JP5872304B2 - 照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、複数のランプの調高度をすべて一定に制御する照明装置に関する。
近年、環境意識の高まりから、省電力化に優れたLED素子を光源に使用したLEDランプが盛んに用いられるようになってきた。特に最近は、蛍光灯を使用した照明装置においても、そのまま置き換え可能な直管型LEDランプが急速に普及してきている。
また照度センサを用いて外光と照明装置からの照射光を合わせたトータルでの照度を一定に制御する自動調光可能な照明装置や照明システムを設置して、照明装置の消費電力を削減することも行われてきている。
例えば、特許文献1には、照度センサを制御部と共に器具本体に内蔵してセンサ一体型の照明器具を構成している。このセンサ一体型の照明器具を1部屋に複数台設置し、部屋の明るさを略一定に保つ照明制御システムが開示されている。
特開2010−040187号公報
しかしながら、上記特許文献1には、以下に示すような問題があった。すなわち、照度センサ一体型の直管型LEDランプを2灯式の灯具に取り付けると、左右のランプの一方が明るく、もう一方が暗いという現象が発生した。
これは、各LEDランプに取り付けた照度センサやセンサ回路を構成する電子部品のばらつき、またセンサ位置がそれぞれ異なることによるセンサへの入射光量の違い等で、一方のLEDランプAの被照射面からの反射光による実測照度値と、他方のLEDランプBの被照射面からの反射光による実測照度値が相対的に異なることから発生すると考えられる。
すなわち、この実測照度値が異なるため、目標照度値を境に、LEDランプAの実測照度実値が高く、LEDランプBの実測照度値が低くなるため、LEDランプAのランプ出力が低下し、LEDランプBのランプ出力が増加する。一方が増加し他方が減少するので、被照射面のトータルの照度は略一定に保たれたままになることがある。結果的にLEDランプAとLEDランプBの実測照度値は変化せず、連続してLEDランプAのランプ出力は低下し続け、LEDランプBのランプ出力は増加し続けることになる。そのため、2本のLEDランプの一方が明るく、他方が暗くなる現象が発生するものと考えられる。外観上、暗い側のランプが不良品に見えるので問題となる可能性がある。
発明の照明装置は、複数のランプのうちのいずれか1つのランプ本体に取り付けられており、照明エリアの外的環境を検知する外的環境検知手段と、外的環境検知手段の検知結果を、外的環境検知手段が取り付けられていないランプに送信する近距離通信手段と、前記近距離通信手段の通信結果に基づいて、外的環境検知手段が取り付けられていないランプの点灯及び/又は調光度を制御する点灯制御手段を備えることを特徴とするものである。
外的環境検知手段としては、例えば、ランプが照射する照射面の照度を検出する照度センサ、照明エリア内における人間の存在の有無を検知する人感センサ、照明エリア内の温度を検知する温度検知センサ、照明エリア内の湿度を検知する湿度検知センサ、所定の大きさの振動に反応する振動センサ等さまざまなセンサを用いることができる。
本発明によれば、外的環境検知手段はいずれかひとつのランプのみに取り付けられているため、一方の検知手段の検知結果と、他方の検知手段の検知結果が異なるという実態は発生しない。このため、例えば2本のランプの一方が明るく、他方が暗くなるという現象や、一方のランプのみが点灯するという現象は起きない。
近距離通信手段の通信範囲は100cm以内であって、例えば、誘導無線や超音波を用いることができる。誘導無線を用いる場合には、通信範囲を近い距離に限定してループアンテナ近傍にのみ電波が分布させることができ、他の通信への妨害や混信等を起こさないことが可能となる。
本発明によれば、複数のランプのうち1つのランプのみに検知センサを設けているため、センサ間による照射エリアや精度のばらつきの結果、ランプ間に明暗差等がでるようなことはない。
また、近接通信手段として誘導無線を利用しているため、例えば赤外線等と比べて指向性が強くないため光軸の軸ずれ等を心配する必要はない。また、電波方式に比べて通信範囲を非常に小さくできるため、各主ランプが発信する信号が混信しないようにすることができる。
第1の実施形態の照明装置の概略構成図 第1の実施形態の照明装置の制御関連のハードウェア構成図 第1の実施形態の照明装置の機能ブロック図 第2の実施形態の照明装置の概略構成図 第2の実施形態の照明装置の機能ブロック図
以下に本発明の好適な実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお本実施の形態は一例であり、これに限定されるものではない。なお、本実施形態の照明装置は、家庭、事務所、屋外、倉庫、工場等様々な場所で用いることができる。
