JP5868831B2 - ケースパッカ、払い出し装置、および、残留容器払出方法 - Google Patents
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Description
前記渡し板上では、容器は、生産運転時で搬送されてくる後続容器が存在する場合には、前記後続容器によって押し出されて下流側のコンベヤへ搬送されていくが、生産終了時には、前記渡し板上の最終容器は後続容器が存在しないために残留してしまうことが多々あり、オペレータが無理な姿勢で容器を手で下流側に押し込む等の対応をしている。
近年、オペレータの高齢化に伴い、前記無理な姿勢での作業が危険になりつつあり、前記渡し板上に残留している容器の払い出しに関する工夫が要望されている。
しかしながら、前記特許文献1の技術では、容器を渡し板部で倒れずに渡して搬送することができても、生産終了時に渡し板上に残留している最終容器を前記小孔から噴出された圧力エアによって払い出すまでには至らないという恐れがある。
(1)第1の手段のケースパッカは、上流側から容器を搬送する上流側コンベヤと、前記上流側コンベヤから搬送される前記容器を受け入れる下流側コンベヤと、前記上流側コンベヤと前記下流側コンベヤとの境目に設置された渡し板と、生産終了モード時に前記渡し板上に残留している残留容器を前記下流側コンベヤへ払い出す払い出し装置とを有して、定位置に待機しているケースに前記容器を詰めることを特徴とする。
本発明の第1の実施の形態を図1から図3に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係わるケースパッカの正面図である。
図2は、本発明の第1の実施の形態に係わるケースパッカの払い出し装置の平面図である。
図3は、図2のIII−III線に沿う断面図である。
図1において、ケースパッカ1は、入口側で上流から搬送コンベヤ(以下、搬送コンベヤを単にコンベヤと称する。)31cによって矢印FBの方向に搬送されてくる容器Bが、渡し板32を介して容器プレッシャ制御コンベヤ31bへ、さらに、容器プレッシャ制御コンベヤ31bから渡し板32を介して整列コンベヤ31aへと搬送され、整列コンベヤ31a上で所定数の容器Bが所定位置に整列されたことを図示しない容器センサーによって検出されると、図示しないストッパによって整列コンベヤ31a上の後続の容器Bの搬送が阻止されるとともに、複数個のグリッパ36を有するグリップヘッド35が容器Bの頭部を挟持し、矢印FCのような移動を経て、先金37に容器Bの胴部を案内されながら下降して、グリッパ36が容器Bの頭部の挟持を解除することによって、容器Bを定位置に待機しているケースPの所定の空間内に導入してケース詰めするように制御装置20により制御される構成となっている。
なお、グリッパ36は容器Bの頭部挟持解除後グリッパヘッド35とともに前記矢印FCと逆方向に移動して、前記工程を繰り返し、前記先金37は前記グリップヘッド35の昇降の際に、矢印FGのように昇降するようになっている。
また、コンベヤ31c、容器プレッシャ制御コンベヤ31bおよび整列コンベヤ31aの側面には、図2および図3に示すように、容器ガイド31g、容器ガイド31h1、容器ガイド31h2等が設けられて、搬送容器Bがコンベヤからはみ出さないようになっている。
なお、前記軸13はフレーム16に設けられた円弧状の溝16Hに円滑摺動しながら、該軸13の軸心が図示一点鎖線15Cのように移動する。
また、前記アクチュエータ17はフレーム16とフレーム16に取付けられた支え板16gに渡された軸17pの周りを摺動する揺動継手17sが軸17pを支点として揺動するようになっている。
生産終了時に、整列コンベヤ31aと容器プレッシャ制御コンベヤ31bの間の渡し板32上、或いは、容器プレッシャ制御コンベヤ31bと上流側のコンベヤ31cの間の渡し板32上にきた容器Bは、後押しする後続の容器Bが存在しない場合には、図2および図3に示すように、前記渡し板32上の容器Bが残留したままとなってしまう恐れがある。
なお、図2では、容器が1列に(図示では4個)残留している場合を図示したが、1列に限定するものではなく、また、1個或いは2個等の残留の場合もある。
