JP5862976B2 - 情報処理装置及び方法 - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置及び方法に関し、特に、多くの情報を取得しておきその中からいくつかを選択する情報処理に関する。
特許文献1には、コンテンツのフィルタ機能を有する情報処理装置が記載されている。特許文献1は、検索キーワードをフィルタリング対象リストに登録しておき、アクセス要求があると、そのコンテンツ特定情報がフィルタリング対象リストに存在するか否かによってアクセスの許可又は不許可を判断する。
特許文献2には、ユーザ同士の類似度からユーザの興味や嗜好に合うか否かの度合いを示す適合度を推定し、項目選択に利用する情報フィルタリング方式について記載されている。特許文献2は、特許文献1と同様、多くのものから適切な情報を選択するフィルタリングに関する技術が記載されていると考えられる。
特開2008−310548号公報 特開平9−265478号公報
種類の異なる複数の情報を用いて総合的なユーザインターフェースを作成することで新たなサービスを形作ることを本明細書では「マッシュアップ」と呼ぶ。また、膨大な量の選択肢の中から関連度や嗜好度が高いものを情報処理装置が選択することを、本明細書では「フィルタリング」と呼ぶ。
ワールドワイドウェブにおいて配信される情報は膨大な量に及び、取得した情報のすべてを一度にユーザに提示することは通常、不可能である。したがって、従来は、上述したような技術を用いて情報をフィルタリングすることが行われていた。
近年、短文投稿サービスや交流サービスなどのソーシャルネットワーキングサービス(以下、SNSと表記する場合がある)の普及が進んでいる。SNSで発信された情報には、特定の人に向けて発信された情報と、発信先を特定せず公に向けて発信された情報とがあり、自分宛に発信された情報は特に重要である。しかしながら、上記従来技術では、フィルタリングを行う際に、自分宛に発信された情報が他の膨大な量の情報の中に埋もれないようにすることが考慮されていないことが問題であった。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、取得した情報を効率的に整理して重要な情報をユーザに提示できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成する本発明の一態様は、複数のURIを含む情報ソーステーブルと、前記情報ソーステーブルに基づいて前記URIに係るサービスサイトから投稿を取得する情報取得手段と、取得した投稿の内、前記サービスサイトへのログインに用いた自アカウントに向けて発せられた投稿を優先的に選別する情報選別手段と、前記情報選別手段により選別された投稿を表示する情報表示手段と、前記サービスサイトにおいて前記自アカウントとつながっているアカウントの各々に興味の有無を設定した情報である設定興味度を記憶する興味テーブルと、を備え、前記情報選別手段は、前記設定興味度が興味なしに設定されているアカウントの投稿であっても、前記自アカウントに向けて発せられた投稿であれば優先的に表示されるようにすることを特徴とする。
本発明によれば、取得した情報を効率的に整理して重要な情報をユーザに提示できるようにすることが可能となる。
本発明の実施形態の外観構成例を示す図である。 上記実施形態のハードウェア&ソフトウェア構成例を示す図である。 上記実施形態の機能構成を示すブロック図である。 図3の情報ソーステーブル123の一例を示す図である。 図3の興味テーブル122の構成例を示す図である。 図5の興味テーブル122aの一例を示す図である。 図5の興味テーブル122bの一例を示す図である。 図2の表示装置14に表示される画面の一例を示す図である。 本実施形態の「投稿等」の取得・選別・表示処理の流れを示すフローチャートである。 図3の情報表示手段305が表示装置14に表示する画面の一例を示す図である。
以下、本発明を好適に実施した形態について添付図面を参照しながら説明する。本実施形態は、インターネットクラウド上からRSSやWebAPIなどにより取得したさまざまな情報をマッシュアップし、そのうちいくつかを選択して提示する情報処理を含む情報取得アプリケーションに、本発明に係る技術的思想を適用した実施形態である。
図1に、本実施形態の外観構成例を示す。本実施形態に係る情報処理装置100は、パーソナルコンピュータ(以下、主として「PC」と呼ぶ)、スレート型PC、タブレット型PC、スマートフォン、携帯型情報端末(Personal Digital Assistance: PDA)などのパーソナルデバイスであり、クラウド上のサーバ200と通信が可能である。
クラウド上のサーバ200としては、例えば、交流サービス(限定するものではないが、例えばFacebook(登録商標))を提供する交流サーバ201,202、RSSやAtomなどの形式でニュースを配信するサービスを提供するニュース配信サーバ203,204、その他のサービスを提供するサーバがある。その他のサービスには種々のものが考えられるが、例えば、天気情報を配信する天気情報配信サーバ205、比較的短い文章や写真等を投稿可能な短文投稿サイト(限定するものではないが例えばTwitter(登録商標)などがこれに該当する)を提供する短文投稿サーバ206がある。
