JP5887186B2 - 漏水検知帯カバー - Google Patents

漏水検知帯カバー Download PDF

Info

Publication number
JP5887186B2
JP5887186B2 JP2012086841A JP2012086841A JP5887186B2 JP 5887186 B2 JP5887186 B2 JP 5887186B2 JP 2012086841 A JP2012086841 A JP 2012086841A JP 2012086841 A JP2012086841 A JP 2012086841A JP 5887186 B2 JP5887186 B2 JP 5887186B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water leakage
leakage detection
detection zone
floor surface
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012086841A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013217710A (ja
Inventor
松原 政幸
政幸 松原
潔 斉藤
斉藤  潔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Disco Corp
Original Assignee
Disco Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Disco Corp filed Critical Disco Corp
Priority to JP2012086841A priority Critical patent/JP5887186B2/ja
Publication of JP2013217710A publication Critical patent/JP2013217710A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5887186B2 publication Critical patent/JP5887186B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Description

本発明は、漏水検知帯を配設する際の漏水検知帯カバーに関する。
半導体及び電子部品の製造するための製造工場には、半導体を加工する加工装置及び電子部品を製造する製造装置等の周囲に漏水検知帯を含む漏水検知システムが設置されている。漏水検知システムは、加工装置等から万一水漏れが発生した場合、漏水検知帯によって加工装置等からの漏水を検知し、作業者に報知する。このような漏水検知システムには、例えば、特許文献1に記載されているような漏水検知帯が用いられる。
特開2006−098177号公報
しかし、加工装置等の外周の床面に、加工装置等を囲繞して漏水検知帯の大部分を露呈した状態で固定ジグ等を用いて固定すると、作業者が作業する際に漏水検知帯を足先で引っ掛ける可能性がある。すると、漏水検知帯を床面から浮き上がらせてしまい、加工装置等からの漏水を速やかに検知できなくなったり、作業者の作業性が低下したりする可能性がある。
本発明は、漏水検知帯の漏水検知機能を確保しつつ、作業者の作業の妨げにならないように、加工装置等の外周床面に漏水検知帯を固定することができる漏水検知帯カバーを提供することを目的とする。
本発明の第1の態様に従えば、一対の導電線を被覆し漏水進入口を有する絶縁部材が線状に形成され加工装置を囲繞して床面に配設される漏水検知帯と、該一対の導電線の間に流れる電流に基づいて漏水を検出する漏水検出手段とから構成される漏水検知システムにおいて、該漏水検知帯を該床面に固定するための漏水検知帯カバーであって、該床面に載置した該漏水検知帯の上面から覆い該床面に固定する粘着テープ部材からなり、中央部に該漏水検知帯の線幅よりも幅広に、かつ漏水が浸入可能な網目状に形成された網目状保持領域と、該網目状保持領域の両端に粘着層を有する粘着領域と、から構成され、該床面に載置した該漏水検知帯に沿ってその上面に該網目状保持領域を位置付け、該粘着領域の粘着層を該漏水検知帯の両サイドで床面に貼着して該漏水検知帯を該床面に固定する漏水検知帯カバーが提供される。
本発明の第2の態様に従えば、一対の導電線を被覆し側部漏水進入口を有する絶縁部材が線状に形成され加工装置を囲繞して床面に配設される漏水検知帯と、該一対の導電線の間に流れる電流に基づいて漏水を検出する漏水検出手段とから構成される漏水検知システムにおいて、該漏水検知帯を該床面に固定するための漏水検知帯カバーであって、該漏水検知帯の幅よりも幅広に形成され露呈する該漏水検知帯の上面に当接して該漏水検知帯を該床面と挟みこむ上面プレートと、該上面プレートの該床面に対向する面の該漏水検知帯が当接する位置の外側に複数個が離間して配設されかつ該漏水検知帯と同等の厚みで形成され該床面との間に漏水が浸入する隙間を形成する間隔片と、から形成され、該床面に載置した該漏水検知帯に沿ってその上面に該上面プレートを当接させて該間隔片の底面を該床面に貼着して該漏水検知帯を床面に固定する漏水検知帯カバーが提供される。
本発明は、漏水検知帯の漏水検知機能を確保しつつ、作業者の作業の妨げにならないように、加工装置等の外周床面に漏水検知帯を固定することができる漏水検知帯カバーを提供することができる。
