JP5864173B2 - 剛体電車線装置 - Google Patents
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Description
その剛体電車線10の支持碍子3による支持は、支持碍子3の上下一対の把持金具3a、3bをボルト5によって締付けることによって、剛体電車線10をその長さ方向移動可能に把持して行なわれる(図3参照)。ガイドレール1はH形鋼材から成って、剛体電車線10の下方に位置して電車線に沿って構築物2に支持される。ガイドレール1の電車線路内側面を電車のガイド輪が転動する。
また、他の剛体電車線の例として、上記架台にトロリ線をカシメ嵌合したものがある(特許文献2図1、図2、図4、図6参照)。
このため、電気導通部材を絶縁カバーで被覆することによって、上記落下物、飛来物等による短絡事故を未然に防ぐようにしている。例えば、剛体電車線10の摺動面11aを除く外周面を電車線カバーで電気的に絶縁被覆し、支持碍子3の剛体電車線10を把持する把持金具3a、3bの外周を碍子カバーで電気的に絶縁被覆したものがある(特許文献2図1〜図11参照)。その電車線カバーは、通常、剛体電車線10の碍子支持部(支持碍子3)の間に設けられる。
また、その電車線カバーに雨水等が入り込んで剛体電車線10が電気腐食する場合がある。
さらに、剛体電車線10の伸縮に伴ってその電車線カバーが動いて(ズレて)碍子支持部内(把持金具3a、3bと電車線10の間)に楔状に食込み、電車線カバー端部の剛体電車線10の露出部分が多くなって、絶縁に支障がでる恐れがある。
この突起が支持碍子3側面に当接することによって、剛体電車線10の伸縮に伴ってその電車線カバーが動いても、電車線カバーの碍子支持部内への移動が阻止されるため、その電車線カバーの碍子支持部内への食込みが有効に防止される。
この構成とすれば、この電車線カバーの架台12上面の端縁が上側に屈曲し、下面の爪14に向かう端縁も下側に屈曲しているため、その屈曲縁と架台12上面又は下面との間に、工具を入れたり、手を掛けたりするスペースがあって、その電車線カバーを剛体電車線10から取外し易い。このため、施工性が向上する。
また、上記架台12下面の爪14に向かう端縁がボルト17下方まで延びているため、仮に、ボルト17又はそのナットが落下しようとしても、その端縁でその落下が防止される。このため、ボルト17、ナットの紛失もなく、またその締付け作業も容易となる。すなわち、上記課題3を達成し得る。
このように水抜き孔を形成すれば、電車線カバー内に浸入した雨水がその水抜き孔から排出されるため、剛体電車線の電気腐食も有効に防止される。
上記剛体電車線の外周面は、上記架台の上面から後方部を覆って架台前端の爪に向かう電車線カバーで上記支持碍子間全長に亘って電気的に絶縁被覆され、その電車線カバー後面には前記支持碍子の把持金具側面に当接して前記電車線カバーの把持金具内への移動を阻止する突起を設け、その支持碍子の剛体電車線を把持する把持金具の外周が碍子カバーで電気的に絶縁被覆され、その碍子カバーは、把持金具の外形に対応する内側形状を有し、把持金具の外周へ嵌合させた上下一対の半部から成り、その上下一対の半部は、把持金具に嵌合させた状態で係合する係合部を備えている構成を採用することができる。
このとき、ボルト17の頭部17cは平面視四角形や半月形とされて、その一辺が電車線カバー20の下方壁20a又は爪14の後面に当接して、ナット17aと共回りしないようになっている(図6参照)。
また、上記のように、この連結された剛体電車線10は、その長さ方向適宜箇所(例えば、3m間隔)において、支持碍子3の上下一対の把持金具3a、3bによって把持されて、構築物2に支持される。その支持碍子3の把持金具3a、3bによる剛体電車線10の支持は、剛体電車線10の長さ方向移動可能とされ、その把持金具3a、3bに碍子カバー30が嵌められる(被せられる)。また、碍子支持部間の剛体電車線10全長に亘って電車線カバー20が嵌められる(被せられる)。
また、電車線カバー20の下方壁の適宜箇所には水抜き孔24が形成されており(図4、図5参照)、カバー20内に浸入した雨水がこの水抜き孔24から排出される。このため、剛体電車線10の電気腐食も有効に防止される。水抜き孔24は、雨水が浸入する状態を考慮してその水抜きの最適な位置や大きさを実験などによって適宜に設定する。例えば、電車線カバー20の長さ方向:750mm間隔、幅方向L1:14mm、L2:23mm等とする。
この碍子カバー30を嵌める前に各碍子支持部の間の電車線10に上記電車線カバー20を嵌める。このため、電車線カバー20は碍子カバー30内に少し入り込んで、突片23が把持金具3aの側面に当接した状態となる。このとき、電車線カバー20を碍子カバー30内に少し入り込ませずに、突片23を碍子カバー30側面に当接させることもできる。いずれにしろ、突片23を碍子支持部側面に当接させれば、上記食込みが防止される。
さらに、ボルト・ナット17、17aも図9に示すように上下逆とすることができ、この場合、電車線カバー20の架台前端の爪14に向かって延びた端縁22はボルト17から抜けたナット17aを受け止めてその紛失を防止することとなる。
このように、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。この発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
2 構築物
3 支持碍子
3a 把持金具
3b 把持金具
10 剛体電車線
11 剛体電車線のトロリ線
12 剛体電車線の架台
12a 架台のウェブ
12b 架台の後方部
13a、13b トロリ線の把持溝
14、16 トロリ線の把持爪
