JP5878957B2 - めっき用バレル - Google Patents
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Description
また、めっき用バレルとしては、回転駆動中のバレルにおける内と外とのめっき液の流通性、洗浄処理時の液切れ性などから、被めっき物の大きさやバレルの強度からできるだけ開口率の大きくなるように多数の孔を形成している。
また、特許文献1に示唆されるとともに特許文献2に記載された従来のめっき用バレルに形成されたスリット状孔は、開口率を大きくすることができる利点があるが、直線状のスリットであるために、回転駆動中の温度等による変形で、被めっき物が挟まりやすいという課題があった。
当該めっき用バレルで新たなめっき処理中に、挟まった残留物が外れて、このロットでは異物混入が生ずることとなる。
したがって、めっき用バレルの孔は、開口率が大きいことが望まれているが、被めっき物が孔に挟まらないことが同時に要求されている。
前記側壁部に形成された多数の孔は、同一形状の半円のスリットであり、
前記半円のスリットは、半円の方向が180度異なる第一スリットと第二スリットの2種類からなり、
第一所定ピッチの第一仮想直線と前記第一仮想直線に直交する第二所定ピッチの第二仮想直線とからなる第一仮想碁盤の目を、前記側壁部に仮想したときに、前記第一スリットの半円の中間点は、前記第一仮想碁盤の目にそれぞれ位置するように配置しており、
隣り合う前記第一仮想直線の中間の第三仮想直線と前記第三仮想直線に直交する前記第二所定ピッチの第四仮想直線とからなる第二仮想碁盤の目を、前記側壁部に仮想したときに、前記第二スリットの半円の中間点は、前記第二仮想碁盤の目にそれぞれ位置するように配置しているものである。
前記側壁部に形成された多数の孔は、同一形状の半円のスリットであり、
前記半円のスリットは、半円の方向が同じ第三スリットからなり、
第三所定ピッチの第五仮想直線と前記第五仮想直線に直交する第四所定ピッチの第六仮想直線とからなる第三仮想碁盤の目を、前記側壁部に仮想したときに、前記第三スリットの半円の中間点は、前記第三仮想碁盤の目にそれぞれ位置するように配置しているものである。
前記半円のスリットが形成された側壁部は矩形状の平面としたものである。
図1は本発明の実施の形態に係るめっき用バレルの正面側説明図、図2は図1の右側説明図、図3は図1の一部を省略した斜視説明図、図4〜図6は本発明の実施の形態に係るめっき用バレルにおける第一実施例〜第三実施例の孔を形成した側壁板を示す平面図である。
めっき用バレル1は、被めっき物を収納して前処理槽で被めっき物の脱脂洗浄などの前処理を行い、液切りの後にめっき槽で被めっき物にめっき処理を行い、液切りの後に水洗槽で被めっき物に水洗を行う工程を備えたバレルめっき装置(図示せず)に使用するようにしている。
6つの側壁部2のうち、図2で左側の1つの側壁部2を被めっき物の収納と取出しのための蓋板21とし、蓋板21に対向する3つの側壁部2を第一側壁板22とし、蓋板21の両隣りの2つの側壁部2を第二側壁板23としている。
めっき用バレル1は、電動機の駆動軸に設けた歯車(図示せず)と、端部3に設けた歯車31とを噛み合わせて回転駆動可能としている。
このように、2つの端部3と6つの側壁部2とを備え、これら両端部3及び6つの側壁部2に多数の孔4が形成された六角筒状のめっき用バレル1を上述したバレルめっき装置に使用することについては、公知である。
本発明の実施の形態に係るめっき用バレル1における第一実施例の半円のスリット(孔)4として、半円の第一スリット41及び半円の第二スリット42を形成した第一側壁板22を側壁部2とした第一実施例について、図1〜図3を参照しながら、図4に基づいて説明する。