図1は、加工装置の周囲に配置した漏水検知帯を実施形態1に係る漏水検知帯カバーで覆った例を示す斜視図である。 図2は、実施形態1に係る漏水検知帯カバーの平面図である。 図3は、図2のA−A断面図である。 図4は、実施形態1に係る漏水検知帯カバーの断面図である。 図5は、実施形態2に係る漏水検知帯カバーを示す斜視図である。 図6は、図5のB−B矢視図である。
以下、この発明を実施するための形態(以下、実施形態という)につき図面を参照しつつ詳細に説明する。
(実施形態1)
図1は、加工装置の周囲に配置した漏水検知帯を実施形態1に係る漏水検知帯カバーで覆った例を示す斜視図である。図2は、実施形態1に係る漏水検知帯カバーの平面図である。図3は、図2のA−A断面図である。図4は、実施形態1に係る漏水検知帯カバーの断面図である。図1に示すように、加工装置100の周囲の床面Fには、漏水検知帯カバー10に覆われた漏水検知帯1が配置されて、加工装置100を取り囲んでいる。加工装置100は、例えば、半導体ウエーハを研削したり切削したりする装置であるが、これに限定されるものではない。また、漏水検知帯1が周囲に設けられる装置は加工装置100に限定されるものではなく、装置内部から水等の液体が漏れ出す可能性のあるものであればよい。
図2に示すように、漏水検知帯1は、一対の導電線1Ca、1Cbを被覆し、漏水進入口1Hを有する絶縁部材1Iが線状に形成された帯状の部材である。絶縁部材1Iは、所々に漏水進入口1Hを有している。本実施形態において、絶縁部材1Iは、複数の漏水進入口1Hを有しているが、漏水進入口1Hは少なくとも1個あればよい。図1に示すように、漏水検知帯1は、加工装置100を囲繞して床面Fに配設される。
漏水検知帯1の導電線1Ca、1Cbは、図1に示す、漏水検出手段としての漏水検出装置2に接続されている。加工装置100から水漏れが発生し、加工装置100からの漏水が、加工装置100を囲繞して配設された漏水検知帯1に到達すると、漏水検知帯1の漏水進入口1Hから漏水が進入する。この漏水は、漏水検知帯1が有する一対の導電線1Ca、1Cb間を導通させる。一対の導電線1Ca、1Cb間が導通すると、両者の間に電流が流れる。漏水検出装置2は、一対の導電線1Ca、1Cbの間に流れる電流を検出した場合、加工装置100から漏水が発生したとして、その旨を音声又は光等で報知する。このように、漏水検出装置2は、一対の導電線1Ca、1Cbの間に流れる電流に基づいて、漏水を検出する。漏水検知帯1と漏水検出装置2とにより、漏水検知システム3が構成される。
加工装置100を囲繞して床面Fに配設される漏水検知帯1は、漏水検知帯カバー10によって床面Fに固定される。図2に示すように、漏水検知帯カバー10は、網目状保持領域11と、粘着領域12とから構成されている。網目状保持領域11は、床面Fに載置した漏水検知帯1を、その上面から覆い、床面Fに固定する粘着テープ部材からなる。網目状保持領域11は、中央部に漏水検知帯1の線幅よりも幅広に、かつ漏水が浸入可能な網目状に形成されている。漏水検知帯1の上面は、床面Fとの対向面とは反対面である。漏水検知帯1の線幅とは、漏水検知帯1の長手方向と直交する方向、かつ一対の導電線1Ca、1Cbが配列される方向である。
図2に示すように、漏水検知帯カバー10の網目状保持領域11は、複数の帯状部材11Bが互いに交差した領域である。複数の帯状部材11B、11Bの間に形成される開口11Hから、加工装置100からの漏水が浸入できる。帯状部材11Bは、可撓性及び柔軟性を有する材料、例えば、樹脂又はゴム等の材料で作られている。帯状部材11Bは、図3に示すように、漏水検知帯1と接する側に粘着層13が設けられた粘着テープ部材である。このように、網目状保持領域11は、粘着テープ部材としての帯状部材11Bからなる。
網目状保持領域11の両端には、一対の粘着領域12が設けられている。それぞれの粘着領域12、12は、網目状保持領域11を形成している複数の帯状部材11Bの両端部に連結されている。このように、複数の帯状部材11Bは、一対の粘着領域12、12を接続している。漏水検知帯カバー10は、例えば、開口部を有さない粘着テープ部材を打ち抜いて網目状保持領域11がされる。この場合、漏水検知帯カバー10は、一対の粘着領域12、12と複数の帯状部材11Bとが一体で形成される。一対の粘着領域12、12は、帯状部材11Bと同様に、可撓性及び柔軟性を有する材料、例えば、樹脂又はゴム等の材料で作られている。一対の粘着領域12、12は、図3に示すように、床面Fと接する側に粘着層14が設けられている。このように、一対の粘着領域12、12は、帯状部材11Bと同様に、粘着テープ部材である。
漏水検知帯カバー10は、床面Fに載置した漏水検知帯1に沿って、その上面に網目状保持領域11を位置付け、粘着領域12の粘着層13を漏水検知帯1の両サイド(両方の側部側)で床面Fに貼着する。このようにして、漏水検知帯カバー10は、漏水検知帯1を床面Fに固定する。
本実施形態において、漏水検知帯カバー10は、一対の粘着領域12、12及びこれらを接続する帯状部材11Bが可撓性を有する柔軟な材料で作られた粘着テープ部材である。このため、粘着層13、14の全面が露出した状態であると、粘着層13、14同士が貼り付いたりして漏水検知帯カバー10の取り扱いが困難になる可能性がある。このため、図4に示すように、粘着層13、14の表面に離型紙15を設けることが好ましい。このようにすれば、漏水検知帯カバー10で漏水検知帯1を覆う前に粘着層13、14同士が貼り付く可能性を低減できるので、漏水検知帯カバー10の取り扱いが容易になる。また、漏水検知帯カバー10で漏水検知帯1を覆う際には、離型紙15を粘着層13、14から剥がしながら漏水検知帯カバー10を漏水検知帯1及び床面Fに貼り付けることができるので、作業性が向上する。