15 イヤー
17 ボルト
17a ナット
17c ボルト頭部
20 電車線カバー
21 電車線カバーの上側端縁
22 電車線カバーの下方端縁
23 電車線カバーの後面突起(突片)
24 電車線カバーの水抜き孔
30 碍子カバー
31 碍子カバー上半部
32 碍子カバー下半部
33、34 碍子カバー係合部
33a 碍子カバー係合部のフック
34a 碍子カバー係合部の係合孔
33b フックの爪
34b 係合孔の縁
Claims (11)
- 集電シューの摺動面(11a)を有する剛体電車線(10)と、この剛体電車線(10)を電車軌道の外側の構築物(2)にその剛体電車線(10)の長さ方向所要間隔で支持する支持碍子(3)とを具備し、前記支持碍子(3)の一対の把持金具(3a、3b)で前記剛体電車線(10)をその長さ方向移動可能に把持した側方集電型剛体電車線装置において、
上記剛体電車線(10)は、上記摺動面(11a)を有するトロリ線(11)とそのトロリ線(11)を支持する架台(12)とからなり、前記トロリ線(11)の下面は前記架台前端の爪(14)に支持され、そのトロリ線(11)の上面には前記架台(12)にボルト止めされたイヤー(15)が当てがわれて、前記ボルト(17)の締付けによって前記架台(12)にイヤー(15)を介してトロリ線(11)が固定されて一体となっており、
上記剛体電車線(10)の外周面は、上記架台(12)の上面から後方部(12b)を覆って上記架台前端の爪(14)に向かう電車線カバー(20)で上記支持碍子(3)間全長に亘って電気的に絶縁被覆され、その電車線カバー(20)後面には前記支持碍子(3)の把持金具(3a)側面に当接して前記電車線カバー(20)の把持金具(3a)内への移動を阻止する突起(23)を設け、
上記支持碍子(3)の上記剛体電車線(10)を把持する把持金具(3a、3b)の外周が碍子カバー(30)で電気的に絶縁被覆され、その碍子カバー(30)は、前記把持金具(3a、3b)の外形に対応する内側形状を有し、把持金具(3a、3b)の外周へ嵌合させた上下一対の半部(31、32)から成り、その上下一対の半部(31、32)は、前記把持金具(3a、3b)に嵌合させた状態で係合する係合部(33、34)を備えていることを特徴とする剛体電車線装置。 - 上記電車線カバー(20)の上記架台前端の爪(14)に向かう端縁(22)は上記ボルト(17)の下方まで延びている、又は前記電車線カバー(20)の前記架台上面の端縁(21)は上側に屈曲していることを特徴とする請求項1に記載の剛体電車線装置。
- 上記電車線カバー(20)の上記架台前端の爪(14)に向かう下方壁に水抜き孔(24)を形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の剛体電車線装置。
- 上記碍子カバー(30)の上下一対の半部(31、32)の係合部(33、34)が、一方にフック(33a)、他方にそのフック(33a)が入り込む係合孔(34a)とから成り、その係合孔(34a)に前記フック(33a)が嵌合してその先端爪(33b)が係合孔縁(34b)に係止することを特徴とする請求項1乃至3の何れか一つに記載の剛体電車線装置。
- 上記係合孔(34a)が上下一対の半部(31、32)の一方の突き合わせ縁に沿って複数設けられ、その各係合孔(34a)に対応する数の上記フック(33a)が他方の半部(32、31)の前記突き合わせ縁の前記各係合孔(34a)に対向する位置に設けられていることを特徴とする請求項4に記載の剛体電車線装置。
- 請求項1乃至5の何れか一つに記載の剛体電車線装置を有する交通システムにおける電力供給システム。
- 請求項1又はその請求項1を引用する請求項5及び請求項6のどちらか一方に記載の剛体電車線装置に使用される電車線カバーであって、上記架台(12)の上面から後方部(12b)を覆って上記架台前端の爪(14)に向かう形状であるとともに、その後面に上記支持碍子(3)の把持金具(3a)側面に当接して前記電車線カバー(20)の把持金具(3a)内への移動を阻止する突起(23)を有することを特徴とする電車線カバー。
- 上記架台前端の爪(14)に向かう端縁(22)は上記ボルト(17)の下方まで延びている、又は上記架台上面の端縁(21)は上側に屈曲していることを特徴とする請求項7に記載の電車線カバー。
- 上記架台前端の爪(14)に向かう下方壁に水抜き孔(24)を形成したことを特徴とする請求項7又は8に記載の電車線カバー。
- 請求項1乃至4の何れか一つに記載の剛体電車線装置に使用される碍子カバーであって、上記支持碍子(3)の上記剛体電車線(10)を把持する把持金具(3a、3b)の外周に被覆され、前記把持金具(3a、3b)の外形に対応する内側形状を有し、把持金具(3a、3b)の外周へ嵌合させた上下一対の半部(31、32)から成り、その上下一対の半部(31、32)は前記把持金具(3a、3b)に嵌合させた状態で係合する係合部(33、34)を備え、かつ、前記碍子カバー(30)の上下一対の半部(31、32)の係合部(33、34)が、一方にフック(33a)、他方にそのフック(33a)が入り込む係合孔(34a)とから成り、その係合孔(34a)に前記フック(33a)が嵌合してその先端爪(33b)が係合孔縁(34b)に係止することを特徴とする碍子カバー。
- 上記係合孔(34a)が上下一対の半部(31、32)の一方の突き合わせ縁に沿って複数設けられ、その各係合孔(34a)に対応する数の上記フック(33a)が他方の半部(32、31)の前記突き合わせ縁の前記各係合孔(34a)に対向する位置に設けられていることを特徴とする請求項10に記載の碍子カバー。
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