JP5877325B2 - 軸流送風機およびそれを搭載した電気機器 - Google Patents

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本発明は、主にパイプ用ファンや一般型換気扇、業務用や産業用の有圧換気扇等の排気用および給気用の換気装置や、機器組み込み用の冷却用ファンなどに搭載する軸流送風機およびその軸流送風機を搭載した電気機器に関するものである。
近年、換気装置等の電気機器に搭載する電動機においては、低価格化、高効率化、静音化、小型化、薄型化をした上で、常時換気など小風量が必要な場合は、小風量での送風が実現でき、急速換気など大風量が必要な場合は、外風圧、フィルタ等の目詰まりによる圧力損失の変化など、環境影響を大きく受けることなく、最大風量での送風が実現できるような軸流送風機が求められている。
従来、この種の軸流送風機は、特許文献1に開示された構成のものが知られている。
以下、その軸流送風機について図6を参照しながら説明する。
図に示すように、軸流送風機108は、DC電源101よりDCモータ103に電力供給し、DCモータ103の回転軸にはプロペラファン104を取り付けられている。定常状態において、DC電源101より定格電圧をDCモータ103に印加し、静圧ゼロの時の回転数よりも若干低い回転数を所定の回転数として記憶する。外風圧などによって、運転回転数が所定の回転数よりも下がった場合、DC電源101の出力電圧を定格電圧以上に上昇させ、所定の回転数より低くならないように制御する制御回路107を備えた構成としている。
特許第3159503号公報
このような従来の軸流送風機によれば、DC電源や制御回路などを設置するためのスペースを確保するために、小型化、薄型化ができないという課題があり、DC電源などの制御回路や、特別なセンサや、マイクロコンピュータを用いることなく、常時換気など小風量が必要な場合は、小風量での送風を実現でき、急速換気など大風量が必要な場合は、外風圧など機外圧力損失が増加しても、送風量の減少が少なくできることが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、DC電源や、マイクロコンピュータを搭載した制御回路を使用することなく、小風量送風と、外風圧など機外圧力損失が増加しても、送風量の減少を抑制した大風量送風が実現できる軸流送風機を提供することを目的としている。
そして、この目的を達成するために、本発明は、商用交流電源に接続する複数の交流電源接続手段と、回転軸と、この回転軸の少なくとも一端に接続したプロペラファンと、前記回転軸の外周に一体化され、導体バーを有するかご形回転子と、このかご形回転子に対向して位置し、電機子巻線を巻装した固定子とを備えた軸流送風機であって、前記かご形回転子には、前記導体バーを前記固定子との間に挟む位置に永久磁石を配し、前記交流電源接続手段のうち一つの接続手段は大風量用接続手段で、その他の接続手段は小風量用接続手段であり、前記商用交流電源が前記大風量用接続手段に接続された場合は、機外静圧ゼロから機外静圧が略最大になるまでの範囲で前記商用交流電源の電源周波数に同期した回転数で一定運転し、前記商用交流電源が前記小風量用接続手段に接続された場合は、前記導体バーに誘導電流を発生させて滑りに対応した回転で運転することを特徴とする軸流送風機としたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、商用交流電源に接続する複数の交流電源接続手段と、回転軸と、この回転軸の少なくとも一端に接続したプロペラファンと、前記回転軸の外周に一体化され、導体バーを有するかご形回転子と、このかご形回転子に対向して位置し、電機子巻線を巻装した固定子とを備えた軸流送風機であって、前記かご形回転子には、前記導体バーを前記固定子との間に挟む位置に永久磁石を配し、前記交流電源接続手段のうち一つの接続手段は大風量用接続手段で、その他の接続手段は小風量用接続手段であり、前記商用交流電源が前記大風量用接続手段に接続された場合は、機外静圧ゼロから機外静圧が略最大になるまでの範囲で前記商用交流電源の電源周波数に同期した回転数で一定運転し、前記商用交流電源が前記小風量用接続手段に接続された場合は、前記導体バーに誘導電流を発生させて滑りに対応した回転で運転することを特徴とする軸流送風機の構成にしたことにより、常時換気など小風量が必要な場合は、導体バーに発生する誘導電流による滑りに対応した回転で運転するので、小風量での送風を実現でき、急速換気など大風量が必要な場合は、外風圧などの影響により、ファン負荷が増加しても、商用交流電源の電源周波数に同期して回転数一定で運転するので、マイクロコンピュータや特別な制御回路を使用することなく、送風量の減少が少なくできる軸流送風機および電気機器が提供できるという効果を得ることができる。
