JP5867148B2 - 情報処理装置、プログラム及び情報処理システム - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置、プログラム及び情報処理システムに関する。
画像形成装置等のデバイスが管理装置に予め定められたタイミングでアクセスし、管理装置にログ情報を送信したり、管理装置から更新データを受信したりすることがある。この際に、例えば下記の特許文献1に記載されているように、複数のデバイスのそれぞれから管理装置に定期的にアクセスするタイミングを分散させることで、管理装置へのアクセス集中を回避することがある。
これに対して、例えばデバイスが管理装置へアクセスすることで取得した更新データに基づきデバイスの更新処理を行う場合には、更新処理などの間、デバイスの利用が中断されてしまうため、利用者の希望するタイミングで管理装置にアクセスして更新処理を行なわせることが要求される。こうした場合には、複数のデバイスのそれぞれが管理装置にアクセスするタイミングを利用者の希望に依らずシステム側で機械的に分散させるようにすると、利用者が希望しない時間帯にもかかわらず利用が妨げられてしまう可能性があった。また、利用者が指定した時間にデバイスが管理装置にアクセスするようにすると、利用者は一般に切りの良い時間を指定する傾向にあるため、一部の時間に局所的にアクセスが集中してしまう可能性もあった。
特開2011−81710号公報
本発明の目的は、管理装置にアクセスする時間を利用者の希望に沿った時間としつつ、管理装置へのアクセス集中も低減できる情報処理装置、プログラム及び情報処理システムを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、時間帯ごとの管理装置へのアクセスを分散させる時間幅を示すデータを取得する取得手段と、前記取得したデータに基づいて、利用者から指定された時間に対応する時間幅を特定する特定手段と、前記指定された時間と前記特定手段により特定した時間幅に基づく時間範囲の中から予め定められた基準に従って前記管理装置へのアクセス時間を選択する選択手段と、前記選択手段により選択したアクセス時間に基づいて前記管理装置にアクセスする手段と、を含むことを特徴とする情報処理装置である。
また、請求項2に記載の発明は、前記選択手段により選択されたアクセス時間を前記利用者に通知し、前記利用者に許可を問い合わせる手段をさらに含み、前記選択手段は、前記問い合わせの結果、前記利用者の許可が得られるまで、前記時間範囲の中から予め定められた基準に従って前記管理装置へのアクセス時間を再度選択することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置である。
また、請求項3に記載の発明は、前記選択手段により選択したアクセス時間を前記管理装置に通知する通知手段をさらに含み、前記選択手段は、前記通知したアクセス時間が前記管理装置から拒否された場合に、前記時間範囲の中から予め定められた基準に従って前記管理装置へのアクセス時間を再度選択することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置である。
また、請求項4に記載の発明は、前記データは、前記管理装置へのアクセス頻度が高い時間帯の時間幅を、前記管理装置へのアクセス頻度が低い時間帯の時間幅よりも長くなるように定めたデータであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の情報処理装置である。
また、請求項5に記載の発明は、前記選択手段は、前記時間範囲の中からランダムに選択した時間を、前記管理装置へのアクセス時間として選択することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の情報処理装置である。
また、請求項6に記載の発明は、時間帯ごとの管理装置へのアクセスを分散させる時間幅を示すデータを取得する取得手段と、前記取得したデータに基づいて、利用者から指定された時間に対応する時間幅を特定する特定手段と、前記指定された時間と前記特定手段により特定した時間幅とに基づく時間範囲の中から予め定められた基準に従って前記管理装置へのアクセス時間を選択する選択手段と、前記選択手段により選択したアクセス時間に基づいて前記管理装置にアクセスする手段としてコンピュータを機能させるためのプログラムである。
