JP5882754B2 - カーソル制御方法及び画像観察装置 - Google Patents
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Description
なる様に制御すると、光学顕微鏡を使用している観察者にとっては観察者の経験と一致するため、マウスの操作に対するカーソルの動きから現在の表示倍率を推測しやすくなる利点がある。このようにビューアにおいて、マウスの移動速度に対するカーソルの移動速度を表示倍率に応じて制御することによって、マウスによるカーソルの移動を観察者が使いやすくなると感じる。
プログラムによって、画像を指定の表示倍率で前記表示画面上の表示ウィンドウ内に表示するステップと、前記コンピュータが、前記ポインティングデバイスからの入力に基づき前記カーソルを移動させる際に、前記表示ウィンドウに表示されている画像の表示倍率に応じて、前記ポインティングデバイスで指示された移動速度に対する前記カーソルの移動速度の割合が変わるように、前記カーソルの移動速度を算出するステップと、を含み、前記カーソルの移動速度を算出するステップでは、前記ポインティングデバイスで指示された移動速度が閾値以上の場合、又は、最大値の場合は、前記画像の表示倍率にかかわらず、前記カーソルの移動速度が通常の移動速度に比べて低下しないように、前記カーソルの移動速度が算出されることを特徴とするカーソル制御方法である。
図4は、本発明の実施形態に係る画像観察装置の構成例を示している。ここでは、表示装置とポインティングデバイスを具備したコンピュータシステム上でビューアプログラムを実行させることで、画像観察装置が実現されている。
図5はビューアが動作した表示装置を模式化して示した図である。図5において、2は表示装置、200は表示装置2の表示画面である。表示画面上には、ビューアのアプリケーションウィンドウ201が表示され、アプリケーションウィンドウ201内の表示ウィンドウ202に、観察者が指定した観察対象の表示領域の画像データが表示されている。203はカーソルであり、例えばキーボード108やマウス109やトラックパッド等のポインティングデバイスによる観察者の指示により移動可能である。
次に、ビューアにおける表示領域を表示ウィンドウに表示した際の表示倍率の一例について説明する。
A=K×(Ld/Ls) ・・・式1)
と、決定するとよい。Kは任意に設定可能な係数である。わかりやすい一例として、撮像時に用いた顕微鏡の光学倍率が40倍とすれば、係数Kに40を設定する。この時、撮像した画素数と表示する画素数が同じ場合(すなわち、Ls=Ldの場合)、表示倍率Aは40倍と決める。他にも、例えば、光学顕微鏡で観察した検体の視野角と表示装置2に表示した検体の視野角が同じとなる光学顕微鏡の倍率を用いて表示倍率としてもよい。この場合も、係数Kを適宜決定することにより実現できる。このように、係数Kが決まると、表示倍率を求めることができる。例えば前述のK=40とした例では、表示領域がLs=1000画素の場合、表示ウィンドウがLd=1000画素であればもちろん、表示倍率は40倍である。一方、表示領域を変更せず、表示ウィンドウのサイズを1/2(Ld=500画素)にすれば、表示倍率が20倍になる。もちろん画素数が合わないので、必要に応じて画像データに空間ローパスフィルタをかけ、さらに画素を間引く等の処理を行い、表示領域の画素数を表示ウィンドウの画素数に合わす必要がある。また、表示ウィンドウのサイズが同じ(Ld=1000画素)であっても、表示領域がLs=4000画素の場合、表示倍率は10倍となる。この場合も画素数が合わないので、前述したように表示領域の画素数を表示ウィンドウの画素数に合わす必要がある。
次に本発明の第1の実施形態について説明する。本発明の第1の実施形態は、図5に示したカーソル203の制御をマウス109等の指示により行う方法である。
ックパッドやトラックボール等の他のポインティングデバイスであっても同様の効果を得ることができる。また、本発明の実施形態の説明においてはカーソル203の制御について説明するが、本発明の方法は、マウス109のボタンを押しながら動かす(ドラッグ)時の制御についても、さらにドラッグしてスクロールする制御にも好適に適用できる。本発明では、カーソル203の制御という言葉を用いるが、もちろん本発明の請求する範囲はドラッグやスクロールにおける制御についても包含する。
なっているものもある。G100の特性よりG110の特性のカーソル203の設計最高速度を大きくした場合、G110の特性は、遠くの位置までカーソル203を移動させる際のマウス109の移動量を少なくすることができる利点がある。
Vc=R×Vm ・・・式2)
R=f(A)