また、残留容器Bを払い出した後(即ち、軸13の軸心が図示位置Yに達した後)は、制御装置20からの指令により前記アクチュエータ17が退避位置へ戻る。
これにより、従来は前記渡し板32上に残留している容器Bを人手で払い出していたが、本発明の実施の形態によれば、機械的な払い出しとなり、残留容器Bの払い出しが安全に、かつ、自動的に行われるようになる。
次に、本発明の第2の実施の形態に係わるケースパッカ2の払い出し装置21について、図1、図4および図5に基づいて説明する。
図1は、本発明の第2の実施の形態に係わる払い出し装置を設けたケースパッカの正面図であって、本発明の第1の実施の形態で説明した図を流用しており、本発明の第2の実施の形態のケースパッカの記号を2として( )表示し、払い出し装置の記号を21として( )表示している。
図4は、本発明の第2の実施の形態に係わるケースパッカの払い出し装置の平面図である。
図5は、図4のV−V線に沿う断面図である。
図4および図5において、先に説明した図2および図3と同じ構造のものは同じ記号を付してあり、重複する説明は省略する。
図4および図5において、ケースパッカ2の払い出し装置21は、アクチュエータ27の作動によりロッド27rが矢印27Fの方向に前進して、ロッド27rの先端で後述するアーム24aと一体の一対の支え板24sに渡された軸24pの周りを摺動する揺動継手27mを介して、図示しない軸受に軸支された軸25aの周りを揺動回転し、軸25aに直角方向に取り付けられてその先端部の軸23aの軸心が図5に示す位置Eから位置Fへスウィングするアーム24aと、図示しない軸受に支持された軸25bの周りを揺動回転し、軸25bに直角方向に取り付けられてその先端部の軸23bの軸心が図5に示す位置Gから位置Hへスウィングするアーム24bが、前記軸25aと軸25bに取付けられたそれぞれのギヤ25agとギヤ25bgが噛合うことにより、互いに対称の揺動をするようになっていて、軸23aの周りを摺動してその外周面が容器Bの後部と接触するローラ(払い出しプッシャ)22aと軸23bの周りを摺動してその外周面が容器Bの前部と接触するローラ(容器ガイド)22bとが渡し板32上の容器Bを挟むようにして、図示しない固定フレームに取付けられたアクチュエータ28のロッド28rが、制御装置30からの指令に基づいて前進作動して、フレーム26の端面プレート26sを図示実線の位置から図示二点鎖線の位置へ矢印28Fの方向に移動させることによって、渡し板32上の容器を図示実線の位置から図示二点鎖線の位置へ図示PFの方向に移動する(払い出す)ようになっている。
また、前記軸23bの軸心が位置Hから位置Gに戻る際には、整列コンベヤ31aの搬送速度よりも速い速度で戻るようになっている。
生産終了モード時に、監視カメラ29からの画像を操作盤40のモニター画面上で監視して、前記渡し板32上に残留している容器Bが有った場合には、オペレータによる操作盤40での操作によって制御装置30からの指令により、アクチュエータ27が作動してロッド27rが退避位置から矢印27Fの方向に前進し、ロッド27r、揺動継手27m、軸24p、支え板24s、アーム24aを介して軸23aの軸心が図示位置Eから位置Fへスウィングして、軸23aの周りを摺動するローラ(払い出しプッシャ)22aによって、前記渡し板32上に残留している容器Bの後部が押し出される状態になり、同時に、軸25aに取付けられたギヤ25agと軸23bに取付けられたギヤ25bgが噛合うことにより、軸25b、アーム24bを介して軸23bの軸心が図示位置Gから位置Hへスウィングして、軸23bの周りを摺動するローラ(容器ガイド)22bによって、前記渡し板32上に残留している容器Bの前部が挟まれるような状態になって、制御装置30からの指示によるアクチュエータ28の前進作動により、容器Bは前記ローラ22aとローラ22bに挟まれたような状態のまま、即ち、転倒することなく図示実線の位置から図示二点鎖線の位置まで移動する。