また、請求項7に記載の発明は、管理装置と情報処理装置とを含み、前記管理装置は、時間帯ごとの管理装置へのアクセスを分散させる時間幅を示すデータを取得する取得手段と、前記取得したデータに基づいて、利用者から指定された時間に対応する時間幅を特定する特定手段と、前記指定された時間と前記特定手段により特定した時間幅とに基づく時間範囲の中から予め定められた基準に従って前記管理装置へのアクセス時間を選択する選択手段と、前記選択手段により選択したアクセス時間を前記情報処理装置に通知する通知手段と、を含み、前記情報処理装置は、前記通知手段により通知されたアクセス時間に基づいて前記管理装置にアクセスする手段を含むことを特徴とする情報処理システムである。
請求項1、6及び7に記載の発明によれば、本構成を有しない場合と比較して、管理装置にアクセスする時間を利用者の希望に沿った時間としつつ、管理装置へのアクセス集中も低減できる。
請求項2に記載の発明によれば、本構成を有しない場合と比較して、管理装置にアクセスする時間が利用者の希望に沿わない時間に設定されることを回避できる。
請求項3に記載の発明によれば、本構成を有しない場合と比較して、管理装置でのアクセス集中が起こり難くなる。
請求項4に記載の発明によれば、アクセス頻度が高い時間帯はアクセス時間を分散させて管理装置へのアクセスが集中しないようにするとともに、アクセス頻度が低い時間帯は利用者の希望に近い時間にアクセス時間を設定できる。
請求項5に記載の発明によれば、本構成を有しない場合と比較して、管理装置にアクセスする時間を効果的に分散させることができる。
本実施形態に係る機器管理システムのシステム構成図である。 画像形成装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 アクセス日時記憶テーブルの一例を示す図である。 管理サーバのハードウェア構成の一例を示す図である。 分散時間幅指定データの一例を示す図である。 機器管理システムにおいて行われる処理の第1の例を示すシーケンス図である。 機器管理システムにおいて行われる処理の第1の例を示すシーケンス図である。 アクセス日時の設定画面の一例を示す図である。 確認画面の一例を示す図である。 更新されたアクセス日時記憶テーブルの一例を示す図である。 機器管理システムにおいて行われる処理の第2の例を示すシーケンス図である。 機器管理システムにおいて行われる処理の第2の例を示すシーケンス図である。 機器管理システムにおいて行われる処理の第3の例を示すシーケンス図である。 機器管理システムにおいて行われる処理の第3の例を示すシーケンス図である。 管理サーバへの時間帯ごとのアクセス頻度と、同時アクセス上限数との関係を示した図である。
以下、本発明を実施するための実施の形態(以下、実施形態という)を、図面に従って説明する。
図1には、本実施形態に係る機器管理システム1のシステム構成図を示した。図1に示されるように、機器管理システム1は、1又は複数の画像形成装置10と、インターネット等のネットワーク2を介してそれぞれの画像形成装置10を管理する管理サーバ20とを含む。それぞれの画像形成装置10はファイアウォール4を介してネットワーク2に接続し、ネットワーク2に接続する管理サーバ20とデータを通信する。管理サーバ20は、画像形成装置10とファイアウォール4を介して接続しているため、管理サーバ20からは画像形成装置10との通信を開始することができない。そのため、管理サーバ20が画像形成装置10に情報を送信する場合には、画像形成装置10から管理サーバ20に対して送信された信号への返答として通信する必要がある。本実施形態では、画像形成装置10は、定期的に又は指定されたタイミングで、管理サーバ20にログ情報等のデータをアップロードしたり、管理サーバ20から更新プログラム等のデータをダウンロードしたりする。以下、画像形成装置10と管理サーバ20の構成について説明する。
図2には、画像形成装置10のハードウェア構成の一例を示した。図2に示されるように、画像形成装置10は、制御部100、記憶部102、通信部104、画像形成部106、操作パネル部108を備える。なお、本実施形態では、それぞれの画像形成装置10の構成は同じとする。
制御部100は、CPU(Central Processing Unit)を含み、記憶部102に記憶されたプログラムに基づいて、各種の演算処理を実行するとともに画像形成装置10の各部を制御する。
記憶部102は、画像形成装置10の制御プログラムやデータを記憶するほか、制御部100のワークメモリとしても用いられる。プログラムは、光ディスク、磁気ディスク、磁気テープ、光磁気ディスク、フラッシュメモリ等の情報記憶媒体に格納された状態で画像形成装置10に供給されてもよいし、インターネット等のデータ通信手段を介して画像形成装置10に供給されてもよい。以下、記憶部102に記憶されるデータの一例について説明する。