図2に、情報処理装置100のハードウェア&ソフトウェア構成例を示す。図示のように、情報処理装置100は、演算制御手段として中央演算装置10を備え、記憶手段として一次記憶11、二次記憶12を備える。また、入出力手段として、ネットワーク上のホストと通信を行うためのネットワークインターフェイス13、表示出力を行うための表示装置14、ユーザによる操作入力を受け付けるための操作入力部15を備える。
二次記憶12は、情報取得アプリケーション121、興味テーブル122、情報ソーステーブル123を記憶している。情報取得アプリケーション121は、アプリケーションソフトウェアプログラムであり、情報処理装置100にプリインストールされている。或いは、コンピュータ読取可能な光学又は磁気記憶媒体を介して、あるいは、ネットワークを介してネットワーク上のサーバから提供されてもよい。
情報取得アプリケーション121は、中央演算装置11により実行されることによって以下に述べる機能を含むいくつかの機能を提供する複合的なアプリケーションである。なお、下記機能を提供するにあたって、オペレーティングシステムや外部アプリケーションのライブラリを利用するように構成してもよい。
情報取得アプリケーション121は、以下に述べるような構成を備えることによってニュースリーダやSNSアカウントなどのアカウントアグリゲータとして機能する。さらに、取得した情報をマッシュアップ及びフィルタリングを行い、ユーザに提示する機能を備えたソフトウェアとして機能する。
図3に、機能ブロック図を示す。情報処理装置100は、図2に示したようなハードウェアとソフトウェアプログラムの協働により、図3に示す機能ブロックを備える。すなわち、情報処理装置100は、情報取得手段301、情報選別手段303、全情報取得手段304、情報表示手段305、興味推定手段306、興味テーブル表示編集手段307を備える。
情報ソーステーブル123は、情報取得アプリケーション121が情報を取得する情報源に関する情報が記憶されたテーブルである。情報源としては、例えば、交流サービス、ニュースの配信サービス、天気情報の配信サービス、短文投稿サービスなどがある。図4に、情報ソーステーブル123の一例を示す。
図4に示すように、各サービスは、サービスにアクセスするための情報に関連づけられている。サービスにアクセスするための情報としては、インターネット上のサービスサイトのURI(Uniform Resource Identifier)が典型例であるが、これに限定されない。各サービスは、サービスの種類に関連づけられている。
また、各サービスは、サービスの利用時にログインする必要がある場合は、IDとパスワードなどのアカウント情報と関連づけられていてもよい。また、WebAPIを使用して情報を取得する場合は、API情報と関連づけられてもよい。また、情報ソーステーブル123は、図示していない他のフィールドを含んでもよい。本実施形態では、アカウント情報やカテゴリなどを登録情報と呼ぶ。情報取得手段301は、情報ソーステーブル123を参照して、各サービスにアクセスするための情報に基づいて、ネットワークから情報を取得する。
上述したように、情報取得手段301によりフィードの読込やWebAPIを用いたSNS投稿の一次取得が行われる。読み込まれたフィードと一次取得したSNS投稿などさまざまな情報の中から情報選別手段303によるフィルタリングが行われ、統合的なユーザインターフェースであるメイン画面を作成するマッシュアップが実行される。
情報取得手段301が取得した取得情報記憶302は、情報選別手段303が、興味推定手段306と興味テーブル表示編集手段307によって生成される興味テーブル122を用いて、選別される。図5に、興味テーブル122の一例を示す。
図5に示すように、興味テーブル122は、複数の興味テーブルで構成されており、サービスの種類毎に興味テーブルが紐付けられている。この紐付けに基づいて、取得情報記憶302の「サービスの種類(図4参照)」が「ニュース」に属する場合は興味テーブル122aを用い、「短文投稿」や「交流」に属する場合は興味テーブル122bを用いる。興味テーブル122は、これら以外の興味テーブル122cなどを有していてもよい。
図6は、サービスの種類が「ニュース」である場合の興味テーブルの例である。図6に示すように、興味テーブル122aは、「政治」や「経済」などのカテゴリごとに、設定興味度と推定興味度を持つ。設定興味度は、ON(興味あり)とOFF(興味なし)の二値であり、ユーザが興味テーブル表示編集手段307を用いて設定することができる。推定興味度は、例えば、ニュースを読むための操作などにより変化する値であり、興味推定手段306で推定される。
