JP5889257B2 - 情報処理システム - Google Patents
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Description
そのため、LAN上のノードが情報処理装置宛てに送出したパケットを情報処理装置が受信すると、上記復帰条件に当てはまり、情報処理装置はディープスリープ状態から必ず復帰してしまっていた。これにより、情報処理装置に対して頻繁に通信を行うようなノードがいる環境や、また通信の頻度は少ないとしても、ノードが多数存在するような環境では、情報処理装置は頻繁にディープスリープから復帰してしまうことになる。従って、ディープスリープ状態を長時間継続することができなくなり、結果的に消費電力をより低くすることが困難となっていた。
まず、本発明に係る第一の実施形態について説明する。第一の実施形態では、後述するMFP100のディープスリープ状態(省電力状態)への移行時、スタンバイ状態(通常状態)への復帰時、及びディープスリープ状態におけるNIC101の動作について説明する。
RAM222は、CPU221の主メモリ、ワークエリア等として機能する。また、RAM222は、図示しない増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張することができるように構成されている。操作部230には、MFP100の動作モード等の設定や印刷データの取り消し等の操作を行うためのボタンと、MFP100の動作状態を示す液晶パネルやLED等の表示部とが配されている。また、後述する通信モードの設定も、操作部230を介して行うことができる。プリンタ250は、公知の印刷技術を利用したプリンタであり、例えば電子写真方式(レーザービーム方式)やインクジェット方式、昇華方(熱転写)方式等を用いて画像データの印刷を実行する。また、スキャナ240は原稿上の画像を読み取って画像データを生成し、MFP100に入力する。なお、MFP100は、スタンバイ状態よりも消費電力が小さいディープスリープ(省電力)モードを備えている。ディープスリープ状態(省電力状態)中は、特定のユニット(操作部230や拡張I/F224など)を除く各ユニットに対する電力供給を停止することにより、消費電力が抑制されている。
システムの起動とは、MFP100の電源が投入され、各種のプログラムが立ち上がり、MFP100がMFPとしての全ての機能の立ち上がりが完了したことを意味する。次にStep402において、MFP100は定義済み処理Aの処理を行う。定義済み処理Aに関して、図5のフローチャートを用いて具体的に説明する。図5のフローチャートの各ステップはMFP100のCPU221により実行される。
前述したとおり、本実施の形態においては、WINSサーバへの登録処理とMBSへの登録処理を同時に行うことはない。従って、(1)と(3)の設定値は排他的な関係になっている。即ち、(1)と(3)の両方がYesになることはない。なお、通信実行部313が設定記憶部314から情報の取得を行う際には専用のAPIを使用し、またOS311から情報の取得を行う際にはioctl命令を用いている。
ここで、MFP100は、受信した復帰指示に含まれる、登録処理が失敗したことを示す情報を参照し、その情報に基づいて表示部に表示を行う。即ち、「WINSサーバへの登録に失敗しました。設定を確認してください。」又は「MBSへの登録に失敗しました。
設定を確認してください。」といったメッセージがMFP100の表示部に表示される。
上記図4のフローチャートでは、MFP100はディープスリープ状態への移行条件を満たした後(S404でYes)、NIC101に渡す情報の収集を行っていた(S405)。しかし、NIC101に渡す情報の収集はこのタイミングで行わなくてもよく、例えばMFP100が起動した直後に行うようにしてもよい。また、上記実施形態では、情報処理装置の一例としてMFPについて説明したが、MFPに限らずプリンタやスキャナ、ファクシミリ装置、或いはPC等の装置であっても構わない。
201,221 CPU
202,222 RAM
100 MFP
230 操作部
Claims (7)
- 第1の制御部と第2の制御部とを備え、ネットワーク上のノードを管理する外部装置に所定の情報を登録する情報処理システムであって、
前記第1の制御部は、
時間間隔を示す情報を記憶する記憶手段と、
前記情報処理システムが第1の電力モードで動作する場合に、前記時間間隔を示す情報に基づいて、前記所定の情報を前記外部装置に登録する第1の登録手段と、
前記時間間隔を示す情報と前記所定の情報とを前記第2の制御部に通知する通知手段とを備え、
前記第2の制御部は、
前記情報処理システムが前記第1の電力モードよりも消費電力が小さい第2の電力モードで動作する場合に、前記通知手段によって通知された前記時間間隔を示す情報に基づいて、前記通知手段によって通知された前記所定の情報を前記外部装置に登録する第2の登録手段と、
前記第2の登録手段による前記外部装置への前記所定の情報の登録が失敗した場合に、前記情報処理システムを前記第2の電力モードから前記第1の電力モードに移行させる移行手段とを備え、
前記第1の制御部は、
前記移行手段によって前記情報処理システムが前記第2の電力モードから前記第1の電力モードに移行した場合に、前記外部装置への前記所定の情報の登録が失敗したことを示すメッセージを表示する表示手段を更に備えることを特徴とする情報処理システム。 - 前記外部装置はマスタブラウズサーバであることを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
- 前記第2の制御部は、
前記通知手段によって通知された前記時間間隔を示す情報に基づいて外部装置を検索する検索手段を更に備え、
前記第2の登録手段は、前記通知手段によって通知された前記所定の情報を、前記検索手段によって検索された前記外部装置に登録することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理システム。 - 前記通知手段は、前記情報処理システムが前記第1の電力モードから前記第2の電力モードに移行するための条件を満たした場合に、前記時間間隔を示す情報と前記所定の情報とを前記第2の制御部に通知することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理システム。
- 前記所定の情報は、前記情報処理システムのNetBIOS名を少なくとも含むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理システム。
- 前記所定の情報は、前記情報処理システムのIPアドレスを少なくとも含むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理システム。
- 前記第2の制御部はネットワークインターフェース装置であり、
前記情報処理システムが前記第1の電力モードで動作する場合に、前記第1の登録手段は、前記ネットワークインターフェース装置を介して前記所定の情報を前記外部装置に登録することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報処理システム。
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