図3には、記憶部102に記憶されるアクセス日時記憶テーブルの一例を示した。図3に示されるように、アクセス日時記憶テーブルには、処理を識別する処理ID、処理内容、タイミング指定種別、アクセス日時が関連づけて記憶される。処理内容は、管理サーバ20への処理内容を記述したデータであり、例えば更新プログラムのダウンロードや、ログ情報のアップロード等の処理コマンドが記述されることとしてよい。タイミング指定種別は、管理サーバ20へのアクセス日時をユーザの指定に基づいて設定するタイプ(ユーザ指定タイプ)のアクセスか、デバイスが機械的に設定するタイプ(デバイス指定タイプ)のアクセスのどちらかを示すデータである。アクセス日時は、処理内容を実行する日時を指定した情報である。なお、タイミング指定種別がデバイス指定タイプである場合には、画像形成装置10が予め定められた基準(例えばランダムに選択された時間や、予め設定された時間等)に従って、アクセス日時を決定することとしてよい。また、タイミング指定種別がユーザ指定タイプである場合に行われるアクセス日時の設定処理については後述する。
制御部100は、アクセス日時記憶テーブルの記憶内容を参照し、アクセス日時記憶テーブルに記憶されたアクセス日時が到来した場合には、到来したアクセス日時に関連づけられた処理内容を実行する。
通信部104は、ネットワークカードを含み、ネットワークカードを介してイントラネットに接続して、イントラネットに接続された他の装置(例えば他の画像形成装置10やコンピュータ等)とデータ通信するとともに、ファイアウォール4とネットワーク2を介して管理サーバ20とデータ通信する。
画像形成部106は、制御部100から入力される画像形成命令(印刷ジョブ)に従って、印刷媒体上に画像を形成するものである。例えば、画像形成部106は、レーザプリンタ方式により画像を形成してもよいし、インクジェットプリンタ方式により画像を形成することとしてもよい。
操作パネル部108は、液晶ディスプレイ等の表示装置と、ボタン式やタッチパネル式等の入力装置とを備えた表示機能付き入力装置である。操作パネル部108は、画像形成装置10を操作するユーザとの対話型インターフェースとして機能する。
図4には、管理サーバ20のハードウェア構成の一例を示した。図4に示されるように、管理サーバ20は、制御部200、記憶部202、通信部204を備える。
制御部200は、CPU(Central Processing Unit)を含み、記憶部202に記憶されたプログラムに基づいて、各種の演算処理を実行するとともに管理サーバ20の各部を制御する。
記憶部202は、管理サーバ20のオペレーティングシステム等の制御プログラムやデータを記憶するほか、制御部200のワークメモリとしても用いられる。プログラムは、光ディスク、磁気ディスク、磁気テープ、光磁気ディスク、フラッシュメモリ等の情報記憶媒体に格納された状態で管理サーバ20に供給されてもよいし、インターネット等のデータ通信手段を介して管理サーバ20に供給されてもよい。以下、記憶部202に記憶されるデータの一例について説明する。
図5には、分散時間幅指定データの一例を示した。分散時間幅指定データは、時間帯ごとの管理サーバ20にアクセスする時間を分散させる時間幅を指定したデータである。図5に示される分散時間幅指定データの例では、時間帯(例えば、i(i=0〜23)時台)ごとの分散時間幅Ti(分)が関連付けたテーブルが含まれる。なお、図5に示した例では、時間帯を1時間おきに定めたが、時間帯は任意の時間間隔で定めてもよい。また、分散時間幅指定データには、日付や曜日、又はこれらの組み合わせごとに生成したテーブルを1又は複数含むようにしてもよい。分散時間幅指定データの生成方法の詳細については後述する。
通信部204は、ネットワークカードを含み、ネットワークカードを介してネットワーク2に接続して、ネットワーク2とファイアウォール4を介して他の装置(例えば画像形成装置10等)とデータ通信する。
[第1の実施例]
次に、図6A及び図6Bに示したシーケンス図を参照しながら、機器管理システム1において行われる処理の第1の例について説明する。
図6Aに示されるように、画像形成装置10は、管理サーバ20にアクセスし、管理サーバ20に管理対象としての登録を要求する(S1101)。管理サーバ20は、画像形成装置10を登録し(S1102)、登録した画像形成装置10に対して分散時間幅指定データ(図5参照)を送信する(S1103)。画像形成装置10は、管理サーバ20から受信した分散時間幅指定データ(図5参照)を記憶する(S1104)。
画像形成装置10は、例えば更新プログラムをダウンロードして画像形成装置10の更新処理を行なうために、ユーザから管理サーバ20へアクセスを実行する日時の設定要求を受け付けると(S1106)、アクセス日時の設定画面(図7を参照)を表示する(S1107)。
