JP5875286B2 - 開閉装置 - Google Patents

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Description

本発明は、住宅、ビル、工場、倉庫などの建物を含む構築・構造物、地下街などの地下施設、車両などの開口部に設置されるシャッターカーテンなどの開閉手段の開閉動作が電動で制御される開閉装置に関する。
住宅、ビル、工場、倉庫、車庫などの建物を含む構築・構造物、地下街などの地下施設、車両などの開口部に設置される開閉体は、閉鎖方向へ移動することによってその開口部を閉鎖するものである。このような開閉装置としては、例えば、シャッター装置、パネルシャッター装置、オーバーヘッドドア、ブラインド装置、オーニング装置、ロールスクリーン装置、門扉、引戸装置などが知られている。これらの開閉装置は、多数の短冊状のスラット材からなるスラットカーテン、多数のパイプ材をリンク材などで連結させてなるパイプグリルカーテン、一枚状あるいは多数連結されたパネル材からなるパネルカーテン、ネット材からなるネットカーテン、合成樹脂あるいは布繊維製のシート材からなるシートカーテン、あるいはこれらの複合部材などからなる複合カーテンなどの開閉体が開口部周縁部(例えば天井部等)の収納スペースに設けられた支持手段である収納ケースのブラケットなどに軸支された電動で駆動される巻取シャフトなどの回転体に巻き取られたり、回転体の回転により送り移動されたりして収納されることによって開口部を開放し、逆に繰り出されることによって、開口部全体または一部を閉鎖するように構成されている。
図1は、回転体手段を正逆回転駆動することによって、開閉体を開閉動作させる開閉体装置の一例としてシャッター装置を示す図である。図2は、図1のシャッター装置を左側面から見た断面形状の概略を示す図である。図1及び図2において、ガイドレール1,2はシャッターカーテン6によって開閉される開口部の両側左右に対向して起立配置されている。これらのガイドレール1,2は、対向する面側にそれぞれ縦長の開口を有する断面コの字状の部材から構成されている。ガイドレール1,2の上部にはボックス状の収納ケース3が設けられている。この収納ケース3内には、ギヤードモータからなるブレーキ及び減速機を備えた開閉機4と、この開閉機4で正逆回転駆動される回転体手段である巻取シャフト5とが収納配置されている。従って、巻取シャフト5の正逆回転によりシャッターカーテン6の巻取り/巻戻し動作が行われ、これによって、シャッターカーテン6がガイドレール1,2に沿って昇降(開閉)駆動される。なお、巻取シャフトには、開閉体が閉鎖するに従い付勢されるように設けられた付勢手段によって付勢力が付勢されていることがある。
図3は、開閉機を収納ケースに取り付けた場合の構成例を示す図である。図4は、図3の開閉機及び巻取りシャフトを右側から見た側面図である。開閉機取付ベース7は、回転体手段である巻取シャフト5を回転自在に軸支する支持手段であって、収納ケース3の一側面部であるブラケット3aに溶接などによって固着されている。この開閉機取付ベース7は、ベース部71の両側(図の上下方向)にそれぞれ直角方向へ向けて一体折曲形成された側片部72,73と、これらの側片部72,73の先端から相対向方向に屈曲する先端屈曲片部74,75から形成されている。開閉機取付ベース7の側片部72の先端側付近には係合孔76が設けられている。また、先端屈曲片部74,75には図4に示すように切欠部77,78が設けられている。
開閉機取付枠8は、ベース部80の両側(図の上下方向)に折曲片部81,82が一体形成された構成となっている。折曲片部81,82は、開閉機取付ベース7の切欠部77,78に対応する位置に形成してあり、一方の折曲片部81は開閉機取付ベース7の側片部72の先端側付近に設けられた係合孔76に係合され、図示していないネジなどの締結具によってベース部80が開閉機取付ベース7の先端屈曲片部75に固定されている。
開閉機取付枠8のベース部80の中央部には開閉機4の出力軸40が軸受部材を介して回転自在に貫通させられ、この状態でベース部80の外側(図の右側)に開閉機4が装着固定されている。開閉機4の出力軸40の先端部には、出力スプロケット41が取付けられており、この出力スプロケット41と巻取シャフト5側の入力スプロケット51との間に無端輪状動力伝達手段である伝導チェーン52が噛合巻回されている。従って、開閉機4の回転出力は、出力スプロケット41、伝導チェーン52、入力スプロケット51を介して巻取シャフト5に伝達されるようになっている。なお、図4では、この開閉機取付枠8及び開閉機4については図示を省略し、出力スプロケット41、伝導チェーン52及び入力スプロケット51の関係のみを示してある。
