JP5881463B2 - 減圧鋳造用金型 - Google Patents

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本発明は、減圧装置を備えた減圧鋳造用金型に関する。
ダイカスト製品は、アルミニウム等の金属の溶湯を金型のキャビティに短時間で充填して鋳造されている。そのため、充填時にキャビティ内の空気が溶湯内に巻き込まれてしまうことがあり、製品がガスを含有するガス欠陥が生じ、製品の品質悪化の原因となっている。
その対策として、製品部の溶湯最終充填部位に、溶湯をオーバーフローさせる複数のオーバーフローランナーを接続し、オーバーフローランナーの先にチルベントや真空バルブ等の溶湯の金型外への吹き出しを防止する装置を設けることで、製品への空気の巻き込みを防止し、製品品質を向上させるのが一般的である。真空バルブ等の減圧装置を用いた減圧鋳造用金型では、複数のオーバーフローランナーを減圧装置の数までまとめている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−138150号公報
しかしながら、上記従来の構成のように、単に複数のオーバーフローランナーをまとめただけでは、オーバーフローランナーの合流部に先に流れてきた溶湯がまだ流れてきていないオーバーフローランナー側に逆流してガス欠陥を防止できなかったり、合流部で溶湯がぶつかり合って溶湯の圧力が高まり、金型内でバリが発生したりするおそれがある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、ガス欠陥やバリを防止可能な減圧鋳造用金型を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、キャビティから延びるオーバーフローランナーを複数備える減圧鋳造用金型において、減圧装置に繋がるガス抜きランナーに、複数の前記オーバーフローランナーを接続する合流ランナーを設け、前記合流ランナーは円筒部を備え、当該円筒部の一端側には前記複数のオーバーフローランナーの一つが接続され、前記円筒部の外周面に前記一つのオーバーフローランナーに対して所定の挟み角でその他のオーバーフローランナーが接続され、前記円筒部の他端は前記ガス抜きランナーに延出して接続されており、ランナーの断面積を、複数のオーバーフローランナーの合計、合流ランナーの円筒部、ガス抜きランナーの順に小さくするとともに、合流ランナーの円筒部の断面積を各オーバーフローランナーの断面積より大きくしたことを特徴とする。
上記構成によれば、ランナーの断面積を断続的に落とすことにより、溶湯の速度変化を緩やかにし、溶湯圧力の上昇を防止できる。また、複数のオーバーフローランナーのうちの1つのオーバーフローランナーから先に溶湯が流れてきた際にも、合流ランナーの断面積が各オーバーフローランナーの断面積より大きくなっているため、溶湯の速度が落ちるので、合流ランナーで複数のオーバーフローランナーの溶湯を合流させることができる。
上記構成において、複数の前記オーバーフローランナーは前記円筒部の延出方向に対して45°以下の角度で前記円筒部に接続されてもよい。
上記構成によれば、他のオーバーフローランナーへの溶湯の流れ込みを抑制できるとともに、溶湯同士が正面からぶつかり合うことなく合流する。
本発明によれば、ランナーの断面積を断続的に落とすことにより、溶湯の速度変化を緩やかにし、溶湯圧力の上昇を防止できる。また、複数のオーバーフローランナーのうちの1つのオーバーフローランナーから先に溶湯が流れてきた際にも、合流ランナーの断面積が各オーバーフローランナーの断面積より大きくなっているため、溶湯の速度が落ちるので、合流ランナーで複数のオーバーフローランナーの溶湯を合流させることができる。
また、合流するオーバーフローランナー同士の挟み角度を45°以下としたため、他のオーバーフローランナーへの溶湯の流れ込みを抑制できる。また、溶湯同士が正面からぶつかり合うことなく合流するので、合流ランナーでのバリの発生を抑制でき、その結果、鋳造稼働が向上するとともに、金型の寿命が向上する。