図7には、アクセス日時の設定画面の一例を示した。図7に示されるように、アクセス日時の設定画面には、処理内容と、アクセス日時を指定する入力欄が表示される。アクセス日時の入力欄に、日時が入力された後に、指定画面における「決定」ボタンが押下され、画像形成装置10が、ユーザから管理サーバ20へのアクセス日時の指定を受け付けると(S1108)、S1104で記憶した分散時間幅指定データに基づいて、指定された日時(指定日時)に対応する分散時間幅を特定する(S1109)。
画像形成装置10は、S1109において、指定日時の日付や曜日に基づいて、分散時間幅指定データの中から上記日付や曜日に対応するテーブルを選択するとともに、選択したテーブルにおいて指定日時における時間が属する時間帯に定められた分散時間幅を特定するようにしてよい。もちろん、分散時間幅指定データを日付や曜日によらず同一としている場合には、指定日時における時間が属する時間帯に定められた分散時間幅を特定するようにしてもよい。
画像形成装置10は、S1108で受け付けた指定日時、及びS1109で特定した分散時間幅に基づいて分散時間範囲を決定する(S1110)。例えば、画像形成装置10は、指定日時を含む分散時間幅の時間範囲を分散時間範囲として決定することとしてよい。具体的には、指定日時(T)、分散時間幅(W)、分散時間範囲(D)、α、βを0以上の数として、(T−α・W)≦D≦(T+β・W)、α+β=1を満たす任意のDを分散時間範囲として決定することとしてよい。なお、例えば、指定日時(T)を分散時間範囲(D)の始期とする場合にはα=0、β=1となり、指定日時(T)を分散時間範囲(D)の中央とした場合にはα=β=1/2となる。また、分散時間範囲の始期(T−α・W)や終期(T+β・W)の一方が予め定められた時間に一致するようにαやβを選択してもよい。
次に、画像形成装置10は、S1110で決定した分散時間範囲の中からランダムに時間を選択し(S1111)、選択した時間に基づく選択日時を確認画面(図8を参照)に表示して、選択日時での設定を許可するか否かをユーザに問い合わせる(S1112)。なお、画像形成装置10は、S1111において、乱数(又は疑似乱数)を生成し、生成した乱数に基づいて分散時間範囲の中から時間を選択することとしてよい。
図8には、確認画面の一例を示した。図8に示されるように、確認画面には、S1111で選択された選択日時と、処理内容が表示される。そして、確認画面における「決定」ボタンが押下され、ユーザにより選択日時での設定が許可される場合には(S1112:Y)、選択日時をアクセス日時記憶テーブルに記憶し、アクセス日時記憶テーブルを更新する(S1113)。
図9には、S1113で更新されたアクセス日時記憶テーブルの一例を示した。アクセス日時記憶テーブルには、処理を識別する処理ID、処理内容、タイミング指定種別(ユーザ指定タイプ)に関連付けて、ユーザに許可された選択日時がアクセス日時として記憶される。
また、図8の確認画面において「キャンセル」ボタンが押下され、ユーザが選択日時での設定を許可しない場合には(S1112:N)、画像形成装置10はS1111に戻って、ユーザにより選択日時での設定が許可されるまで、S1111以降の処理を繰り返し実行する。
次に、図6Bに示されるように、画像形成装置10は、アクセス日時記憶テーブルに記憶されたアクセス日時が到来していない場合には(S1114:N)、待機し、アクセス日時記憶テーブルに記憶されたアクセス日時が到来した場合には(S1114:Y)、当該アクセス日時に関連付けられた処理内容に基づいて管理サーバ20にリクエストを送信する(S1115)。
管理サーバ20は、画像形成装置10から送信されたリクエストに対応するデータを、画像形成装置10に対して送信し(S1116)、画像形成装置10は管理サーバ20から送信されたデータに基づく処理を実行する(S1117)。以上が、第1の実施例に係る処理の流れである。
[第2の実施例]
次に、図10A及び図10Bに示したシーケンス図を参照しながら、機器管理システム1において行われる処理の第2の例について説明する。
図10Aに示されるように、画像形成装置10は、管理サーバ20にアクセスし、管理サーバ20に管理対象としての登録を要求する(S2101)。管理サーバ20は、画像形成装置10を登録し(S2102)、登録した画像形成装置10に対して分散時間幅指定データ(図5参照)を送信する(S2103)。画像形成装置10は、管理サーバ20から受信した分散時間幅指定データ(図5参照)を記憶する(S2104)。
画像形成装置10は、例えば更新プログラムをダウンロードして画像形成装置10の更新処理を行なうために、ユーザから管理サーバ20へアクセスを実行する日時の設定要求を受け付けると(S2106)、アクセス日時の設定画面(図7を参照)を表示する(S2107)。
