JP5865209B2 - 床下遮音材、二重床構造および二重床構造の構築方法 - Google Patents

床下遮音材、二重床構造および二重床構造の構築方法 Download PDF

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本発明は、床下遮音材、二重床構造および二重床構造の構築方法に関する。
床先行工法による二重床構造100としては、図5に示すように、床スラブ10と、床材20と、床材20を支持する支持脚40と、支持脚40に固着された床下遮音材150と、を備えているものがある(例えば、特許文献1参照)。
このような二重床構造100では、床下遮音材150によって床下空間30が横に仕切られることで、隣り合う部屋3,4の間で床下空間30を通じて音が伝わらないように構成されている。
実用新案登録第3136257号公報
前記した従来の二重床構造100では、図5に示すように、床材20の側縁部から支持脚40が大きく離れていると、支持脚40に床下遮音材150を釘などによって固着する作業が難しいという問題がある。
また、従来の二重床構造100では、支持脚40の位置によって床下遮音材150の位置が定まることになる。したがって、支持脚40が間仕切り壁2よりも部屋4側に配置されている場合には、隣り合う部屋3,4の間の遮音効果が低下するという問題がある。
また、従来の二重床構造100では、床下遮音材150の高さを床下空間30の高さに合わせるのが難しいという問題がある。
また、従来の二重床構造100では、床下遮音材150によって床スラブ10上の配管の周囲を塞ぐことが難しいため、遮音効果が低下するという問題がある。
本発明は、前記した問題を解決し、組み付け時の作業性に優れるとともに、隣り合う部屋の間で床下空間を通じて音が伝わるのを効果的に防ぐことができる床下遮音材、二重床構造および二重床構造の構築方法を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、二重床構造の床下空間に配置される床下遮音材であって、横方向に屈曲可能な遮音体と、前記遮音体の下縁部と床スラブの上面との間に介設される下側弾性部材と、前記遮音体の上縁部と床材の下面との間に介設される上側弾性部材と、を備えている。
また、本発明は、床スラブと、前記床スラブの上方に配置された床材と、前記床スラブと前記床材との間に形成された床下空間に配置された床下遮音材と、を備える二重床構造であって、前記床下遮音材は、横方向に屈曲可能な遮音体と、前記遮音体の下縁部と前記床スラブの上面との間に介設された下側弾性部材と、前記遮音体の上縁部と前記床材の下面との間に介設された上側弾性部材と、を備え、前記床下遮音材は、前記床材の上面に設けられた間仕切り壁の下方に配置されている。
また、本発明は、二重床構造の構築方法であって、横方向に屈曲可能な遮音体と、前記遮音体の下縁部に設けられた下側弾性部材と、前記遮音体の上縁部に設けられた上側弾性部材と、からなる床下遮音材を用意する段階と、床スラブの上面に前記下側弾性部材を載置し、前記床スラブの上面に前記床下遮音材を立設する段階と、前記床スラブの上方に床材を配置し、前記上側弾性部材に前記床材の下面を押し付ける段階と、前記床材の上面に間仕切り壁を立設する段階と、を備えている。
本発明では、床材の支持脚から独立して床下遮音材を配置することができる。また、遮音体が横方向に屈曲するため、床下空間の高さに合わせて、床下遮音材の高さが調整される。したがって、本発明では、床下空間に床下遮音材を組み付けるときの作業性に優れるとともに、床下遮音材の取り付け位置の自由度を高めることができる。
これにより、間仕切り壁の直下に床下遮音材を配置し易くなるため、隣り合う部屋の間で床下空間を通じて音が伝わるのを効果的に防ぐことができる。
また、本発明では、床スラブ上の配管を下側弾性部材によって覆うことができるため、間仕切り壁の下方を配管が横切っている場合でも、床下空間の遮音効果を高めることができる。
前記した床下遮音材において、前記遮音体を上板と下板とに分割し、前記上板と前記下板とを横方向に屈曲可能な中間連結部材によって連結した場合には、簡単な構造で遮音性と高さ調整機能とを有することができる。
前記した床下遮音材において、前記上側弾性部材と前記下側弾性部材との間に、横方向に並設された二つの前記遮音体を設け、前記両遮音体が相反する方向に屈曲可能である場合には、床下遮音材がパンタグラフ状の形態となるため、床下遮音材の安定性を高めることができる。