本発明の実施の形態1における軸流送風機を示すブロック図 同電動機の構成を示す分解斜視図 同電動機の回転数−トルク特性の一例を示すグラフ 同軸流送風機の風量−静圧特性の一例を示すグラフ 同軸流送風機を搭載した換気装置の設置状態を示す断面図 従来の軸流送風機を示すブロック図
本発明の請求項1記載の軸流送風機は、商用交流電源に接続する複数の交流電源接続手段と、回転軸と、この回転軸の少なくとも一端に接続したプロペラファンと、前記回転軸の外周に一体化され、導体バーを有するかご形回転子と、このかご形回転子に対向して位置し、電機子巻線を巻装した固定子とを備えた軸流送風機であって、前記かご形回転子には、前記導体バーを前記固定子との間に挟む位置に永久磁石を配し、前記交流電源接続手段のうち一つの接続手段は大風量用接続手段で、その他の接続手段は小風量用接続手段であり、前記商用交流電源が前記大風量用接続手段に接続された場合は、機外静圧ゼロから機外静圧が略最大になるまでの範囲で前記商用交流電源の電源周波数に同期した回転数で一定運転し、前記商用交流電源が前記小風量用接続手段に接続された場合は、前記導体バーに誘導電流を発生させて滑りに対応した回転で運転することを特徴とする軸流送風機の構成を有する。これにより、常時換気など小風量が必要な場合は、導体バーに発生する誘導電流による滑りに対応した回転で運転するので、小風量での送風を実現でき、急速換気など大風量が必要な場合は、外風圧などの影響により、ファン負荷が増加しても、商用交流電源の電源周波数に同期して回転数一定で運転するので、マイクロコンピュータや特別な制御回路を使用することなく、送風量の減少が少なくできるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1〜図5に示すように、8は電動機11を搭載し、この電動機11の回転軸であるシャフト9にプロペラファン8aを取り付けた軸流送風機で、商用交流電源接続手段16を介して商用交流電源に接続されている。1は軸流送風機8を内蔵した換気装置である。軸流送風機8によって吸い込まれた、煙草の煙や調理等で発生した汚れた室内空気は換気装置1の吸込み口より吸込まれ、建物の壁14を貫通して屋外に排出される。電動機11は電機子巻線2である主巻線2aと補助巻線2bとをそれぞれ集中巻きした固定子4と、この固定子4に対向して回転自在に保持されたかご形回転子3と、運転コンデンサと、始動コンデンサ12と、PTCサーミスタ13より構成される。かご形回転子3の中心には回転軸であるシャフト9が圧入されており、外周側にはアルミで形成された導体バー5が設けられており、導体バー5はスキューされている。そして、かご形回転子3の導体バー5とシャフト9の間には永久磁石6が配置されている。永久磁石6は異方性のサマリウム・鉄・窒素磁粉と異方性のネオジウム・鉄・ホウ素磁粉を混合したボンド磁石で、径方向の断面形状は三日月状とし、凸側7を固定子4側に向けるとともに、導体バー5同様にスキューされている。サマリウム・鉄・窒素磁粉の粒径は2〜3μmで、ネオジウム・鉄・ホウ素磁粉の粒径は50〜100μmである。運転コンデンサは大風量用運転コンデンサ10と、小風量用運転コンデンサ15が設けられている。商用交流電源が商用交流電源接続手段16の小風量用接続手段16aと共通接続手段16cに接続された場合は、小風量用運転コンデンサ15と大風量用運転コンデンサ10が直列接続となり、運転コンデンサとしての容量が小さくなる。また、商用交流電源が商用交流電源接続手段16の大風量用接続手段16bと共通接続手段16cに接続された場合は、小風量用運転コンデンサ15は電気的には接続されなくなる。従って、運転コンデンサは大風量用運転コンデンサ10のみとなり、容量は大風量用運転コンデンサ10の容量そのままとなり、始動コンデンサ12は同期運転状態において、PTCサーミスタ13によって切り離される。そして、軸流送風機8は小風量が選択された時には、低い回転数域で運転し、大風量が選択された時には、機外静圧ゼロから最大静圧(風量ゼロ)までの領域で商用交流電源の電源周波数に同期した回転数にて一定回転で運転する構成である。