前記容器Bが図5に示す二点鎖線の位置で、該容器Bは整列コンベヤ31aにより矢印FBの方向へ搬送される力を受けるが、前記軸23bの軸心が図示実線の位置Hから図示二点鎖線の位置に戻る際の戻り速度が整列コンベヤ31aの搬送速度よりも速くしてあるので、前記容器Bは前方でローラ22bに阻止されることなく、したがって、転倒することなく、スムーズに整列コンベヤ31a上を搬送されていく。
11,21 払い出し装置
12 ローラ(払い出しプッシャ)
13 軸
17 アクチュエータ
19 容器残留検知手段
20 制御装置
22a ローラ(払い出しプッシャ)
22b ローラ(容器ガイド)
23a,23b 軸
24a,24b アーム
25a,25b 軸
25ag,25bg ギヤ
27,28 アクチュエータ
27r,28r ロッド
29 監視カメラ
30 制御装置
31a 整列コンベヤ
31b 容器プレッシャ制御コンベヤ
31c (搬送)コンベヤ
32 渡し板
40 操作盤
B 容器
Claims (20)
- 上流側から容器を搬送する上流側コンベヤと、
前記上流側コンベヤから搬送される前記容器を受け入れる下流側コンベヤと、
前記上流側コンベヤと前記下流側コンベヤとの境目に設置された渡し板と、
生産終了モード時に前記渡し板上に残留している残留容器を前記下流側コンベヤへ払い出す払い出し装置と
を有して、定位置に待機しているケースに前記容器を詰めるケースパッカにおいて、
前記払い出し装置は、
前記残留容器が払い出される位置と、前記残留容器とは異なる搬送容器に干渉しない退避位置と、の間を、搬送方向に直交し、且つ、搬送面に平行に延びる軸線回りに揺動する揺動式払い出しプッシャの揺動作動によって、前記残留容器の後部を押して前記残留容器を下流側へ払い出すケースパッカ。 - 前記払い出し装置は、
前記揺動式払い出しプッシャを、前記退避位置と、前記残留容器を払い出す位置との間で案内する円弧状の溝を有するフレームを備える請求項1に記載のケースパッカ。 - 前記退避位置は、前記上流側コンベヤの上方、且つ、前記上流側コンベヤで搬送される容器の高さよりも高い位置とされ、
前記残留容器が払い出される位置は、
前記搬送方向で渡し板よりも下流側で、且つ、前記残留容器の高さよりも低い位置とされ、
前記円弧状の溝は、前記残留容器が払い出される位置から、前記退避位置に向かって、その接線の傾斜角度が徐々に大きくなる円弧状に形成されている請求項2に記載のケースパッカ。 - 前記払い出し装置は、
前記揺動式払い出しプッシャの軸周りに摺動する揺動継手に端部が接続されるロッドを有するとともに、揺動可能に設けられるアクチュエータを備え、
前記アクチュエータは、前記ロッドの前進により前記揺動式払い出しプッシャを前記退避位置から前記残留容器を払い出す位置に揺動させる請求項2又は3に記載のケースパッカ。 - 前記揺動式払い出しプッシャは、前記搬送方向に直交し、且つ、搬送面に平行な方向に延びる請求項1から4の何れか一項に記載のケースパッカ。
- 前記揺動式払い出しプッシャは、その軸線回りに回動自在に設けられている請求項1から5の何れか一項に記載のケースパッカ。
- 前記下流側コンベヤは、前記上流側コンベヤから前記容器を受け入れて、前記容器が整列する整列コンベヤであることを特徴とする請求項1から6の何れか一項に記載のケースパッカ。
- 前記境目は2箇所以上設置され、
前記境目には前記渡し板と、前記払い出し装置を有することを特徴とする請求項1から7の何れか一項に記載のケースパッカ。 - 前記下流側コンベヤと前記上流側コンベヤとの間に容器プレッシャを制御する容器プレッシャ制御コンベヤを有し、
前記下流側コンベヤと前記容器プレッシャ制御コンベヤとの境目および前記容器プレッシャ制御コンベヤと前記上流側コンベヤとの境目には、前記渡し板と、前記容器を下流側へ払い出す前記払い出し装置を設けたことを特徴とする請求項1から8の何れか一項に記載のケースパッカ。 - 前記残留容器を検知する容器残留検知手段を有し、前記残留容器を検知した信号によって、前記払い出し装置が作動することを特徴とする請求項1から9の何れか一項に記載のケースパッカ。
- 前記容器残留検知手段は監視カメラを有し、該監視カメラからの前記残留容器の有無を監視するための画像を、オペレータ操作部のモニター画面上に表示するように構成したことを特徴とする請求項10に記載のケースパッカ。