図1は、第1の実施形態の照明装置100の概略構成図を示す。本実施形態の照明装置は、灯具104に取り付けられた2本のLEDランプ101(101A、101B)、照度センサ102、人感センサ103、及び誘導無線送信機104、誘導無線受信機105で構成されている。
本実施形態のランプはLEDランプ101A、101Bを用いているが、特にこれに限定するものではない。例えば、有機EL、白熱電球、ハロゲンランプ、蛍光灯など種々のランプを用いることができる。また、2本の直管型ランプが並列接続された2灯式灯具を用いているが、3〜4本の直管型ランプを並列接続させた構成にしてもよい。
LEDランプの透光性カバーの内部には、LED素子が実装されたLED基板、電源基板及びLED基板を搭載する支持基板が配置され、その両端に口金が接続されている。その一端側の口金に、照度センサ102、人感センサ103及び電子部品が実装され、検出された照度を出力するためのセンサ基板が内蔵されている。なお、センサ102、103はランプ内であればどこに取り付けてもよく、口金に限定する必要はない。
照度センサ102は、LEDランプが照射する照射面の照度を検出する照度検出部としての機能を有する。照射面からの反射光が予め設定された目標照度範囲内になるように、ランプの調光度をフィードバック制御し、被照射面を一定の明るさに保つようにしている。
照度センサ102は、2本あるLEDランプのうちのいずれか1方のランプ101A本体に取り付けられており、照度センサとLEDランプ101Aの本体が一体に構成されていることで、ランプを容易に取り替えることができるようになっている。
この照度センサ2が取り付けられたLEDランプ101Aが主ランプとなり、照度センサが取り付けられていないLEDランプ102Aが従ランプとなる。なお、LEDランプが3本以上からなる照明装置の場合は、照度センサ102はいずれか1つのLEDランプに取り付けられる。この場合、照度センサが取り付けられたLEDランプが主ランプとなり、それ以外のLEDランプが従ランプとなる。
人感センサ103は、人間の在・不在を検知する人感検知部としての機能を有する。一般家庭の玄関照明等に使用されている市販のセンサを利用することができる。本実施形態では、人体から放射される赤外線を検知する焦電素子を具備し、人の動きに応じた熱線量の変化から検知エリア内の人の存否を検出する。但し、人感センサの構成はこれに限定するものではなく、例えば超音波センサや振動センサを利用したものであっても良い。
誘導無線送信機104は送信用ループコイルアンテナを有する電磁誘導方式無線機で構成されている。誘導無線受信機105は、受信用ループコイルアンテナを有する電磁誘導方式無線機で構成されている。この誘導無線送信機104と誘導無線受信機105が近距離通信手段としての機能を有し、その通信範囲は100cm以内である。なお、誘導無線とは、誘導線(電線)に流れる高周波電流によって誘導線の周辺に発生する高周波磁界の電磁誘導を用いた伝送方式である。
次に、本実施形態の照明装置の制御関連のハードウェアについて説明する。図2は、本実施形態の照明装置の制御系ハードウェアの概略構成図を示す。本実施形態の主ランプ及び従ランプでは、CPU(Central Processing Unit)201、メモリ202、各駆動部に対応するドライバ203を内部バスによって接続している。メモリ202は、たとえばROM(Read
Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等により構成される。
上記CPU201は、例えば、RAMを作業領域として利用し、上記ROMに記憶されているプログラムを実行し、当該実行結果に基づいて上記ドライバ203と図示しないリモコン等の操作部からのデータ、指示を授受し、例えばLEDランプ等の各駆動部の動作を制御する。メモリ202には、ランプを制御するための各種プログラムおよび初期値等が格納されるとともに、目標となる照度等を設定できるようになっている。
照度センサ102は、照射する照射面の照度を計測してCPU201に出力する。CPU201は、照度センサ102が検出した照度値(実測照度値)をランプ出力に変換することで、照射面の照度値が一定になるように制御している。例えば外光による反射光成分が多くなると、ランプの光出力を下げ、外光による反射光成分が少なくなると、ランプの光出力を上げて、照射エリアが一定の明るさとなる。
人感センサ103は、人体から放出される赤外線を検出すると、対象エリアに人がいる旨の検出信号をCPU201に出力する。人体検出信号を受信したCPU201は、ランプを点灯させる。
