JP5867159B2 - セラミックス基板の割断方法 - Google Patents

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Description

本発明はアルミナ基板等のセラミックス基板をスクライブ後にブレイクするセラミックス基板の割断方法に関するものである。
従来ガラス基板を割断する場合には、スクライブ装置でスクライブ(スクライブラインを形成)し、その後ブレイク装置でブレイクしている。スクライブ装置でスクライブする場合に、スクライブの深さを浅くするとブレイクしたときに端面にクラックが生じ易くなる。一方深さを深くすれば分離が容易となり、その後のブレイクした後でも端面のソゲが小さかったり、クラックが発生しにくかったりして、端面の品質が良いという傾向がある。従ってクラック浸透度を例えば板厚の80%程度と深くすることによって、品質を向上させて割断することができる。
しかしセラミックス基板はガラス基板よりも硬いため、スクライブとブレイクによる割断ではスクライビングホイールの摩耗が生じ易い。そこで通常切断する場合には、ダイシングによって分断を実行している。
特許文献1では、セラミックス基板の中では比較的硬度が低い低温焼成セラミックス基板(LTCC基板)に対してダイシングではなくスクライブを行いブレイクする方法が提案されている。
特開2010−194784号公報
発明者らは刃先角度が120°のスクライビングホイールを用いてLTCC基板に対するクラック浸透度を10%〜80%まで変化させてスクライブし、その後ブレイクした。ブレイク後の端面について粗さの評価として中心線平均粗さRa及び最大高さRyを計測した。図1A,図1Bはその変化を示すグラフである。この場合図1A,図1Bに示すようにクラック浸透度にかかわらずブレイク後の端面の粗さに変化があまりないこと、20%以下では断面にクラックが生じてブレイク後の端面の品質が劣化することを見出した。
一方、電子部品の実装用基板に用いられるアルミナ基板等のセラミックス基板では、刃先角度135°以下のスクライビングホイールを用いてクラック浸透度を大きくするとこのような傾向は成り立たず、端面品質がかえって悪化することがあることを見出した。
本発明はアルミナ基板等のセラミックス基板をスクライブし、ブレイクすることにより割断する場合に端面の品質を向上させるようにすることを目的とする。
この課題を解決するために、本発明の割断方法は、アルミニウム系のセラミックス基板の割断方法であって、セラミックス基板に対して、刃先角度135°以下(特には125°以下、通常は90°以上、特には100°以上)のスクライビングホイールを用いて50%以下(特には40%以下、通常は5%以上、特には10%以上、例えば20〜30%)のクラック浸透度でスクライブを行い、前記スクライビングホイールで形成したスクライブラインに沿ってブレイクするものである。
ここで前記セラミックス基板は、アルミナ基板及び窒化アルミニウム基板のいずれか1つとしてもよい。
ここで前記スクライブ工程は、スクライビングホイールの刃先角度が小さくなるほどクラック浸透度を低下させるようにしてもよい。
このような特徴を有する本発明によれば、アルミニウム系のセラミックス基板、特にアルミナ基板や窒化アルミニウム基板について、クラック浸透度を50%以下とした状態でスクライブを行い、その後ブレイクするようにしている。こうすれば端面の品質を確保しつつセラミックス基板を割断することができる。
図1AはLTCC基板に対してクラック浸透度を変化させたときの端面の中心線平均粗さRaを示すグラフである。 図1BはLTCC基板に対してクラック浸透度を変化させたときの端面の最大高さRyを示すグラフである。 図2Aは本発明の対象となるアルミナ基板について刃先角度100°でクラック浸透度を変化させたときの端面の中心線平均粗さRaを示すグラフである。 図2Bは本発明の対象となるアルミナ基板について刃先角度100°でクラック浸透度を変化させたときの端面の最大高さRyを示すグラフである。 図3Aは本発明の対象となるアルミナ基板について刃先角度120°でクラック浸透度を変化させたときの端面の中心線平均粗さRaを示すグラフである。 図3Bは本発明の対象となるアルミナ基板について刃先角度120°でクラック浸透度を変化させたときの端面の最大高さRyを示すグラフである。 図4Aは本発明の対象となるアルミナ基板について刃先角度130°でクラック浸透度を変化させたときの端面の中心線平均粗さRaを示すグラフである。 図4Bは本発明の対象となるアルミナ基板について刃先角度130°でクラック浸透度を変化させたときの端面の最大高さRyを示すグラフである。 図5Aはアルミナ基板について刃先角度120°のスクライビングホイールを用いてクラック浸透度10%としたときの端面を示す図である。 図5Bはアルミナ基板について刃先角度120°のスクライビングホイールを用いてクラック浸透度20%としたときの端面を示す図である。 図5Cはアルミナ基板について刃先角度120°のスクライビングホイールを用いてクラック浸透度30%としたときの端面を示す図である。 図5Dはアルミナ基板について刃先角度120°のスクライビングホイールを用いてクラック浸透度70%としたときの端面を示す図である。 図6Aは本発明の対象となる窒化アルミニウム基板について刃先角度120°でクラック浸透度を変化させたときの端面の中心線平均粗さRaを示すグラフである。 図6Bは本発明の対象となる窒化アルミニウム基板について刃先角度120°でクラック浸透度を変化させたときの端面の最大高さRyを示すグラフである。 図7Aは窒化アルミニウム基板について刃先角度120°のスクライビングホイールを用いてクラック浸透度10%としたときの端面を示す図である。 図7Bは窒化アルミニウム基板について刃先角度120°のスクライビングホイールを用いてクラック浸透度20%としたときの端面を示す図である。 図7Cは窒化アルミニウム基板について刃先角度120°のスクライビングホイールを用いてクラック浸透度30%としたときの端面を示す図である。 図7Dは窒化アルミニウム基板について刃先角度120°のスクライビングホイールを用いてクラック浸透度70%としたときの端面を示す図である。