また、合流ランナーを減圧装置の近傍に配置したため、真空バルブに十分な圧力、速度で溶湯が到達するので、例えば真空バルブに湯先検知バルブを用いた場合であっても、確実に真空バルブを検知させることができる。
本発明の実施の形態に係る鋳造装置を示す断面図である。 可動型を合わせ面側から示す図である。 図2の合流ランナーを拡大して示す図である。 本発明の変形例に係る鋳造用金型の可動型を合わせ面側から示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本実施の形態に係る鋳造装置を示す断面図である。図2は、可動型を合わせ面側から示す図である。なお、図1及び図2では、図の上方が鉛直上方であり、下方が鉛直下方である。
鋳造装置1は、例えばハイプレッシャーダイカスト製品を鋳造する装置であり、図1に示すように、金型(減圧鋳造用金型)10と、射出機構30と、減圧装置40とを備えて大略構成されている。金型10は、固定型10A及び可動型10Bを有し、固定型10A及び可動型10Bが対向することで、製品の形状に対応したキャビティ11が形成される。固定型10Aは固定ダイベース13に支持され、可動型10Bは、図示しない駆動機構によって駆動される可動ダイベース15に支持され、固定型10Aに対して進退方向に移動するようになっている。
射出機構30は、固定型10Aに設けた筒状の射出スリーブ31と、射出駆動部(不図示)によって射出スリーブ31内を進退し、射出スリーブ31内に供給される溶湯(例えば、アルミニウム等の金属)を押し出すプランジャ33とを有する。射出スリーブ31には、射出スリーブ31内に溶湯(例えば、アルミニウム等の金属)を供給するための溶湯供給口31Aが設けられている。射出スリーブ31は、その先端部が固定型10Aに挿入され、射出スリーブ31内と金型10のキャビティ11とが、キャビティ11の下側に形成された射出口17、ランナー19及びゲート21を介して連通するようになっている。
キャビティ11には、図2に示すように、溶湯最終充填部位となる上部に、複数(本実施の形態では、3つ)のオーバーフローランナー23が接続されている。各オーバーフローランナー23は、その断面積が略同一となるように形成されている。複数のオーバーフローランナー23は、1つにまとめられ、減圧装置40に繋がるガス抜きランナー25の一端に連通している。
減圧装置40は、図1及び図2に示すように、ガス抜きランナー25の他端に接続される真空バルブ41と、この真空バルブ41に減圧経路43を介して接続される真空ポンプ45及び真空タンク47とを有する。真空バルブ41を開いた状態で真空ポンプ45を駆動することにより、キャビティ11内が所定の真空度に真空引きされる。
ところで、複数のオーバーフローランナー23を単にまとめただけでは、オーバーフローランナー23の合流部に先に流れてきた溶湯がまだ流れてきていないオーバーフローランナー23側に逆流してガス欠陥を防止できなかったり、合流部で溶湯がぶつかり合って溶湯の圧力が高まり、金型10内でバリが発生したりするおそれがある。
特に、真空バルブ41に、溶湯の先端(湯先)を検知して閉まる湯先検知バルブ(例えば、ダイエンジニアリング社製のSVV、NVV)を用いた場合には、合流部での溶湯の干渉によって溶湯の圧力が安定せず、真空バルブ41の動作が不安定になる可能性がある。真空バルブ41が完全にしまらない状態で溶湯が真空バルブ41まで到達すると、真空バルブ41の内部に溶湯が入り込み、真空バルブ41を詰まらせてしまうおそれがある。
そこで、本実施の形態では、複数のオーバーフローランナー23からの溶湯を円滑に合流させる合流ランナー27を設けている。
図3は、図2の合流ランナー27を拡大して示す図である。
