JP5867182B2 - ガスクロマトグラフ - Google Patents

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Description

本発明は、ガスマトグラフに係り、特にガスマトグラフ分析手法に関する。
分析計の一種であるガスクロマトグラフは、固定相を充填したカラムに移動相であるキャリアガスを連続的に流し、瞬間的に試料をカラムの入口から導入することによって、試料が移動相と共にカラム内を移動する間に固定相に対する各成分の吸着性(親和性)や分配係数の差異に基づく移動速度の差を利用して各成分を相互分離し、定量定性分析する装置である。
ガスクロマトグラフ分析での試料注入法は主にスプリット注入法およびダイレクト注入法(全量導入法)がある。スプリット注入法では、試料およびキャリアガスを導入し、その一部をスプリット(廃棄)することにより、試料の最適な移動速度を実現する。また、ダイレクト注入法は、微量成分の分析や濃度の薄いサンプルを分析する場合、すなわち、試料が少ないためにスプリット(廃棄)すると分析に支障をきたす場合に対応できる分析手法である。通常の分析における使用頻度の割合は、約8割はスプリット注入法である。
図4は、スプリット注入ユニットを備えた従来のガスクロマトグラフの概要を示したものである。ガスクロマトグラフ50は、オーブン41と、オーブン41の上部に配設されたスプリット注入ユニット48と、検出器部43と、カラム44から構成される。スプリット注入ユニット48は、試料注入部45、キャリアガス導入路46およびスプリット流路52を備えた試料気化室42と、試料気化室42にシールリング49によって支持されたインサート47より構成され、検出器部43とともに、それぞれカラム44の両端に密封連結される。
スプリット注入ユニット48においては、試料注入部45よりシリンジ51を用いて注入された試料がキャリアガスとともに、試料気化室42およびインサート47を介してカラム44を通り、検出器部43に導入される。ガスクロマトグラフ分析においては、カラム内での分析に最適な試料の移動速度が決まっている。ガスクロマトグラフ50では、試料注入部45より試料を注入し、また、キャリアガス導入路46よりキャリアガスを注入し、その試料およびキャリアガスの一部をスプリット流路52より廃棄することにより、カラム44内での試料の最適な移動速度を実現する。
なお、従来のスプリット注入法における分析条件は、試料注入量は約1μl、インサート容量は約0.8ml、カラムのサイズは0.1mm〜0.53mm、スプリット比は約40である。なお、スプリット比とは、分析に使われる試料およびキャリアガスの量に対するスプリット(廃棄)される量の割合を表わす。したがって、スプリット比40とは、使用する量の40倍の量を廃棄するということである。
図5は、ダイレクト注入ユニットを備えた従来のガスクロマトグラフの概要を示したものである。ガスクロマトグラフ70は、オーブン61と、オーブン61の上部に配設されたダイレクト注入ユニット68と、検出器部63と、カラム64から構成される。ダイレクト注入ユニット68は、試料注入部65およびキャリアガス導入路66を備えた試料気化室62と、試料気化室62にシールリング69によって支持されたインサート67より構成され、検出器部63とともに、それぞれカラム64の両端に密封連結される。
ダイレクト注入ユニット68においては、試料注入部65よりシリンジ71を用いて注入された試料がキャリアガスとともに、試料気化室62およびインサート67を介してカラム64を通り、検出器部63に導入される。ガスクロマトグラフ70では、導入した試料を廃棄することなく、微量成分の分析や濃度の薄いサンプルの分析に用いられる。しかし、カラム64において分析に必要な成分量を確保するため、これらの微量成分や濃度の薄いサンプルは、ある程度の多量の流量が必要となる。そのため、0.8ml容量のインサートおよび内径が0.45mm以上のワイドボアキャピラリカラムが用いられる。
なお、特許文献1には、軟質試料容器から試料ガスを直接試料気化室に導入し、試料ガスの濃縮と分析を一貫して行う方法が開示されている。
特許4840409号公報
スプリット注入法では、試料気化室に導入した試料およびキャリアガスの一部を廃棄することにより、分析に最適なカラム内での試料の移動速度を実現しているが、そのため、試料消費量とキャリアガス消費量が多くなる欠点がある。特に、キャリアガスとして使用されるヘリウムガスの埋蔵量が減少している現状において、その消費量を減らすことが求められる。また、試料として少量しか使用できない場合もあり、試料消費量も少なくすることが求められる。したがって、使用頻度の高いスプリット注入法で分析される試料について、分析精度を保持しつつ、分析手法を問わず試料消費量とキャリアガス消費量を減らすことが大きな課題である。
