JP5860375B2 - 背負式作業機 - Google Patents

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本発明は、背負式作業機に関する。
従来、背負式作業機として、例えば、背負式動力噴霧機が知られている。この背負式動力噴霧機は、薬液を貯留する薬液タンク、薬液タンク内の薬液を吸込み噴霧ノズルに圧送するポンプ、及び、ポンプの駆動源等を備え、これらを作業者が背負いながらポンプを駆動することで、薬液タンクから薬液を噴霧ノズルに圧送し噴霧するというものである。
このような背負式動力噴霧機として、架台上に薬液タンク等を配置し、薬液タンクを架台に回動可能に取り付けることで、作業者が前屈みになる背負時や噴霧作業時に、薬液タンクを架台に対して屈曲可能とし、優れた背負い心地や快適な作業性を与えるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。具体的には、この背負式動力噴霧機では、架台は、薬液タンクの下方に離間配置された底部(台座部)と、台座部の前端部から上方に延在した板状の部分(前板部)と、台座部の左右端部からそれぞれ上方に延在した一対の板状の部分(側板部)と、を有しており、薬液タンクは、前板部の上端部に回動可能に取り付けられていると共に、その下面が一対の側板部の上縁により上下方向に支持されるようになっている。そして、台座部、前板部及び一対の側板部に囲まれた空間には、ポンプ等が配置されるようになっている。
特開2012−5365号公報
上述の背負式動力噴霧機においては、側板部は、薬液タンクが回動して架台に当接する際に薬液タンクからの衝撃を受けるため、座屈等を起こさないように高い強度が要求される。このため、例えば側板部を厚くする等の工夫が必要となり、架台の重量増加や大型化をまねくおそれがある。
また、上述の背負式動力噴霧器においては、薬液タンクと架台との当接部が後方に露出しているため、当接部に物が挟まれるおそれがある。従って、取扱性の低下を招くおそれがある。
本発明は、このような課題を解決するために成されたものであり、強度を確保しつつ軽量小型化を図ることができると共に、取扱性を向上させることができる背負式作業機を提供することを目的とする。
本発明の背負式作業機(1)は、作業者が背負いながら作業に供する背負式作業機(1)であって、タンク(2)と、左右方向に平行な軸を中心にタンク(2)が回動可能に取り付けられた架台(3)と、を備え、架台(3)は、タンク(2)の下方に配置され、タンク(2)の下面(27)と対向する上面(31a)を含む台座部(31)を有し、台座部(31)は、上面(31a)において、上方に突出するストッパ(31b)を含み、タンク(2)は、下面(27)において、下方に突出し、ストッパ(31b)の背負い面側を前側とした場合の後側の面である後面に当接可能な足部(28,28)を有する。
本発明の背負式作業機(1)では、タンク(2)は、架台(3)に対して、左右方向に平行な軸を中心に回動可能に取り付けられている。架台(3)は、タンク(2)の下方に配置された台座部(31)を有しており、台座部(31)は、その上面(31a)に、上方に突出するストッパ(31b)を含んでいる。タンク(2)は、下面(27)において、下方に突出し、ストッパ(31b)の背負い面側を前側とした場合の後側の面である後面に当接可能な足部(28,28)を有している。従って、タンク(2)が回動して架台(3)に当接する際に、台座部(31)の上面(31a)に設けられたストッパ(31b)により、タンク(2)からの衝撃を前後方向から受けることが可能となり、上下方向に延在した板状部材である側板部(33L,33R)の上縁によりタンク(2)からの衝撃を受ける場合に比して、強度の向上を図りやすくなっている。また、強度の向上に伴い、軽量小型化を図ることが可能となる。従って、強度を確保しつつ、軽量小型化を図ることができる。
ここで、ストッパ(31b)は、台座部(31)の上面(31a)において、後端縁及び左右端縁から離間した位置に設けられていてもよく、足部(28,28)は、タンク(2)の下面(27)において、後端縁及び左右端縁から離間した位置に設けられていてもよい。この場合、タンク(2)と架台(3)との当接部である足部(28,28)とストッパ(31b)とが、後端縁及び左右端縁より内側に位置することになり、足部(28,28)とストッパ(31b)との間に物が挟み込まれ難くなっている。従って、取扱性を一層向上させることができる。
