JP5870668B2 - エネルギ評価制御方法及びエネルギ評価制御装置 - Google Patents
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Description
200 制御系
10 コントローラ
11 アクチュエータ
12 制御対象
13 ばね
14 比較手段
15 切替手段
16 補正手段
Claims (22)
- アクチュエータを駆動、制動させると共にその駆動と制動とを切り替えて制御対象に前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量を与え、前記制御対象を目標位置まで移動させるに際し、前記制御対象の運動エネルギと現在位置から目標位置までになし得る制動仕事量とを予め設定した計算周期毎に比較し、両方の値が等しくなった時点を境にして駆動と制動とを切り替えるエネルギ評価制御方法であって、
目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量が実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量よりも大きく、且つ、前記制御対象の速さが速くなっている場合には、実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量が大きくなるように補正し、
目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量が実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量よりも大きく、且つ、前記制御対象の速さが遅くなっている場合には、実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量が小さくなるように補正し、
目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量が実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量よりも小さく、且つ、前記制御対象の速さが速くなっている場合には、実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量が小さくなるように補正し、
目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量が実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量よりも小さく、且つ、前記制御対象の速さが遅くなっている場合には、実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量が大きくなるように補正する
ことを特徴とするエネルギ評価制御方法。 - 前記制御対象の速さが速くなっている場合には前記制御対象の速さが速くなる範囲で前記制御対象の速さを補正し、
前記制御対象の速さが遅くなっている場合には前記制御対象の速さが遅くなる範囲で前記制御対象の速さを補正する
請求項1に記載のエネルギ評価制御方法。 - 目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量と実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量との差が大きい場合には補正量を大きくし、
目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量と実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量との差が小さい場合には補正量を小さくする
請求項1又は2に記載のエネルギ評価制御方法。 - 目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量と実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量との差を時間積分した値を用いる
請求項1〜3のいずれかに記載のエネルギ評価制御方法。 - 過去数計算周期の目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量と実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量との差の平均を用いる
請求項1〜3のいずれかに記載のエネルギ評価制御方法。 - 過去数秒間の目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量と実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量との差の最大値と最小値との平均を用いる
請求項1〜3のいずれかに記載のエネルギ評価制御方法。 - 過去数秒間の目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量と実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量との差の極大又は極小が有る場合には極大値の最大値と極小値の最小値との平均を用い、
過去数秒間の目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量と実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量との差の極大又は極小が無い場合にはゼロを用いる
請求項1〜3のいずれかに記載のエネルギ評価制御方法。 - 目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量と実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量との差が予め設定した閾値以下になったとき、請求項3〜7のいずれかの方法を開始する
エネルギ評価制御方法。 - 制御開始から予め設定した時間が経過したとき、請求項1〜7のいずれかの方法を開始する
エネルギ評価制御方法。 - 現在位置から目標位置までになし得る制動仕事量が予め設定した閾値以下になったとき、請求項1〜7のいずれかの方法を開始する
エネルギ評価制御方法。 - アクチュエータを駆動、制動させると共にその駆動と制動とを切り替えて制御対象に前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量を与え、前記制御対象を目標位置まで移動させるに際し、前記制御対象の運動エネルギと現在位置から目標位置までになし得る制動仕事量とを予め設定した計算周期毎に比較し、両方の値が等しくなった時点を境にして駆動と制動とを切り替えるエネルギ評価制御方法であって、
目標位置である目標値をXt、現在位置である制御値をX、計算周期をΔt、現在の制御値をX0、1計算周期前の制御値をX-1、前記制御対象の速度をv、前記制御対象の運動エネルギをVとしたとき、「v=(X0−X-1)/Δt」、「V=v2/2」とし、現在位置から目標位置までになし得る制動仕事量である制動可能仕事をW、前記制御対象に与える前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量をαp、前記制御対象に与える前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量をαmとしたとき、「Xt−X>0」の場合には「W=αm(Xt−X)」とし、「Xt−X≦0」の場合には「W=αp(Xt−X)」とし、「Xt−X>0」の場合には、「V≦|W|」のときに出力加速度をαp、「V>|W|」のときに出力加速度をαmとし、「Xt−X≦0」の場合には、「V>|W|」のときに出力加速度をαp、「V≦|W|」のときに出力加速度をαmとし、
この出力加速度に相当するアクチュエータ推力をアクチュエータの駆動と制動とを切り替えて発生させ、
その後、目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量と実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量との差をE、目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量と実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量との差の絶対値の大きさに基づいて決定される補正量を算出するための補正ゲインをI、前記制御対象に与える前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量を補正するための補正値をαadjとしたとき、「αadj=E・I」とし、
次の計算周期で前記制御対象に与える前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量を「αp=αp−αadj」とし、前記制御対象に与える前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量を「αm=αm+αadj」とする
ことを特徴とするエネルギ評価制御方法。 - アクチュエータを駆動、制動させると共にその駆動と制動とを切り替えて制御対象に前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量を与え、前記制御対象を目標位置まで移動させるに際し、前記制御対象の運動エネルギと現在位置から目標位置までになし得る制動仕事量とを予め設定した計算周期毎に比較する比較手段と、両方の値が等しくなった時点を境にして駆動と制動とを切り替える切替手段と、を備えるエネルギ評価制御装置であって、