前記課題を解決するために、本発明は、シリンジを用いて試料が注入される試料注入部と、キャリアガスが導入されるキャリアガス導入路と、注入された前記試料を気化する試料気化室およびインサートから構成されるダイレクト注入ユニットと、気化された前記試料が導入されるカラムと、前記カラムを通過した前記試料を検出する検出器部と、を備えたガスクロマトグラフにおいて、前記試料注入部に容量0μlを越え0.5μl以下の小容量シリンジを備えるとともに前記インサートが容量0mlを越え0.4ml以下の小容量インサートであることを特徴とする。
また本発明は、シリンジを用いて試料が注入される試料注入部と、キャリアガスが導入されるキャリアガス導入路と、注入された前記試料を気化する試料気化室およびインサートと、前記試料と前記キャリアガスの混合気体を廃棄する排出路から構成されるスプリット注入ユニットと、気化された前記試料が導入されるカラムと、前記カラムを通過した前記試料を検出する検出器部と、を備えたガスクロマトグラフにおいて、前記試料注入部に容量0μlを越え0.5μl以下の小容量シリンジを備えるとともに前記インサートが容量0mlを越え0.4ml以下の小容量インサートであり、分析時のスプリット比が3以下であることを特徴とする。
通常スプリット注入法で分析されていた試料を、容量0μlを越え0.5μl以下の小容量シリンジを用いることにより注入量を減らすとともに、容量0mlを越え0.4ml以下の小容量インサートを使用したダイレクト注入ユニットによって分析することにより、試料およびキャリアガスをスプリット(廃棄)することなく分析できるため、試料消費量とキャリアガス消費量を減らすことができる。
スプリット注入ユニットにおいて、容量0μlを越え0.5μl以下の小容量シリンジを用いることにより注入量を減らすとともに、容量0mlを越え0.4ml以下の小容量インサートを使用し、分析時にスプリット比3以下にすることにより、試料消費量とキャリアガス消費量を減らすことができる。
本発明におけるダイレクト注入ユニットを備えたガスクロマトグラフの概要を示す。 本発明におけるダイレクト注入ユニットを備えたガスクロマトグラフによる炭化水素の分離例を示す。 本発明におけるスプリット注入ユニットの概要を示す。 スプリット注入ユニットを備えた従来のガスクロマトグラフの概要を示す。 ダイレクト注入ユニットを備えた従来のガスクロマトグラフの概要を示す。
図1は、本発明におけるダイレクト注入ユニットを備えたガスクロマトグラフの概要を示したものである。ガスクロマトグラフ10は、オーブン1と、オーブン1の上部に配設されたダイレクト注入ユニット8と、検出器部3と、カラム4から構成される。ダイレクト注入ユニット8は、試料注入部5およびキャリアガス導入路6を備えた試料気化室2と、試料気化室2にシールリング9によって支持された小容量インサート7より構成され、検出器部3とともに、それぞれカラム4の両端に密封連結される。
ダイレクト注入ユニット8においては、試料注入部5より小容量シリンジ11を用いて注入された試料がキャリアガスとともに、試料気化室2および小容量インサート7を介してカラム4を通り、検出器部3に導入される。なお、ここで注入される試料は、従来スプリット注入法によって分析されていた試料であり、従来微量成分の分析や濃度の薄いサンプルの分析のみに用いられていたダイレクト注入法の新規の使用範囲を拡大するものである。
ダイレクト注入ユニット8は、小容量シリンジ11として容量0.5μlの小容量シリンジと、小容量インサート7としては容量0.4mlの小容量インサートと、カラム4として任意サイズのカラムから構成される。なお、試料注入量を少なくするのに伴いキャリアガス注入量も減少するが、前述した従来のスプリット注入法の分析条件時と比較して約8分の1(約28.6ml/minから約3.6ml/min)に減少した。
なお、小容量シリンジの容量0.5μlおよび小容量インサートの容量0.4mlの数値は、後述の図2に示す炭化水素分離の試験において用いた分析条件であるが、その容量をさらに小さくしていくことにより同程度の精度で分析できることがガスクロマトグラフの分析手法より推定される。したがって、ダイレクト注入ユニット8としては、小容量シリンジ11として容量0μlを越え0.5μl以下の小容量シリンジと、小容量インサート7としては容量0mlを越え0.4ml以下の小容量インサートを用いることができる。
図2に、本発明におけるダイレクト注入ユニットを備えたガスクロマトグラフによる炭化水素の分離例を示す。分析条件は、内径0.32mmのカラムを使用し、小容量インサートを使用し、小容量シリンジで0.02μl程度の試料を導入した場合の炭化水素の分離を行ったものである。インサートは、従来例との比較をするため、従来のインサート容量0.86mlについてもデータを得ている。また小容量インサートについては、容量0.24mlおよび0.086mlについてデータを取得した。
