JP5873552B2 - アーチ型ｌｅｄ照明 - Google Patents

Description

本発明は、装飾的なＬＥＤ照明装置に関する。

装飾用照明部は、新しい形状に対する不断の追求によって、審美的観点から、ならびにそのような新しい審美的傾向を支持することが多い、技術的および機能的観点の両方から、革新するための多大な努力によって特徴付けられる。

技術的革新は、目に見えると製品の美観を損ねるようないくつかの機能的構成要素を隠すために、審美的に価値がある製品を作製するために、時には必要とされることがある。

本発明の目的は、穴を取り付けられている鐘状体を有するＬＥＤ照明装置を作製することであり、その装置では、ＬＥＤ光学群の機能的構成要素が、観察者にほとんど見えない。

そのような目的は、請求項１に記載の照明装置によって達成される。

本発明による照明装置の図である。 図１の照明装置の散光群の詳細図である。 図２の散光群のいくつかの構成要素の組立図である。 図２の散光群のいくつかの構成要素の組立図である。

本発明による照明装置の特徴、および利点が、添付の図面による限定しない実施例によって作成された、以下の説明から明らかになるであろう。

添付の図面を参照すると、符号１は床照明装置を示す。

装置１は、基部２を備え、基部２は、大理石から作製され、例えば、平行六面体形状を有することが好ましい。

さらに、装置１は、基部２から突出しており、第１の実質的に垂直な区域４ａ、および第２のアーチ型区域４ｂを含む支持棒４を備える。

加えて、照明装置は、棒４によって支持されている散光群１０を備える。

散光群１０は、球面部分の形状であり、上方穴１４によって上方に開放しているキャップ１２を備える。

キャップは、不透明であることが好ましい。

複数の貫通孔を備え付けるドーム型壁１８が、穴１４から出ていることが好ましい。

好ましくは、散光群１０が鐘状体３０を備え、キャップ１２が、可動可能に鐘状体３０上に嵌め込まれている。鐘状体３０の部分は、キャップの穴１４から出ているドーム型壁１８を形成する。

装置１は、さらに、電気接続、および光源支持のために光学群を備える。

好ましくは、光学群が、棒４の電極端部に配置されている、ケーブルジャックなどのコネクタ４０を備え、そのコネクタ４０から、その内部に隠されている電線が出ている。

加えて、光学群が、鐘状体３０に係合するのに適し、鐘状体３０に交差し、コネクタ４０に挿入するのに適しているプラグ４４を備える。

例えば、プラグ４４は、鐘状体３０の外面に当接する当接基部４４ａ、および基部４４ａから突出し、鐘状体３０に交差する挿入部４４ｂを備える。

加えて、光学群が、ＬＥＤ光源４６、および放熱群４８を備え、放熱群４８は、鐘状体３０の内部に、プラグ４４の反対側に鐘状体３０と係合するのに適している。

放熱群４８は、ＬＥＤを導き、鐘状体３０に交差しているコネクタ４０に接続可能である駆動体５０、および鐘状体３０と接触するように予定されている放熱板５２を備える。

好ましくは、放熱板５２は、鐘状体３０の内側に密着するように、鐘状体３０に類似して凹型である。

加えて、放熱板５２は、穴５４に、または突出部５６の周辺縁部に沿って嵌合して、鐘状体の穴２０を再生するようになり、その結果、観察者に対して、放熱板５２の存在が実質的に隠される。

加えて、放熱板５２は、中央に、プラグ４４の挿入部４４ｂを挿入するための基底５８、およびプラグ４４内に突出しているピン６０を有し、ピン６０は、挿入部４４ｂの底面に交差し、コネクタ４０に係合している。

鐘状体３０、および放熱板５２が、例えば、鋼鉄によってなど、金属によって作製されることが好ましい。

キャップ１２が、例えば、鋼鉄によってなど、金属によって作製されることがさらに好ましい。

革新的なことに、上記の照明装置は、ＬＥＤ照明を有すると同時に、装置の審美的な外観を損なう可能性がある様々な機能的構成要素を隠すことを可能にする。

当業者なら、以下の特許請求の範囲によって定義される保護の範囲内に依然としてありながら、付随する要求を満たすために、上記の照明装置に対して変形形態を作製することができることは、明らかである。

Claims (5)

1. 基部（２）と、
   前記基部（２）から突出しており、アーチ型区域（４ｂ）を備える支持棒（４）と、
   前記棒（４）によって支持され、上方穴（１４）を有するキャップ（１２）、および前記穴（１４）から突出し、複数の貫通孔（２０）を備え付けるドーム型壁（１８）を備える散光群（１０）と、
   ＬＥＤ光源（４６）、および前記光源が接続されており、前記ドーム型壁（１８）内に配置されている放熱群（４８）を備える光学群と
   を備える照明装置（１）であって、
   前記光学群が、前記ドーム型壁（１８）と少なくとも部分的に接触するように配置され、複数の穴（５４）、または周辺縁部に沿って突出部（５６）を含む放熱板（５２）を備えて、前記ドーム型壁（１８）の穴（２０）の縁部を再生し、観察者から前記放熱壁（５２）を隠すようになっている、照明装置（１）。
2. 前記光学群が、前記放熱板（５２）に連結され、前記光源（４６）に接続されている、ＬＥＤを導くための駆動体（５０）を備える、請求項１に記載の装置。
3. 前記棒（４）の端部に配置され、電力を供給され、前記駆動体群（５０）に接続するために、前記ドーム型壁（１８）に交差するのに適するコネクタ（４０）を備える、請求項２に記載の装置。
4. 鐘状体（３０）を備える装置であって、前記キャップ（１２）が可動可能に鐘状体（３０）に嵌合し、前記鐘状体（３０）の部分が前記ドーム型壁（１８）を形成する、請求項１から請求項３のいずれか一項に記載の装置。
5. 前記放熱板（５２）が、前記ドーム型壁（１８）の内面に密着するために、前記ドーム型壁（１８）のように凹型である、請求項１から請求項４のいずれか一項に記載の装置。

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