図7は、サービスの種類が交流サービスや短文投稿サービスなどSNSに該当する場合の興味テーブルの例である。図7に示すように、興味テーブル122bは、交流サイトBにおいてユーザ(ログインに用いたアカウント)の購読者毎に「設定興味度」と「推定興味度」を持つ構成である。設定興味度の設定は、ON(興味あり)とOFF(興味なし)の二値であり、ユーザが興味テーブル表示編集手段307を用いて設定することができる。推定興味度は、例えば、投稿を読むための操作などにより変化する値であり、興味推定手段306で推定される。なお、購読者とは、同サイトにおける他ユーザのフィードが発行された場合にそのフィードを受け取る設定にしてあるユーザである。
上述のような興味テーブルを用いた情報選別手段303による選別を「フィルタリング」と呼ぶが、フィルタリング処理は、具体的には、次のように行われる。図8に、情報取得アプリケーション121の「メイン画面」の一例を示す。上述したような処理により情報処理装置1には、ニュースフィードやSNSの投稿など、複数のサービスから膨大な情報が取得されている。しかしながら、メイン画面にはユーザの利便性も考慮に入れて、その中からいくつかを選んで表示する。
図8では、時系列に沿ってグループ化したニュース記事やSNS投稿を表示している。5分以内に発信されたニュース記事やSNS投稿(実際には十数件ある)のなかから、4つを選別している。同様に、30分以内に発信されたニュース記事やSNS投稿(実際には数十件ある)のなかから、4つを選別している。選別した記事はサムネイルを作りタイル401にサムネイルを表示する。
ソーシャルネットワーキングサービスや短文投稿サイトの投稿(以下、「投稿等」と呼ぶ)は、個人が気軽に情報を配信できるように設計されていることもあり、膨大な量の情報が取得される。そこで、本実施形態においては、「投稿等」に関して以下のような方法でフィルタリングの適正化を実施する。
図9に、本実施形態の「投稿等」の取得・選別・表示処理の流れを示す。図に示す処理の流れの中でフィルタリングが適正化される。図9において、まず、情報取得手段301が、情報ソーステーブル123を参照する(S101)。情報取得手段301は、ここで得られた各サービスにアクセスするための情報に基づいて、ネットワーク上のサーバにアクセスして代理ログインする(S102)。これにより、情報取得手段301がユーザのアカウントを用いてSNSや短文投稿サイトなどのサービスサイトに代理ログインして、投稿等を取得してくることができる(S103)。
次に、情報選別手段303が、興味テーブル122を参照する(S104)。このとき、アクセスしたサーバのURI等と紐付けられている興味テーブルを参照する。以下、説明例として、“http://URI_b”にログインしたものとする。この場合、同URIに紐付けられている興味テーブル122b(図7)が参照される。
次に、情報選別手段303は、S103で取得した投稿等の中から、特に、代理ログインに用いたユーザのアカウント(以下、ユーザアカウントと呼ぶ)に向けて発せられた投稿等があるか否かを判断する(S105)。自アカウントに向けて発せられたものか否かを何によって判断するかは各サービスの仕様によって異なるが、一例としては、当該自アカウントへのリンクを含む場合に自アカウントに向けて発せられたとみなすという態様がある。
自アカウントに向けて発せられた投稿等がない場合は(S105/No)、情報取得手段301が取得した投稿等やニュース記事(以下、コンテンツと呼ぶ)のうち、設定興味度がON(興味あり)に設定されているコンテンツをフィルタリングの対象とする。フィルタリングの対象とされたコンテンツに推定興味度に基づいて決められる表示度を割り当て、表示度に従う確率でランダムに選択し、一定数のコンテンツを表示する(S109)。
自アカウントに向けて発せられた投稿等がある場合は(S105/Yes)、その投稿等の発信者に係る設定興味度に関わらず、優先的に選別する処理を行う(S106)。優先的な選別の具体的態様としては、第1に、推定興味度(図7)に所定の係数をかけた上で通常のフィルタリングを行う方法がある。また、第2に、当該投稿等を必ず表示させるという方法がある。
第1の方法の場合、情報取得手段301が取得したコンテンツのうち、自アカウントに向けて発せられた投稿とそれ以外の設定興味度がON(興味あり)に設定されているコンテンツをフィルタリング対象とする。自アカウントに向けて発せられた投稿には、推定興味度に所定の係数を乗じた値に基づいて決められる表示度を割り当て、自アカウントに向けて発せられた投稿を除くフィルタリングの対象コンテンツには、推定興味度に基づいて決められる表示度を割り当てる。そして、表示度に従う確率でランダムに一定数のコンテンツを選択することでフィルタリングを行う(S106)。次に、このようにして選別された一定数のコンテンツを含むように統合的なユーザインターフェースであるメイン画面を作成し(S107)、表示する(S108)。