本発明の床下遮音材、二重床構造および二重床構造の構築方法では、組み付け時の作業性に優れるとともに、隣り合う部屋の間で床下空間を通じて音が伝わるのを効果的に防ぐことができる。このように、床先行工法による二重床構造において、床下空間における遮音効果を高めることができる。
本実施形態の床下遮音材を示した斜視図である。 本実施形態の床下遮音材を示した図で、(a)は遮音体が屈曲していない状態の正面図、(b)は遮音体が屈曲している状態の正面図である。 本実施形態の二重床構造を示した断面図である。 本実施形態の二重床構造を示した図で、図3の矢印A方向から断面図である。 従来の二重床構造を示した断面図である。
本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
本実施形態の二重床構造1は、図3に示すように、床スラブ10と、床材20と、床スラブ10と床材20との間に形成された床下空間30に配置された支持脚40および床下遮音材50と、を備えている。
床材20は、パーチクルボード22などの下地材に床仕上げ材21を積層したものである。床材20の上面20aには間仕切り壁2が立設されている。
本実施形態の二重床構造1は、床材20を構築した後に、床材20の上面20aに間仕切り壁2を立設することで、一方の部屋3(図3の左側)と他方の部屋4(図3の右側)とを形成する床先行工法によって構築されるものである。
支持脚40は、床スラブ10の上面10aに立設された束材であり、床材20を所定の高さに支持するものである。本実施形態では、支持脚40が間仕切り壁2よりも他方の部屋3側に配置されているが、その位置や数は限定されるものではなく、支持脚40に作用する荷重や配管の位置等を考慮して定められる。
なお、図4に示すように、床スラブ10の上面10aには、各種の配管23が延設されている。
床下遮音材50は、図3に示すように、横方向(図3の左右方向)に屈曲可能な二つの遮音体51と、遮音体51の下縁部と床スラブ10の上面10aとの間に介設される下側弾性部材60と、遮音体51の上縁部と床材20の下面20bとの間に介設される上側弾性部材70と、を備えている。
床下遮音材50は、間仕切り壁2の直下に配置され、間仕切り壁2に沿って床下空間30に延設される部材である。
床下遮音材50では、二つの遮音体51が左右に並設されている。なお、二つの遮音体51は、左右対称の構成であるため、図3において左側の遮音体51について詳細に説明し、右側の遮音体51については説明を省略する。
遮音体51は、図1に示すように、上板52と下板53とに分割されており、上板52の下縁部と、下板53の上縁部とが、横方向に屈曲自在な中間連結部材54を介して連結されている。
上板52および下板53は、木板または石膏ボードなどの板状部材であり(図1参照)、両平面が左右方向に向けられている。
中間連結部材54は、可撓性を有する樹脂製の板状部材である。中間連結部材54には、図2(a)に示すように、上板52と下板53との間に挿入される溝形部54aと、溝形部54aの上縁部から上側に突出し、上板52の内面に貼り付けられる上側フランジ部54bと、溝形部54aの下縁部から下側に突出し、下板53の内面に貼り付けられる下側フランジ部54cと、が形成されている。
中間連結部材54では、上側フランジ部54bおよび下側フランジ部54cに対して上下方向から押圧力が作用したときに、溝形部54aの上下方向の開口幅が狭まるように変形する。
左右の遮音体51に設けられた中間連結部材54は、溝形部54aの開口同士が対向するように配置される。
下側弾性部材60は、図3に示すように、下板53の下縁部と床スラブ10の上面10aとの間に介設される矩形断面のゴム製の部材(スポンジゴム)である。
下側弾性部材60は、図4に示すように、床スラブ10上の配管23と交差する部位においては、配管23の外形に倣って変形する。なお、配管が下側弾性部材60の高さよりも大きい場合には、下側弾性部材60の一部に高さが大きい部位を設け、この部位に形成した開口部に配管を挿通させることができる。
下側弾性部材60の上面には、板状の下縁部連結部材55が長手方向に沿って貼り付けられている(図1参照)。
下縁部連結部材55は、図2(b)に示すように、可撓性を有する樹脂製の部材であり、左右の縁部が上下方向に向けて屈曲自在となっている。
