JP5888971B2 - 焦点検出装置および撮像装置 - Google Patents

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本発明は、被写体に対して補助光が投光されるモードを備えた焦点検出装置および撮像装置に関するものである。
従来、被写体の輝度が低いとき、自然光で焦点検出が厳しい状況において、補助光を投光することで焦点検出を可能としている。焦点検出では被写体像を1対の像波形として取得し、それらの像ずれ量からデフォーカス量を算出する。そしてデフォーカス量を基に合焦点までレンズ駆動を行う。
また、補助光の到達距離を向上させるため、補助光の分光特性を可視光だけでなく赤外光領域まで持たせ、また、焦点検出を行うセンサも赤外領域まで分光感度を持たせることが一般的である。
ところで、交換レンズシステムにおけるカメラの焦点検出動作は、固定のF値(例えばF5.6)をもった焦点検出光学系によって行われ、基準となる交換レンズ(例えば50mm/F1.8)とのピント位置が0となるように組み立て工程で調整される。
交換レンズシステムにおけるF値は、交換レンズごとに異なり、F値によってピント位置も異なるため、各交換レンズは基準となる交換レンズとのピント差を補正値として持つ。
また、交換レンズは、可視光領域での各種収差をバランスよくなくすことに主眼が置かれて設計されるため、可視光と赤外光の軸上色収差が起因する、補助光投光時のピント差も補正値として持つ。これら2つの補正値は、交換レンズごとに異なり、カメラは交換レンズとこれら2つの補正値をマウントを介して電気的に通信することでピント位置が0になるように焦点検出動作を行う。
すなわち、補助光を投光した時としない時では、補正をかける以前にカメラで検出したデフォーカス量は異なる。また、上記補助光の補正値は、補助光の寄与率が100%のときの値である。よって、補助光と自然光がミックスされた撮影、とくに、遠景では補助光の反射光がほとんど返ってこないため、自然光の寄与率が高く、この場合デフォーカス量の補正が適切に行われず、ピントが適切に補正できないことがある。この問題を解決する為に補助光の投光あり・なしで焦点検出を2度行い、より信頼できる結果を選択する仕組みが提案されている。
また、特許文献1には、補助光を照射しても到達する反射光量が少なく、焦点検出不可能な際には無効な補助光の照射を止め、エネルギーの浪費を抑えることのできる焦点検出装置が開示されている。
特開2001−249269号公報
前記問題の対策として補助光の投光あり・なしで焦点検出動作が2度行われているが、輝度が低い場面や被写体のコントラストが極端に低い時に、補助光の投光なしの焦点検出に時間がかかり、合焦までの応答性が悪くなることがある。
(発明の目的)
本発明の目的は、焦点検出の精度を落とすことなく、合焦までの応答性が著しく悪くなることを回避することができる焦点検出装置および撮像装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の焦点検出装置は、焦点検出に際して被写体に対して補助光が投光される第1のモードと、焦点検出に際して被写体に対して補助光が投光されない第2のモードとを備えた焦点検出装置であって、前記第1のモードで焦点検出処理を行った場合で当該第1のモードでの検出結果が信頼できるときには続いて前記第2のモードで焦点検出処理を行って一の焦点検出結果を選択してフォーカスレンズ駆動をするよう制御し他方、当該第1のモードでの検出結果が信頼できないときには続いて前記第2のモードでの焦点検出処理を行わせずにフォーカスレンズ駆動するよう制御する制御手段を有することを特徴とするものである。
本発明によれば、焦点検出の精度を落とすことなく、合焦までの応答性が著しく悪くなることを回避することが可能になる。
本発明の実施例1である焦点検出装置を含む撮像システムの概略を示す図である。 図1の撮像システムの各部の回路構成を示すブロック図である。 図1の撮像システムの撮影処理の手順を示すフローチャートである。 実施例1の焦点検出処理の手順を示すフローチャートである。 実施例2である焦点検出装置を含む撮像システムの撮影処理の手順を示すフローチャートである。 実施例2の焦点検出処理の手順を示すフローチャートである。