図5は、開閉機を収納ケースに取り付ける場合の例を示す図である。図6は、図5を右側から見た側面図である。開閉機取付ベース710は、長尺形状のL字鋼によって形成されており、その端部であるベース部711が収納ケース3の一側面部であるブラケット3aに溶接などによって固着されている。開閉機410は、この開閉機取付ベース710のL字鋼のそれぞれの平面に密接するように一体的に装着固定されている。
開閉機410の出力軸411の先端部には、出力スプロケット412が取付けられており、この出力スプロケット412と巻取シャフト5側の入力スプロケット51との間に伝導チェーン52が噛合巻回されている。従って、開閉機410の回転出力は、出力スプロケット412、伝導チェーン52、入力スプロケット51を介して巻取シャフト5に伝達されるようになっている。なお、図7では、開閉機410の図示を省略し、出力スプロケット412、伝導チェーン52及び入力スプロケット51の関係のみを示してある。
上述のような従来の開閉装置としては、特許文献1に記載されたものが知られている。
特開平5−340176号公報
従来の開閉装置において、開閉機4又は開閉機410はモータ(減速機を含む)とブレーキとが一体となった構造をしている。従って、モータ部(減速機を含む)が破損した場合、ブレーキライニングの摩耗等が発生した場合に該当部品の部分的な交換で対応可能であっても、開閉機4又は開閉機410の全体をケースから取り外して該当部品の交換を行わなければならない。また、開閉機4又は開閉機410をケースから取り外す度に、出力スプロケット41,412、伝導チェーン52及び入力スプロケット51との結合関係を調整しなければならない。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、開閉手段の開閉動作を電動で制御する開閉機のメンテナンス性を向上させることのできる開閉装置を提供することにある。
本発明に係る開閉装置の第1の特徴は、開口部の周縁部に設けられた収納手段の両端に設けられた第1及び第2のブラケット手段と、前記第1及び第2のブラケット手段にそれぞれ設けられた第1及び第2の軸受手段と、前記第1及び第2の軸受手段によって回転軸の両端側を軸支された回転体手段と、前記第1のブラケット手段内で前記第1の軸受手段を介して前記回転体手段の回転軸の一端に連結されたモータ手段と、前記第2のブラケット手段内で前記第2の軸受手段を介して前記回転体手段の回転軸の他端に連結されたブレーキ手段と、前記モータ手段及びブレーキ手段を制御することによって前記回転体手段を回転させて前記開閉手段の開閉動作を制御する開閉機制御手段とを備えたことにある。
開閉装置は、ビル、住宅、工場、倉庫等の建物などの構造物躯体における出入口や窓部、あるいは構造物内部の通路や空間などの開口部などを開閉移動する開閉体を、開口部の周縁部(例えば天井部等)に設けられた収納手段の両端に設けられた第1及び第2のブラケット手段に軸支された巻取シャフトなどの回転体手段に巻取り及び巻き戻すことによって、開口部全体または一部を開閉するように構成されている。回転体手段は電動のモータ手段及びブレーキ手段によって回転動作を制御される。この発明では、モータ手段を回転体手段の回転軸の一端に連結させて第1のブラケット手段内に設け、ブレーキ手段を回転体手段の回転軸の他端に連結させて第2のブラケット手段内に設けている。これによって、モータ手段又はブレーキ手段のいずれか一方に不具合が生じ、該当部品の交換や全体交換が必要となった場合に、回転軸からモータ手段又はブレーキ手段のいずれか一方だけを取り外し、該当する部品の交換や全体交換を行うことができ、さらに回転体手段は軸受手段に軸支したままでよいので、部品等の交換作業を容易に行うことができ、メンテナンス性を向上させることができる。
本発明に係る開閉装置の第2の特徴は、開口部の周縁部に設けられた収納手段の両端に設けられた第1及び第2のブラケット手段と、前記第1及び第2のブラケット手段にそれぞれ設けられた第1及び第2の軸受手段と、前記第1及び第2の軸受手段によって回転軸の両端側を軸支された回転体手段と、前記第1のブラケット手段内で前記第1の軸受手段を介して前記回転体手段の回転軸に連結されたモータ手段と、前記第1のブラケット手段と前記回転体手段との間で前記第1の軸受手段を介して前記回転体手段の回転軸に連結されたブレーキ手段と、前記モータ手段及びブレーキ手段を制御することによって前記回転体手段を回転させて前記開閉手段の開閉動作を制御する開閉機制御手段とを備えたことにある。この発明では、モータ手段を回転体手段の回転軸の一端に連結させて第1のブラケット手段内に設け、ブレーキ手段をこの第1ブラケット手段と回転体手段との間の第1のブラケット手段の外側に設けている。これによって、モータ手段に不具合が生じ、該当部品の交換や全体交換が必要となった場合に、回転軸からモータ手段だけを取り外し、該当する部品の交換や全体交換を行うことができ、さらに回転体手段は軸受手段に軸支したままでよいので、部品等の交換作業を容易に行うことができ、メンテナンス性を向上させることができる。