画像形成装置10が、設定画面においてユーザから管理サーバ20へのアクセス日時の指定を受け付けると(S2108)、S2104で記憶した分散時間幅指定データに基づいて、指定された日時(指定日時)に対応する分散時間幅を特定する(S2109)。そして、画像形成装置10は、S2108で受け付けた指定日時、及びS2109で特定した分散時間幅に基づいて分散時間範囲を決定する(S2110)。
次に、画像形成装置10は、S2110で決定した分散時間範囲の中からランダムに時間を選択し(S2111)、選択した時間に基づく選択日時を確認画面(図8を参照)に表示して、選択日時での設定を許可するか否かをユーザに問い合わせる(S2112)。画像形成装置10は、ユーザが選択日時での設定を許可しない場合には(S2112:N)、画像形成装置10はS2111に戻り、ユーザにより選択日時での設定が許可される場合には(S2112:Y)、管理サーバ20に選択日時を通知する(S2113)。
次に、図10Bに示されるように、管理サーバ20は、通知された選択日時でのアクセスを許可するか否かを判断し(S2114)、その判定結果を画像形成装置10に通知する(S2115)。管理サーバ20は、例えばS2114において、通知された選択日時でのアクセス予想数が閾値以下である場合にはアクセスを許可し、閾値を超える場合にはアクセスを拒否することとしてよい。なお、通知された選択日時でのアクセス予想数は、当該選択日時でのアクセスを許可した他の画像形成装置10の数に基づいて算出することとしてよい。
画像形成装置10は、通知された判定結果が許可でない場合には(S2116:N)、画像形成装置10はS2111に戻り、通知された判定結果が許可である場合には(S2116:Y)、管理サーバ20に送信した選択日時をアクセス日時記憶テーブルに記憶し、アクセス日時記憶テーブルを更新する(S2117)。
次に、画像形成装置10は、アクセス日時記憶テーブルに記憶されたアクセス日時が到来していない場合には(S2118:N)、待機し、アクセス日時記憶テーブルに記憶されたアクセス日時が到来した場合には(S2118:Y)、当該アクセス日時に関連付けられた処理内容に基づいて管理サーバ20にリクエストを送信する(S2119)。
管理サーバ20は、画像形成装置10から送信されたリクエストに対応するデータを、画像形成装置10に対して送信し(S2120)、画像形成装置10は管理サーバ20から送信されたデータに基づく処理を実行する(S2121)。以上が、第2の実施例に係る処理の流れである。
なお、上記の第2の実施例に係る処理において、管理サーバ20が画像形成装置10から通知された選択日時でのアクセスを許可しない場合に(S2114:N)、管理サーバ20が許可可能なアクセス日時を選択し、選択したアクセス日時を画像形成装置10に通知するようにしてもよい。このときに、管理サーバ20は、時間に関連付けて管理するアクセス予想数が閾値に達していない時間のいずれかを、許可可能なアクセス日時として選択することとしてよい。
[第3の実施例]
次に、図11A及び図11Bに示したシーケンス図を参照しながら、機器管理システム1において行われる処理の第3の例について説明する。
図11Aに示されるように、画像形成装置10は、管理サーバ20にアクセスし、管理サーバ20に管理対象としての登録を要求する(S3101)。管理サーバ20は、画像形成装置10を登録する(S3102)。
画像形成装置10は、例えば更新プログラムをダウンロードして画像形成装置10の更新処理を行なうために、ユーザから管理サーバ20へアクセスを実行する日時の設定要求を受け付けると(S3104)、アクセス日時の設定画面(図7を参照)を表示する(S3105)。
画像形成装置10が、設定画面においてユーザから管理サーバ20へのアクセス日時の指定を受け付けると(S3106)、受け付けたアクセス日時(指定日時)を管理サーバ20に送信する(S3107)。
管理サーバ20が、画像形成装置10から指定日時を受信すると、管理サーバ20に記憶される分散時間幅指定データに基づいて、指定日時に対応する分散時間幅を特定する(S3108)。そして、画像形成装置10は、受信した指定日時、及びS3108で特定した分散時間幅に基づいて分散時間範囲を決定する(S3109)。
次に、管理サーバ20は、S3109で決定した分散時間範囲の中からランダムに時間を選択し(S3110)、選択した時間に基づく選択日時を画像形成装置10に送信する(S3111)。
画像形成装置10は、管理サーバ20から受信した選択日時を確認画面(図8を参照)に表示して、選択日時での設定を許可するか否かをユーザに問い合わせる(S3112)。画像形成装置10は、ユーザが選択日時での設定を許可しない場合には(S3112:N)、再選択要求を管理サーバ20に通知し(S3113)、ユーザにより選択日時での設定が許可される場合には(S3112:Y)、選択日時をアクセス日時記憶テーブルに記憶し、アクセス日時記憶テーブルを更新する(S3114)。