左右の下板53の下縁部は、下縁部連結部材55の左右の縁部の上面にそれぞれ取り付けられている。このように、左右の遮音体51の下縁部同士は、下縁部連結部材55によって連結された状態で、下側弾性部材60の上面に取り付けられている。
上側弾性部材70は、図3に示すように、上板52の上縁部と床材20の下面20bとの間に介設される矩形断面のゴム製の部材(スポンジゴム)である。上側弾性部材70の高さは、下側弾性部材60の高さよりも小さく形成されている。
上側弾性部材70の下面には、板状の上縁部連結部材56が長手方向に沿って貼り付けられている(図1参照)。
上縁部連結部材56は、図2(b)に示すように、可撓性を有する樹脂製の部材であり、左右の縁部が上下方向に向けて屈曲自在となっている。
左右の上板52の上縁部は、上縁部連結部材56の左右の縁部の下面にそれぞれ取り付けられている。このように、左右の遮音体51の上縁部同士は、上縁部連結部材56によって連結された状態で、上側弾性部材70の下面に取り付けられている。
本実施形態の床下遮音材50において、図2(a)に示すように、下側弾性部材60の下面から上側弾性部材70の上面までの高さL1は、図2(b)に示す床スラブ10の上面10aから床材20の下面20bまでの高さL2(床下空間30の高さ)よりも大きくなっている。
したがって、図2(b)に示すように、床下遮音材50を床下空間30に配置するときには、床材20によって床下遮音材50が下方に押し付けられる。
床下遮音材50に上方から押圧力が作用すると、遮音体51の高さ方向の中間部において、遮音体51が横方向に屈曲し、遮音体51の高さが小さくなる。
すなわち、床下遮音材50に上方から押圧力が作用すると、上板52および下板53よりも剛性が小さい中間連結部材54の溝形部54aが変形し、溝形部54aの変形に伴って、上板52および下板53が鉛直面に対して傾斜する。
これにより、左右の上板52は、下縁部同士の離隔距離が増大する方向に傾斜し、左右の下板53は、上縁部同士の離隔距離が増大する方向に傾斜する。
また、左右の上板52が傾斜すると、上縁部連結部材56は下に凸となるように湾曲し、左右の下板53が傾斜すると、下縁部連結部材55は上に凸となるように湾曲する。
このように、床下遮音材50に上方から押圧力が作用すると、左右の遮音体51がパンタグラフ状に変形し、高さ方向の中間部の離隔距離が増大することで、床下遮音材50の高さが小さくなる。
次に、床下遮音材50を用いた二重床構造1の構築方法について説明する。
まず、図1に示すように、横方向に屈曲可能な遮音体51と、遮音体51の下縁部に設けられた下側弾性部材60と、遮音体51の上縁部に設けられた上側弾性部材70と、からなる床下遮音材50を用意する。
図3に示すように、床スラブ10を構築し、床スラブ10の上面10aにおいて、後工程で施工する間仕切り壁2の直下となる位置に、下側弾性部材60を載置し、床スラブ10の上面10aに床下遮音材50を立設する。
図4に示すように、床スラブ10上の配管23と交差する部位においては、下側弾性部材60が配管23の外形に倣って変形し、配管23が下側弾性部材60に覆われる。
図3に示すように、床スラブ10の上面10aに複数の支持脚40を立設し、各支持脚40の上端部に床材20を配置する。これにより、床スラブ10と床材20との間に床下空間30が形成される。
また、床材20によって床下遮音材50が下方に押し付けられ、床下遮音材50に上方から押圧力が作用すると、遮音体51の高さ方向の中間部において、遮音体51が横方向に屈曲し、遮音体51の高さが小さくなる。このように、床下遮音材50の高さが床下空間30の高さに合わせて調整される。
床材20の上面20aに間仕切り壁2を立設し、一方の部屋3と他方の部屋4とを仕切る。床下遮音材50は、間仕切り壁2の直下となるように配置されており、床下空間30には間仕切り壁2に沿って床下遮音材50が配置される。すなわち、床下遮音材50によって、床下空間30が各部屋3,4の境界に合わせて仕切られる。
以上のような床下遮音材50、二重床構造1および二重床構造1の構築方法では、図3に示すように、床材20の支持脚40から独立して床下遮音材50を配置することができる。また、遮音体51が横方向に屈曲するため、床下空間30の高さに合わせて、床下遮音材50の高さが調整される。したがって、床下空間30に床下遮音材50を組み付けるときの作業性に優れるとともに、床下遮音材50の取り付け位置の自由度を高めることができる。