このような本発明の軸流送風機8によれば、図3の回転数−トルク特性のグラフに示すように、商用交流電源が小風量用接続手段16aに接続された場合は、運転コンデンサの容量が小さいので、電動機11の回転数−トルク特性はトルクが低下する。さらに、永久磁石6によって発生する逆起電圧がブレーキトルクになることから、一層、トルクは低下する。一方、商用交流電源が大風量用接続手段16bに接続された場合は、運転コンデンサの容量が大きい。従って、始動時は導体バー5に誘導電流が発生することで滑りに対応した回転トルクが発生して動作する。その後、永久磁石6の磁力と固定子4の電機子巻線2による電磁石の磁力の吸引力によって回転するモードへ移行し、商用交流電源の電源周波数に同期した回転数にて一定回転で運転する。従って、軸流送風機8を搭載する換気装置1では、DC電源や、マイクロコンピュータを搭載した制御回路を使用する必要がない。そして、図4の風量−静圧特性のグラフに示すように、常時換気が選択された場合は、低速運転となることから小風量運転が実現できる。急速換気が選択された場合は、電源周波数同期の一定回転運転となることから、外風圧など機外圧力損失が増加しても、送風量の減少が少なくできる風量−静圧特性が得られる。
また、導体バー5と永久磁石6はスキューされているので、電源投入時など誘導機としての動作から、同期機としての動作への移行が滑らかとなるとともに、同期運転時のトルクリプルも小さくなるため、低振動・低騒音化を実現した軸流送風機が得られる。
また、永久磁石6の径方向の断面形状を三日月状とし、凸側7を固定子4側に向けているので、同期運転時の誘起電圧波形が正弦波に近くなることから、トルクリプルが小さくなり、より一層の低振動・低騒音化を実現した軸流送風機が得られる。
また、永久磁石6は磁粉粒径の小さい異方性のサマリウム・鉄・窒素磁粉と、磁粉粒径の大きな異方性のネオジウム・鉄・ホウ素磁粉を混合したボンド磁石としている。そのため、磁粉の充填率が向上することで、磁束密度が高くなるとともに、ネオジウム・鉄・ホウ素磁粉がサマリウム・鉄・窒素磁粉の磁化反転を抑制する。従って、保磁力が向上するので、電源周波数に同期して回転するトルクが高くなる。トルクが高くなると、プロペラファン8aは開放時の負荷カーブと閉切り時の負荷カーブの差を大きくとることが可能となる。すなわち、外風圧など機外圧力損失が増加しても、送風量の減少が極めて少なくできる軸流送風機が得られる。
なお、本実施の形態1では、始動コンデンサ12とPTCサーミスタ13とを設ける構成としたが、誘導機としての始動から同期運転への移行に影響が無ければ、始動コンデンサ12とPTCサーミスタ13とを設けない構成としても良く、その作用効果に差異は生じない。
以上のように、本発明にかかる軸流送風機は、小風量による送風、および、電源周波数に同期した回転数にて一定運転することによって、機外静圧が上昇しても、風量の減少が少ないことから、ブラシレスDCモータや特別な回路を搭載することなく、安価に適切な風量を確保することが要求される電気機器である換気装置、扇風機、冷蔵庫、エアコンなどの空気調和機、冷却ユニットなどへの搭載が有用である。
1 換気装置
2 電機子巻線
3 かご形回転子
4 固定子
5 導体バー
6 永久磁石
7 凸側
8 軸流送風機
8a プロペラファン
9 シャフト
10 大風量用運転コンデンサ
11 電動機
12 始動コンデンサ
13 PTCサーミスタ
14 壁
15 小風量用運転コンデンサ
16 商用交流電源接続手段
16a 小風量用接続手段
16b 大風量用接続手段
16c 共通接続手段

Claims (5)

  1. 商用交流電源に接続する複数の交流電源接続手段と、回転軸と、この回転軸の少なくとも一端に接続したプロペラファンと、前記回転軸の外周に一体化され、導体バーを有するかご形回転子と、このかご形回転子に対向して位置し、電機子巻線を巻装した固定子とを備えた軸流送風機であって、前記かご形回転子には、前記導体バーを前記固定子との間に挟む位置に永久磁石を配し、前記交流電源接続手段のうち一つの接続手段は大風量用接続手段で、その他の接続手段は小風量用接続手段であり、前記商用交流電源が前記大風量用接続手段に接続された場合は、機外静圧ゼロから機外静圧が略最大になるまでの範囲で前記商用交流電源の電源周波数に同期した回転数で一定運転し、前記商用交流電源が前記小風量用接続手段に接続された場合は、前記導体バーに誘導電流を発生させて滑りに対応した回転で運転することを特徴とする軸流送風機。
  2. 前記導体バーと前記永久磁石はスキューされていることを特徴とする請求項1記載の軸流送風機。
  3. 前記永久磁石は異方性のサマリウム・鉄・窒素磁粉と異方性のネオジウム・鉄・ホウ素磁粉を混合したボンド磁石であることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の軸流送風機。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の軸流送風機を搭載した電気機器。
  5. 請求項4記載の電気機器は換気装置、扇風機、冷蔵庫、空気調和機、冷却ユニットのいずれかであることを特徴とする電気機器。
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