また、架台(3)は、台座部(31)の前端部から上方に突出した前板部(32)を有していてもよく、タンク(2)は、前板部(32)の上端部に対して、左右方向に平行な軸を中心に回動可能に取り付けられており、前板部(32)の上端部の上方から前板部(32)の上端部の下方に亘って上下方向に延在していてもよい。この場合、タンク(2)は、回動軸が設けられた前板部(32)の上端部よりも下方まで延在することになるため、低重心化を図ることができる。従って、作業性を向上させることができる。
また、架台(3)は、台座部(31)の左右端部からそれぞれ上方に突出した一対の側板部(33L,33R)を有していてもよく、タンク(2)は,その左右面(33L,33R)それぞれにおいて、側板部(33L,33R)の周縁部に沿うように、内側に凹んだ段部(26L,26R)を有していてもよい。この場合、タンク(2)と側板部(33L,33R)との隙間が段部(26L,26R)に形成されることになるため、タンク(2)と側板部(33L,33R)との隙間に外部から液体等が進入し難くなっている。従って、例えば、タンク及び一対の側板部によって、モータ等の電気部品を配置する空間を画設する場合、タンク及び一対の側板部によって、電気部品を覆って外部からの液体等から保護することが可能となる。従って、耐久性を向上させることができる。
本発明によれば、強度を確保しつつ軽量小型化を図ることができると共に、取扱性を向上させることができる背負式作業機を提供することが可能となる。
本発明の実施形態に係る背負式作業機の背面図である。 図1に示す背負式作業機の前面図である。 図1に示す背負式作業機の右側面図であり、背当部材を取り除いた図である。 図1〜図3中の薬液タンクの右側面図である。 図4の後方斜視図である。 図1〜図3中の架台の後方斜視図である。
以下、本発明に係る背負式作業機の好適な実施形態について添付図面を参照しながら説明する。以下の説明において、上下、前後、左右の語は、背負式作業機を背負った作業者を基準とした方向を表すものとする。
図1は、本発明の実施形態に係る背負式作業機の背面図、図2は、背負式作業機の前面図、図3は、背当部材を取り除いた背負式作業機の右側面図である。
図1〜図3に示されるように、本実施形態に係る背負式動力噴霧機(背負式作業機)1は、作業者が薬液タンク2及び架台3等を背負いながら、薬液タンク2内に貯留された薬液を噴霧するためのものである。背負式動力噴霧機1は、薬液タンク2及び架台3に加えて、ポンプ4及びモータ5(図4参照)等を備えている。背負式動力噴霧機1では、薬液タンク2にホース等の配管が接続され、薬液タンク2内の薬液がポンプ4の圧力により配管の先端から噴霧されるようになっている。なお、ここでは、配管、及び、作業者が薬液タンク2及び架台3等を背負うための背負バンドは取り外されている。
背負式動力噴霧機1では、薬液タンク2及び架台3は、相対的な回動が可能とされ(詳しくは後述)、これにより、薬液タンク2は、前傾が可能な所謂スイングタンクとされている。薬液タンク2及び架台3の前面(図1の紙面奥側、図2の紙面手前側、図3の紙面左側)には、背負時に作業者の背中に当接し接触を和らげるべくクッション性を有する背当部材11が取り付けられている(図2参照)。
図4は、薬液タンクの右側面図、図5は、薬液タンクの後方斜視図である。図4,5に示されるように、薬液タンク2は、その下側(略下半部)の前面が、後方側に向かって切り欠かれたように凹み、この凹んだ凹面21は、その凹みが薬液タンク2の下端及び左右両端まで延びそのまま外部開放されている。凹面21には、モータ5が固定されており、モータ5の先端には、ポンプ4が固定されている。このような構成により、ポンプ4及びモータ5は、薬液タンク2により後方から覆われるようになっている。
薬液タンク2は、その上側(略上半部)の前面22が、上下左右方向に拡がる平坦面とされている。前面22及び凹面21同士の間の中間部分は、前面22の下端と凹面21の上端とを繋ぐように、後方側へ多少凹む中間凹面23とされている。中間凹面23には、軸受部材24(図3参照)が、左右一対離間して固定されている。薬液タンク2は、軸受部材24を介して、後述する架台3の前板部32の上端部に取り付けられており(図3参照)、前板部32の上端部の上方から前板部32の上端部の下方に亘って上下方向に延在している。
薬液タンク2は、その右面25R及び左面25Lにおいて、中間凹面23の下端からタンク2の下端に亘って、それぞれタンクの内側に向けて(図4の紙面奥側に向けて)凹んだ段部26R及び段部26Lを有している。段部26Rは、右面25Rと凹面21との間に設けられた段部であり、段部26Lは、左面25Lと凹面21との間に設けられた段部である。段部26R,26Lは、それぞれ後述する架台3の側板部33R,33Lの周縁部に沿った形状とされている(図3参照)。