漏水検知帯カバー10は、粘着領域12の粘着層13が床面Fに粘着領域12を貼着して固定する。漏水検知帯1の両サイドに配置された一対の粘着領域12、12は、これらを接続する網目状保持領域11を介して漏水検知帯1を床面Fに固定する。このため、加工装置100の作業者が漏水検知帯1を足等に引っ掛けて浮き上がらせる可能性を低減することができる。その結果、漏水検知帯1を確実に床面Fに設置することができるので、漏水検知帯1は、加工装置100の内部から床面Fに流れ出た漏水を確実に検知することができる。また、安全性も向上する。さらに、加工装置100等から漏水した場合、導水は速やかに網目状領域の帯状部材11Bを伝わり、開口11Hから漏水検知帯1に到達するため、漏水検知帯1は、加工装置100からの漏水を検知することができる。このように、漏水検知帯カバー10は、漏水検知帯1の漏水検知機能を確保しつつ、作業者の作業の妨げにならないように、シンプルな構成で加工装置100の外周における床面Fに漏水検知帯1を固定することができる。
漏水検知帯カバー10の網目状保持領域11は、複数の帯状部材11Bが交差し、複数の帯状部材11Bで囲まれる部分の開口11Hが形成されているが、このようなものに限定されない。例えば、漏水検知帯カバー10は、長方形形状の粘着シートの幅方向(短辺と平行な方向)における中央部分に複数の孔を開口させて網目状保持領域11としてもよい。また、上記説明において、網目状保持領域11の帯状部材11Bは、漏水検知帯1側に粘着層13を有しているが、粘着層13は必ずしも有している必要はない。
(実施形態2)
図5は、実施形態2に係る漏水検知帯カバーを示す斜視図である。図6は、図5のB−B矢視図である。図5に示すように、本実施形態の漏水検知帯カバー10aは、上面プレート16と、間隔片17とを含む。本実施形態において、上面プレート16と、間隔片17とは、例えば、樹脂で作られている。上面プレート16及び間隔片17に樹脂を用いる場合、例えば、少なくとも上面プレート16にアクリル樹脂を用いることができる。アクリル樹脂は透明度が高いため、図1に示す加工装置100からの漏水を、上面プレート16を介して目視で確認できるという利点がある。
図2に示すように、上面プレート16は、漏水検知帯1の幅よりも幅広に形成され、露呈する漏水検知帯1の上面1Pに当接して漏水検知帯1を床面Fと挟みこむ。間隔片17は、図5、図6に示すように、上面プレート16の床面Fに対向する面16Uに取り付けられている。そして、間隔片17は、上面プレート16の床面Fに対向する面16Uの漏水検知帯1が当接する位置の外側に、複数個が離間して配設されている。間隔片17は、漏水検知帯1と同等の厚みで形成され、床面Fとの間に漏水が浸入する隙間Sを形成する。図6に示すように、間隔片17の底面17B、すなわち、間隔片17の上面プレート16に取り付けられる面とは反対側の面には、粘着層18が設けられる。
漏水検知帯カバー10aは、床面Fに載置した漏水検知帯1に沿ってその上面1Pに上面プレート16を当接させ、間隔片17の底面17Bを床面Fに貼着して、漏水検知帯1を床面Fに固定する。上述したように、底面17Bには粘着層18が設けられているので、間隔片17の底面17Bを床面Fに押し当てると、粘着層18が間隔片17と床面Fとを貼着する。
このような構造により、漏水検知帯カバー10aは、上面プレート16は床面Fに間隔片17及び粘着層18を介して貼着されるので、図1に示す加工装置100の作業者が漏水検知帯1を足等に引っ掛けて浮き上がらせる可能性を低減することができる。その結果、漏水検知帯1を確実に床面Fに設置することができるので、漏水検知帯1は、加工装置100の内部から床面Fに流れ出た漏水を確実に検知することができる。また、安全性も向上する。さらに、加工装置100等から漏水した場合、漏水は上面プレート16と床面Fとの間において、毛細管現象によりが速やかに浸入するので、漏水検知帯1は、漏水を検知することができる。このように、漏水検知帯カバー10aは、漏水検知帯1の漏水検知機能を確保しつつ、作業者の作業の妨げにならないように、シンプルな構成で加工装置100の外周における床面Fに漏水検知帯1を固定することができる。
上記説明において、漏水検知帯カバー10は、一対の粘着領域12、12と複数の帯状部材11Bとが一体で形成されるとしたが、漏水検知帯カバー10はこのようなものに限定されない。例えば、一対の粘着領域12、12と複数の帯状部材11Bとを別部材としてもよいし、複数の帯状部材11Bをそれぞれ別個の部材としてもよい。
以上、実施形態1、2について説明したが、上述した内容により本実施形態が限定されるものではない。上述した本実施形態の構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のもの、いわゆる均等の範囲のものが含まれる。さらに、上述した構成要素は適宜組み合わせることが可能である。また、本実施形態の要旨を逸脱しない範囲で構成要素の種々の省略、置換及び変更を行うことができる。
1 漏水検知帯
1Ca、1Cb 導電線
1H 漏水進入口
1I 絶縁部材
1P 上面
2 漏水検出装置
3 漏水検知システム
10、10a 漏水検知帯カバー
11H 開口
11B 帯状部材
11 網目状保持領域
12 粘着領域
13、14、18 粘着層
15 離型紙
16 上面プレート
17 間隔片
100 加工装置
F 床面
S 隙間