次に、図11Bに示されるように、画像形成装置10は、アクセス日時記憶テーブルに記憶されたアクセス日時が到来していない場合には(S3115:N)、待機し、アクセス日時記憶テーブルに記憶されたアクセス日時が到来した場合には(S3115:Y)、当該アクセス日時に関連付けられた処理内容に基づいて管理サーバ20にリクエストを送信する(S3116)。
管理サーバ20は、画像形成装置10から送信されたリクエストに対応するデータを、画像形成装置10に対して送信し(S3117)、画像形成装置10は管理サーバ20から送信されたデータに基づく処理を実行する(S3118)。以上が、第3の実施例に係る処理の流れである。
[分散時間幅指定データの生成例]
次に、分散時間幅指定データの生成方法の詳細について説明する。例えば、分散時間幅指定データは、時間帯ごとの管理サーバ20へのアクセス頻度と、管理サーバ20の単位時間当たりのアクセス上限数とに基づいて生成することとしてよい。以下、分時間幅設定データの生成方法について具体的に説明する。
図12には、管理サーバ20への時間帯ごとのアクセス頻度と、管理サーバ20の同時アクセス上限数との関係を示した。このとき、時間帯ごと(例えば1時間ごと)の分散時間幅は以下のように算出することとしてよい。例えば、i(i=0〜23)時台の単位時間(例えば1分)当たりの基礎アクセス数Xiと、単位時間(例えば1分)当たりのアクセス上限数Y、予想されるi時台の増加アクセス数Zi、i時台の分散時間幅Ti分とした場合に、Xi+Zi/Ti≦Yとなるように、Tiを設定する。ここで、Tiの最大値を分散時間幅Tiとすると、Ti=Zi/(Y−Xi)となる。例えば、1時間当たりの基礎アクセス数を10000件、1分当たりのアクセス上限数を1000件、予想される1時間当たりの増加アクセス数を50000件とすると、Xi=10000/60、Y=1000、Zi=50000となり、Ti=60(分)と算出される。なお、XiやZiは、日付(例えばメータ締め日等の特定日とそれ以外で分けてもよい)や曜日、又はこれらの組み合わせごとに設定することとしてもよく、この場合には分散時間幅指定データには、日付や曜日、又はこれらの組み合わせごとに時間帯ごとの分散時間幅を定めた1又は複数のテーブルが含まれることとなる。
また、分散時間幅指定データは、適宜更新されることとしてもよい。例えば、管理サーバ20は、Xi,Y,Ziのいずれかを更新した場合に、更新された値に基づいて分散時間幅Tiを更新することとしてよい。具体的には、管理サーバ20は、予め定められた時間ごとに、画像形成装置10からの実際のアクセス履歴に基づいて基礎アクセス数Xiを更新して、更新した基礎アクセス数Xiに基づいて時間帯ごとの分散時間幅Tiを更新することとしてもよい。また、管理サーバ20は、管理サーバ20の処理能力が変化した場合に、変化した処理能力に応じて単位時間当たりのアクセス上限数Yを更新し、更新した単位時間当たりのアクセス上限数Yに基づいて時間帯ごとの分散時間幅Tiを更新することとしてもよい。また、予想されるi時台の増加アクセス数Ziの予測値が変化した場合にも、更新されたZiに基づいて分散時間幅Tiを更新することとしてよい。
また、分散時間幅指定データが更新された場合には、管理サーバ20は更新された分散時間幅指定データを画像形成装置10に通知することとしてもよい。この場合に、画像形成装置10は更新された時間幅設定データに基づいてアクセス日時を再設定することとしてもよい。
なお、上述した例では、管理サーバ20が分散時間幅指定データを生成し、画像形成装置10に提供する例を示したが、管理サーバ20以外の装置が分散時間幅指定データを生成し、画像形成装置10に提供することとしてもよい。
また、画像形成装置10が管理サーバ20にアクセス日時を通知した後に、管理サーバ20の故障が発生した場合には、故障からの復旧予測期間内にアクセス日時が含まれる画像形成装置10に対しては、アクセスの取り消しを要求することとしてもよい。ここで、アクセスの取り消し要求を受信した画像形成装置10は、管理サーバ20へのアクセス処理をキャンセルすることとしてもよいし、アクセス処理をいったん保留状態にした上で、保留状態にした旨を管理サーバ20に通知し、その後、アクセス日時までに管理サーバ20から復旧通知を受信した場合には保留状態を解除してアクセスを実行し、アクセス日時までに管理サーバ20から復旧通知を受信しなかった場合にはアクセスをキャンセルするようにしてもよい。