なお、人感センサ103に照度センサを内臓又は別体に設けても良い。この場合、人感センサ103が人体検知信号を受信しても、照度センサによる結果が所定の照度以上であれば、ランプを点灯させる必要はない。
次に、本実施形態の照明装置の作用について図3を用いて説明する。図3は、本実施形態の照明装置の機能ブロック図である。
照度センサ102を用いて調光度を算出することで照明エリアの明るさを制御する明るさ制御部301について説明する。明るさ制御部301は、照度を検出する照度検出部302と、予め設定された目標となる照度値(目標照度値)が格納された目標照度記憶部303と、調光度を算出する調光度算出部304を備える。
照度検出部302は、照度センサ102により照射面の照度を検知し、検知結果を調光度算出部304に送信する。
調光度算出部304は、照度検出部から受信した実測照度値が、目標照度値と一致しているか否かを判定する。そして、実測照度値が目標照度を上回れば調光度を下げ、実測照度値が目標照度を下回れば調光度を上げることにより、実測照度値が目標照度に一致するよう調光度がフィードバック制御される。このようなフィードバック制御によって被照射面の照度が一定に保たれるよう調光度が算出される。算出した調光度は、主ランプ点灯部305及び誘導無線送信部306へと送信される。
主ランプ点灯部305は、調光度算出部304が算出した調光度に従って主ランプ101Aを点灯させる。誘導無線送信部306は、調光度算出部304が算出した調光度を、誘導無線を用いて従ランプ101Bの誘導無線受信部307へ送信する。
調光度情報を受信した誘導無線受信部307は、その調光度情報を従ランプ点灯部308に送信する。従ランプ点灯部308は、受信した調光度に従って従ランプ101Bを点灯させる。
次に、人体の存否を検知する人感検知部310について説明する。人感検知部310は、人感センサにより人の在・不在を検知し、人がいると検知した場合その旨の人体検知信号を主ランプ点灯部305及び誘導無線送信部306に送信する。
人体検知信号を受信した主ランプ点灯部305は、主ランプ101Aを点灯させる。
人体検知信号を受信した誘導無線送信部306は、従ランプ101Bを点灯させる旨の従ランプ点灯信号を、従ランプの誘導無線受信部307に送信する。従ランプ点灯信号を受信した誘導無線受信部307は、その従ランプ点灯信号を従ランプ点灯部308に送信する。従ランプ点灯部308は、この従ランプ点灯信号を受けて従ランプ308を点灯させる。
以上のように、本実施形態の照明装置は、2本のランプ101A、101Bのうち1本のランプ101Aのみに照度センサ102を設けている。このため、複数の照度センサ間よる照射エリアや精度のばらつきの結果、一方のランプが暗く、もう一方のランプが明るくなり、明暗の差が生じることはない。2本のランプは同一の調光度で点灯するため、常に同じ明るさとなっている。
また、本発明の照明装置は、2本のランプ101A、101Bのうち1本のランプ101Aのみに人感センサ103を設けている。このため、複数の人感センサ間よる検知エリアや精度のばらつきの結果、一方のランプのみが点灯し他方が消灯するということはない。
また、主ランプと従ランプの送信手段として、指向性が強くない誘導無線を利用しているため、光軸の軸ずれ等を心配する必要はない。電波方式に比べて通信範囲を非常に小さくできるため、主ランプのごく限られた周囲のみに通信範囲を限ることができ、同じ周波数で通信を行う主ランプを比較的近づけても、各主ランプが発信する信号が混信しないようにすることができる。
本実施形態では、照度センサ及び人感センサのみについて説明したが、その他の種々のセンサを利用することができる。例えば、照明エリア内の温度を検知する温度検知センサ、照明エリア内の湿度を検知する湿度検知センサ、所定の大きさの振動に反応する振動センサ等さまざまなセンサを用いることができる。
これらのセンサも主ランプのみに取り付け、このセンサの結果を従ランプに送信する。これにより上述と同様に主ランプと従ランプの点灯や調光が異なるという事態を防ぐことができる。
なお、人感センサに照度センサを内蔵又は別体に設けることにより、人を検知しても一定の明るさ以下であれば点灯させないようにしても良い。この場合は、人感検知部310が人体検知信号を受信し、かつ、実測照度が所定の目標照度に達していない場合に、主ランプ点灯部305に主ランプ点灯信号が送信される。
次に第2の実施形態の照明装置について図4を参照しながら説明する。第1の実施形態と異なる箇所についてのみ説明し、重複する箇所については説明を省略する。図4は、本実施形態の照明装置400の概略構成図を示す。
