JP5873775B2 - 回折格子ホルダ、回折格子評価装置、および測定装置 - Google Patents
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Description
〈発明の概要〉
本発明の第1の概要は、異なる波長が混ざった光を狭帯域の波長要素に分ける回折格子(回折格子2)を取り付ける回折格子ホルダ(回折格子ホルダ7)である。
図1は、本実施の形態1による回折格子評価装置1の一例を示す説明図である。
図3は、回折格子2の一例を示す説明図である。
図4は、図1の回折格子評価装置1に設けられた分光器4の構成の一例を示す説明図である。
図5は、図1の回折格子評価装置1に設けられた回折格子ホルダ7の構成の一例を示す側面図である。図6は、図5の回折格子ホルダ7における斜視図である。
次に、回折格子ホルダ7に回折格子2を取り付ける技術について説明する。
続いて、回折格子2の位置調整技術について説明する。
続いて、回折格子ホルダ7における回折格子2の調整技術について説明する。
図9は、本発明者が検討した回折格子ホルダ100の構成例を示す断面図であり、図10は、図9の回折格子ホルダ100の構成例を示す斜視図である。
前記実施の形態1では、回折格子2の位置調整をアオリネジ42,43を用いて、上面プレート40をあおり方向に移動させることによって行っていたが、本実施の形態2では、回折格子2それ自体を移動させ構成の回折格子ホルダ7について説明する。
図11は、本実施の形態2による回折格子評価装置1(図1)に設けられた回折格子ホルダ7の構成の一例を示す側面図であり、図12は、図11の回折格子ホルダ7における斜視図である。なお、回折格子ホルダ7以外の回折格子評価装置1における構成については、前記実施の形態1の図1と同様であるので、説明は省略する。
また、回折格子2の位置を調整する際には、調整用ネジ52,53を締める、あるいは緩めることによって回転方向Bの調整を行い、調整用ネジ56,57を締める、または緩めることによって回転方向Cの調整を行う。
〈発明の概要〉
本発明の概要は、異なる波長が混ざった光を狭帯域の波長要素に分ける回折格子を有する測定装置(分光光度計60)である。この測定装置は、回折格子を固定する回折格子ホルダを有する。
前記実施の形態1,2では、回折格子2の分解能を評価する回折格子評価装置1に設けられた回折格子ホルダ7について説明したが、回折格子ホルダ7は、回折格子2を用いて様々な測定を行う測定装置に用いることもできる。
2 回折格子
2a 照射面
3 光源
4 分光器
5 入射側スリット
6 凹面鏡
7 回折格子ホルダ
8 回転台
9 回転駆動装置
10 凹面鏡
11 出射側スリット
12 レンズ
13 光検出器
14 増幅器
15 A/D変換器
16 コンピュータ
20 分光器ベース板
21 入射側スリット
22 凹面鏡
23 凹面鏡
24 出射側スリット
25 レンズ
26 光検出器
27 回折格子
28 回転台
30 調整用二軸駆動装置
31 固定用ネジ
32 ホルダ固定台
33 前面固定板
33a 取り付け部
33b 固定部
33c 開口部
34 背面固定板
34a 取り付け部
34b 固定部
35 固定用ネジ
36 固定用ネジ
37 回折格子抑え板
40 上面プレート
41 下面プレート
41a ネジ孔
42 アオリネジ
43 アオリネジ
50 ホルダ固定台
51 丸棒
52 調整用ネジ
53 調整用ネジ
54 固定板
54a 開口孔
55 丸棒
56 調整用ネジ
60 分光光度計
61 光源
62 試料セル
63 結像レンズ
64 入射スリット
65 モノクロメータ
66 回転台
67 出射側スリット
68 レンズ
69 光検出器
70 増幅器
71 A/D変換器
72 コンピュータ
100 回折格子ホルダ
101 固定ベース
102 固定ベース
103 球
104 調整用ネジ
105 調整用ネジ
106 調整用ネジ
107 調整用ネジ
108 回折格子
109 接着材
Claims (12)
- 異なる波長が混ざった光を狭帯域の波長要素に分ける回折格子を取り付ける回折格子ホルダであって、
回転可能な回転台に搭載された調整用固定台と、
前記調整用固定台に取り付けられる第1の取り付け部、および前記第1の取り付け部から直角に延在する第1の固定部からなり、L字状断面の形状からなる前面固定板と、
前記調整用固定台に取り付けられる第2の取り付け部、および前記第2の取り付け部から直角に延在する第2の固定部からなり、L字状断面の形状からなる背面固定板と、
前記回折格子を固定する回折格子抑え板と、
一方の端部が前記回折格子抑え板の一方の面に取り付けられ、他方の端部が前記第2の固定部に取り付けられる弾性体とを有し、
前記前面固定板と前記背面固定板とは、
前記第1の固定部の一方の面と前記回折格子抑え板の他方の面とが対向するように前記調整用固定台に固定され、
前記第1の固定部は、
前記回折格子の照射面を露出させる開口部を有し、
前記回折格子は、
前記弾性体の反発力によって、前記回折格子抑え板と前記第1の固定部との間に挟み込まれ、前記開口部から前記回折格子の照射面が露出する位置に固定されることを特徴とする回折格子ホルダ。 - 請求項1記載の回折格子ホルダにおいて、
前記調整用固定台は、
前記回折格子の照射面に有する溝方向に延びる第1の軸に対して直角であり、前記回折格子の幅方向に延びる第2の軸の軸回りの方向、および前記第1の軸、および前記第2の軸に対してそれぞれ直角であり、前記回折格子の厚さ方向に延びる第3の軸の軸の回りの方向に前記回折格子を移動させる回折格子調整機構を有することを特徴とする回折格子ホルダ。 - 請求項1記載の回折格子ホルダにおいて、