合流ランナー27は、例えば円筒部27Aの両端を半球部27Bにした形状に形成され、合流ランナー27の一端には複数のオーバーフローランナー23が接続され、他端はガス抜きランナー25に接続されている。合流ランナー27は、その断面積(本実施の形態では、270mm2程度)が、ガス抜きランナー25の断面積(本実施の形態では、197.5mm2程度)より大きく、複数のオーバーフローランナー23の合計断面積(本実施の形態では、318mm2程度)よりも小さく形成されている。さらに、合流ランナー27の断面積は、各オーバーフローランナー23の断面積(本実施の形態では、106mm2程度)より大きく形成されている。
ここで、各オーバーフローランナー23にオーバーフローランナー23A〜23Cと符号を付して各々を区別して表記するものとする。一のオーバーフローランナー23Aは、合流ランナー27の延出方向に沿って一端側の半球部27Bに接続され、他の2つのオーバーフローランナー23B,23Cは、一のオーバーフローランナー23Aとの挟み角度θが45°〜15°以内となるように円筒部27Aに接続されている。より詳細には、オーバーフローランナー23B,23Cは、オーバーフローランナー23Aと略平行に延出する平行部29Aと、平行部29Aから合流ランナー27に向けて45°〜15°の角度で傾斜して延びる傾斜部29Bとを備えて構成されている。対向するオーバーフローランナー23B,23Cの挟み角度は同一とするのが好ましい。
次に、本実施の形態の作用について説明する。
まず、可動ダイベース15を前進させ、可動型10Bを固定型10Aに当接しキャビティ11を形成する。次に、射出スリーブ31の溶湯供給口31Aより、射出スリーブ31内に溶湯を供給する。そして、減圧装置40により減圧経路43、ガス抜きランナー25、合流ランナー27、オーバーフローランナー23を通じて、キャビティ11内を真空引きしながらプランジャ33を前進させ、射出口17、ランナー19、ゲート21を介して、キャビティ11内に溶湯を充填する。
このとき、ランナー23,27,25の断面積が、オーバーフローランナー23、合流ランナー27、ガス抜きランナー25の順に断続的に小さくなっているため、溶湯の速度変化を緩やかにし、溶湯圧力の上昇を防止できる。また、複数のオーバーフローランナー23のうちの1つのオーバーフローランナー23から先に溶湯が流れてきた際にも、合流ランナー27の断面積が各オーバーフローランナー23の断面積より大きくなっているため、溶湯の速度が落ちるので、その間に他のオーバーフローランナー23の溶湯を合流させることができる。また、合流ランナー27の容積を、溶湯が複数のオーバーフローランナー23から合流ランナー27に流入するタイミングのばらつきに応じて設定することで、各オーバーフローランナー23から流入する溶湯を合流ランナー27で確実に合流させることができる。さらに、合流ランナー27の容積は、真空バルブ41を作動できる程度の圧力を得られる容積に設定される。
また、合流するオーバーフローランナー23同士の挟み角度を45°以下としたため、他のオーバーフローランナー23への溶湯の流れ込みを抑制できる。また、溶湯同士が正面からぶつかり合うことなく合流するので、合流ランナー27でのバリの発生を抑制でき、その結果、金型10の稼働率が向上するとともに、金型10の寿命が向上する。
一方、オーバーフローランナー23同士の挟み角度を小さくし過ぎると、隣り合うオーバーフローランナー23の平行部29A間の距離Lをある程度確保して金型10の合わせ面PLの強度を得るためには、傾斜部29Bを長くしなければならず、傾斜部29Bが金型10に収まらないおそれがある。また、オーバーフローランナー23間の金型10が薄くなって溶湯の熱が集中するため、金型10が溶損するおそれがある。本実施の形態では、合流するオーバーフローランナー23同士の挟み角度を15°以上としたため、金型10の大きさを抑えつつ、金型10の溶損を防止できる。
これに加え、合流ランナー27を真空バルブ41のすぐ手前に配置したため、真空バルブ41に十分な圧力、速度で溶湯が到達するので、例えば真空バルブ41に湯先検知バルブを用いた場合であっても、確実に真空バルブ41を検知させることができる。
そして、キャビティ11の充填が完了してキャビティ11内の溶湯が固化した後、減圧装置40を停止し、減圧経路43の内部にエアをリークする。その後、可動ダイベース15を作動して可動型10Bを固定型10Aから離し、製品を取り出す。