図2の曲線003は、試料注入量を0.02μlと少なくして、従来の標準インサート容量0.86mlの場合であって、カラムへの移行速度が遅くなり、ピークはブロードとなった。曲線001および002においては、小容量インサートの容量を小さくすることによりカラムへの移行速度が速くなり、ピークはシャープになり、従来のスプリット分析と同程度の分離を得ることができた。
図3は、本発明におけるスプリット注入ユニットの概要を示したものである。ガスクロマトグラフ30は、オーブン21と、オーブン21の上部に配設されたスプリット注入ユニット28と、検出器部23と、カラム24から構成される。スプリット注入ユニット28は、試料注入部25、キャリアガス導入路26およびスプリット流路32を備えた試料気化室22と、試料気化室22にシールリング29によって支持された小容量インサート27より構成され、検出器部23とともに、それぞれカラム24の両端に密封連結される。
スプリット注入ユニット28においては、試料注入部25より小容量シリンジ31を用いて注入された試料がキャリアガスとともに、試料気化室22および小容量インサート27を介してカラム24を通り、検出器部23に導入される。
スプリット注入ユニット28は、小容量シリンジ31として容量0.5μlの小容量シリンジと、小容量インサート27としては容量0.4mlの小容量インサートと、カラム24として任意サイズのカラムから構成され、分析時にはスプリット比は3で分析が行われる。また、前述した従来のスプリット注入法の分析条件時と比較して約5分の1(約28.6ml/minから約5.5ml/min)に減少する。
なお、小容量シリンジの容量0.5μl、小容量インサートの容量0.4mlおよびスプリット比3の数値は、分析精度を確認した試験において用いた分析条件であるが、その容量をさらに小さくしていくことにより同程度の精度で分析できることがガスクロマトグラフの分析手法より推定される。したがって、スプリット注入ユニット28としては、小容量シリンジ31として容量0μlを越え0.5μl以下の小容量シリンジと、小容量インサート27としては容量0μlを越え0.4ml以下の小容量インサートを用いることができ、さらに分析時のスプリット比は3以下である。
図3に示す実施例であるガスクロマトグラフ30では、図1に示す実施例であるガスクロマトグラフ10と比較して、試料およびキャリアガスの注入量が多くなるが、その試料およびキャリアガスの一部をスプリット流路32より廃棄することにより、カラム24内での試料の最適な移動速度に調整することが容易になると考えられる。
1、21、41、61 オーブン
2、22、42、62 試料気化室
3、23、43、63 検出器部
4、24、44、64 カラム
5、25、45、65 試料注入部
6、26、46、66 キャリアガス導入路
7、27 小容量インサート
8、68 ダイレクト注入ユニット
9、29、49、69 シールリング
11、31 小容量シリンジ
10、30、50、70 ガスクロマトグラフ
28、48 スプリット注入ユニット
32、52 スプリット流路
47、67 インサート
51、71 シリンジ

Claims (2)

  1. シリンジを用いて試料が注入される試料注入部と、キャリアガスが導入されるキャリアガス導入路と、注入された前記試料を気化する試料気化室およびインサートから構成されるダイレクト注入ユニットと、気化された前記試料が導入されるカラムと、前記カラムを通過した前記試料を検出する検出器部と、を備えたガスクロマトグラフにおいて、前記試料注入部に容量0μlを越え0.5μl以下の小容量シリンジを備えるとともに前記インサートが容量0mlを越え0.4ml以下の小容量インサートであることを特徴とするガスクロマトグラフ。
  2. シリンジを用いて試料が注入される試料注入部と、キャリアガスが導入されるキャリアガス導入路と、注入された前記試料を気化する試料気化室およびインサートと、前記試料と前記キャリアガスの混合気体を廃棄する排出路から構成されるスプリット注入ユニットと、気化された前記試料が導入されるカラムと、前記カラムを通過した前記試料を検出する検出器部と、を備えたガスクロマトグラフにおいて、前記試料注入部に容量0μlを越え0.5μl以下の小容量シリンジを備えるとともに前記インサートが容量0mlを越え0.4ml以下の小容量インサートであり、分析時のスプリット比が3以下であることを特徴とするガスクロマトグラフ。
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