これにより、間仕切り壁2の直下に床下遮音材50を配置し易くなるため、隣り合う部屋3,4の間で床下空間30を通じて音が伝わるのを効果的に防ぐことができる。したがって、床先行工法による二重床構造1において、床下空間30における遮音効果を高めることができる。
また、図4に示すように、床スラブ10上の配管23,24を下側弾性部材60によって覆うことができるため、間仕切り壁2の下方を配管23が横切っている場合でも、床下空間30の遮音効果を高めることができる。
また、図3に示すように、上板52と下板53とが、横方向に屈曲可能な中間連結部材54によって連結されているため、簡単な構造で遮音性と高さ調整機能とを有することができる。
さらに、横方向に並設された左右二つの遮音体51が相反する方向に屈曲し、床下遮音材50がパンタグラフ状の形態となるため、床下遮音材50の安定性を高めることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜に変更が可能である。
本実施形態の床下遮音材50では、図1に示すように、二つの遮音体51が並設されているが、下側弾性部材60と上側弾性部材70との間に一つの遮音体を設けてもよい。
また、本実施形態では、二つの板材(上板52および下板53)を上下に連結して遮音体51が形成されているが、その数は限定されるものではない。また、遮音体51に複数の屈曲箇所を設け、遮音体51を蛇腹状に構成してもよい。また、遮音体51を一つの部材で構成し、遮音体51自体を屈曲させてもよい。
また、下側弾性部材60および上側弾性部材70の材料は限定されるものではなく、例えば、ロックウールや発泡ウレタンを用いてもよい。
1 二重床構造
2 間仕切り壁
3 一方の部屋
4 他方の部屋
10 床スラブ
20 床材
21 仕上げ材
22 下地材
23 配管
30 床下空間
40 支持脚
50 床下遮音材
51 遮音体
52 上板
53 下板
54 中間連結部材
55 下縁部連結部材
56 上縁部連結部材
60 下側弾性部材
70 上側弾性部材

Claims (5)

  1. 二重床構造の床下空間に配置される床下遮音材であって、
    横方向に屈曲可能な遮音体と、
    前記遮音体の下縁部と床スラブの上面との間に介設される下側弾性部材と、
    前記遮音体の上縁部と床材の下面との間に介設される上側弾性部材と、を備えていることを特徴とする床下遮音材。
  2. 前記遮音体は、上板と下板とに分割されており、
    前記上板と前記下板とは、横方向に屈曲可能な中間連結部材によって連結されていることを特徴とする請求項1に記載の床下遮音材。
  3. 前記上側弾性部材と前記下側弾性部材との間には、横方向に並設された二つの前記遮音体が設けられており、
    前記両遮音体は相反する方向に屈曲可能であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の床下遮音材。
  4. 床スラブと、
    前記床スラブの上方に配置された床材と、
    前記床スラブと前記床材との間に形成された床下空間に配置された床下遮音材と、を備える二重床構造であって、
    前記床下遮音材は、
    横方向に屈曲可能な遮音体と、
    前記遮音体の下縁部と前記床スラブの上面との間に介設された下側弾性部材と、
    前記遮音体の上縁部と前記床材の下面との間に介設された上側弾性部材と、を備え、
    前記床下遮音材は、前記床材の上面に設けられた間仕切り壁の下方に配置されていることを特徴とする二重床構造。
  5. 横方向に屈曲可能な遮音体と、前記遮音体の下縁部に設けられた下側弾性部材と、前記遮音体の上縁部に設けられた上側弾性部材と、からなる床下遮音材を用意する段階と、
    床スラブの上面に前記下側弾性部材を載置し、前記床スラブの上面に前記床下遮音材を立設する段階と、
    前記床スラブの上方に床材を配置し、前記上側弾性部材に前記床材の下面を押し付ける段階と、
    前記床材の上面に間仕切り壁を立設する段階と、
    を備えていることを特徴とする二重床構造の構築方法。
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