2枚の第一側壁板22は、図2に示すように、めっき用バレル1のバレル本体11に固定した1つの取付部材12に載置して、2つの押え部材13を各第一側壁板22の周縁に被せてポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂製の十字穴付きなべ小ねじ14を締付けて取付けるのである。
そして、取付部材12の開口部とタッピングねじとの間に、第一側壁板22の周縁を載置してその周縁を押え部材13で押えた状態で前記小ねじ14を孔に通して締付けることにより第一側壁板22をめっき用バレル1に取付けるのである。
そして、図4に示すように、第一所定ピッチP1の第一仮想直線L1と第一仮想直線L1に直交する第二所定ピッチP2の第二仮想直線L2とからなる第一仮想碁盤の目E1を、側壁部2の第一側壁板22に仮想したときに、第一スリット41の半円の中間点M1は、第一仮想碁盤の目E1にそれぞれ位置するように配置している。
ここで、仮想碁盤の目E1、E2とは、仮想直線L1、L2、L3、L4の交点を表している。
また、第一所定ピッチP1を8mm、第二所定ピッチP2を6.3mmとした第一側壁板22における第一仮想碁盤の目E1に、第一スリット41の半円の中間点M1がそれぞれ位置するように配置している。
そして、第三仮想直線L3と第四仮想直線L4とからなる第一側壁板22における第二仮想碁盤の目E2に、第二スリット42の半円の中間点M2がそれぞれ位置するように配置している。
以上の説明は、2つの端部3と6つの側壁部2とを備えた六角筒状のめっき用バレル1の1つの側壁部2のうちの1つの第一側壁板22における半円のスリット41、42の形成についてであり、3つの側壁部2の他の5つの第一側壁板22における半円のスリット41、42の構成は同一である。
同様に、両端部3についても、半円のスリット41、42の形成については、強度的に可能な限り孔4の合計孔面積を大きくするために、以上の説明と同様に形成するのである。
ただし、両端部3の取付部材12aについては、図2に点線で示すように、1つ形成して4つの端部板33を取付けるようにしており、押え部材13aについては4つ備えている。
本発明の実施の形態に係る第一実施例は、以上のとおりであり、図4から明らかなように、例えば、直径1mmの丸孔を分散させた場合に比し、開口率(開孔率)を大きくできながら、第一側壁板22の強度も保持することができるのである。
しかしながら、直線状のスリットは駆動中の温度等による変形により、小ねじの頭部や座金の厚みが小さいために、スリットの直線部分に挟まり易いのに対し、本発明では半円のスリットであるから、直線部分がなく挟まり難いという大きな利点がある。
第二実施例は、第一実施例と、具体的な寸法(数値)が異なるだけであり、第一実施例と同様な構成は説明を省略乃至簡略にし、以下、第一実施例と異なる構成について主として説明する。
半円のスリット41a、42aの円弧は、図5に示すように、内側半径2.05mmと外側半径2.55mmで中心半径2.3mm、円弧幅0.5mmで両端が半径0.25mmの円弧としており、両端の半径0.25mmの円弧を除いた部分が半円となるように形成している。
第三仮想直線L3のピッチは隣り合う第一仮想直線L1の中間に位置するから第一仮想直線L1の第一所定ピッチP1の6.1mmと同じであり、第四仮想直線L4のピッチは第二所定ピッチP2の5mmとしている。
本発明の実施の形態に係る第二実施例は、以上のとおりであり、第一実施例よりも小さな被めっき物に適合するようにしており、第一実施例と同様に、開口率(開孔率)を大きくできながら、第一側壁板22の強度も保持することができるのである。
ここで、開口率(開孔率)とは、側壁部や両端部において、構造上及び強度上から孔4を形成できる面積に対する合計の開口面積(開孔面積)の割合である。
第三実施例は、第一実施例、第二実施例と異なり、第一側壁板22に形成した半円のスリット(孔)4は、全ての半円の方向が同じ第三スリット43から形成したものである。
