JP4181474B2 - 噴霧機 - Google Patents

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本発明は、ポンプ及びモータを備えた動力型であって、薬液などの液体の噴霧に利用される噴霧機に関するものである。
従来、このような分野の技術として、実公平07−8044号公報がある。この公報に記載された噴霧機は、背負い型であると共に、薬剤タンクの背面には凹所が設けられ、この凹所内にはバッテリ、モータ及びポンプなど様々な部品が組み込まれている。そして、この凹所の開口部分は背当てによって覆われている。さらに、薬剤タンクの横側方及び下方には、凹所に連通する2つの通気路が形成され、各通気路は、凹所内に設けられた冷却ファンの駆動によって、外気が凹所から出たり入ったりする際に利用され、凹所内に外気を導入し続けることで、モータの適切な冷却が達成される。
実公平07−8044号公報
しかしながら、前述した従来の噴霧機には、薬剤タンクの横側方及び下方で開放された2つの通気路が形成されているが、各通気路は、吸気や排気のために単に溝状をなしており、ポンプやバッテリなどの部品を収容するための空間として利用することができない。従って、薬液タンクの背面側で窪みのように形成された凹所では、底面と四側面とで囲まれた空間として形成されるので、バッテリ、モータ、ポンプ、配管及び電気配線などの部品を凹所内に組み付ける際に手や工具が凹所内に入りにくく、これら部品の組付け作業やメンテナンスが難しいといった問題点がある。
本発明は、特に、部品の組付け作業性やメンテナンス性に優れた噴霧機を提供することを目的とする。
本発明は、液体を収容する液体タンク(2)と、液体を外部に排出するためのポンプ(10)と、ポンプ(10)を駆動させるモータ(9)とを備えた噴霧機(1)において、
液体タンク(2)の背面(2a)側で開放されて設けられると共に、液体タンク(2)の下端まで延長された配管収容凹部(8)と、
配管収容凹部(8)を覆うと共に、液体タンク(2)に対して着脱自在な断面L字状をなすカバー(20)とを備え、
配管収容凹部(8)内には、液体タンク(2)に固定されたポンプ(10)と、液体タンク(2)内の液体をポンプ(10)を介して外部に排出する配管系部品(18)とが取付けられ、
カバー(20)には、モータ(9)に電力を供給するバッテリ(22)と、バッテリ(22)に電気的に接続された切換スイッチ(26)と、バッテリ(22)からの電力をモータ(9)に供給する電気配線系部品(28)とが取付けられ、
バッテリ(22)は、カバー(20)の下部であってカバー(20)の底壁(20a)に近づけられたバッテリ収容部(21)に取り付けられていることを特徴とする。

この噴霧機(1)が具備する液体タンク(2)の背面(2a)側には配管収容凹部(8)が形成され、この配管収容凹部(8)内には、ポンプ(10)やモータ(9)などの部品が組み込まれる。そして、この配管収容凹部(8)は、液体タンク(2)の下端まで延長されているので、液体タンク(2)の下側から配管収容凹部(8)に工具を挿入することができ、モータ(9)やポンプ(10)は言うに及ばず、配管などの部品の組み付け作業が容易になる。しかも、この噴霧機(1)は、メンテナンス性も要求されているので、配管収容凹部(8)内の部品の交換などを容易に行うことができる。さらに、前述した組付け作業性やメンテナンス性を良好にするため、この配管収容凹部(8)を覆うためのカバー(20)は、液体タンク(2)に対して着脱自在になっている。
さらに、配管収容凹部(8)内には、液体タンク(2)に固定されたポンプ(10)と、液体タンク(2)内の液体をポンプ(10)を介して外部に排出する配管系部品(18)とが取付けられ、カバー(20)には、モータ(9)に電力を供給するバッテリ(22)と、バッテリ(22)に電気的に接続された切換スイッチ(26)と、バッテリ(22)からの電力をモータ(9)に供給する電気配線系部品(28)とが取付けられている。このような構成では、液体流動系統の部品をなすポンプ(10)及び配管系部品(18)が液体タンク(2)側に設けられ、電気系統の部品をなす切換スイッチ(26)、バッテリ(22)及び電気配線系部品(28)がカバー(20)側に設けられているので、液体流動系統の部品と電気系統の部品とを個別に組み立てることができ、組立作業性が極めて良好になり、噴霧機(1)のユニット化が容易に達成される。