本実施形態の照明装置400は、灯具404に取り付けられた複数のLEDランプ401(401A、401B)、照度センサ402、人感センサ403を備えている。本実施形態が第1の実施形態と異なる点は、照度センサ402及び人感センサ403が灯具404に取り付けられている点である。
次に、本実施形態の照明装置の作用について図5を用いて説明する。図5は、本実施形態の照明装置の機能ブロック図である。
照度センサ402を用いて調光度を算出することで照明エリアの明るさを制御する明るさ制御部401について説明する。照度検出部502は、照度センサ402により照射面の照度を検知し、検知結果を調光度算出部504に送信する。
調光度算出部504は、照度検出部502から受信した実測照度値が、目標照度値と一致しているか否かを判定し、被照射面の照度が一定に保たれるよう調光度を算出する。算出した調光度は、ランプ401A、401Bの誘導無線送信部507A、507Bへと送信される。
ランプ401A、401Bの誘導無線受信部507A、507Bは調光度情報を受信すると、ランプ点灯部508A、508Bに送信する。ランプ点灯部508A、508Bは、受信した調光度に従ってランプ401A、401Bを点灯させる。
灯具404に設けられたセンサ402の結果は2本のランプ401A、401Bに送信され、そのセンサ結果にしたがってランプの点灯及び/又は調光度が制御される。したがって、2本のランプ401A、401Bのうち一方が明るく他方が暗くなることはない。
次に、人体の存否を検知する人感検知部510について説明する。人感検知部510は、人感センサにより人の在・不在を検知し、人がいると検知した場合その旨の人体検知信号を誘導無線送信部506に送信する。
人体検知信号を受信した誘導無線送信部506は、ランプ401A、401Bの誘導無線受信部507A、507Bに人体検知信号を送信する。
人体検知信号を受信した誘導無線受信部507A、507Bは受信したランプ点灯信号をランプ点灯部508A,508Bに送信する。
ランプ点灯部508A,508Bは、このランプ点灯信号を受けてランプ401A、401Bを点灯させる。したがって、灯具の人感センサが反応してランプを点灯させる場合は、一方のランプは点灯し他方のランプが消灯しているという現象が発生することはない。
100:照明装置、101:ランプ、101A:主ランプ、101B:従ランプ、102:照度センサ、103:人感センサ、104:誘導無線送信機、105:誘導無線受信機

Claims (5)

  1. 照明灯具に複数のランプが取り付けられた照明装置であって、
    前記複数のランプのうちのいずれか1つのランプ本体に取り付けられており、照明エリアの外的環境を検知する外的環境検知手段と、
    外的環境検知手段の検知結果を、外的環境検知手段が取り付けられていないランプに通信させる近距離通信手段と、
    前記近距離通信手段の通信結果に基づいて、外的環境検知手段が取り付けられていないランプの点灯及び/又は調光度を制御する点灯制御手段
    を備えた照明装置。
  2. 照明灯具に複数のランプが取り付けられた照明装置であって、
    前記照明灯具に取り付けられており、照明エリアの外的環境を検知する外的環境検知手段と、
    外的環境検知手段の検知結果を、前記複数のランプに通信させる近距離通信手段と、
    前記近距離通信手段の通信結果に基づいて、前記複数のランプの点灯及び/又は調光度を制御する点灯制御手段
    を備えた照明装置。
  3. 前記外的環境検知手段が、ランプが照射する照射面の照度を検出する照度センサであって、
    前記照度センサの検出結果が予め設定された目標照度範囲内に入り、かつ前記複数のランプ全ての調光度が略同一となるように、前記複数のランプの調光度を算出する調光度算出手段を備え、
    前記近距離通信手段が、前記調光度算出手段が算出した調光度をランプに送信し、
    前記点灯制御手段が、調光度を受信したランプをその調光度に応じて点灯させる
    請求項1又は2記載の照明装置。
  4. 前記外的環境検知手段が、照明エリア内における人体の存否を検知する人感センサであって、
    前記人感センサが人間が存在すると検知した場合、前記近距離通信手段が、人体検知結果をランプに送信し、
    前記点灯制御手段が、人体検知結果を受信したランプを点灯させる
    請求項1から3の何れかに記載の照明装置。
  5. 前記近距離通信手段が、誘導無線を用いて送信する誘導無線送信手段と、誘導無線を用いて受信する誘導無線受信手段とからなる請求項1から4の何れかに記載の照明装置。
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