前記弾性体は、
ばねであることを特徴とする回折格子ホルダ。 - 請求項1記載の回折格子ホルダにおいて、
前記第1の固定部は、
前記回折格子の照射面に有する溝方向に延びる第1の軸に対して直角であり、前記回折格子の幅方向に延びる第2の軸の軸回りの方向に前記回折格子を移動させる第1の軸調整機構を有し、
前記調整用固定台は、
前記第1の軸、および前記第2の軸に対してそれぞれ直角であり、前記回折格子の厚さ方向に延びる第3の軸の軸回りの方向に前記回折格子を移動させる第2の軸調整機構を有することを特徴とする回折格子ホルダ。 - 異なる波長が混ざった光を狭帯域の波長要素に分ける回折格子における分解能の評価を行う回折格子評価装置であって、
前記回折格子を固定する回折格子ホルダを有し、
前記回折格子ホルダは、
回転可能な回転台に搭載される調整用固定台と、
前記調整用固定台に取り付けられる第1の取り付け部、および前記第1の取り付け部から直角に延在する第1の固定部からなり、L字状断面の形状からなる前面固定板と、
前記調整用固定台に取り付けられる第2の取り付け部、および前記第2の取り付け部から直角に延在する第2の固定部からなり、L字状断面の形状からなる背面固定板と、
異なる波長が混ざった光を狭帯域の波長要素に分ける回折格子を固定する回折格子抑え板と、
一方の端部が前記回折格子抑え板の一方の面に取り付けられ、他方の端部が前記第2の固定部に取り付けられる弾性体とを有し、
前記前面固定板と前記背面固定板とは、
前記第1の固定部の一方の面と前記回折格子抑え板の他方の面とが対向するように前記調整用固定台に固定され、
前記第1の固定部は、
前記回折格子の照射面を露出させる開口部を有し、
前記弾性体の反発力によって、前記回折格子抑え板と前記第1の固定部との間に前記回折格子を挟み込み、前記開口部から前記回折格子の照射面が露出する位置に固定することを特徴とする回折格子評価装置。 - 請求項5記載の回折格子評価装置において、
前記調整用固定台は、
前記回折格子の照射面に有する溝方向に延びる第1の軸に対して直角であり、前記回折格子の幅方向に延びる第2の軸の軸回りの方向、および前記第1の軸、および前記第2の軸に対してそれぞれ直角であり、前記回折格子の厚さ方向に延びる第3の軸の軸回りの方向に前記回折格子を移動させる回折格子調整機構を有することを特徴とする回折格子評価装置。 - 請求項5記載の回折格子評価装置において、
前記弾性体は、
ばねであることを特徴とする回折格子評価装置。 - 請求項5記載の回折格子評価装置において、
前記第1の固定部は、
前記回折格子の照射面に有する溝方向に延びる第1の軸に対して直角であり、前記回折格子の幅方向に延びる第2の軸の軸回りの方向に前記回折格子を移動させる第1の軸調整機構を有し、
前記調整用固定台は、
前記第1の軸、および前記第2の軸に対してそれぞれ直角であり、前記回折格子の厚さ方向に延びる第3の軸の軸回りの方向に前記回折格子を移動させる第2の軸調整機構を有することを特徴とする回折格子評価装置。 - 異なる波長が混ざった光を狭帯域の波長要素に分ける回折格子を有する測定装置であって、
前記回折格子を固定する回折格子ホルダを有し、
前記回折格子ホルダは、
回転可能な回転台に搭載される調整用固定台と、
前記調整用固定台に取り付けられる第1の取り付け部、および前記第1の取り付け部から直角に延在する第1の固定部からなり、L字状断面の形状からなる前面固定板と、
前記調整用固定台に取り付けられる第2の取り付け部、および前記第2の取り付け部から直角に延在する第2の固定部からなり、L字状断面の形状からなる背面固定板と、
異なる波長が混ざった光を狭帯域の波長要素に分ける回折格子を固定する回折格子抑え板と、
一方の端部が前記回折格子抑え板の一方の面に取り付けられ、他方の端部が前記第2の固定部に取り付けられる弾性体とを有し、
前記前面固定板と前記背面固定板とは、
前記第1の固定部の一方の面と前記回折格子抑え板の他方の面とが対向するように前記調整用固定台に固定され、
前記第1の固定部は、
前記回折格子の照射面を露出させる開口部を有し、
前記弾性体の反発力によって、前記回折格子抑え板と前記第1の固定部との間に前記回折格子を挟み込み、前記開口部から前記回折格子の照射面が露出する位置に固定することを特徴とする測定装置。 - 請求項9記載の測定装置において、
前記調整用固定台は、
前記回折格子の照射面に有する溝方向に延びる第1の軸に対して直角であり、前記回折格子の幅方向に延びる第2の軸の軸回りの方向、および前記第1の軸、および前記第2の軸に対してそれぞれ直角であり、前記回折格子の厚さ方向に延びる第3の軸の軸回りの方向に前記回折格子を移動させる回折格子調整機構を有することを特徴とする測定装置。 - 請求項9記載の測定装置において、
前記弾性体は、
ばねであることを特徴とする測定装置。 - 請求項9記載の測定装置において、
前記第1の固定部は、
前記回折格子の照射面に有する溝方向に延びる第1の軸に対して直角であり、前記回折格子の幅方向に延びる第2の軸の軸回りの方向に前記回折格子を移動させる第1の軸調整機構を有し、
前記調整用固定台は、
前記第1の軸、および前記第2の軸に対してそれぞれ直角であり、前記回折格子の厚さ方向に延びる第3の軸の軸回りの方向に前記回折格子を移動させる第2の軸調整機構を有することを特徴とする測定装置。
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