのため、処理液バルブが開状態から閉じられた状態で、吸引バルブを開くと、吸引手段によって、処理液バルブよりも下流側の処理液供給配管内の処理液および吸引バルブと分岐位置との間の吸引配管内の処理液が吸引される。そして、処理液バルブよりも下流側の処理液供給配管内および吸引バルブと分岐位置との間の吸引配管内から全ての処理液が排除された後に、吸引バルブを閉じる。そのため、吸引バルブを閉じた後には、処理液バルブよりも下流側の処理液供給配管および吸引バルブと分岐位置との間の吸引配管の内部に処理液は存在しない。
この構成によれば、処理液検出手段によって処理液の存在が検出されなければ、処理液バルブよりも下流側の処理液供給配管および吸引バルブと分岐位置との間の吸引配管から処理液が完全に排除されたことがわかる。これにより、処理液バルブよりも下流側の処理液供給配管および吸引バルブと分岐位置との間の吸引配管に処理液が残留するのを、より一層防止することができる。
前記の目的を達成するための請求項4記載の発明は、基板(W)を処理するための処理液を吐出するノズル(12)と、このノズルに接続され、当該ノズルに処理液を供給する処理液供給配管(25)と、前記処理液供給配管に介装され、前記ノズルへの処理液の供給およびその停止を切り換えるための処理液バルブ(28)と、この処理液バルブと前記ノズルとの間に設定された分岐位置(36)で前記処理液供給配管に分岐接続され、前記処理液供給配管内の処理液を吸引して排出するための吸引配管(32)と、この吸引配管内を吸引する吸引手段(34)と、前記吸引配管に介装され、当該吸引配管を開閉するための吸引バルブ(33)と、前記吸引バルブと前記分岐位置との間の前記吸引配管内の所定位置における処理液を検出する処理液検出手段(41)とを備える基板処理装置(100)において実行される処理液吸引方法であって、前記処理液バルブが閉じられた状態で前記吸引バルブを開くことにより、前記吸引手段により、前記処理液バルブよりも下流側の前記処理液供給配管内および前記吸引バルブと前記分岐位置との間の前記吸引配管内を吸引し、前記処理液バルブよりも下流側の前記処理液供給配管および前記吸引バルブと前記分岐位置との間の前記吸引配管から処理液が排除された後に前記吸引バルブを閉じ、さらに、前記処理液検出手段により処理液の存在が検出された場合には、前記吸引バルブの開成を継続する、処理液吸引方法である。
図1は、本発明の一実施形態に係る基板処理装置100の構成を模式的に示す図である。
この基板処理装置100は、半導体ウエハ等の円形の基板Wに処理液を供給して基板Wを処理するためのものである。この基板処理装置100は、内部で基板Wが処理される処理室51と、この処理室51に向けて処理液を供給するための処理液ユニット52とを備えている。
ノズル保持機構16は、ほぼ鉛直方向に沿って配置された回動軸18と、この回動軸18に対して水平方向に沿って取り付けられた揺動アーム19と、回動軸18を鉛直軸線まわりに所定の回動角度範囲で往復回動させることによって揺動アーム19を揺動させる揺動駆動機構20とを備えている。揺動アーム19の先端部には、処理液ノズル12が保持されている。したがって、揺動駆動機構20を作動させて、揺動アーム19を水平面に沿って揺動させることにより、処理液ノズル12から供給される処理液の着液点は、スピンチャック11に保持された基板Wの回転中心および周端縁を含む円弧形状の軌跡22を描いて移動することになる。これによって、処理液ノズル12は基板Wの上面全域をスキャンしながら処理液を供給する。
処理液配管25において温度調節器30と処理液バルブ28との間には、処理液を処理液タンク26へと帰還させるためのリターン配管31が分岐接続されている。処理液バルブ28が閉じられているときには、ポンプ27によって汲み出された処理液は、温度調節器30を通り、さらにリターン配管31を通って処理液タンク26へと帰還されることによって循環される。この処理液の循環によって、処理液の温度を基板Wの処理に適した一定の温度に保持することができる。
未処理の基板Wは、基板搬送ロボット(図示しない)によって、処理室51内へと搬入され、スピンチャック11に受け渡される。基板搬送ロボットのハンドが処理室51から退出した後、回転駆動機構15によってスピンチャック11のスピンベース14が回転される。したがって、スピンチャック11に保持された基板Wが鉛直軸線まわりに回転される。揺動アーム19は、初期状態において、処理液ノズル12をプリディスペンスポッド38上に配置した退避位置にある。この状態で、処理液バルブ28が一定時間だけ開かれることにより、処理液バルブ28よりも上流側の処理液が処理液配管25を介して処理液ノズル12へと導かれ、処理液配管25内は温度調節された状態の処理液で満たされる。
前述のようにプリディスペンスにおける処理液の吐出停止時には、吸引装置34により、処理液配管25内の処理液が吸引される。図2は、プリディスペンス時における処理液配管25および吸引配管32内の状態を説明するための図である。図3は、プリディスペンス時における吸引処理の一例を説明するためのフローチャートである。
予め定めるプリディスペンス時間が経過すると、図2(b)に示すように、制御ユニット55は、処理液バルブ28を閉じて、処理液ノズル12の処理液吐出口12Aからの処理液の吐出を停止するとともに、吸引バルブ33を開く(ステップS1)。より詳しくは、制御ユニット55は、処理液バルブ28の閉じ動作と同時に、吸引バルブ33を開いている。吸引バルブ33の開成により、吸引装置34の働きが有効になり、吸引バルブ33と分岐位置36との間の吸引配管32内、および処理液バルブ28よりも下流側の処理液配管25(換言すると、処理液ノズル12と処理液バルブ28との間の処理液配管25)内が吸引される(図2(c)参照)。その後、制御ユニット55は、吸引時間T1の経過を待機する(ステップS2)。吸引時間T1は、吸引装置34による処理液配管25内の吸引により、処理液配管25内の処理液先端面を処理液ノズル12の処理液吐出口12Aから後退させて、吸引バルブ33よりも吸引装置34側に至らせるのに十分な時間に設定されている。