ここで、Vmはマウス109で指示された移動速度、Rはマウス109の移動速度Vmに対するカーソル203の移動速度Vcの割合を決める係数、Aは表示倍率、fは表示倍率Aと係数Rの関係を決める関数である。表示倍率Aは前述した様に求める。関数fには単調増加関数または単調減少関数(例えば一次関数)が用いられる。関数fを単調増加関数にした場合は、表示倍率Aが高いほど、マウス109の移動速度Vmに対するカーソル203の移動速度Vcの割合(係数R)が大きくなる(例えば、表示倍率が高い場合の特性がG100、表示倍率が低い場合の特性がG102。)。逆に、関数fを単調減少関数にした場合は、表示倍率Aが高いほど、マウス109の移動速度Vmに対するカーソル203の移動速度Vcの割合(係数R)が小さくなる(例えば、表示倍率が低い場合の特性がG100、表示倍率が高い場合の特性がG102となる)。
Vc=R×g(Vm) ・・・式3)
R=f(A)
ここで、Vmはマウス109で指示された移動速度、Rはマウス109の移動速度Vmに対するカーソル203の移動速度Vcの割合を決める係数、Aは表示倍率である。また、gはマウス109の移動速度Vmとカーソル203の移動速度Vcの関係(特性)を決める関数、fは表示倍率Aと係数Rの関係を決める関数である。関数gには下に凸の増加関数(例えばn次関数(n>1))が用いられる。関数fには単調増加関数または単調減少関数(例えば一次関数)が用いられる。このときも、関数fを単調増加関数にすると、表示倍率Aが高くなるほど、マウス109の移動速度Vmに対するカーソル203の移動速度Vcの割合が大きくなる。また、関数fを単調減少関数にすると、表示倍率Aが高くなるほど、マウス109の移動速度Vmに対するカーソル203の移動速度Vcの割合が小さくなる。
2やG112の特性となるような動作モードを選ぶとよい。その結果、表示倍率が高いほどカーソル203の移動速度が速くなるので、実際の光学顕微鏡の操作の経験から表示倍率が容易に推測しやすくなる。
図9(a)、図9(b)のG101、G102、G111、G112の特性を選択した場合、カーソル203の移動速度が抑制されるので、カーソル203を大きな距離移動させるためにマウス109の移動操作が多く必要になる。すなわち、第1の実施形態の方法では、カーソル203を大きく移動させたいときに、表示倍率によっては観察者の操作効率が低下する可能性がある。本発明の第2の実施形態は、この問題を解決する実施形態である。
タ1のオペレーティングシステムによって実現されている特性である。
10(a)〜図10(d)にはオペレーティングシステムが指定しているG100、G110の特性に対して、下方の特性を追加した例を示したが、上方の特性を追加しても良い。また図10(a)、図10(b)では、G103、G104、G105、G106の特性が傾きを変えた2つの一次関数の組み合わせで表されているが、傾きを3段階以上変えてもよいし、傾きの変化点も自由に設定してよい。またこれらの特性は単調増加関数であれば曲線で表される特性であってもよい。同様に、図10(c)、図10(d)のG113、G114、G115、G116の特性も下に凸の単調増加関数であればどのような特性であってもよい。また、閾値Vt以上の場合の特性はデフォルト特性と完全に一致している必要はなく、少なくとも閾値Vt以上の場合のカーソル203の移動速度が通常の移動速度(デフォルト特性の場合の速度)に比べて実質的に低下しなければよい。
本発明の第3の実施形態の動作について、図7に基づいて説明する。図7は、本発明の第3の実施形態のビューアが動作した表示装置を模式化して示した図である。図7において、図5で説明した符号の説明は省略する。図7において203aと203bは時間的に異なるカーソルの位置を示している。すなわち、ある時刻では、ビューアのアプリケーションウィンドウ201の外にカーソル203aがあり、別のある時刻にはアプリケーションウィンドウ201の上にカーソル203bがある。
テップST112、ステップST103に進み、カーソル203の移動速度の制御を行わず通常の移動速度でカーソル203を移動する。
本発明の第4の実施形態について説明する。
本発明の第4の実施形態の動作について、図8に基づいて説明する。図8は、本発明の第4の実施形態のビューアが動作した表示装置を模式化して示した図である。図8において、図5で説明した符号の説明は省略する。ビューアのアプリケーションウィンドウ201の中に2つの表示ウィンドウ202,204があり、表示ウィンドウ202には表示ウィンドウ204よりも表示倍率の高い画像が表示されている。図8において、203dと203cは時間的に異なるカーソルの位置を示している。すなわち、ある時刻には表示ウィンドウ202内にカーソル203cがあり、別のある時刻には表示ウィンドウ204内にカーソル203dがある。