さらに、バッテリ(22)は、カバー(20)の下部に取り付けられている。重量物であるバッテリ(22)が噴霧機(1)の下部に配置されることで、使用中において、液体タンク(2)内の液体が少なくなったような場合でも噴霧機(1)を安定させることができる。特に、背負い式の噴霧機(1)の場合に効果的である。
また、配管収容凹部(8)内において、ポンプ(10)を中央にして、配管系部品(18)と電気配線系部品(28)とが左右に振り分けられていると好適である。このような構成を採用すると、例え配管系部品(18)から液漏れが発生したとしても、電気配線系部品(28)に液体が付着し難く、電気的なショートが起こりにくくなる。従って、切換スイッチ(26)やバッテリ(22)などの電気部品の損傷が可能な限り低減する。
また、カバー(20)には、配管系部品(18)に対応する位置に視認窓(33)が形成されていると好適である。視認窓(33)の採用により、配管系部品(18)の整備点検を可能にし、カバー(20)を外す頻度が少なくなる。
本発明によれば、部品の組付け作業性やメンテナンス性に優れた噴霧機の提供が可能になる。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る噴霧機の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1に示すように、噴霧機1は、背負い式の動力噴霧機であると共に、農薬などの薬液を貯留する薬液タンク(液体タンク)2を有する。この薬液タンク2は、軽量化のために樹脂のブロー成形によって作り出されている。また、薬液タンク2の上部には樹脂製のキャップ3が螺着され、キャップ3の着脱によって薬液タンク2内に農薬などの薬液の投入・排出が可能になる。さらに、背負バンド4のフック4a,4bを引っ掛けるための穴をもったフランジ6a,6bが液体タンク2の外面に一体的に形成されている。
図2〜図4に示すように、薬液タンク2の背面2aには、略真ん中から下半分が切り取られたような形状の配管収容凹部8が設けられ、この配管収容凹部8は、薬液タンク2の背面2a側で開放されると共に、薬液タンク2の下端まで延長されて、薬液タンク2の全幅にわたって下側が開放されている。このような配管収容凹部8内には、電動モータ9の先端に固定された小型ポンプ10が収容され、モータ9は止め金具11によって薬液タンク2に固定されている。従って、配管収容凹部8は、薬液タンク2の下端まで延長されているので、薬液タンク2の下側から配管収容凹部8に工具を挿入することができ、電動モータ9やポンプ10は言うに及ばず、後述する配管などの部品の組み付け作業が容易になる。しかも、この噴霧機1は、メンテナンス性も要求されているので、配管収容凹部8内の部品の交換などを容易に行うことができる。
さらに、ポンプ10には、薬液タンク2内の液体をポンプ10内に流入させるための吸水パイプ12の一端が接続されると共に、吐水パイプ13の一端が接続されている。この吐水パイプ13の他端は、液体の流量を調節する調圧弁14に接続され、調圧弁14には、噴霧ノズルN(図3参照)に接続された導出パイプ15の一端が接続されている。また、吐水パイプ13から導出パイプ15への流入量を調節する回動レバー式の調圧弁14には、余水パイプ16の一端が接続され、余水パイプ16の他端は薬液タンク2に接続されている。従って、吸水パイプ12と吐水パイプ13と調圧弁14と導出パイプ15と余水パイプ16とからなる配管系部品18によって、所望量の薬液を薬液タンク2から噴霧ノズルN(図3参照)に供給し続けることができる。
このような配管系部品18が取り付けられる薬液タンク2には、配管収容凹部8の開口部分を塞ぐための樹脂製のカバー20が固定され、断面L字状をなすカバー20は、ネジ19によって着脱自在に構成される。さらに、カバー20の内面側には、底壁20aに近づけられたボックス状のバッテリ収容部21が形成され、モータ9に電力を供給するバッテリ22は、バッテリ収容部21の内部に設けられた複数本のフィン23によってバッテリ収容部21内でしっかりと保持される。また、薬液タンク2側にも、バッテリ押さえ込み用の突起部24が形成され、薬液タンク2にカバー20を組み付けた後、この突起部24でバッテリ22が軽く押さえ込まれ、バッテリ22のガタ付きを防止している。
さらに、このようなバッテリ22は、重量物であるがカバー20の下部に取り付けられることになるので、バッテリ22は噴霧機1の下部に配置され、噴霧機1の使用中において、液体タンク2内の薬液が少なくなったような場合でも噴霧機1を安定させておくことができる。特に、このような構成は、背負い式の噴霧機の場合に効果的である。なお、バッテリ22は、カバー20に取付けられた蓋25(図1参照)によって外部に取り出すことができる。
さらに、カバー20の側壁20bには、レバーによる切換スイッチ26が固定され、この切換スイッチ26はバッテリ22に電気的に接続されている。また、バッテリ収容部21の上壁21aは、薬液タンク2にカバー20を組み付けた後において、配管収容凹部8内で棚部として機能し、この棚部21aの上方には、バッテリ22からモータ9に切換スイッチ26を介して電力を供給するための電気配線系部品28が配置される。そして、この電気配線系部品28の端部にはコネクタ端子30が設けられ、このコネクタ端子30は、モータ9から延びるリード線31に設けられたコネクタ端子32に接続される。また、電気配線系部品28の一部であるバッテリチェッカ37及び充電用端子38は、カバー20の側壁20bに取付けられると共に、バッテリ22に結線されている(図1参照)。
このようなコネクタ端子30,31を採用することで、配管収容凹部8側の配管系部品18とカバー20側の電気配線系部品28とをそれぞれ独立させることができ、配管収容凹部8内で各部品18,28が渾然となるような事態が防止される。そして、このような構成では、液体流動系統の部品をなすポンプ10及び配管系部品18が薬液タンク2側に設けられ、電気系統の部品をなす切換スイッチ26、バッテリ22及び電気配線系部品28がカバー20側に設けられているので、液体流動系統の部品と電気系統の部品とを薬液タンク2側とカバー20側とで個別にそれぞれ組み立てることができ、作業性が極めて良好になり、噴霧機1のユニット化が容易に達成される。また、カバーの側壁20cには、導出パイプ15を外部に導き出すための通孔39が設けられている。
さらに、配管収容凹部8内において、ポンプ10を中央にして、配管系部品18と電気配線系部品28とが左右に振り分けられている。従って、例え配管系部品18から液漏れが発生したとしても、電気配線系部品28に薬液が付着し難く、電気的なショートが起こりにくくなり、切換スイッチ26やバッテリ22などの電気部品の損傷を可能な限り低減することができる。また、カバー20には、配管系部品18に対応する位置に矩形の視認窓33が形成されている。従って、視認窓33により、配管系部品18の液漏れ等の整備点検を可能にし、ネジ止めされたカバー20の外す回数を減らすことができるので、配管収容凹部8内へのゴミや埃の侵入を可能な限り押さえることができる。そして、この視認窓33はクッション性の背当て35によって蓋がなされ、この背当て35はカバー20の背面に着脱自在にピン止めされている。
さらに、図5に示すように、配管系部品18の組み付け作業の効率化と薬液タンク2の形状の単純化を可能にするために、薬液タンク2には、配管収容凹部8に向けて突出する接続口部40が設けられ、この接続口部40には円筒状のキャップ部41が被せられている。可撓性の樹脂からなるキャップ部41は、接続口部40の外表面に密着するように押し被せられ、ホースバンド43によって抜け防止が図られている。そして、このキャップ部41は二股になっており、一方は、余水パイプ16として一体に形成され、他方は、吸水パイプ12の挿入を可能にする挿入管44としてキャップ部41に一体的に形成されている。このようなキャップ部41の採用により、配管の接続作業が容易になり、メンテナンス性に優れたユニット化が達成される。
本発明は、前述した実施形態に限定されるものではない。例えば、液体は薬液に限られない。配管収容凹部8は、液体タンク2の全幅に亘って開放されることに限定されず、液体タンク2の幅の1/2程度でも2/3程度でもよい。
本発明に係る噴霧機の一実施形態を示す側面図である。 図1に示した噴霧機の分解斜視図である。 配管収容凹部内の構造を示す断面図である。 図1に示した噴霧機の縦断面図である。 薬液タンクからキャップ部を外した状態を示す斜視図である。
符号の説明
1…噴霧機、2…薬液タンク(液体タンク)、2a…タンクの背面、8…配管収容凹部、9…モータ、10…ポンプ、18…配管系部品、20…カバー、22…バッテリ、26…切換スイッチ、28…電気配線系部品、33…視認窓、41…キャップ部。