薬液タンク2は、その下面27において、下方に突出する一対の足部28,28を有している。足部28,28は、左右方向において離間配置されており、下方視において、それぞれ下面27の後端縁及び左右端縁から離間配置されている。
図3に示されるように、架台3は、薬液タンク2の凹面21(図4参照)を前方から覆うように構成されている。図6は、架台の後方斜視図である。図6に示されるように、架台3は、台座部31、前板部32及び一対の側板部33R,33Lを有している。
台座部31は、薬液タンク2の下方に配置されているベース部であり(図1参照)、前後左右方向に拡がる上面31aを含み、上面31aは、薬液タンク2の下面27と対向している(図1参照)。台座部31は、薬液タンク2が回動して架台3と当接する際に、薬液タンク2からの衝撃を受けるためのストッパ31bを含んでいる。
ストッパ31bは、上面31aから上方に突出すると共に、前後方向及び左右方向に延在している。ストッパ31bは、上方視において、上面31aの後端縁及び左右端縁から離間した位置に設けられている。そして、ストッパ31bは、その前面が前方に延び、前板部32に連結されている。
台座部31は、薬液タンク2の足部28,28に対して下方から当接可能な足座31c,31cを有している(図1参照)。足座31c,31cは、足部28,28と対応するように、左右方向に離間して配置されている。足座31cは、上面31aから上方に少し突出しており、その高さはストッパ31bの高さよりも低くなっている。
前板部32は、台座部31の前端部から上方に突出している。前板部32の上端部には、左右方向にそれぞれ延在する一対の軸部32a,32aが設けられている。軸部32aは、上述の薬液タンク2の一対の軸受部材24にそれぞれ挿入されている。これにより、薬液タンク2は、前板部32の上端部に対して、左右方向に平行な軸を中心に回動可能に取り付けられている。
側板部33R,33Lは、台座部31の左右端部からそれぞれ上方に突出している。側板部33Rは、前板部32の右端縁と連結されており、側板部33Lは、前板部32の左端縁と連結されている。側板部33R,33Lは、ポンプ4、モータ5、足部28、ストッパ31b及び足座31c等を左右方向から覆っている。また、側板部33Rは、段部26Rを右方から覆い、薬液タンク2の右面25Rと略面一となるようにされており、側板部33Lは、段部26Lを右方から覆い、左面25Lと略面一となるようにされている。
このような背負式動力噴霧機1において、背負時にあっては、薬液タンク2と架台3との回動により、薬液タンク2の架台3に対する姿勢が変えられて屈曲され、優れた背負い心地や快適な作業性を与えることができる。
特に、本実施形態の背負式動力噴霧機1においては、架台3は、薬液タンク2の下方に配置された台座部31を有しており、台座部31は、その上面31aに、上方に突出し、薬液タンク2の下端部に対して前方から当接可能なストッパ31bを含んでいるため、薬液タンク2が回動して架台3に当接する際に、台座部31の上面31aに設けられたストッパ31bにより、薬液タンク2からの衝撃を前後方向から受けることができ、従来技術のような上下方向に延在した板状部材である側板部33L,33Rの上縁部により薬液タンク2からの衝撃を受ける場合に比して、強度が向上されている。また、強度の向上に伴い、軽量小型化が図られている。従って、強度を確保しつつ、軽量小型化を図ることができる。
また、ストッパ31bが薬液タンク2の下端部に対して前方から当接するため、ストッパ31bと薬液タンク2との当接部が、後端縁よりも内側に位置することになり、薬液タンク2とストッパ31bとの間に物が挟み込まれ難くなっている。従って、取扱性を向上させることができる。
また、背負式動力噴霧機1においては、足部28,28及び足座31c,31cを介して、台座部31により薬液タンク2の重量を支持することができ、従来技術のような上下方向に延在した板状部材である側板部33L,33Rの上縁部により薬液タンク2の重量を支持する場合に比して、強度が向上されている。従って、強度をさらに確保することができる。