以上説明したように、本実施の形態によれば、減圧装置40に繋がるガス抜きランナー25に、複数のオーバーフローランナー23を接続する合流ランナー27を設け、ランナーの断面積を、複数のオーバーフローランナー23の合計、合流ランナー27、ガス抜きランナー25の順に小さくするとともに、合流ランナー27の断面積を各オーバーフローランナー23の断面積より大きくする構成とした。このように、ランナー23,27,25の断面積を断続的に落とすことにより、溶湯の速度変化を緩やかにし、溶湯圧力の上昇を防止できる。また、複数のオーバーフローランナー23のうちの1つのオーバーフローランナー23から先に溶湯が流れてきた際にも、合流ランナー27の断面積が各オーバーフローランナー23の断面積より大きくなっているため、溶湯の速度が落ちるので、合流ランナー27で複数のオーバーフローランナー23の溶湯を合流させることができる。
また、本実施の形態によれば、合流するオーバーフローランナー23同士の挟み角度を45°以下としたため、他のオーバーフローランナー23への溶湯の流れ込みを抑制できる。また、溶湯同士が正面からぶつかり合うことなく合流するので、合流ランナー27でのバリの発生を抑制でき、その結果、金型10の稼働率が向上するとともに、金型10の寿命が向上する。
また、本実施の形態によれば、合流ランナー27を減圧装置40の近傍に配置したため、真空バルブ41に十分な圧力、速度で溶湯が到達するので、例えば真空バルブ41に湯先検知バルブを用いた場合であっても、確実に真空バルブ41を検知させることができる。
但し、上記実施の形態は本発明の一態様であり、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能であるのは勿論である。
例えば、上記実施の形態では、オーバーフローランナー23が3つ設けられていたが、オーバーフローランナー23の数は2つ以上であればよく、例えば、図4に示すように、2つのオーバーフローランナー23A,23Bを設けてもよい。なお、図4に示す可動型10Bは、オーバーフローランナー23が2つである以外は、図2に示す可動型10Bと同一の構成を有するため、その他の構成については、同一の部分に同様の符号を付して示し、説明は省略する。また、2つのオーバーフローランナー23を設ける場合、オーバーフローランナー23A,23Cを設けてもよいし、オーバーフローランナー23B,23Cを設けてもよい。
また、上記実施の形態では、減圧装置を真空バルブ、真空ポンプ及び真空タンクとして説明したが、減圧装置はこれに限定されず、例えば、大気開放されるチルベントであってもよい。
1 鋳造装置
10 金型(減圧鋳造用金型)
23,23A〜23C オーバーフローランナー
25 ガス抜きランナー
27 合流ランナー
40 減圧装置

Claims (2)

  1. キャビティから延びるオーバーフローランナーを複数備える減圧鋳造用金型において、
    減圧装置に繋がるガス抜きランナーに、複数の前記オーバーフローランナーを接続する合流ランナーを設け、
    前記合流ランナーは円筒部を備え、当該円筒部の一端側には前記複数のオーバーフローランナーの一つが接続され、前記円筒部の外周面に前記一つのオーバーフローランナーに対して所定の挟み角でその他のオーバーフローランナーが接続され、前記円筒部の他端は前記ガス抜きランナーに延出して接続されており、
    ランナーの断面積を、複数のオーバーフローランナーの合計、合流ランナーの円筒部、ガス抜きランナーの順に小さくするとともに、合流ランナーの円筒部の断面積を各オーバーフローランナーの断面積より大きくしたことを特徴とする減圧鋳造用金型。
  2. 複数の前記オーバーフローランナーは前記円筒部の延出方向に対して45°以下の角度で前記円筒部に接続されることを特徴とする請求項1に記載の減圧鋳造用金型。
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