本発明の開閉装置によれば、開閉手段の開閉動作を電動で制御する開閉機のメンテナンス性を向上させることができるという効果がある。
回転体手段を正逆回転駆動することによって、開閉体を開閉動作させる開閉体装置の一例としてシャッター装置を示す図である。 図1のシャッター装置を左側面から見た断面形状の概略を示す図である。 開閉機を収納ケースに取り付けた場合の構成例を示す図である。 図3の開閉機及び巻取りシャフトを右側から見た側面図である。 開閉機を収納ケースに取り付ける場合の例を示す図である。 図5を右側から見た側面図である。 本発明に係る開閉装置における回転体手段と開閉機の収納ケース内の取り付け状態を示す図である。 本発明に係る開閉装置における回転体手段と開閉機の収納ケース内の取り付け状態の変形例を示す図である。
以下添付図面に従って本発明に係る開閉装置の好ましい実施の形態について説明する。この実施の形態ではシャッター装置を例に説明する。本発明に係るシャッター装置の概略構成は、図1のものと同じであるので、その説明は省略する。図7は本発明に係る開閉装置における回転体手段と開閉機の収納ケース内の取り付け状態を示す図である。図7において、ブラケット3b,3cは図示してない収納ケースの両側面部に溶接などによって固着されている。
この実施の形態に係る開閉装置は、開閉機を構成するモータ部4bとブレーキ部4cとを回転体手段である巻取シャフト5の両端側にそれぞれ分割分離して設けてある。モータ部4bは、巻取シャフト5をダイレクトドライブ駆動(ギアレス)方式にて回転駆動するように構成されている。開閉機制御盤4eは、モータ部4b及びブレーキ部4cの動作を制御するものであり、モータ部4b又はブレーキ部4cのいずれか一方の収納ケース内に設けられる。開閉機制御盤4eが図7のようにモータ部4b側に設けられた場合は、開閉機制御盤4eからブレーキ部4cまでの出力線が長くなり、モータ部4bまでの出力線は短くてよくなる。開閉機制御盤4eがブレーキ部4c側に設けられた場合はこの逆となる。
モータ部4bは、ブラケット3bに設けられた巻取シャフト5の軸受手段5bに取り付けられ、その全体がブラケット3b内に収納されている。ブレーキ部4cは、ブラケット3cに設けられた巻取シャフト5の軸受手段5cに取り付けられ、その全体がブラケット3c内に収納されている。従って、モータ部4b及びブレーキ部4cは、それぞれ単体で取外し可能となっている。すなわち、モータ部4b及び/又はブレーキ部4cに不具合が生じた場合、またはこれらの全体交換が必要となった場合には、軸受手段5b,5cからモータ部4b及び/又はブレーキ部4cのみを取り外し、該当する部品を交換することができ、モータ部4b及び/又はブレーキ部4c全体を交換することができる。なお、このときに、軸受手段5b,5cはそのまま取り外す必要はないので巻取シャフト5はそのままの状態で交換作業等を行うことができる。
図8は本発明に係る開閉装置における回転体手段と開閉機の収納ケース内の取り付け状態の変形例を示す図である。図8において、図7と同じ構成のものには同一の符号が付してあるので、その説明は省略する。図8の実施の形態が図7のものと異なる点は、モータ部4b及びブレーキ部4dの両方が巻取シャフト5の軸受手段5b側に設けられている点である。この実施の形態では、モータ部4bはブラケット3b内に軸受手段5bを介して収納取り付けられ、ブレーキ部4dは巻取シャフト5と軸受手段5bとの間であって、ブラケット3bの外側に軸受手段5bを介して設けられている。図8の実施の形態の場合、モータ部4bに不具合が生じた場合、または全体交換が必要となった場合には、軸受手段5bからモータ部4bのみを取り外し、該当する部品を交換することができ、モータ部4b全体を容易に交換することができる。なお、ブレーキ部4dに不具合が生じた場合、または全体交換が必要となった場合には、巻取シャフト5を軸受手段5bから取り外さなければならない。また、図7の実施の形態に比べて。開閉機制御盤4eをモータ部4b及びブレーキ部4d両方の近くに配置できるので、開閉機制御盤4eからモータ部4b及びブレーキ部4cまでの出力線を短くすることができる。