また、薬液タンク2は、下面27において、下方に突出し、ストッパ31bに対して後方から当接可能な足部28を有しており、ストッパ31bは、台座部31の上面31aにおいて、後端縁及び左右端縁から離間した位置に設けられており、足部28は、薬液タンク2の下面27において、後端縁及び左右端縁から離間した位置に設けられており、このように、薬液タンク2と架台3との当接部である足部28とストッパ31bとが、後端縁及び左右端縁よりも内側に位置しているため、薬液タンク2とストッパ31bとの間に物が挟み込まれ難くなっている。従って、取扱性をさらに向上させることができる。
また、架台3は、台座部31の前端部から上方に突出した前板部32を有しており、薬液タンク2は、前板部32の上端部に対して、左右方向に平行な軸を中心に回動可能に取り付けられており、前板部32の上端部の上方から前板部32の上端部の下方に亘って上下方向に延在しているため、回動軸が設けられた前板部32の上端部よりも下方まで延在しており、低重心化が図られている。従って、作業性を向上させることができる。
また、架台3は、台座部31の左右端部からそれぞれ上方に突出した一対の側板部33L,33Rを有しており、薬液タンク2は,その左右面25L,25Rそれぞれにおいて、側板部33L,33Rの周縁部に沿うように、内側に凹んだ段部26L,26Rを有し、薬液タンク2と側板部33L,33Rとの隙間が段部26L,26Rに形成されているため、薬液タンク2と側板部33L,33Rとの隙間に液体等が進入し難くなっている。そして、薬液タンク2及び側板部33L,33Rによって、モータ4等の電気部品を配置する空間が画設されているため、薬液タンク2及び側板部33L,33Rによって、モータ4等を覆って液体等から保護することができる。従って、耐久性を向上させることができる。
また、側板部33L,33Rにより、薬液タンク2と架台3との当接部である足部28とストッパ31bとが左右方向から覆われているため、足部28とストッパ31bとの間に物が一層挟み込まれ難くなっている。従って、取扱性を一層向上させることができる。
以上、本発明をその実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態においては、本発明は、液体状の薬液を噴霧するための背負式動力噴霧機1に適用されているが、粉末状の薬剤を散布するための背負式動力散布機等に適用されていてもよく、スイングタンク及び架台を有する背負式作業機に適用することができる。
1…背負式動力噴霧機(背負式作業機)、2…薬液タンク、3…架台、25L…薬液タンクの左面、25R…薬液タンクの右面、26L,26R…段部、27…薬液タンクの下面、28…足部、31…台座部、31a…台座部の上面、31b…ストッパ、32…前板部、33L,33R…側板部。

Claims (4)

  1. 作業者が背負いながら作業に供する背負式作業機(1)であって、
    タンク(2)と、
    左右方向に平行な軸を中心に前記タンク(2)が回動可能に取り付けられた架台(3)と、を備え、
    前記架台(3)は、前記タンク(2)の下方に配置され、前記タンク(2)の下面(27)と対向する上面(31a)を含む台座部(31)を有し、
    前記台座部(31)は、前記上面(31a)において、上方に突出するストッパ(31b)を含み、
    前記タンク(2)は、前記下面(27)において、下方に突出し、前記ストッパ(31b)の背負い面側を前側とした場合の後側の面である後面に当接可能な足部(28,28)を有する、背負式作業機(1)。
  2. 記ストッパ(31b)は、前記台座部(31)の前記上面(31a)において、後端縁及び左右端縁から離間した位置に設けられており、
    前記足部(28,28)は、前記タンク(2)の前記下面(27)において、後端縁及び左右端縁から離間した位置に設けられている、請求項1記載の背負式作業機(1)。
  3. 前記架台(3)は、前記台座部(31)の前端部から上方に突出した前板部(32)を有し、
    前記タンク(2)は、前記前板部(32)の上端部に対して、左右方向に平行な前記軸を中心に回動可能に取り付けられており、前記前板部(32)の前記上端部の上方から前記前板部(32)の前記上端部の下方に亘って上下方向に延在している、請求項1又は2記載の背負式作業機(1)。
  4. 前記架台(3)は、前記台座部(31)の左右端部からそれぞれ上方に突出した一対の側板部(33L,33R)を有し、
    前記タンク(2)は,その左右面(25L,25R)それぞれにおいて、前記側板部(33L,33R)の周縁部に沿うように、内側に凹んだ段部(26L,26R)を有している、請求項1〜3のいずれか一項記載の背負式作業機(1)。
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