ここで、第三仮想碁盤の目E3とは、仮想直線L5、L6の交点を表している。
また、第三所定ピッチP3を第一実施例の第一所定ピッチP1と同じ8mm、第四所定ピッチP4を3.65mmとした第一側壁板22における第三仮想碁盤の目E3に、第三スリット43の半円の中間点M3がそれぞれ位置するように配置している。
以上の第一実施例〜第三実施例では、ピッチ、円弧の半径、スリットの幅、スリットの配置などについて、具体的数値を挙げて説明したが、これらは、被めっき物の形状、寸法、バレルへの収納量、要求されるめっき仕様などにより、適宜設計するのである。
次に、以上の実施の形態の変形例を説明する。
また、以上の実施の形態では、めっき用バレルの形状を六角筒状としたが、五角筒状、八角筒状、円筒状などの筒状であればよいのである。
以上の実施の形態では、バレル本体や側壁板(側壁部)の材質をポリ塩化ビニール(PVC)樹脂としたが、ポリメチルメタクリレート(PMMA)樹脂やポリプロピレン(PP)樹脂とすることができる。
2 側壁部
3 端部
4 孔(半円のスリット)
41、41a 第一スリット
42、42a 第二スリット
43 第三スリット
P1 第一所定ピッチ
P2 第二所定ピッチ
P3 第三所定ピッチ
P4 第四所定ピッチ
L1 第一仮想直線
L2 第二仮想直線
L3 第三仮想直線
L4 第四仮想直線
L5 第五仮想直線
L6 第六仮想直線
E1 第一仮想碁盤の目
E2 第二仮想碁盤の目
E3 第三仮想碁盤の目
M1、M1a 第一スリットの半円の中間点
M2、M2a 第二スリットの半円の中間点
M3 第三スリットの半円の中間点
Claims (3)
- 両端部と側壁部とを備え、少なくとも前記側壁部に多数の孔が形成された筒状のバレルに被めっき物を収納して、前記バレルをめっき液に浸漬して駆動することにより前記被めっき物にめっきを行うようにしたバレルめっき装置に使用するめっき用バレルにおいて、
前記側壁部に形成された多数の孔は、同一形状の半円のスリットであり、
前記半円のスリットは、半円の方向が180度異なる第一スリットと第二スリットの2種類からなり、
第一所定ピッチの第一仮想直線と前記第一仮想直線に直交する第二所定ピッチの第二仮想直線とからなる第一仮想碁盤の目を、前記側壁部に仮想したときに、前記第一スリットの半円の中間点は、前記第一仮想碁盤の目にそれぞれ位置するように配置しており、
隣り合う前記第一仮想直線の中間の第三仮想直線と前記第三仮想直線に直交する前記第二所定ピッチの第四仮想直線とからなる第二仮想碁盤の目を、前記側壁部に仮想したときに、前記第二スリットの半円の中間点は、前記第二仮想碁盤の目にそれぞれ位置するように配置していることを特徴とするめっき用バレル。 - 両端部と側壁部とを備え、少なくとも前記側壁部に多数の孔が形成された筒状のバレルに被めっき物を収納して、前記バレルをめっき液に浸漬して駆動することにより前記被めっき物にめっきを行うようにしたバレルめっき装置に使用するめっき用バレルにおいて、
前記側壁部に形成された多数の孔は、同一形状の半円のスリットであり、
前記半円のスリットは、半円の方向が同じ第三スリットからなり、
第三所定ピッチの第五仮想直線と前記第五仮想直線に直交する第四所定ピッチの第六仮想直線とからなる第三仮想碁盤の目を、前記側壁部に仮想したときに、前記第三スリットの半円の中間点は、前記第三仮想碁盤の目にそれぞれ位置するように配置していることを特徴とするめっき用バレル。 - 前記筒状のバレルは六角筒状の水平回転式のバレルであり、
前記半円のスリットが形成された側壁部は矩形状の平面であることを特徴とする請求項1又は2に記載のめっき用バレル。
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