Claims (3)

  1. 液体を収容する液体タンク(2)と、前記液体を外部に排出するためのポンプ(10)と、前記ポンプ(10)を駆動させるモータ(9)とを備えた噴霧機(1)において、
    前記液体タンク(2)の背面(2a)側で開放されて設けられると共に、前記液体タンク(2)の下端まで延長された配管収容凹部(8)と、
    前記配管収容凹部(8)を覆うと共に、前記液体タンク(2)に対して着脱自在な断面L字状をなすカバー(20)とを備え、
    前記配管収容凹部(8)内には、前記液体タンク(2)に固定された前記ポンプ(10)と、前記液体タンク(2)内の前記液体を前記ポンプ(10)を介して外部に排出する配管系部品(18)とが取付けられ、
    前記カバー(20)には、前記モータ(9)に電力を供給するバッテリ(22)と、前記バッテリ(22)に電気的に接続された切換スイッチ(26)と、前記バッテリ(22)からの電力を前記モータ(9)に供給する電気配線系部品(28)とが取付けられ、
    前記バッテリ(22)は、前記カバー(20)の下部であって前記カバー(20)の底壁(20a)に近づけられたバッテリ収容部(21)に取り付けられていることを特徴とする噴霧機。
  2. 前記配管収容凹部(8)内において、前記ポンプ(10)を中央にして、前記配管系部品(18)と前記電気配線系部品(28)とが左右に振り分けられていることを特徴とする請求項記載の噴霧機。
  3. 前記カバー(20)には、前記配管系部品(18)に対応する位置に視認窓(33)が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の噴霧機。

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