第2の方法の場合、情報取得手段301が取得したコンテンツのうち、自アカウントに向けて発せられた投稿は必ず表示することとし、それ以外の設定興味度がON(興味あり)に設定されているコンテンツをフィルタリングの対象とする。フィルタリングの対象コンテンツは、推定興味度に基づいて決められる表示度を割り当て、表示度に従う確率でランダムに選択することでフィルタリングを行う(S106)。そして、自アカウントに向けて発せられた投稿を必ず含めるようにして、選択された一定数のコンテンツを含む統合的なユーザインターフェースであるメイン画面を作成し(S107)、表示する(S108)。
本実施形態によれば、設定興味度がOFF(興味なし)に設定されているユーザの投稿等であっても自分に対して発せられた投稿等については優先的に表示させるように動作するので、投稿の多すぎるユーザの表示を抑えつつ、当該ユーザとの交流が図れる効果がある。
以上のようにマッシュアップされた情報が表示されたメイン画面(図8)から、ユーザによりいずれか一つのニュースやSNSの投稿などが選択された場合に、全情報取得という処理を行う。以下に、再び図3を参照して、全情報取得処理について述べる。
全情報取得手段304は、情報選別手段303により選別されたニュースのより詳細な情報を取得する。取得する情報は、例えば、画像ファイルがある。また、RSSフィードが一部の情報だけを記載しているものである場合は、すべての情報を取得する。取得した情報(全情報記憶308)は、情報表示手段305が表示装置14に表示する。
図10に、情報表示手段305が表示装置14に表示する画面の一例を示す。図10(a)に示すように、表示装置14の画面には、例えば、ニュースのタイトル、このニュースの画像とともに、このニュースを配信したニュース配信サービスから取得したリード文や本文などの情報が表示される。
なお、情報取得手段301がユーザアカウントを用いて、サービスの種類が「短文投稿」や「交流」に該当するサービスから情報を取得したような場合は、表示装置14には、図10(b)のような画面が表示される。
本実施形態は、上述のように、膨大な量の情報を収集できるアプリケーションにおいて、特に、交流サイトや短文投稿サイトにおける投稿等の表示を、自アカウントに向けた投稿等を優先的に選別し表示させるようにしたことで、取得した情報を効率的に整理して重要な情報をユーザに提示することが可能となっている。
100 情報処理装置
200 クラウド上のサーバ
121 情報取得アプリケーション
122 興味テーブル
123 情報ソーステーブル
301 情報取得手段
302 取得情報記憶
303 情報選別手段
304 全情報取得手段
305 情報表示手段
306 興味推定手段
307 興味テーブル表示編集手段
308 全情報記憶
401 タイル

Claims (4)

  1. 複数のURIを含む情報ソーステーブルと、
    前記情報ソーステーブルに基づいて前記URIに係るサービスサイトから投稿を取得する情報取得手段と、
    取得した投稿の内、前記サービスサイトへのログインに用いた自アカウントに向けて発せられた投稿を優先的に選別する情報選別手段と、
    前記情報選別手段により選別された投稿を表示する情報表示手段と、
    前記サービスサイトにおいて前記自アカウントとつながっているアカウントの各々に興味の有無を設定した情報である設定興味度を記憶する興味テーブルと、
    を備え、
    前記情報選別手段は、前記設定興味度が興味なしに設定されているアカウントの投稿であっても、前記自アカウントに向けて発せられた投稿であれば優先的に表示されるようにすることを特徴とする、情報処理装置。
  2. 前記情報選別手段は、取得した投稿の内、前記自アカウントに向けて発せられた投稿の選別優先度を上げて、選別されやすくすることを特徴とする、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. コンピュータが実行する各ステップであって、
    複数のURIを含む情報ソーステーブルに基づいて前記URIに係るサービスサイトから投稿を取得する情報取得ステップと、
    取得した投稿の内、前記サービスサイトへのログインに用いた自アカウントに向けて発せられた投稿を優先的に選別する情報選別ステップと、
    前記情報選別ステップにて選別された投稿を表示する情報表示ステップと、
    前記サービスサイトにおいて前記自アカウントとつながっているアカウントの各々に興味の有無を設定した情報である設定興味度を興味テーブルに記憶する設定興味度記憶ステップをと、
    を含み、
    前記情報選別ステップでは、前記設定興味度が興味なしに設定されているアカウントの投稿であっても、前記自アカウントに向けて発せられた投稿であれば優先的に表示されるようにすることを特徴とする、情報処理方法。
  4. 前記情報選別ステップでは、取得した投稿の内、前記自アカウントに向けて発せられた投稿の選別優先度を上げて、選別されやすくすることを特徴とする、請求項に記載の情報処理方法。
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