基板Wへの処理液供給時において、処理液の吐出のために処理液ノズル12が開かれると、処理液バルブ28よりも上流側の処理液が、処理液配管25を流通して処理液ノズル12へと導かれ、図4(a)に示すように、処理液ノズル12の処理液吐出口12Aから下方に向けて吐出される。
この場合、制御ユニット55は、処理液バルブ28を閉じて、処理液ノズル12の処理液吐出口12Aからの処理液の吐出を停止するとともに、吸引バルブ33を開く(ステップS11)。吸引バルブ33の開成により、吸引装置34の働きが有効化され、吸引バルブ33と分岐位置36との間の吸引配管32内、および処理液バルブ28よりも下流側の処理液配管25内が吸引される。
液検出位置42に処理液の存在が検出されないときには、処理液バルブ28よりも下流側の処理液配管25内および吸引バルブ33と分岐位置36との間の吸引配管32内から全ての処理液が排除されたものと判断され、制御ユニット55は、吸引バルブ33を閉じる(ステップS13)。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は他の形態でも実施することができる。
また、基板処理装置100の構成から、液検出センサ41の構成を取り除くこともできる。この場合、吸引処理において、吸引バルブ33の開成後吸引時間T1の経過が待機された後、処理液バルブ28よりも下流側の処理液配管25内および吸引バルブ33と分岐位置36との間の吸引配管32内から全ての処理液が排除されたものとして、制御ユニット55は吸引バルブ33を閉じるようにしてもよい。
さらに、前述の実施形態では、スキャン型ノズルにこの発明が適用される例について説明したが、この発明は、処理室内に固定配置される固定ノズルに対しても同様に適用することができる。
25 処理液配管(処理液供給配管)
28 処理液バルブ
32 吸引配管
33 吸引バルブ
34 吸引装置(吸引手段)
36 分岐位置
41 液検出センサ(処理液検出手段)
55 制御ユニット(吸引制御手段)
100 基板処理装置
W 基板
Claims (4)
- 基板を処理するための処理液を吐出するノズルと、
このノズルに接続され、当該ノズルに処理液を供給する処理液供給配管と、
前記処理液供給配管に介装され、前記ノズルへの処理液の供給およびその停止を切り換えるための処理液バルブと、
この処理液バルブと前記ノズルとの間に設定された分岐位置で前記処理液供給配管に分岐接続され、前記処理液供給配管内の処理液を吸引して排出するための吸引配管と、
この吸引配管内を吸引する吸引手段と、
前記吸引配管に介装され、当該吸引配管を開閉するための吸引バルブと、
前記吸引バルブと前記分岐位置との間の前記吸引配管内の所定位置における処理液を検出する処理液検出手段と、
前記処理液バルブが閉じられた状態で前記吸引バルブを開くことにより、前記吸引手段により、前記処理液バルブよりも下流側の前記処理液供給配管内および前記吸引バルブと前記分岐位置との間の前記吸引配管内を吸引し、前記処理液バルブよりも下流側の前記処理液供給配管および前記吸引バルブと前記分岐位置との間の前記吸引配管から処理液が排除された後に前記吸引バルブを閉じる吸引制御手段とを含み、
前記吸引制御手段は、前記処理液検出手段により処理液の存在が検出された場合には、 前記吸引バルブの開成を継続する、基板処理装置。 - 前記吸引制御手段は、前記処理液検出手段により処理液の存在が検出されなかった場合に、前記処理液バルブよりも下流側の前記処理液供給配管および前記吸引バルブと前記分岐位置との間の前記吸引配管から処理液が排除されたと判断して、前記吸引バルブを閉じる、請求項1記載の基板処理装置。
- 前記吸引制御手段は、前記処理液バルブの閉じ動作と同期して前記吸引バルブを開く、請求項1または2に記載の基板処理装置。
- 基板を処理するための処理液を吐出するノズルと、このノズルに接続され、当該ノズルに処理液を供給する処理液供給配管と、前記処理液供給配管に介装され、前記ノズルへの処理液の供給およびその停止を切り換えるための処理液バルブと、この処理液バルブと前記ノズルとの間に設定された分岐位置で前記処理液供給配管に分岐接続され、前記処理液供給配管内の処理液を吸引して排出するための吸引配管と、この吸引配管内を吸引する吸引手段と、前記吸引配管に介装され、当該吸引配管を開閉するための吸引バルブと、前記吸引バルブと前記分岐位置との間の前記吸引配管内の所定位置における処理液を検出する処理液検出手段とを備える基板処理装置において実行される処理液吸引方法であって、
前記処理液バルブが閉じられた状態で前記吸引バルブを開くことにより、前記吸引手段により、前記処理液バルブよりも下流側の前記処理液供給配管内および前記吸引バルブと前記分岐位置との間の前記吸引配管内を吸引し、前記処理液バルブよりも下流側の前記処理液供給配管および前記吸引バルブと前記分岐位置との間の前記吸引配管から処理液が排除された後に前記吸引バルブを閉じ、
さらに、前記処理液検出手段により処理液の存在が検出された場合には、前 記吸引バルブの開成を継続する、処理液吸引方法。
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