本発明を実施するための形態は、以下の実施例1および2に記載される通りである。
図1は本発明の実施例1である焦点検出装置を含む撮像システムの概略を示す構成図である。図1において、100は撮像装置であり、以下の101〜116の部材を有している。
101はファインダ光学系を構成する正立正像光学系、102は接眼レンズである。103はファインダスクリーン、104は撮像光束の一部をファインダ光学系に偏向するメインミラーである。105はメインミラー104を通過した撮像光束を後述する焦点検出部に対して偏向するサブミラーである。106は撮像装置100の撮像を司る撮像素子、107は撮像素子106を遮光するシャッタ、108は撮像装置100の内部に収納されている内蔵ストロボである。撮像素子106において交換レンズ200を通過した被写体からの光束が受光され、電気信号が出力される。109は複数の受光部により構成される複数の焦点検出センサを有し、位相差検出方式にて焦点検出を行うための焦点検出光学系から成る焦点検出部である。具体的には、交換レンズ200に含まれるフォーカスレンズの射出瞳を通過した光束を2分割し、これら2分割した光束を一組のラインセンサにそれぞれ受光させる。そして、その受光量に応じて出力された信号のずれ量、すなわち光束の分割方向の相対的位置ずれ量を後述する撮像制御回路が検出することで、フォーカスレンズのデフォーカス量を求める。したがって、焦点検出センサにより一度蓄積動作を行えば、フォーカスレンズを移動すべき量と方向が得られ、レンズ駆動が行える。
110は撮像装置100の露出の測定を行う測光部、111は測光部110に被写体光束を結像させるレンズ、112は撮像装置100の制御を司る撮像制御回路である(マイクロプロセッサともいう)。113は後述の外部ストロボ等を装着するためのアクセサリシューである。114は内蔵ストロボ108のフレネルレンズ、115は撮像装置100に設けられている光学フアインダに情報を重ねて表示するファインダ表示部、116は撮像装置100の外部に各種情報を表示するための外部表示部である。焦点検出部109および撮像制御回路112が本発明の焦点検出装置を構成する。
200は撮像光学系である交換式のレンズであり、以下の201〜203の部材を有している。201は撮像装置100の通信部と通信を行うレンズ制御回路(マイクロプロセッサともいう)、202は撮像を行うためのレンズ(撮像光学系)であり、203は光量調節を行う絞りである。レンズ202はフォーカスレンズを含む。
300は照明手段である外部ストロボであり、以下の301〜306の部材を有している。301は外部ストロボ300を制御する外部ストロボ制御回路(マイクロプロセッサともいう)、302は発光部、303は発光部302の光束を被写界側に反射する反射傘である。304は反射傘303で反射された光束の配光を制御するストロボパネル、305は撮像装置100のアクセサリシュー113に装着するための取付部、306は外部ストロボ300に設けられている補助光部である。
図2は、上記撮像システムの各部(撮像装置100、交換レンズ200及び外部ストロボ300)の回路構成を示すブロック図である。図2において、撮像装置100は、112及び以下の1〜13に示す構成要素を具備している。
112は撮像装置100の制御を司るマイクロプロセッサ(撮像制御回路)、1は撮像装置100の可動部分の駆動を行うためのモータ駆動回路である。2は被写体の輝度を測定するための測光部(図1の測光部110を含む)、3は交換レンズ200の焦点状態を検出する焦点検出部(図1の焦点検出部109を含む)である。4は撮像装置100の露光量の制御を行うシャッタ制御回路であり、図1のシャッタ107に含まれる。5は撮像装置100に取り込む光束を制御する絞り制御回路であり、図1の絞り203を制御する。6は撮像装置100の状態を表示する表示部であり、図1のファインダ表示部115および外部表示部116を含む。7は図1の内蔵ストロボ108を制御するストロボ制御回路である。8は撮像装置100の設定状態を格納するための記憶回路、9は撮像処理を行うための撮像回路、10は撮像装置100に装着される交換レンズ200と通信を行うためのレンズ通信回路、11は外部ストロボ300と通信するための通信回路である。12(SW1)は撮像準備動作を開始するためのスイッチ、13(SW2)は撮像を開始するためのスイッチである。内蔵ストロボ108は、外部ストロボ300を未装着での撮像時に被写体を照明するのみでなく、焦点検出時にも、被写体を照射する補助光としての機能も持っている。