目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量が実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量よりも大きく、且つ、前記制御対象の速さが速くなっている場合には、実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量が大きくなるように補正し、
目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量が実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量よりも大きく、且つ、前記制御対象の速さが遅くなっている場合には、実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量が小さくなるように補正し、
目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量が実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量よりも小さく、且つ、前記制御対象の速さが速くなっている場合には、実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量が小さくなるように補正し、
目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量が実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量よりも小さく、且つ、前記制御対象の速さが遅くなっている場合には、実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量が大きくなるように補正する
補正手段を更に備える
ことを特徴とするエネルギ評価制御装置。 - 前記補正手段は、
前記制御対象の速さが速くなっている場合には前記制御対象の速さが速くなる範囲で前記制御対象の速さを補正し、
前記制御対象の速さが遅くなっている場合には前記制御対象の速さが遅くなる範囲で前記制御対象の速さを補正する
請求項12に記載のエネルギ評価制御装置。 - 前記補正手段は、
目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量と実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量との差が大きい場合には補正量を大きくし、
目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量と実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量との差が小さい場合には補正量を小さくする
請求項12又は13に記載のエネルギ評価制御装置。 - 前記補正手段は、
目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量と実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量との差を時間積分した値を用いる
請求項12〜14のいずれかに記載のエネルギ評価制御装置。 - 前記補正手段は、
過去数計算周期の目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量と実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量との差の平均を用いる
請求項12〜14のいずれかに記載のエネルギ評価制御装置。 - 前記補正手段は、
過去数秒間の目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量と実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量との差の最大値と最小値との平均を用いる
請求項12〜14のいずれかに記載のエネルギ評価制御装置。 - 前記補正手段は、
過去数秒間の目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量と実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量との差の極大又は極小が有る場合には極大値の最大値と極小値の最小値との平均を用い、
過去数秒間の目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量と実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量との差の極大又は極小が無い場合にはゼロを用いる
請求項12〜14のいずれかに記載のエネルギ評価制御装置。 - 前記補正手段は、
目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量と実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量との差が予め設定した閾値以下になったとき、請求項14〜18のいずれかの方法を開始する
エネルギ評価制御装置。 - 前記補正手段は、
制御開始から予め設定した時間が経過したとき、請求項12〜18のいずれかの方法を開始する
エネルギ評価制御装置。 - 前記補正手段は、
現在位置から目標位置までになし得る制動仕事量が予め設定した閾値以下になったとき、請求項12〜18のいずれかの方法を開始する
エネルギ評価制御装置。 - アクチュエータを駆動、制動させると共にその駆動と制動とを切り替えて制御対象に前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量を与え、前記制御対象を目標位置まで移動させるに際し、前記制御対象の運動エネルギと現在位置から目標位置までになし得る制動仕事量とを予め設定した計算周期毎に比較する比較手段と、両方の値が等しくなった時点を境にして駆動と制動とを切り替える切替手段と、を備えるエネルギ評価制御装置であって、
前記比較手段は、目標位置である目標値をXt、現在位置である制御値をX、計算周期をΔt、現在の制御値をX0、1計算周期前の制御値をX-1、前記制御対象の速度をv、前記制御対象の運動エネルギをVとしたとき、「v=(X0−X-1)/Δt」、「V=v2/2」とし、現在位置から目標位置までになし得る制動仕事量である制動可能仕事をW、前記制御対象に与える前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量をαp、前記制御対象に与える前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量をαmとしたとき、「Xt−X>0」の場合には「W=αm(Xt−X)」とし、「Xt−X≦0」の場合には「W=αp(Xt−X)」とし、「Xt−X>0」の場合には、「V≦|W|」のときに出力加速度をαp、「V>|W|」のときに出力加速度をαmとし、「Xt−X≦0」の場合には、「V>|W|」のときに出力加速度をαp、「V≦|W|」のときに出力加速度をαmとし、
前記切替手段は、この出力加速度に相当するアクチュエータ推力をアクチュエータの駆動と制動とを切り替えて発生させ、
前記補正手段は、その後、目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量と実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量との差をE、目標位置に対する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量と実際に発生する前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量との差の絶対値の大きさに基づいて決定される補正量を算出するための補正ゲインをI、前記制御対象に与える前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量を補正するための補正値をαadjとしたとき、「αadj=E・I」とし、次の計算周期で前記制御対象に与える前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量を「αp=αp−αadj」とし、前記制御対象に与える前記制御対象の単位時間当たりの速さの変化量を「αm=αm+αadj」とする
ことを特徴とするエネルギ評価制御装置。
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JP2011272348A JP5870668B2 (ja) | 2011-12-13 | 2011-12-13 | エネルギ評価制御方法及びエネルギ評価制御装置 |
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JP2011272348A Expired - Fee Related JP5870668B2 (ja) | 2011-12-13 | 2011-12-13 | エネルギ評価制御方法及びエネルギ評価制御装置 |
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