本発明の対象となる基板はアルミニウムを含むセラミックス基板であり、例えばアルミナ基板や窒化アルミニウム基板である。アルミナ基板は酸化アルミニウム(Al23)の含有率が例えば90重量%以上で、その他はバインダー(焼結助剤)等の添加物が混入されたものであり、半導体チップ等の基板として広く用いられている。アルミナ基板をチップ部品の基板として用いる場合には、例えば2mm角以下(1mm角など)の小さいチップ状に割断される。多数の部品等を実装する基板として用いる場合には、例えば100mm角などの比較的大きいサイズに割断することが必要となる。チップ部品の基板用に分断する場合には、部品が隣接しているとスクライブの刃先角度が比較的大きいスクライビングホイールは使用できないことが多い。そこで発明者はアルミナ基板について、スクライブ装置のスクライビングホイールやスクライブ刃先の角度を135°以下で適宜変化させて、クラック浸透度を変化させ、スクライブ後にブレイクして端面の品質を評価した。
発明者らは刃先角度が100°のスクライビングホイールを用いて0.635mm厚のアルミナ基板についてクラック浸透度を10%〜80%まで変化させてスクライブした。こうしてスクライブした後、例えば特開2010−149495に示すようなブレイク装置を用いて、ブレイクを行った。ブレイク後の端面について粗さを評価するため、中心線平均粗さRa及び最大高さRyを計測した。図2A,図2Bはその変化を示すグラフである。又図3A,図3Bは、刃先角度が120°のスクライビングホイールを用いた場合の中心線平均粗さRaと最大高さRyの変化を示すグラフである。図4A,図4Bは、刃先角度が130°のスクライビングホイールを用いた場合の中心線平均粗さRaと最大高さRyの変化を示すグラフである。図5A〜図5Dは刃先角度が120°の場合の端面の状態を示す図であり、図5Aはクラック浸透度が10%、図5Bは20%、図5Cは30%、図5Dは70%の場合である。図5C,図5Dより知られるように、クラック浸透度が30%及び70%の場合には、クラックが発生し、品質が不良となった。従って刃先角度が120°の場合には、中心線平均粗さRaと最大高さRyが十分低く、端面の品質が良好な範囲、即ち図3A,図3Bに示すように10〜20%程度のクラック浸透度が選択可能範囲となる。又同様にして刃先角度100°の場合には、図2A,図2Bに示すようにクラック浸透度10%程度が選択可能範囲となる。刃先角度が130°の場合には、図4A,図4Bに示すように50%以下、10%以上のクラック浸透度が選択可能範囲となる。
次に発明者らは、刃先角度が120°のスクライビングホイールを用いて窒化アルミニウム基板についてクラック浸透度を10%〜80%まで変化させてスクライブした。こうしてスクライブした後、例えば特開2010−149495に示すようなブレイク装置を用いて、分断を行った。ブレイク後の端面について粗さを評価するため、中心線平均粗さRa及び最大高さRyを計測した。図6A,図6Bはその変化を示すグラフである。こうすれば従来のガラス基板やLTCC基板と異なり、クラック浸透度を小さくすることにより、分断後の表面粗さが小さくなり、端面品質を向上させることができる。
図7A〜図7Dは刃先角度が120°の場合の端面の状態を示す図であり、図7Aはクラック浸透度が10%、図7Bは20%、図7Cは30%、図7Dは70%の場合である。図7Dより知られるように、クラック浸透度が70%の場合にはクラックが発生し、品質が不良となった。従って刃先角度が120°の場合には、中心線平均粗さRaと最大高さRyが十分低く、端面の品質が良好な範囲、即ち図6A,図6Bに示すように10〜50%程度のクラック浸透度が選択可能範囲となる。
尚セラミックス基板は前述したように硬度が高いため、スクライビングホイールの摩耗が生じ易い。この問題を解決するため、超硬合金のスクライビングホイールの表面、少なくとも刃先部分にダイヤモンドの膜(例えば、CVDで形成されたダイヤモンド膜)を形成し、スクライビングホイールの強度を向上させたものを用いることが好ましい。このようなスクライビングホイールを用いると、急激な摩耗を防止し、比較的長距離のスクライブを行うことができる。
本発明はアルミナ基板や窒化アルミ基板等のセラミックス基板をスクライブしブレイクする製造工程に広く利用することができる。

Claims (3)

  1. アルミニウム系のセラミックス基板の割断方法であって、
    セラミックス基板に対して、刃先角度135°以下のスクライビングホイールを用いて50%以下、5%以上のクラック浸透度でスクライブを行い、
    前記スクライビングホイールで形成したスクライブラインに沿ってブレイクするセラミックス基板の割断方法。
  2. 前記セラミックス基板は、アルミナ基板及び窒化アルミニウム基板のいずれか1つである請求項1記載のセラミックス基板の割断方法。
  3. 前記スクライブ工程は、スクライビングホイールの刃先角度が小さくなるほどクラック浸透度を低下させた請求項1記載のセラミックス基板の割断方法。
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