交換レンズ200は、201及び以下の21〜26の構成要素を具備している。201は交換レンズ200の制御を司るマイクロプロセッサ(レンズ制御回路)、21は交換レンズ200の駆動を行うレンズ駆動回路である。22は交換レンズ200の位置検出を行うレンズ位置検出回路、23は交換レンズ200の設定されている焦点距離を検出するレンズ焦点距離検出回路である。24は交換レンズ200の設定値を保持する記憶回路である。25は図1の絞り203に含まれ、絞りを駆動する絞り駆動回路である。26は撮像装置100との通信を行うためのレンズ通信回路である。
外部ストロボ300は、301及び以下の31〜39の構成要素を具備している。301は外部ストロボの制御を司るマイクロプロセッサ(外部ストロボ制御回路)、31は撮像装置100との通信を行うための通信回路、32は外部ストロボ300の設定値を保持する記憶回路である。33は外部ストロボ300が装着されている撮像装置100及び交換レンズ200の状態に合わせてストロボ照射範囲を変更する照射角変更部、34はストロボ照射範囲の設定値を検出するストロボ照射角検出部である。35は外部ストロボ300の発光量を直接モニタする発光量モニタ部、36はストロボ充電を行うストロボ充電回路、37はストロボ発光量の制御を行う発光量制御回路である。38は外部ストロボ300の設定状態を表示するための表示部、39は外部ストロボ300の状態設定を行うための設定部、306は外部ストロボ300に内蔵されている補助光部である。
図3は、実施例1の焦点検出装置を含む撮像システムの撮影処理の手順を示すフローチャートである。
まず、S301で撮像装置100のスイッチ12(SW1)がオンの場合はS302へ進み、そうでない場合は再びS301の操作を行う。この操作をスイッチ12がオンになるまで繰り返す。続いてS302において焦点検出部109及び焦点検出部3で焦点検出処理を行う。焦点検出処理の詳細については後述する。そしてS303で、レンズ通信回路10とレンズ通信回路26を通じて、S302の焦点検出処理より算出したデフォーカス量に基づいてフォーカスレンズを駆動する。
次に、S304でスイッチ13(SW2)がオンの場合はS305へ進み、そうでない場合S307へ進む。S305でS303のフォーカスレンズ駆動により現在のピント位置が合焦位置にいる場合はS306へ進み、そうでない場合はS307へ進む。S306へ進むとシャッタ制御回路4で撮影準備を行い、S308で撮像回路9で記録処理を行う。またS307でスイッチ12がオンの場合はS302に進み、再び焦点検出を行うが、そうでない場合は処理を終了する。
続いて図4は実施例1による焦点検出処理の手順を示すフローチャートである。
まず、S401で1回目の位相差検出処理を行う。この位相差検出処理ではデフォーカス量の算出や、位相差検出結果の精度を表す信頼性、処理にかかった蓄積時間を算出する。また補助光の投光が必要かを判断し、必要であれば補助光を投光し、位相差検出を行う。焦点検出に際して被写体に対して補助光が投光されるモードを第1のモードとする。これに対して、焦点検出に際して被写体に対して補助光が投光されないモードを第2のモードとする
次の、S402ではS401の1回目の位相差検出処理の際、補助光を投光したのか、つまり第1のモードか第2のモードかを判定し、補助光の投光あり・なしで以降の処理を分岐する。補助光を投光した第1のモードの場合はS403へ進み、投光していない第2のモードの場合はS401の位相差検出結果を今回の焦点検出結果として使用し、S407へ進む。S403へ進むと、さらにS401で算出した検出結果が信頼できるか判定する。信頼できる場合はS404へ進み、そうでない場合はS401の検出結果を今回の焦点検出の結果として使用し、S407へ進む。S404へ進むと、2回目の位相差検出処理を行う。ここでは、必ず補助光を投光しない第2のモードでの位相差検出処理を行う。続いてS405では、S404で算出した検出結果が信頼できるかを判定する。信頼できる場合はS406へ進み、そうでない場合はS407へ進む。S406では、S401とS404で算出した蓄積時間や信頼性を評価値として比較を行い、最終的にどちらの検出結果を今回の焦点検出結果として使用するのか選択する。