- 上流側から容器を搬送する上流側コンベヤと、
前記上流側コンベヤから搬送される前記容器を受け入れる下流側コンベヤと、
前記上流側コンベヤと前記下流側コンベヤとの境目に設置された渡し板と、
生産終了モード時に前記渡し板上に残留している残留容器を前記下流側コンベヤへ払い出す払い出し装置と
を有して、定位置に待機しているケースに前記容器を詰めるケースパッカであって、
前記払い出し装置は、
前記残留容器が払い出される位置と、前記残留容器とは異なる搬送容器に干渉しない退避位置と、の間を揺動する揺動式払い出しプッシャの揺動作動によって、前記残留容器の後部を押して前記残留容器を下流側へ払い出し、
前記揺動式払い出しプッシャにより払い出されようとしている前記残留容器の前部位置と、前記搬送容器に干渉しない退避位置と、の間を揺動する揺動式容器ガイドを有し、
前記残留容器を前記揺動式払い出しプッシャと前記揺動式容器ガイドで挟みながら下流側へ払い出すことを特徴とするケースパッカ。 - 上流側から容器を搬送する上流側コンベヤと、
前記上流側コンベヤから搬送される前記容器を受け入れる下流側コンベヤと、
前記上流側コンベヤと前記下流側コンベヤとの境目に設置された渡し板と、を備えるケースパッカにおいて、生産終了モード時に前記渡し板上に残留している残留容器を前記下流側コンベヤへ払い出す払い出し装置であって、
前記残留容器が払い出される位置と、前記残留容器とは異なる搬送容器に干渉しない退避位置と、の間を、搬送方向に直交し、且つ、搬送面に平行に延びる軸線回りに揺動する揺動式払い出しプッシャの揺動作動によって、前記残留容器の後部を押して前記残留容器を下流側へ払い出す払い出し装置。 - 前記揺動式払い出しプッシャを、前記退避位置と、前記残留容器を払い出す位置との間で案内する円弧状の溝を有するフレームを備える請求項13に記載の払い出し装置。
- 前記退避位置は、前記上流側コンベヤの上方、且つ、前記上流側コンベヤで搬送される容器の高さよりも高い位置とされ、
前記残留容器が払い出される位置は、
前記搬送方向で渡し板よりも下流側で、且つ、前記残留容器の高さよりも低い位置とされ、
前記円弧状の溝は、前記残留容器が払い出される位置から、前記退避位置に向かって、その接線の傾斜角度が徐々に大きくなる円弧状に形成されている請求項14に記載の払い出し装置。 - 前記揺動式払い出しプッシャの軸周りに摺動する揺動継手に端部が接続されるロッドを有するとともに、揺動可能に設けられるアクチュエータを備え、
前記アクチュエータは、前記ロッドの前進により前記揺動式払い出しプッシャを前記退避位置から前記残留容器を払い出す位置に揺動させる請求項14又は15に記載の払い出し装置。 - 前記揺動式払い出しプッシャは、前記搬送方向に直交し、且つ、搬送面に平行な方向に延びる請求項13から16の何れか一項に記載の払い出し装置。
- 前記揺動式払い出しプッシャは、その軸線回りに回動自在に設けられている請求項13から17の何れか一項に記載の払い出し装置。
- 定位置に待機しているケースに容器を詰めるケースパッカにおいて、上流側コンベヤと下流側コンベヤとの境目に設置された渡し板上に残留している残留容器を前記下流側コンベヤへ払い出す払い出し装置の残留容器払出方法であって、
前記残留容器の後部を押圧可能な揺動式払い出しプッシャを、搬送方向に直交し、且つ、搬送面に平行に延びる軸線回りに揺動させて、前記残留容器とは異なる搬送容器に干渉しない退避位置から、前記残留容器の後部を押して前記残留容器を下流側へ払い出す位置へと変位させる残留容器払出方法。 - 上流側コンベヤと下流側コンベヤとの境目に設置された渡し板上に残留している残留容器を前記下流側コンベヤへ払い出す払い出し装置の残留容器払出方法であって、
前記残留容器の後部を押圧可能な揺動式払い出しプッシャを、搬送方向に直交し、且つ、搬送面に平行に延びる軸線回りに揺動させて、前記残留容器とは異なる搬送容器に干渉しない退避位置から、前記残留容器の後部を押して前記残留容器を下流側へ払い出す位置へと変位させる残留容器払出方法。
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