Claims (2)

  1. 一対の導電線を被覆し漏水進入口を有する絶縁部材が線状に形成され加工装置を囲繞して床面に配設される漏水検知帯と、該一対の導電線の間に流れる電流に基づいて漏水を検出する漏水検出手段とから構成される漏水検知システムにおいて、該漏水検知帯を該床面に固定するための漏水検知帯カバーであって、
    該床面に載置した該漏水検知帯の上面から覆い該床面に固定する粘着テープ部材からなり、中央部に該漏水検知帯の線幅よりも幅広に、かつ漏水が浸入可能な網目状に形成された網目状保持領域と、
    該網目状保持領域の両端に粘着層を有する粘着領域と、から構成され、
    該床面に載置した該漏水検知帯に沿ってその上面に該網目状保持領域を位置付け、該粘着領域の粘着層を該漏水検知帯の両サイドで床面に貼着して該漏水検知帯を該床面に固定する漏水検知帯カバー。
  2. 一対の導電線を被覆し側部漏水進入口を有する絶縁部材が線状に形成され加工装置を囲繞して床面に配設される漏水検知帯と、該一対の導電線の間に流れる電流に基づいて漏水を検出する漏水検出手段とから構成される漏水検知システムにおいて、該漏水検知帯を該床面に固定するための漏水検知帯カバーであって、
    該漏水検知帯の幅よりも幅広に形成され露呈する該漏水検知帯の上面に当接して該漏水検知帯を該床面と挟みこむ上面プレートと、
    該上面プレートの該床面に対向する面の該漏水検知帯が当接する位置の外側に複数個が離間して配設され且つ該漏水検知帯と同等の厚みで形成され該床面との間に漏水が浸入する隙間を形成する間隔片と、から形成され、
    該床面に載置した該漏水検知帯に沿ってその上面に該上面プレートを当接させて該間隔片の底面を該床面に貼着して該漏水検知帯を床面に固定する漏水検知帯カバー。
JP2012086841A 2012-04-05 2012-04-05 漏水検知帯カバー Active JP5887186B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012086841A JP5887186B2 (ja) 2012-04-05 2012-04-05 漏水検知帯カバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012086841A JP5887186B2 (ja) 2012-04-05 2012-04-05 漏水検知帯カバー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013217710A JP2013217710A (ja) 2013-10-24
JP5887186B2 true JP5887186B2 (ja) 2016-03-16