最後にS407では、最終的に選択した検出結果のデフォーカス量をフォーカスレンズ駆動が行えるように変換する。
以上のように、実施例1ではS401の1回目の位相差検出処理で補助光が投光している事が確認でき、その位相差検出結果の信頼性が悪い場合、S404の補助光を投光しない時の位相差検出処理を行わない。これにより焦点検出の処理時間を短縮する事ができる。
図5は、本発明の実施例2である焦点検出装置を含む撮像システムの撮影処理の手順を示すフローチャートである。S301からS308までの処理は実施例1の図3で示した通りであり、説明を省略する。
まずS501ではスキップフラグをオフにする。このスキップフラグとは補助光を投光した第1モードでの(1回目の)位相差検出処理を行った際に、補助光を投光しない第2モードでの(2回目の)位相差検出処理を行う必要があるかを示すフラグである。また、この処理は焦点検出処理に入る前の1度のみしか行わない為、1度スキップフラグがオンになるとスイッチ12(SW1)がオフになるまで変更されることはない。
続いて図6は実施例2による焦点検出処理の手順を示すフローチャートである。S401からS407までの処理は実施例1の図4で示した通りであり、説明を省略する。
まず、S601ではスキップフラグがオフであればS403へ進み、オンであれば補助光を投光しない第2のモードでの(2回目の)位相差検出処理を行わず、S401の第1のモードでの(1回目の)検出結果を今回の焦点検出結果として使用し、S407へ進む。S403へ進むと、S401の位相差検出結果の信頼性を判定し、S404で補助光を投光しない時(第2のモード)の位相差検出処理を行う。続いてS405でS404の検出結果の信頼性が悪い場合、S602へ進む。
S602へ進むと、スキップフラグをオンにする。このスキップフラグをオンにすることで、以降の焦点検出処理で補助光を投光した場合に、補助光を投光しない時(第2のモード)の位相差検出処理をスキップすることが可能になる。
以上のように実施例2ではS405で補助光を投光していない時(第2のモード)の検出結果の信頼性が悪い場合、スキップフラグをオンにすることで、以降の補助光を投光しない時(第2のモード)の位相差検出処理を行わない。これにより焦点検出の処理時間を短縮する事ができる。
108 内蔵ストロボ
109 焦点検出部
112 撮像制御回路
306 補助光部

Claims (4)

  1. 焦点検出に際して被写体に対して補助光が投光される第1のモードと、焦点検出に際して被写体に対して補助光が投光されない第2のモードとを備えた焦点検出装置であって、
    前記第1のモードで焦点検出処理を行った場合で当該第1のモードでの検出結果が信頼できるときには続いて前記第2のモードで焦点検出処理を行って一の焦点検出結果を選択してフォーカスレンズ駆動をするよう制御し他方、当該第1のモードでの検出結果が信頼できないときには続いて前記第2のモードでの焦点検出処理を行わせずにフォーカスレンズ駆動するよう制御する制御手段を有することを特徴とする焦点検出装置。
  2. 前記制御手段は、当該第1のモードでの検出結果が信頼できるときには、前記第1のモードでの検出結果と、前記第2のモードでの検出結果とを、蓄積時間や信頼性を評価値として比較し、いずれかの検出結果を今回の焦点検出結果として選択することを特徴とする請求項1に記載の焦点検出装置。
  3. 前記制御手段は、前記第1のモードでの検出結果が信頼でき、前記第2のモードでの検出結果が信頼できないときには、以降、撮影処理が終了するまで前記第2のモードでの焦点検出処理を行わせないことを特徴とする請求項1に記載の焦点検出装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の焦点検出装置を有する撮像装置。
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