以上説明した本実施形態に係る機器管理システム1では、ユーザ指定タイプのアクセスに関して管理サーバ20へのアクセス日時を、ユーザの指定時間において管理サーバ20へのアクセス数と処理能力を考慮して定められた分散時間範囲の中で分散させることで、管理装置にアクセスする時間を利用者の希望に沿った時間としつつも、管理装置へのアクセス集中を回避することとなる。
もちろん、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。例えば、本実施形態では、管理サーバに管理される対象の機器を画像形成装置としたが、スキャナやコンピュータ等の他の情報処理装置を管理対象としてもよい。
1 機器管理システム、2 ネットワーク、4 ファイアウォール、10 画像形成装置、20 管理サーバ、100 制御部、102 記憶部、104 通信部、106 画像形成部、108 操作パネル部、200 制御部、202 記憶部、204 通信部。

Claims (7)

  1. 時間帯ごとの管理装置へのアクセスを分散させる時間幅を示すデータを取得する取得手段と、
    前記取得したデータに基づいて、利用者から指定された時間に対応する時間幅を特定する特定手段と、
    前記指定された時間と前記特定手段により特定した時間幅に基づく時間範囲の中から予め定められた基準に従って前記管理装置へのアクセス時間を選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択したアクセス時間に基づいて前記管理装置にアクセスする手段と、を含む
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記選択手段により選択されたアクセス時間を前記利用者に通知し、前記利用者に許可を問い合わせる手段をさらに含み、
    前記選択手段は、前記問い合わせの結果、前記利用者の許可が得られるまで、前記時間範囲の中から予め定められた基準に従って前記管理装置へのアクセス時間を再度選択する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記選択手段により選択したアクセス時間を前記管理装置に通知する通知手段をさらに含み、
    前記選択手段は、前記通知したアクセス時間が前記管理装置から拒否された場合に、前記時間範囲の中から予め定められた基準に従って前記管理装置へのアクセス時間を再度選択する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記データは、前記管理装置へのアクセス頻度が高い時間帯の時間幅を、前記管理装置へのアクセス頻度が低い時間帯の時間幅よりも長くなるように定めたデータである
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の情報処理装置。
  5. 前記選択手段は、前記時間範囲の中からランダムに選択した時間を、前記管理装置へのアクセス時間として選択する
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の情報処理装置。
  6. 時間帯ごとの管理装置へのアクセスを分散させる時間幅を示すデータを取得する取得手段と、
    前記取得したデータに基づいて、利用者から指定された時間に対応する時間幅を特定する特定手段と、
    前記指定された時間と前記特定手段により特定した時間幅とに基づく時間範囲の中から予め定められた基準に従って前記管理装置へのアクセス時間を選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択したアクセス時間に基づいて前記管理装置にアクセスする手段
    としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
  7. 管理装置と情報処理装置とを含み、
    前記管理装置は、
    時間帯ごとの管理装置へのアクセスを分散させる時間幅を示すデータを取得する取得手段と、
    前記取得したデータに基づいて、利用者から指定された時間に対応する時間幅を特定する特定手段と、
    前記指定された時間と前記特定手段により特定した時間幅とに基づく時間範囲の中から予め定められた基準に従って前記管理装置へのアクセス時間を選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択したアクセス時間を前記情報処理装置に通知する通知手段と、を含み、
    前記情報処理装置は、
    前記通知手段により通知されたアクセス時間に基づいて前記管理装置にアクセスする手段を含む
    ことを特徴とする情報処理システム。
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