この実施の形態によれば、巻取シャフトをモータで直接回転駆動方式(ダイレクトドライブ駆動方式)にて回転しているので、図1から図6に示すような、従来の出力スプロケット、伝導チェーン及び入力スプロケット、並びに減速機が不要となり、全体構成を簡略化することができる。また、モータ部及び/又はブレーキ部に不具合が発生した場合でもその交換等のメンテナンスを容易に行うことが可能となる。
図7の開閉装置において、開閉機制御盤4eからモータ部4b及びブレーキ部4cまでの出力線は、ブラケット3b,3cに貫通された孔や切欠部を経由して、またはブラケット3b,3cと収納ケースとの隙間等を通過させて配線してある。また、図8の開閉装置において、開閉機制御盤4eからモータ部4b及びブレーキ部4dまでの出力線は、ブラケット3bに貫通された孔や切欠部を経由して、またはブラケット3bと収納ケースとの隙間等を通過させて配線してある。すなわち、開閉機制御盤4eからモータ部4b及びブレーキ部4cまでの出力線については、途中にブラケット3bやブラケット3cが存在するもののブラケットと干渉しないように適宜配線することが好ましい。なお、図7の開閉装置においては、出力線は、開閉体幅方向の回転軸の略両端間に亘って配線されるため、巻取られた開閉体や繰り出された開閉体とも干渉しないように、例えば収納ケースの上方を通過させたり、まぐさ近傍でかつ開閉体出入り口を避けた個所を通過させるようにすることが好ましい。
上述の実施の形態では、上下昇降方式で繰り出されるシャッターカーテンを例に説明したが、シャッター状の開閉部材が横引き方式で繰り出されたり、あるいは水平方式で繰り出されたりするものであっても同様に適用することができる。また、開閉装置としては、例えば、シャッター装置、窓シャッター装置、ブラインド装置、ロールスクリーン装置、垂れ幕装置、引戸装置、移動間仕切装置、オーニング装置、防水板装置などにも適用可能である。
1…ガイドレール、
3…収納ケース、
3a,3b,3c…ブラケット、
4,410…開閉機、
40,411…出力軸、
41,412…出力スプロケット、
4b…モータ部、
4c…ブレーキ部、
4e…開閉機制御盤、
4d…ブレーキ部、
5…巻取シャフト、
51…入力スプロケット、
52…伝導チェーン、
5b,5c…軸受手段、
6…シャッターカーテン、
7,710…開閉機取付ベース

Claims (2)

  1. 開口部の周縁部に設けられた収納手段の両端に設けられた第1及び第2のブラケット手段と、
    前記第1及び第2のブラケット手段にそれぞれ設けられた第1及び第2の軸受手段と、
    前記第1及び第2の軸受手段によって回転軸の両端側を軸支された回転体手段と、
    前記第1のブラケット手段内で前記第1の軸受手段を介して前記回転体手段の回転軸の一端に連結されたモータ手段と、
    前記第2のブラケット手段内で前記第2の軸受手段を介して前記回転体手段の回転軸の他端に連結されたブレーキ手段と、
    前記モータ手段及び前記ブレーキ手段を制御することによって前記回転体手段を回転させて前記開閉手段の開閉動作を制御する開閉機制御手段と
    を備え
    前記開閉機制御手段は、前記モータ手段を収納した前記第1のブラケット手段側又は前記ブレーキ手段を収納した前記第2のブラケット手段側に設けられ、
    前記開閉機制御手段から前記モータ手段及び前記ブレーキ手段までの出力線は、前記第1のブラケット手段若しくは前記第2のブラケット手段に貫通された孔や切欠き部を経由して、又は前記第1のブラケット手段若しくは前記第2のブラケット手段と前記収納手段との隙間を通過させて配線してあることを特徴とする開閉装置。
  2. 開口部の周縁部に設けられた収納手段の両端に設けられた第1及び第2のブラケット手段と、
    前記第1及び第2のブラケット手段にそれぞれ設けられた第1及び第2の軸受手段と、
    前記第1及び第2の軸受手段によって回転軸の両端側を軸支された回転体手段と、
    前記第1のブラケット手段内で前記第1の軸受手段を介して前記回転体手段の回転軸に連結されたモータ手段と、
    前記第1のブラケット手段と前記回転体手段との間で前記第1の軸受手段を介して前記回転体手段の回転軸に連結されたブレーキ手段と、
    前記モータ手段及び前記ブレーキ手段を制御することによって前記回転体手段を回転させて前記開閉手段の開閉動作を制御する開閉機制御手段と
    を備え
    前記開閉機制御手段は、前記モータ手段を収納した前記第1のブラケット手段側に設けられ、
    前記開閉機制御手段から前記モータ手段までの出力線は、前記第1のブラケット手段に貫通された孔や切欠き部を経由して、又は前記第1のブラケット手段と前記収納手段との隙間を通過させて配線してあることを特徴とする開閉装置。
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