速度でカーソル203を移動する。
Claims (9)
- 表示装置とポインティングデバイスとを有するコンピュータが、前記ポインティングデバイスからの入力に基づき前記表示装置の表示画面上のカーソルの移動を制御するカーソル制御方法であって、
前記コンピュータが、ビューアプログラムによって、画像を指定の表示倍率で前記表示画面上の表示ウィンドウ内に表示するステップと、
前記コンピュータが、前記ポインティングデバイスからの入力に基づき前記カーソルを移動させる際に、前記表示ウィンドウに表示されている画像の表示倍率に応じて、前記ポインティングデバイスで指示された移動速度に対する前記カーソルの移動速度の割合が変わるように、前記カーソルの移動速度を算出するステップと、
を含み、
前記カーソルの移動速度を算出するステップでは、前記ポインティングデバイスで指示された移動速度が閾値以上の場合、又は、最大値の場合は、前記画像の表示倍率にかかわらず、前記カーソルの移動速度が通常の移動速度に比べて低下しないように、前記カーソルの移動速度が算出される
ことを特徴とするカーソル制御方法。 - 前記カーソルの移動速度を算出するステップでは、前記画像の表示倍率が高いほど、前記ポインティングデバイスで指示された移動速度に対する前記カーソルの移動速度の割合を小さくする
ことを特徴とする請求項1に記載のカーソル制御方法。 - 前記カーソルの移動速度を算出するステップでは、前記画像の表示倍率が高いほど、前記ポインティングデバイスで指示された移動速度に対する前記カーソルの移動速度の割合を大きくする
ことを特徴とする請求項1に記載のカーソル制御方法。 - 前記ポインティングデバイスで指示された移動速度と前記カーソルの移動速度の関係は、下に凸の増加関数で表される
ことを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか1項に記載のカーソル制御方法。 - 前記コンピュータが、前記表示ウィンドウが含まれている前記ビューアプログラムのアプリケーションウィンドウ内に、前記カーソルの位置が含まれているかどうかを判断するステップをさらに含んでおり、
前記画像の表示倍率に応じて、前記ポインティングデバイスで指示された移動速度に対する前記カーソルの移動速度の割合が変わるように、前記カーソルの移動速度を算出する処理は、前記アプリケーションウィンドウ内に前記カーソルの位置が含まれている場合にのみ実行される
ことを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか1項に記載のカーソル制御方法。 - 前記コンピュータが、前記表示ウィンドウ内に、前記カーソルの位置が含まれているかどうかを判断するステップをさらに含んでおり、
前記画像の表示倍率に応じて、前記ポインティングデバイスで指示された移動速度に対する前記カーソルの移動速度の割合が変わるように、前記カーソルの移動速度を算出する処理は、前記表示ウィンドウ内に前記カーソルの位置が含まれている場合にのみ実行される
ことを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか1項に記載のカーソル制御方法。 - 表示倍率の異なる複数の表示ウィンドウが表示されている場合に、前記カーソルの移動速度を算出するステップでは、前記カーソルが含まれている表示ウィンドウの表示倍率に応じて前記カーソルの移動速度が算出される
ことを特徴とする請求項6に記載のカーソル制御方法。 - 請求項1〜7のうちいずれか1項に記載のカーソル制御方法の各ステップをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
- 画像を観察するための画像観察装置であって、
表示装置の表示画面上に、指定の表示倍率で画像を表示する表示ウィンドウを出力する手段と、
前記表示画面上のカーソルの移動を指示するためのポインティングデバイスと、
前記ポインティングデバイスからの入力に基づき前記カーソルを移動させる際に、前記表示ウィンドウに表示されている画像の表示倍率に応じて、前記ポインティングデバイスで指示された移動速度に対する前記カーソルの移動速度の割合が変わるように、前記カーソルの移動速度を算出する算出手段と、
前記算出手段で算出された移動速度にしたがって前記表示画面上のカーソルを移動させる手段と、
を有し、
前記算出手段は、前記ポインティングデバイスで指示された移動速度が閾値以上の場合、又は、最大値の場合は、前記画像の表示倍率にかかわらず、前記カーソルの移動速度が通常の移動速度に比べて低下しないように、前記カーソルの移動速度を算出する
ことを特徴とする画像観察装置。
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