Family

ID=49589982

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012086841A Active JP5887186B2 (ja) 2012-04-05 2012-04-05 漏水検知帯カバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5887186B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7301479B2 (ja) * 2019-09-05 2023-07-03 株式会社ディスコ 装置
JP7414493B2 (ja) 2019-12-03 2024-01-16 ファナック株式会社 工作機械

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54104017A (en) * 1978-02-01 1979-08-15 Chugoku Electric Power Co Ltd:The Leakage detector
JPS5766336A (en) * 1980-10-13 1982-04-22 Kouraku:Kk Detecting terminal tape for water leakage
JPS62201052U (ja) * 1986-06-11 1987-12-22
JPH01163859U (ja) * 1988-05-09 1989-11-15
JPH0765947B2 (ja) * 1990-09-27 1995-07-19 タツタ電線株式会社 漏液検知線
JPH0473834U (ja) * 1990-11-06 1992-06-29

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013217710A (ja) 2013-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106017815B (zh) 用于侧向检测的泄露传感器
JP5887186B2 (ja) 漏水検知帯カバー
KR102527366B1 (ko) 표시 모듈의 박리 방법 및 표시 모듈의 제조 방법
KR20140112462A (ko) 산성용액 누설 감지 장치
KR20150140007A (ko) 누액감지센서 및 이를 포함하는 누액감지시스템
KR101776006B1 (ko) 배관 부착형 누설 감지 센서
KR102204276B1 (ko) 다이를 위한 보호용 환경 배리어
KR102021422B1 (ko) 배관 연결부용 누설 감지 장치
KR20150117464A (ko) 누수감지키트
JP6336509B2 (ja) 天井の漏水検知装置
US9351406B2 (en) Stencil foil assembly
KR101538504B1 (ko) 거리 검출형 누설 감지 센서
TWI794301B (zh) 攝像元件安裝基板
KR101952340B1 (ko) 영역 구분형 누설 감지 센서
KR20170081548A (ko) 누설 및 누설위치 감지 센서
JP2019133823A (ja) マットセンサー
US20180354224A1 (en) Flexible laminated structure and display
KR20160010931A (ko) 누설감지센서의 코팅층 보호장치
JP2017145107A (ja) 乗客コンベア及び防水装置
KR20220005299A (ko) 누출 감지 방법 및 누출 감지 기구
JP5620133B2 (ja) すべり支承構造体への保護カバー取付け構造
US8993365B2 (en) Wafer packaging method
KR20180065532A (ko) 재사용이 가능한 판넬형 누설감지센서
JP2024030758A (ja) 配線シート
JP5869877B2 (ja) 通報システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150313

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160126

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160215

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5887186

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250